別府八湯おすすめのお風呂や施設は?温泉道ウォークを満喫しよう!

日本屈指の温泉地である大分県の別府には「別府八湯温泉道」や「別府八湯ウォーク」などのユニークな催しがあります。また、温泉に関するまつりも人々を惹きつけています。今回はこれら別府のイベントをはじめ、おすすめの温泉施設などをご紹介します。

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目次

  1. 1別府は日本を代表する温泉地
  2. 2別府温泉はこんなにすごい!
  3. 3別府八湯とは
  4. 4別府八湯の楽しみ方1:別府八湯温泉道
  5. 5別府八湯の楽しみ方2:別府八湯ウォーク
  6. 6別府八湯の楽しみ方3:まつり
  7. 7別府八湯でおすすめの温泉施設1:ひょうたん温泉(鉄輪温泉)
  8. 8別府八湯でおすすめの温泉施設2:鉄輪むし湯(鉄輪温泉)
  9. 9別府八湯でおすすめの温泉施設3:湯屋夢たまて筥(鉄輪温泉)
  10. 10別府八湯でおすすめの温泉施設4:別府温泉保養ランド(明礬温泉)
  11. 11別府八湯でおすすめの温泉施設5:湯屋えびす(明礬温泉)
  12. 12別府八湯でおすすめの温泉施設6:ホテルさわやかハートピア明礬(明礬温泉)
  13. 13別府八湯でおすすめの温泉施設7:竹瓦温泉(別府温泉)
  14. 14別府八湯でおすすめの温泉施設8:駅前高等温泉(別府温泉)
  15. 15別府八湯でおすすめの温泉施設9:いちのいで会館(観海寺温泉)
  16. 16別府八湯でおすすめの温泉施設10:別府海浜砂場(亀川温泉)
  17. 17別府八湯でおすすめの温泉施設11:四の湯温泉(亀川温泉)
  18. 18別府八湯でおすすめの温泉施設12:「堀田温泉」(堀田温泉)
  19. 19別府八湯でおすすめの温泉施設13:夢幻の里春夏秋冬(堀田温泉)
  20. 20別府八湯でおすすめの温泉施設14:茶房たかさき(浜脇温泉)
  21. 21別府八湯でおすすめの温泉施設15:「柴石温泉」(柴石温泉)
  22. 22別府八湯で温泉名人になろう

別府は日本を代表する温泉地

県内に多くの温泉地をもち、「おんせん県」を標榜している大分県ですが、中でも源泉数や湧出量などで存在感を際立たせているのが「別府温泉」です。長い歴史がある別府温泉には魅力的な温泉関連の施設が充実しています。今回はまつりやウォークガイドなど別府温泉の楽しみ方や、別府温泉を構成する八湯のおすすめ施設をご紹介します。

別府温泉はこんなにすごい!

日本では有名な別府温泉ですが、そのすごさはデータで見ると世界的であることがよく分かります。まず、別府市の温泉総湧出量は毎分8万7500リットルを超えます。これは1分間で東京ドームの75パーセントが満たされる量で、第2位の湯布院と2倍以上の差をつけてダントツの日本一。これは世界でも第2位の量です。

別府の源泉数は2511孔で日本国内の源泉数のおよそ1割に相当、第2位の湯布院の3倍近い数になります。これは世界第1位になります。

また、世界で確認されている温泉の泉質は「単純泉」や「硫黄泉」など11種類ありますが、そのうち10種類が別府で楽しめます。このようにデータで見ると、別府がいかに素晴らしい温泉地かお分かりいただけると思います。

別府八湯とは

ひと口に「別府温泉」と言いますが、別府温泉は「別府八湯」と言われるように8つの温泉地の集合体です。8つの温泉地とは「鉄輪(かんなわ)温泉」「明礬(みょうばん)温泉」「別府温泉」「観海寺(かんかいじ)温泉」「亀川(かめがわ)温泉」「堀田(ほりた)温泉」「浜脇(はまわき)温泉」「柴石(しばせき)温泉」です。

8つの温泉地はそれぞれに特徴があります。さほど広くないエリアに8つの温泉地が点在していますので、観光や温泉街ウォークを楽しみながら湯めぐりができるのです。別府には地獄めぐりやレトロな商店街、夜景の名所などの観光スポットもたくさんもありますが、リピーターや温泉ファンなら、ディープに別府の温泉の恵みを堪能したいものです。

