ミャンマーの治安は安全?観光中に注意するポイントや危険スポットを調査!

ミャンマーは陸続きにインド、バングラデシュ、中国、ラオス、タイと接しミャンマー最大の都市ヤンゴンは以前はラングーンと呼ばれ、治安も落ち着いていました。軍事政権による治世で反政府勢力との衝突を経て、民主制の施行で発展目覚ましいミャンマーの治安について紹介します。

ミャンマーの治安は安全?観光中に注意するポイントや危険スポットを調査!のイメージ

目次

  1. 1ミャンマーの治安を理解する前に
  2. 2ミャンマーの基本情報
  3. 3ミャンマーの治安1:現在の状況
  4. 4ミャンマーの治安2:ひったくりとスリ
  5. 5ミャンマーの治安3:遺失や置き忘れ
  6. 6ミャンマーの治安4:人混みはテロの危険
  7. 7ミャンマーの治安5:道路事情
  8. 8ミャンマーの治安6:医療事情
  9. 9ミャンマーの治安7:蚊
  10. 10ミャンマーの治安8:犬
  11. 11ミャンマーの治安9:仏教への理解
  12. 12ミャンマーの治安10:物価
  13. 13ミャンマーの治安11:タクシートラブル
  14. 14ミャンマーの治安12:タクシートラブルの避け方
  15. 15ミャンマーの治安13:タクシーの上手な乗り方
  16. 16ミャンマーの治安14:女性が一人で出歩けば
  17. 17ミャンマーの治安15:ダウンタウンに行くとき
  18. 18ミャンマーの治安16:備えの保険
  19. 19ミャンマーの治安17:最新情報を外務省のHPで
  20. 20ミャンマー観光スポットの治安1:ヤンゴン国際空港ターミナル
  21. 21ミャンマー観光スポットの治安2:パンソダン フェリーターミナル
  22. 22ミャンマー観光スポットの治安3:シュエダゴンパゴダ
  23. 23ミャンマー観光スポットの治安4:ボーヂョーアウンサン・マーケット
  24. 24ミャンマー観光スポットの治安5:ミャンマープラザ
  25. 25ミャンマーの治安を理解してから行こう

ミャンマーの治安を理解する前に

ミャンマーは以前はビルマと呼ばれ現在、正式にはミャンマー連邦共和国といいます。東南アジアのインドシナ半島の西、ベンガル湾に面していて、国内最大の都市ヤンゴンには、お釈迦様の遺骨、仏舎利を納めた黄金のシュエダコンパコダがそびえています。ミャンマーの現在の状況や気になる治安について詳しく紹介します。

ミャンマーの基本情報

19世紀ビルマ(ミャンマー)はイギリスとの戦争に明け暮れ、イギリスは山岳民族をキリスト教に改宗するなどして、民族による統治政策を行い、金融はインド人、商売は華僑、軍と警察は山岳民族とし、ミャンマーの人は最下層となります。このことが後々まで尾を引き、ミャンマーの人々が山岳民族や他民族に恨みを抱くことにつながります。

ミャンマーの簡単な歴史

1942年(昭和17年)、アウンサン(スーチー氏の父)がビルマ独立義勇軍を興し、日本軍と共にイギリス軍と戦って独立し、ビルマ国が設立されます。1944年日本が太平洋戦争で不利な状況に陥ると、アウンサンは再び、イギリス軍と手を結び、日本に勝利しますがイギリスは独立を許さず、再びイギリスの植民地となります。

アウンサンは暗殺され、1948年イギリス連邦を離脱し、初代首相にウー・ヌーが着きます。1949年(昭和24年)中国共産党に敗れた中国国民軍(中華民国)の残党が入り込み、この地で栽培されたアヘンをUSAと共に運びだします。ウー・ヌー首相は中華人民共和国と連携するなどして、仏教優遇政策を推し進めますが、山岳民族の反発を買います。

国民党軍、中国共産党軍などと小競り合いを繰り返しながら、徐々にミャンマー国軍が力をつけて行き、ネ・ウィン将軍による軍事政権が始まります。1962年ネ・ウィン将軍によるクーデターが起こり、独裁国家となります。

