世界遺産『ピサの斜塔』の観光ガイド!行き方・予約方法・料金・歴史など!

一度は聞いてその光景にきっと驚いたことであろう世界遺産、「ピサの斜塔」はみなさんご存知でしょうか。イタリアの人気観光スポットでもあるピサの斜塔には驚きの歴史や面白い発見があります。今回はそんなピサの斜塔の行き方や予約方法、料金、歴史などについてご紹介します。

世界遺産『ピサの斜塔』の観光ガイド!行き方・予約方法・料金・歴史など!のイメージ

目次

  1. 1ピサの斜塔へ行こう
  2. 2ピサの斜塔とはどのような建築物
  3. 3ピサの斜塔はどこにあるの
  4. 4ピサの斜塔への行き方
  5. 5ピサの斜塔の料金
  6. 6ピサの斜塔入場チケット予約時の注意点
  7. 7ピサの斜塔入場チケットの予約方法
  8. 8ピサの斜塔入場チケットの予約当日
  9. 9ピサの斜塔を上るときの注意点
  10. 10ピサの斜塔の歴史1:傾いた理由
  11. 11ピサの斜塔の歴史2:傾きの改善策
  12. 12ピサの斜塔の歴史3:ガリレオの伝説とは
  13. 13ピサの斜塔の楽しみ方1:ピサの斜塔からの眺め
  14. 14ピサの斜塔の楽しみ方2:インスタ映え
  15. 15ピサの斜塔を予約して楽しもう

ピサの斜塔へ行こう

世界でも有名な「ピサの斜塔」皆さん一度は耳にしたことや写真など見たことあると思います。そんなピサの斜塔は傾いた塔として有名な世界遺産です。しかし世界遺産のピサの斜塔がどこにあるのかであったり歴史や観光の仕方についてはあまりご存知ではないと思うので、今回はピサの斜塔について行き方や歴史、予約方法や、料金についてご紹介します。

ピサの斜塔とはどのような建築物

では世界遺産として有名なピサの斜塔とはどのような建築物なのでしょうか。ピサの斜塔はピサ・ロマネスク様式で大理石で作られた、大聖堂に付属する鐘楼としての役割を持った建築物です。

ピサの斜塔の大きな特徴は皆さんもご存知の通り傾いているところです。そしてピサの斜塔は円形状になっており重さが14453トン、傾いているので北側の高さが54.8メートル、南側の高さが55.65メートル、そして南へ向かって4メートル50センチ傾いています。

ピサの斜塔の一番下の部分は開口部のないアーチ(ブラインド・アーケード)が並んでおり、ひし形模様のデザインで装飾されています。そこから上は、ピサの斜塔側にあるドォモの装飾と同じように美しい円柱の回廊が6層あります。ピサの斜塔内部はできるだけ重心を内側にするように工夫がされています。

ピサの斜塔はどこにあるの

では、イタリアの世界遺産として有名なピサの斜塔はどこにあるのかご紹介します。ピサの斜塔はイタリア共和国の中部に位地するトスカーナ州にあるピサにあります。そしてピサにある世界遺産のドゥオモ広場にありドォウモの鐘楼として建てられています。観光客が多い人気の観光スポットとなっています。

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ピサの斜塔への行き方

ではイタリア共和国のトスカーナ州にあるピサの斜塔までの行き方についてご紹介します。まずは観光地としても人気なフィレンツェからピサへの行き方です。

フィレンツェとピサを繋ぐノンステップで走る急行電車があります。フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅とピサ中央駅を繋いでいるこの急行電車を利用すると約50分でいけるのでフィレンツェからのピサ観光ならこちらがおすすめです。

ただ、この急行電車は1時間に1本と少ない本数なので時刻表をしっかりと確認してから利用するのがおすすめです。そしてもうひとつ注意する点は、ピストイアやルッカを経由するピサ行きの電車には注意することです。間違ってピストイアやルッカ経由の電車に乗ってしまうと2時間半近くかかってしまいますので注意してください。

ピサ中央駅からピサの斜塔への行き方1つ目のご紹介で、ピサ中央駅からバスを使ってピサの斜塔へ行く場合をご紹介します。ピサ中央駅からLAM ROSSAという路線バスを利用すると10分もかからずピサの斜塔へ行くことができます。10分間隔でバスが出ているので非常に便利でピサの斜塔へ行く観光客で賑わっています。

ピサ中央駅内にTABACCHI(タバッキ)という所でバスのチケットを購入することができるようになっています。ピサで使えるバスのチケットは70分券、120分券、240分券、1日券となっているので観光なら240分券のチケットが時間の余裕もありおすすめです。