別府八湯の楽しみ方1:別府八湯温泉道

世界に冠たる別府八湯にはいろいろな楽しみ方があります。温泉が好きで、かつ別府に何度か足を運ぶ機会がある人には「別府八湯温泉道」への挑戦をおすすめします。

「別府八湯温泉道」とは、このイベントに参加している約140の共同温泉やホテル旅館の温泉のうち88湯を巡ると「別府八湯温泉道名人」の称号が与えられるというものです。

紙ベースのパスポートでも携帯やスマホでも参加できますが、どちらもスタンプラリーのように1つ1つ増えていく楽しみがあります。

「別府八湯温泉道」では、8湯制覇するごとに段位が上がり、記念のタオルと認定状がもらえます。段によってタオルの色が違い、88湯を制覇した最高位の「名人」になると「別府八湯温泉道名人」と金の刺繍文字が入った黒いタオルになります。また、ひょうたん温泉の「温泉殿堂」に写真が永年展示されるという名誉にも浴せます。

「別府八湯温泉道」の参加にはパスポートの購入や便利アイテムであるマップの購入、そして段位の申請などに若干の費用はかかりますが、7段以上になると無料入浴券などの特典も得られます。何より温泉を楽しみながら1つずつ段が上がっていく喜びと、名人になれた時の名誉は温泉好きにはたまらない、おすすめのアクティビティです。

別府八湯の楽しみ方2:別府八湯ウォーク

通り一遍の観光だけでなく、別府をもっとディープに知りたいという人には「別府八湯ウォーク」がおすすめです。これは別府八湯を地元住民ボランティアがウォークガイドとなって、一緒に歩きながら町を案内してくれるウォーキングツアーです。

「別府八湯ウォーク」のコースは20近くあり、開催日や開始時間、所要時間、費用などが違ってきます。

「別府八湯ウォーク」のコースの一部をご紹介します。「別府てんてく食べあるき・まちあるきガイドウォーク」は別府駅から竹瓦温泉、べっぷ駅市場へとおよそ1.8キロのコースを2時間かけて歩きます。

このコースの参加費用700円で500円相当のマップも含まれており、そこに付いているチケットを使って食べ歩きや体験、お土産との交換ができます。また、マップ持参で入れる温泉もあります。

歴史が好きな人には大友氏と黒田氏が戦った石垣原合戦の旧跡を巡る「観海寺歴史ロマン街道ウォーク」、美術が好きな人には「別府アートウォーク」などがおすすめです。その他にも「別府八湯ウォーク」の中にはレトロ散策や夕暮れウォークなどのコースがあります。「別府八湯ウォーク」は時間があれば是非参加して頂きたいアクティビティです。

別府八湯の楽しみ方3:まつり

「別府大分毎日マラソン」「アルゲリッチ音楽祭」など、全国的にも有名なイベントが開催される別府市ですが、大切な観光資源である温泉に関連したまつりもあります。その中から数日間にわたって大々的に催される2つのまつりをご紹介します。日程が合えば是非参加してみてください。

別府八湯温泉まつり

「別府八湯温泉まつり」は別府の春の風物詩です。まつりは農閑期の11月に行われていた「温泉市大売出し」がスタートですが、昭和のはじめには神社の神事と融合して現在のように4月に執り行われるようになりました。104回目の2018年は3月30日から4月3日まで、4月1日の「温泉感謝の日」をはさんで5日間にわたって開催されました。

まつりでは市内に100カ所以上ある共同浴場が無料開放される他、野焼きをアレンジした扇山火まつり、神輿の練り上げ、温泉神輿に温泉をかける「湯ぶっかけ」など多くのイベントが行われます。

まつり期間中の土曜に限り市内各温泉地を巡るお得な温泉バスやタクシーも運行され、利用者限定で旅館やホテルの温泉が無料になるという、温泉ファンには嬉しいユニークなイベントもありました。

べっぷ火の海まつり

「別府八湯温泉まつり」が春の風物詩なら、「ぺっぷ火の海まつり」は別府の夏の風物詩です。以前は「別府夏の宵まつり」という名称でしたが、熊本地震からの復興を願い、「宵まつり」の前に使われていた「べっぷ火の海まつり」という名称を復活させました。

2018年は7月27日から29日の3日間にかけて開催され、別府駅前をはじめ、海門寺公園、別府スパビーチなどを会場として、屋台やビアガーデンをはじめ納涼音頭、肝試し、花火大会など様々な催しがありました。まつりの期間中は市営の温泉施設が無料開放され、温泉好きを喜ばせています。