2007年には軍事政権による新憲法の制定をめぐる、民主化を求める反軍事政権運動の仏教徒と衝突し、日本人のカメラマンを含む多くの犠牲者が出ました。国民民主連盟を率いるアウンサン・スーチー氏は自宅に監禁されています。

軍事政権最後のテイン・セイン首相が2011年大統領につき、引き続き軍に依る政権が予想されましたが、アウンサン・スーチー氏の政治活動の開始に伴い、軍の力がそがれて、国民民主連盟を政党と認め、アウンサン・スーチー氏が実質的な影響力を持つ、ティンチョー氏が大統領に就任します。

アウンサン・スーチー氏は大統領にはなれませんが実質的な役職を占め、ミャンマーの政治の舵取りを行っています。

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危険な水

3月から4月にかけては最も暑くなる季節で観光には適していません。5月からは雨季に入り、ゲリラ豪雨も甚だしい大雨が降り、腰辺りまで浸かることもあるとか。そうなるとたちまち街は機能停止に追い込まれ、水の管理も普段でさえミャンマー全体で行き届かず、水道水は危険です。屋台では食器を洗うのに水を使い回しています。

ミネラルウォーターが売っていますので、必ずミネラルウォーターを飲みましょう。顔を洗うときや口をすすぐ時もミネラルウォーターで行うことが重要です。ホテルの水道も危険ですから飲まないようにしましょう。レストランのスプーンなども濡れていたら、乾いたものに交換してもらうか、水分を拭き取るかして使いましょう。

ミャンマーの治安1:現在の状況

外務省の海外安全情報によれば、ミャンマーの現在の治安状況は、レベル1からレベル2で、ヤンゴンなどはレベル1で、「十分に注意して下さい。」となっています。治安のレベルは1から4までありますから、安全とは判断せずに、治安に多少なりとも問題があるレベルだとの認識が必要です。

現在のミャンマーの治安状況や犯罪状況は年々増加しており、原因の一つには大統領の度重なる恩赦で犯罪者が街中に解き放たれていることが挙げられます。また、取締る警官の不足も言われています。窃盗、傷害、強姦が増加しており、外国人はお金をもっていると思われており狙われています。

特に日本人はお金を必ず持っているとの認識が、ミャンマー人の中に広く定着しており、狙われています。比較的、素直にお金を出すと思われているふしもあり、体格もミャンマー人と大差ないのがポイントとなっているようです。

カードがほとんど使えないので、現在は現金による決済に頼らざるを得ない状況で、現金を持たねばならず、痛しかゆしの状況です。

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ミャンマーの観光に適した季節

ミャンマーの気候はミャンマーの国土が縦長のため、かなり地域差があり、北部は温帯、中部から南部は熱帯となります。高温多湿で5月から9月にかけての雨季は降水量も多く、平均で東京都の倍以上の雨が降り、とても観光などと悠長なことを言っている間はない状況です。11月から翌年の2月頃までは雨量も少なく観光に適しています。

ミャンマーの治安2:ひったくりとスリ

混雑する長距離バスの車内でスマホを抜き取られたり、路線バスの中でもスリや窃盗が行われています。外国人は裕福だとの認識がミャンマーの人々の中に浸透しており、狙われる状況にあります。背中に背負ったリュックから、急に話掛けられて対応している間に現金を抜き取られたりする窃盗もあり、治安はよくありません。

ショルダーバッグもオートバイが走り去るときにひったくりにあったりもします。レストランで食事を取ってお金を払おうとしたら、足元に置いた鞄が無くなっていたとか、バックなどの貴重品は常に手に持つようにして、被害にあった時でも後追いしてはなりません。武器を持っている可能性もあり、警察か大使館に連絡しましょう。

ミャンマーの治安3:遺失や置き忘れ

長距離バスや路線バスに乗って荷物を足元などに置いておいても、降りる時に忘れてしまうことも人間ですからありますが、海外では荷物は戻って来ず、不注意による紛失も海外ではあとを絶ちません。スマホなどが紛失した場合に備え、解約の方法などを熟知しておき又、日本にいる家族とも情報を共有しておくことが重要です。