バスの乗り場は、ピサ中央駅の前にある「NH カヴァリエーリホテル」のところからバスが出ているのでそこから乗車します。そして「TORRE 1」という停留所で降ります。ここでの注意点は観光客が多いバスなのでスリが多発しているので、荷物の取り扱いには十分注意してください。

ピサ中央駅からピサの斜塔までの行き方2つ目のご紹介です。2つ目にご紹介するのはピサ中央駅から徒歩で行く行き方です。ピサ中央駅からピサの斜塔までは2キロメートルほど離れていますが、坂道もないので歩きやすく30分もかからずに行くことができます。

徒歩での行き方もおすすめで、歩いていく途中にアルノ川を渡ったり、白い色を基調としたサンタ・マリア・デッラ・スピーナ教会を見ることもできるのであっという間にピサの斜塔に着きます。ピサの街並みを見ながらの移動も風情を感じるものなので、ぜひこの行き方も試してみて下さい。

ピサの斜塔の料金

ここからはピサの斜塔などの料金についてご紹介します。ピサの斜塔の入場料金は18ユーロ(日本円で約2300円)となっています。合わせて営業時間もご紹介します。営業時間は季節によって異なり4月から8月は9:00~22:00、9月は9:00~20:00、3月と10月は9:00~19:00、11月から2月は9:00から18:00時となっています。

大聖堂(ドォーモ)の入場料金は2ユーロ(日本円で約260円)です。ただピサの斜塔のチケットを購入している場合は入場料金は無料となっています。大聖堂(ドォーモ)の営業時間は4月から9月は10:00~20:00、3月と10月は10:00~19:00、11月から2月は10:00~18:00となっています。

洗礼堂の入場料金は5ユーロ(日本円で約650円)となっています。営業時間は4月から9月は8:00から20:00、3月と10月は9:00~19:00、11月から2月は9:00~18:00となっています。

入場料金もそこまで高くはないのでぜひピサの斜塔に来たなら全ての観光スポットに足を運んでみてください。そして時期によって営業時間が異なるので注意してください。

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ピサの斜塔入場チケット予約時の注意点

次にご紹介するのはピサの斜塔の入場チケットの予約方法です。世界遺産のピサの斜塔は大人気な観光スポットですので予約をしないで行くとかなり待ってしまい時間のロスとなってしまいます。

せっかくの旅行で時間ロスをしたくない人や確実にピサの斜塔に登りたい方は入場チケットを事前に予約していくのがおすすめです。

ピサの斜塔の公式サイトよりチケットの予約が可能となっているのでご紹介します。先に簡単な注意点の説明です。

1.ネット予約は希望日の20日前から購入できます。2.ネット予約できるチケットは数に限りがあり、数に達すると売り切れになってしまいます。3.早すぎる場合や直前での予約はできません。

4.ネット予約で完売であっても、当日窓口で購入できる場合もあります。5.8歳未満は入場不可となっており8歳以上は全員予約が必要となります。

ピサの斜塔入場チケットの予約方法

上記のようなことに注意点してネット予約してください。では実際に購入方法のご紹介です。1.ピサの斜塔の公式サイトへいきます。(サイトの上のほうで英語表記選択に変更できるのでそちらを選ぶとわかりやすいです。)2.サイトの中の「BUY YOUR TICKETS ONLINE」の項目から入り訪問する日を選択します。

3.ピサの斜塔の入場チケットである「Tower」の右にある「FORWARD」をクリックします。4.予約時間と人数を選択。間違いなければ「ADD TO SHOPPING CART」をクリックします。(予約時間の横に表記されている「vacancies」はその時間帯の残りチケット数)

5.予約内容の確認。内容に間違いなければ「Tower(D)」のチェックを要れ「SELECT」クリックします。入場料金は大人も子供も同じです。6.代表者の情報入力。入力後間違いなければ、購入規約・プライバシー規約に同意のチェックをいれ、「PROCEED」をクリックします。

7.クレジットカード情報を入力。内容に間違いなければ「PROCEED」をクリックします。8.チケットの確認。決済が完了するとチケットのダウンロード画面になるので、このチケットのファイルは保存と印刷をしておきます。そして手順「6」で入力したメールアドレス宛へ予約完了のメールも届きます。

ピサの斜塔入場チケットの予約当日

予約が完了しチケットを印刷したら忘れずに旅行に持っていきます。この印刷したチケットが本チケットとなるので、予約時間の15分前に入り口に並びチケットを見せます。ピサの斜塔を登る際にはカメラ以外のものはクロークに預けないといけないので忘れずに預けでください。