その他、別府の温泉地では「亀川夏まつり」「別府浜脇薬師まつり」など、いくつもの夏まつりが催されます。

別府八湯でおすすめの温泉施設1:ひょうたん温泉(鉄輪温泉)

ここからは、別府八湯の概要とそれぞれの温泉地にあるおすすめの施設をご紹介していきます。「鉄輪(かんなわ)温泉」は別府八湯を代表する大きな温泉地です。町の至るところから立ちのぼる湯けむりは、別府の代表的な光景で、「21世紀に残したい日本の風景百選」にも選ばれました。

鉄輪温泉にある「ひょうたん温泉」は90年以上の歴史を誇る老舗です。この温泉は4回連続でミシュランの三ツ星を獲得しているだけあって温泉の贅沢さは特筆すべきものがあります。

潤い成分のメタ珪酸の含有量は温泉法基準の約10倍、14室ある貸切り温泉では客ごとに湯を総入れ替えしています。内湯と露天はもちろん、打たせ湯、歩行湯、砂湯、飲泉、温泉吸入から無料休憩所に食事処まで、1日中楽しめる充実度です。

別府八湯でおすすめの温泉施設2:鉄輪むし湯(鉄輪温泉)

鉄輪温泉に行ったらトライしてみたいのが「鉄輪むし湯」です。かまくらのような石室の中での蒸し風呂ですが、床には漢方薬にも使われる「石しょう」という草が敷き詰められていて、その上に寝そべります。着衣で利用しますが、用意がない場合は貸し浴衣もあります。

石しょうからは爽やかな香りが漂い、汗を流しながら体だけでなく気持ちもすっきりしてきます。蒸し風呂の時間は8分間ですが、かなり熱いので終わった後は外の空気がひんやりと感じられることでしょう。その後、温泉に入って汗を流します。

もっと簡単にむし湯を体験したい人は、屋外にある足蒸しを利用すると良いでしょう。木の蓋を開けて足を蒸せば、疲れやむくみが取れるはずです。こちらは無料になっていますし、自分で時間をコントロールできるので気軽に利用してください。

別府八湯でおすすめの温泉施設3:湯屋夢たまて筥(鉄輪温泉)

鉄輪温泉でおすすめの施設の3つ目は「湯屋夢たまて筥」です。ホテルの外湯で種類が豊富な湯どころが揃っていますが、利用料金はリーズナブルです。平日は朝7:00から翌日2:00まで、土曜と祝前日は24時間営業と、入浴できる時間が長いのも魅力です。

「湯屋夢たまて筥」にはひのき風呂、寝湯、サウナをはじめ、ジェットバス、バイブラバス、電気風呂、鋼玉浴(男性のみ)、箱蒸風呂などトライしてみたい変わり種のお風呂もたくさんあります。

「湯屋夢たまて筥」の敷地内には「里の駅かんなわ」があり、大分の山海の幸や地酒など、お土産品の購入に便利です。また、温泉を利用したエコでヘルシーな「地獄蒸し」で地元の食材を味わうこともできます。

別府八湯でおすすめの温泉施設4:別府温泉保養ランド(明礬温泉)

別府八湯の1つ「明礬(みょうばん)温泉」は標高350メートルの山あいにある落ち着いた雰囲気の温泉地です。温泉の成分を利用して江戸時代から明礬(防水剤、消火剤、皮なめし剤、沈殿剤など広い用途に使われる)採取が行われており、藁ぶき屋根の明礬小屋の風景と、辺りに漂う硫黄の香りが特徴です。

「明礬温泉」でおすすめの温泉施設は「別府温泉保養ランド」です。ここの特徴は効能豊かな泥湯で、世界的に見ても珍しく希少価値のある成分です。大小2つある露天の泥湯はどちらも混浴になっています。

屋内にある泥湯は成分が濃すぎるため、小学生以下の入浴はできないほどです。その他、「別府温泉保養ランド」では硫黄泉、蒸し湯、打たせ湯なども楽しめます。

別府八湯でおすすめの温泉施設5:湯屋えびす(明礬温泉)

明礬温泉でおすすめの温泉施設2つ目は「湯屋えびす」です。ここの温泉は白濁した硫黄泉と、無色透明な単純泉の2つがあります。硫黄泉の後に単純泉に入ると美肌効果が高まるそうで、「湯屋えびす」では1か所でそれができます。