ミャンマーの治安4:人混みはテロの危険

アウンサン・スーチー国家最高顧問の下、少数民族との和解が進められてはいますが、和解の交渉の場に出て来ない少数民族もあり、そうした状況では武力によるテロなどが起こり得る可能性も、否定できない状況でもあり、治安が悪くなる傾向にあります。

又、バングラデシュ国境付近の仏教徒とイスラム教徒(ロヒンギャ)間の衝突もあって200人以上が亡くなり、4万人以上の避難民が出ました。

ヤンゴンのテロ

爆弾などのテロがいつどこで起こるのかは予断のできないことではありますが、ミャンマーのヤンゴンでは2013年に5件の爆弾テロがありました。2015年には世界中のイスラム教徒に、テロの実行を呼びかけたりしており、ミャンマー国内においても、テロが起こらないとは言えない状況で、治安も悪化しています。

テロ対策

テロなどの予期せぬ状況に巻き込まれないようにするには、常にテロについて起こるかも知れないと認識しておくことが重要です。集会やデモには参加しない、近づかない。平和的な行動でテロとは無関係と考えていても、実体は分かっていないことも多いものです。

標的となる宗教関係の建物パコダ、モスクやイスラム諸国の大使館、イスラム教徒の居住地域、国連関連施設、軍、政府関係施設など極力避けましょう。

ミャンマーの過去のテロ事件では、ショッピングセンター、映画館、バス停、市場などでテロが発生しており、人が多く集まるところでは、常に警戒を怠らず、不審者や不審物があれば、その場から立ち去って下さい。もし、近くでテロが起きた場合は、次のテロが起きますから、その場から逃げて下さい。

テロリストは車に爆弾を仕掛けてテロを起こします。長時間、車を駐車しておかないように気を付けます。路上や警備員のいない駐車場もテロの危険があります。

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ミャンマーの治安5:道路事情

急激な発展を遂げつつあるミャンマーでは、インフラ設備も進んでいますが、道路は大きな穴があちこちあいており、昼間は分かりますが、夜ともなれば真っ暗なミャンマーでは、穴がどこに空いているのかも分からず、穴にはまってしまい大けがをするといったことも起こっています。漆黒の暗闇が治安の悪化に拍車をかけています。

現在のミャンマーは電力供給に問題があり、しょっちゅう停電にみまわれます。電灯などもあまり普及していないことに加え、停電による暗闇に乗じて治安が更に悪くなっています。ミャンマーの暗闇は治安を悪化させ、犯罪者の横行で夜は旅行者にとり治安に気を配らずには置けない状況です。懐中電灯の備えも必要です。

ミャンマーの治安6:医療事情

現在ミャンマーの医療事情は日本より20年は遅れています。緊急医療に対応している医療機関がほぼないのに等しく、一般の観光客に対応している医療機関はないと考えておいて間違いありません。心臓、血管などに病歴のある方はミャンマーへの渡航を控えた方が安心です。また、感染症の事例もあり、その予防が欠かせません。

現在、外科手術も避けるべきと言われており、ミャンマーで外科手術にならないように気を付けねばなりません。

ミャンマーの治安7:蚊

現在ミャンマーのヤンゴン市内であっても蚊に刺されます。日本の蚊と違って、強烈で刺された瞬間、「痛い」と思わず口走ることもあるほど、強烈です。日本の蚊の3倍くらいの毒性があります。殺虫剤も蚊が寄って来ない程度で、殺虫効果は乏しいのが現在の状況です。

現在ミャンマーでは蚊が媒介する病気に、デング熱があり、1万人以上が罹患する子供の病気ですが、日本人には免疫がないため大人でもかかってしまいます。現在唯一の予防法は蚊に刺されないようにすることで、長袖、長ズボン、明るい色の服の着用、虫よけスプレーの使用などで対応することが重要です。

ミャンマーの治安8:犬

ミャンマーの街中のどこにでもいる犬は、仏教徒が殺生を嫌うため餌を与えるので、夜ともなれば、野犬となり危険です。どんなウイルスを保持しているか不明であるため、狂犬病の恐れもあり、狂犬病ウイルスを持つ犬に噛まれれば、ほぼ助かりません。うかつにミャンマーでは犬に手を出すのは控えた方が安心です。