ピサの斜塔を上るときの注意点

イタリアの人気観光地、世界遺産のピサの斜塔を登るときの注意点もご紹介します。ピサの斜塔は297段とかなり長い螺旋階段を上がって最上階を目指します。階段の幅は人とすれ違うのがやっとというくらい狭いので、すれ違う時には人に十分注意して登ってください。

そしてこの297段もある長い石階段は多くの人が登っているせいか、かなり磨り減ってツルツルと滑るのでヒールやサンダルは避けたほうが無難です。少なくともフラットシューズで行きましょう。そして体力に自身のない方や足腰に不安がある方にはおすすめができません。

ピサの斜塔の歴史1:傾いた理由

傾いた棟でおなじみの世界遺産ピサの斜塔。このピサの斜塔の傾いた原因皆さんご存知でしょうか。ここではピサの斜塔の傾いた原因・歴史をご紹介します。ピサの斜塔は1173年に着工しその建築当時は傾いていませんでした。順調に塔が出来上がっていく過程で10メートルの高さまでできた1185年、地盤が沈み始めます。

この世界遺産のピサの斜塔が建っている場所は近くのアルノ川が運んできた土砂によってできた土地であったために地盤が元から弱く、建物の重さに耐えられず地盤沈下しています。その後このまま進めるのは危険と判断したため工事は中断されましたが1272年再開されます。

ピサの斜塔の歴史2:傾きの改善策

ピサの斜塔の建築の歴史はとても長く、着工から完成まで199年かかっています。そんな歴史があるピサの斜塔の2回目の工事期1272年には地盤沈下を直そうと中心軸を少しずつずらし建設していきましたが、改善できず傾きが進んでしまいました。その後も改善策をとりながら1372年に完成となりました。

完成後もピサの斜塔倒壊の危機を迎えたりと危うい時期もありましたが1990年から2001年にかけて大規模な改修工事が行われました。その結果、監視担当で地質学者のミケレ・ジャミオルコウスキ教授によって少なくとも300年は倒れる危険がないと見解されています。

ピサの斜塔の歴史3:ガリレオの伝説とは

ピサの斜塔には歴史上でも有名なガリレオの伝説があるのはご存知でしょうか。「落下の法則」というガリレオの伝説エピソードがあるのでご紹介します。いまから約400年前ガリレオは落下の法則を調べるために塔の上から大・小と大きさの違う鉄球を同時に落としました。

その際、鉄球は同時に着地したので「重力による落下速度はその物体の質量の大きさに依らない」ということが実証されました。これがピサの斜塔でのガリレオの伝説です。実はもうひとつガリレオの伝説があり、ピサの大聖堂内に天井から吊り下げられた大きなランプがあります。

ガリレオはこれを見て「ひもの長さが同じなら、振り子が大きく揺れているときも、小さく揺れているときも、往復にかかる時間は同じ」という「振り子の等時性」を発見したとされています。そのためこの巨大なランプは「ガリレオのランプ」ともいわれています。

このようにピサの斜塔には歴史上でも有名なガリレオの伝説が2つもあります。しかし、この伝説はあくまでも伝説なので本当にここで発見したかどうかはわかりません。もしピサの斜塔へ観光にきた際にはこのような伝説や歴史に思いをはせてみてはいかがでしょうか。

ピサの斜塔の楽しみ方1:ピサの斜塔からの眺め

ピサの斜塔の楽しみ方のご紹介です。まずはピサの斜塔に登り頂上からの景色を楽しんで下さい。注意が必要で傾きを感じながら登ってきた塔の上からの眺めは、ピサの街並みと奇跡の広場を眺めることができる絶景ポイントです。階段で疲れた気持ちをリフレッシュしてくれるのでぜひ、しっかりと眺めてみてください。

そしてピサの斜塔は鐘楼なので頂上に鐘が複数あります。今は鳴らされていませんが鐘楼としての機能もちゃんと備わっています。またぜひ試していただきたいのは、頂上にガラス張りの床がありスタート地点を見ることができるようになっています。ぜひこちらも試してみてください。

ピサの斜塔の楽しみ方2:インスタ映え

ピサの斜塔の楽しみ方2つ目は、多くの観光客がしているおなじみの遠近法を使っての写真撮影です。遠近法を使ってピサの斜塔を支えようとしたり押したり、または手の平にのせてみたりとインスタ映えもする写真記念に1枚は撮っておくのがおすすめです。

ピサの斜塔を予約して楽しもう

世界遺産のピサの斜塔の行き方・チケットの予約方法・料金・歴史などご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。行き方も難しくないの気軽に行くことができますし、かの有名なガリレオの伝説にも触れることができ、見どころたっぷりですので、ぜひイタリアにきたら世界遺産のピサの斜塔へ行ってみてください。

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ROSA

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