内湯、露天風呂共にたくさんの浴槽があり、ゆっくりと湯めぐりを楽しむことができます。特に「石と小道の露天風呂」は明るい光が差し込む半露天で、雨の日でも開放感あふれる湯あみができます。

「湯屋えびす」には箱蒸しや洞窟風呂など、変わり種の浴槽もあります。ジャグジー付き家族風呂や岩盤浴なども利用してみてはいかがでしょうか。

別府八湯でおすすめの温泉施設6:ホテルさわやかハートピア明礬(明礬温泉)

明礬温泉でおすすめの温泉施設3つ目は「ホテルさわやかハートピア明礬」です。ここでは、ホテル本館の大浴場と、遊歩道を歩いた先にある離れの浴場とで違う泉質の温泉が楽しめます。本館の風呂は透明な炭酸水素塩泉で、離れの方は白濁した硫黄泉です。

特に離れの温泉は「硫黄成分の含有量が明礬一」と言われる濃い湯で、そのパワフルなお湯は温泉好きを惹きつけて止みません。木々に囲まれた静かな環境も高ポイント、夜は星空を眺めながら入浴ができます。

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別府八湯でおすすめの温泉施設7:竹瓦温泉(別府温泉)

別府八湯の1つ「別府温泉」は、別府駅に近くアクセスの良い温泉地で、人の往来が多いためたくさんの共同温泉があります。おすすめの「竹瓦温泉」は風格があり、別府温泉のシンボルともいえる施設です。

別府駅から徒歩約10分の場所にある「竹瓦温泉」は、明治期の1879年の創設です。現在の建物は1938年に建て替えられたものですが、当初の趣をそのまま残しています。ここの温泉は男湯と女湯で泉質が異なっています。

浴室は半地下式ですが、これはポンプがなかった時代に源泉の位置より下に浴室を造った名残です。天井が高いのもレトロな雰囲気を醸し出しています。「竹瓦温泉」では浴衣で利用する砂湯も名物です。

別府八湯でおすすめの温泉施設8:駅前高等温泉(別府温泉)

「別府温泉」でおすすめの施設の2つ目は「駅前高等温泉」です。名前の通り、別府駅から歩いて2分という場所にあります。

1924年の大正期に建てられたレトロな洋館風の建物はとても目立つ存在で、朝早くから地元の人で賑わう人気の施設です。あつ湯とぬる湯の2種類があり、あつ湯はアルカリ性、ぬる湯は中性と、温度だけでなく泉質も異なっています。

「駅前高等温泉」の2階には5つの部屋があり、休息に使ったり、素泊まりで宿泊したりできます。

別府八湯でおすすめの温泉施設9:いちのいで会館(観海寺温泉)

別府八湯の1つ「観海寺(かんかいじ)温泉」は、旧街道沿いの高台に広がっています。天気の良い日は四国が見えるほどで、絶景温泉や絶景カフェなど、眺望を売りにしたスポットがたくさんあります。近代的なリゾートホテルが目立つエリアですが、鎌倉時代からという古い歴史をもった温泉地です。

「観海寺温泉」でおすすめは「いちのいで会館」です。湧きたては無色透明なのに時間がたつとコバルトブルーに色を変える不思議な湯で、その色の美しさは深く印象に残ることでしょう。

「いちのいで会館」の棚湯は棚田状に5段にわたって配置され、どこに入っても空中に浮かんでいるような感覚で入浴できます。その他、樽湯や果実湯、サウナなどもあり、大きな満足感を得られること請け合いの温泉施設です。

別府八湯でおすすめの温泉施設10:別府海浜砂場(亀川温泉)

別府八湯の1つ「亀川(かめがわ)温泉」は、松林が続く海岸沿いにある温泉地で、地元の人が愛用する共同浴場がたくさんあります。

そんな亀川温泉のおすすめ施設は「別府海浜砂場」です。別府市内には砂湯を体験できる場所がいくつもありますが、海沿いの施設はここだけで、松林や青い海原を見ながらリラックスできます。

砂湯は砂の圧力と40度前後の温度で全身を温め、血行を良くしたり、新陳代謝を高めたりします。腰痛や肩こりなどの症状を伝えれば、それに応じた砂のかけ方をしてくれます。砂湯の後はシャワーと内湯で仕上げをします。

別府八湯でおすすめの温泉施設11:四の湯温泉(亀川温泉)