ミャンマーの治安9:仏教への理解

ミャンマーの人々は敬けんな仏教徒が全国民の85パーセントを占めています。観光で寺院を訪れる場合でも大声は出さず、しきたりを守らねばなりません。ミャンマーではお参りの際は素足になることを求められます。ストッキングもソックスもだめで、完全に素足になって、寺院の中へ入ります。
 

素足で歩くことに、慣れていないため太陽の日差しが当たっているところは熱いので避け、ヒンヤリしていて歩き易い白っぽい大理石の上を歩きましょう。

仏像のタトゥーをすねに入れていた外国人が国外退去になっています。仏教を敬う姿勢を見せなければ、ミャンマーには居られません。ミャンマー人に囲まれ、排除されるという治安の問題が起こっています。郷に入っては郷に従えというように、ミャンマーでは仏教を敬い、消せないタトゥーは見えないようにシールを張るなどしましょう。

裸足になるので、靴を入れるビニール袋があれば、なお便利です。また、かなり足が汚れるので、拭くためのウエットティッシュなどを持参されることをおすすめします。

ミャンマーの治安10:物価

ミャンマーの通貨はミャンマーチャットで、観光客向きのホテルなどではUSドルが使えますが、ミャンマーチャットへの両替は必要です。また、古い紙幣や折れていたり、汚れている紙幣を、ミャンマー人は受け取りを拒否もしくは、レートが悪くなります。

日本円の両替は出来ず、ドル紙幣の新札を持って行きましょう。現在のレートは1チャット=0.071円で、0.00063ドルです。

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ミャンマーの治安11:タクシートラブル

現在ミャンマーのタクシーは乗り込む前に行先を言ってから、値段の交渉をしますが、その前にネットで大まかな料金を調べておくと交渉がしやすくておすすめです。外国人には吹っ掛けて来ますから予防策です。やり取りをして、双方が納得して、運転手が金額を言ってから乗り込みます。

現在のミャンマーでは、タクシーの所有者が運転手とは限りません。昼と夜、一台の車を運転手が異なってタクシーとして可動していることもあり、また運転免許を持っていないミャンマー人などもいますので、道を歩くときも、車に注意しましょう。ミャンマー人運転手は粗い運転で、逆走や無理な追い越しもしょっちゅうです。

ミャンマーの治安12:タクシートラブルの避け方

タクシーの助手席に運転手以外の人が乗っている場合などは、始めから乗るのを控えた方が安心です。日本ではタクシー強盗は運転手が襲われますが、ミャンマーでは真逆で、乗客が襲われます。そうならないためにも、そういう状況を作らないことも重要です。予防策として、どこかに電話をかける振りをするのも効果的です。

値段交渉の注意点

タクシーのミャンマー人運転手と値段交渉をする際には、偉そうに言っているつもりはなくても、そう取られないように気を使わねばなりません。ミャンマー人のタクシー運転手は金属の棒などを持ち込んでいることも多いので、気に食わないと襲われる危険があり、多少多めに支払っても、その場を一刻も早く離れましょう。

タクシーの後部座席を絶対にチェックする

タクシーに乗り込む前に、必ずしなければならないことがあります。日中なら一目瞭然ですが、暗くなってくるような薄暗いときは入念に車内を見まわします。特に、荷物の入れるスペースのある車の場合は要チェックです。そこに人が入り込むスペースがあれば、人が入っていないことを確認してから乗車します。

目的地が同じなので、相乗りをさせて欲しいとか言われても毅然と「No」ということが重要です。助手席に家族が乗っていたりしていても断りましょう。いなおり強盗になれば2:1で絶対に逃げられません。状況判断で先を読み、特に夜は男性でも危険ですので、自分の身は自分で守る気概を持ち、運転手の真後ろの席に座りましょう。

タクシーを巡る治安の問題が生じているため、タクシーの一斉点検が行われ、金属棒などを警察が押収しています。治安が良くないとの認識の下、外出先での飲酒は避け、タクシーに乗り込む時は、眠らないことも、治安が良くないミャンマーでは身を守る手段になり、目が覚めたら、投げ出されていたなんてことにならないためにも。

夜に女性一人で乗らない

女性一人でタクシーに乗るのは、絶対に危険ですので、止めましょう。欧米や日本とは違い、更に夜に女性一人でタクシーに乗るのは強姦の標的になります。女性の夜の外出自体が、ミャンマーではなく、夜に外出する女性は強姦されても構わないとの認識ですから危険です。とにかく女性の夜間の外出は控えましょう。

ミャンマーの治安13:タクシーの上手な乗り方

タクシーに乗ることが大変だなと思わずに、ルールさえ会得すれば日本よりはるかに安い価格で、タクシーを利用できます。加えて、移動手段としてバスは、もっと治安が悪く、行先もコロコロ変わることも度々で、観光客が乗るにはレベルが高い乗り物です。バスの乗車率300パーセントの満員の中、もし乗るなら窃盗に気を付けましょう。

親切なミャンマー人の運転手もいますので、適正な料金、安全運転、車内のエアコン完備などが守られているなら、ミャンマー人運転手の名前と連絡先を聴いて置くことも一計です。次回からこの運転手のタクシーが利用できるので、安心してタクシーに乗れるというものです。

ミャンマーの治安14:女性が一人で出歩けば

女性が一人で出歩けば、昼間ならある程度人の混雑している場所であれば、危険なこともありませんが、裏通りなど人の出入りが少ない場所は女性は控えた方が安心です。日本や欧米とは違うという認識が必要で、女性は単独行動は控え、大勢で行動されることを強くおすすめします。

また、夜間には女性は複数で行動されても、危険です。どうしても夜間に黄金に輝くシュエダコンパコダが見たいと思ったときはガイド同伴で見学しましょう。

ミャンマーの治安15:ダウンタウンに行くとき

女性のみならず男性でも、ダウンタウンに出かける時はガイド同伴で行かれることをおすすめします。ミャンマー人と絡んだり、ミャンマー人女性に声かけしたりすることは、危険を呼び込んでいることに外ならず、日本や欧米とは違うという認識を持つ必要があります。夜間に一人で出かけることは、女性のみならず男性でも危険です。

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ミャンマーの治安16:備えの保険

海外旅行保険に旅行に出かける前に加入することが普通です。損保会社などの海外旅行保険に加入すると1万円前後の費用がかかりますが、万が一の事故に備えるためにも検討の余地はあります。また、クレジットカードに海外旅行障害保険が付いているカードもあるので、利用すれば節約もできます。

飛行機のチケット購入でクレジットカードを使えば、海外旅行障害保険に加入できますが、カード会社によって条件が異なってくるので比較検討されることをおすすめします。

ミャンマーの治安17:最新情報を外務省のHPで

現在のミャンマーの最新治安情報を外務省のホームページで、治安レベルを確認しましょう。大陸のインドシナ半島は多くの国が国境を接しているため、それなりに紛争もあり、現在のミャンマーは仏教徒とイスラム教徒のロヒンギャ問題も抱えているため、紛争がいつ勃発するか分からない状況です。

政情が不安定になれば、ミャンマーの治安も更に悪くなることが考えられます。ミャンマーに行かれる前には必ず、治安状況の確認をしましょう。

ミャンマー観光スポットの治安1:ヤンゴン国際空港ターミナル

ミャンマーの空港、ヤンゴン国際空港に着いて、飛行機に預けた荷物を受け取ろうとしている時、頼みもしないのに、どこからともなく現れたミャンマー人、一見空港職員のように見えますが、荷物を運んでもらったらチップを要求されます。かなり強引に要求しますので、拒否しようにもできないのが本当のところのようです。

たとえ拒否してもお互い気まずい気分になりますし、それで終わらないかも知れません。最初に荷物に手を出した時に毅然と「No」と言いましょう。WiFiがつながります。

ヤンゴン国際空港からヤンゴン市内まで、タクシー料金はだいたい7000チャットが平均です。これを基準に交渉しましょう。日本人だからと吹っ掛けて来たら、別のタクシーにしてもいいでしょう。1キロメートルあたり1000チャットぐらいと心得ておきましょう。