「亀川温泉」でおすすめの施設の2つ目は公営の「四の湯温泉」です。ここは公園の中にある温泉施設で、営業時間は午前と午後に分かれています。つまり、昼休みがあるので、慣れない人は注意が必要ですが、別府の公共温泉ではよく見受けられる営業形態です。

建物はやや年季が入っている感じがしますが、温泉自体は江戸時代の文献にも載っているという歴史あるものです。湯は透明、脱衣場と浴室が連続しており、入浴客のほとんどは地元の人です。鄙びた風情を好む温泉通なら是非足を運んでもらいたいスポットです。

別府八湯でおすすめの温泉施設12:「堀田温泉」(堀田温泉)

別府八湯の1つ「堀田(ほりた)温泉」は、江戸時代に開かれた温泉場で、豊富な湯量が自慢です。山の裾野に位置しているので、自然豊かな景観も魅力になっています。

堀田温泉のおすすめの施設は、別府ICの近くにある市営温泉の「堀田温泉」です。公営なので驚くほど安い料金で入浴できる上に、ここには市営温泉に珍しい露天風呂もあり、硫黄を含んだ湯には湯の花が舞っています。

スロープや手すり、オストメイト対応のトイレ、浴槽や脱衣所の手すりなど、バリアフリーも充実していて、高齢者にも優しい施設です。

別府八湯でおすすめの温泉施設13:夢幻の里春夏秋冬(堀田温泉)

「堀田温泉」でおすすめの施設の2つ目は「夢幻の里春夏秋冬」です。2013年にリニューアルしているので、新しさを感じられます。広い敷地の中に露天風呂や貸切の風呂が配置されています。泉質は白濁した硫黄泉で、温泉の濃さを感じられます。

貸切風呂は3種類あり、平日は60分、土日祝日は50分、4人まで利用できます。その中で特に人気なのは「滝の湯」で、目の前に滝が流れ落ち、ざばざばとしぶきをあげています。このようなロケーションを貸切で利用できるところは全国にもそうないでしょう。

「夢幻の里春夏秋冬」の湯は、水に温泉の蒸気を溶かした「噴気造成泉」なので、溶かす蒸気の量などを変えることにより、お湯の色をコントロールすることができるそうです。日によっては美しいミルキーブルーの湯につかれることもあります。

別府八湯でおすすめの温泉施設14:茶房たかさき(浜脇温泉)

別府八湯の1つ「浜脇(はまわき)温泉」は長い歴史をもち、鉄輪温泉と共に別府温泉のルーツと言われている温泉場です。浜から湯が湧き出ていたことからこの名が付けられたと言われています。

浜脇温泉でおすすめの施設は「茶房たかさき」です。「茶房」という名の通り喫茶店なのですが、店を利用すれば手作りの自宅温泉に入ることができるという、ユニークな店です。

「茶房たかさき」のマスターは「温泉カリスマ」「温泉観光士」でもあり、別府八湯温泉道名人会の顧問を務めているほどの温泉通なので、温泉に入らなくても話を聞くだけでも温泉について詳しくなれます。

別府八湯でおすすめの温泉施設15:「柴石温泉」(柴石温泉)

別府八湯の1つ「柴石(しばせき)温泉」は、渓流が流れる山あいにある温泉地です。小さな温泉地ですが、9世紀の醍醐天皇、11世紀の後冷泉天皇など、歴史上の人物も訪れたと伝えられています。

柴石温泉のおすすめの施設は市営の「柴石温泉」です。この温泉地には宿泊施設がなく、一般の人が気軽に立ち寄り湯できるのはここだけになっていますが、家族風呂なども備えています。施設は和風の外観で、旅館のような趣をたたえています。

泉質は単純温泉ですが、鉄の香りがある硫酸塩泉系で、温泉マニアの熱い支持を得ています。露天風呂には蒸し湯があり、竹を敷き詰めた床の下に温泉が流れる昔ながらのスタイルです。近くには明礬温泉につながる森林遊歩道があり、愛好者が多かったのですが、残念ながら熊本地震以来通行止めになっています。

別府八湯で温泉名人になろう

「別府八湯温泉道」や「別府八湯ウォーク」、まつりの数々、そして各温泉地のおすすめの施設など、別府温泉をご紹介しましたがいかがでしたか。日本屈指の温泉地別府には、まだまだ紹介しきれないたくさんのイベントや温泉施設があります。別府温泉で日本が誇る温泉文化を楽しむだけでなく、温泉道を極めてみませんか?

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MinminK

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