住所 Yangon Airport Road, Yangon
電話番号 +95 1 533 030

ミャンマー観光スポットの治安2:パンソダン フェリーターミナル

ヤンゴン市内南部、対岸のダラへ行くのに渡るヤンゴン川の埠頭がパンソダン フェリーターミナルです。このフェリーは日本のODAによる援助なので、日本人は外人の運賃2000チャットを支払わずに無料で乗れます。外人対応の事務所へ行きパスポートの提示とサインで乗れます。

日本語をあやつるミャンマー人が「ガイドをします。」と言いよって来ますが、「No」といいましょう。高額なチップを要求してきたり、応えないと仲間を連れてきて、脅し取るといったことがあります。治安のレベルも明らかにアップしているので、本来なら近づいては危険なレベルです。

対岸のダラはミャンマーのヤンゴンでも最も貧しい地域ですので、治安は悪く、寄付の強要などもあり、土産物店に連れ込み、お金を出すまで監禁するといったこともあります。日本語で近づくミャンマー人には気を付け、この地域に入らないのがベストです。特に女性の観光客は餌食にされやすいので要注意です。

住所 Strand Road, Yangon, Myanmar  

ミャンマー観光スポットの治安3:シュエダゴンパゴダ

ミャンマーでガイドは正式な資格が必要で、ないとできないので、事前に正式なガイドと一緒に行くのもありです。日本語で言いよって来る、ミャンマー人は危ないとの認識が必要で、頼みもしないのに、付いてきて最後にお金を要求してくる場合などもありますので、始めに「No」と言うことも必要です。

シュエダゴンパゴダからヤンゴン市内までタクシーに乗ると、だいたい4000チャットですが、タクシーに乗る前に交渉をすることを忘れずに。営業時間は4:00から22:00(最終入場時間21:45)、入場料大人8000チャットです。肌を露出していてはダメなので、注意が必要です。長袖、長ズボン、素足でカメラ、ビデオ持ち込み可。

住所 1 Shwedagon Pagoda Rd., Dagon Township, Yangon

ミャンマー観光スポットの治安4:ボーヂョーアウンサン・マーケット

ボーヂョーアウンサン・マーケットは1800以上の店が連なるアケード付きの大きなマーケットで、イギリスの統治時代から続く歴史ある市場で、生鮮食品は取り扱っていません。漆器、民族衣装、工芸品、宝飾品など様々な土産物が売られています。ミャンマー人も訪れる人気の店が揃っています。

奥へ行けば行くほどローカル色が濃くなり、価格もそれなりに安く買えます。必ず現れる日本語を話すミャンマー人は「安い店を紹介します。」とか言いよって来ますが、マージンが上乗せされた店では高い価格なのが当り前。品物の品質もマージンを上乗された品物自体は安いもの、良いもののはずがありません。

関わらないのがいいですが、付きまとわれたら、毅然と「No」ということも大切です。とにかく女性グループの観光客やおとなしい観光客を狙っていますので、対抗策を考えておかないとヅルヅル引き込まれます。ハッキリ意思表示が必要です。連れて行かれる宝石店は怪しい雰囲気が漂っています。

営業時間は8:00から17:30まで、休日は月曜日と祝日です。店内にあるトイレは有料で100チャット(約10円)ですが、掃除が行き届いていないので、ホテルなどでトイレを済ませた方がベストです。

住所 Bo Gyoke Road, Yangon Myanmar

ミャンマー観光スポットの治安5:ミャンマープラザ

2015年にできたショッピングモールです。ヤンゴン市内からミャンマープラザまで5000チャットぐらい。雨が降っても過ごせる場所として重宝します。営業時間は月曜日から木曜日までが9:00から21:00まで、金曜日から日曜日までが9:00から22:00までです。休みはなく、年中無休です。

住所 192 Kaba Aye Paya Rd., Bahan Rsp., Yangon

ミャンマーの治安を理解してから行こう

発展目覚ましいミャンマーですが治安は不安定で、観光客が被害にあうことが後を絶たない状況が続いています。ミャンマーの治安は政情が安定すれば、改善されることが期待されていますが、旅行者は被害にあわないためにも、目立たない、肌の露出の少ない服装を選び、毅然とした態度で意思表示を表すことも重要です。

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マッシュ

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