ヴェルサイユ宮殿の観光まとめ!行き方やチケット料・おすすめの見どころを紹介!

フランスの世界遺産であり、フランスを代表する有名な観光スポットのうちのひとつである「ヴェルサイユ宮殿」。パリからの行き方、チケットの種類と料金、おすすめの見どころなど、ヴェルサイユ宮殿の観光情報について詳しくまとめました。

ヴェルサイユ宮殿の観光まとめ!行き方やチケット料・おすすめの見どころを紹介!のイメージ

目次

  1. 1フランスの世界遺産「ヴェルサイユ宮殿」を観光!
  2. 2世界一華麗なフランスの宮殿「ヴェルサイユ宮殿」
  3. 3マリーアントワネットが生きたヴェルサイユ宮殿
  4. 4ヴェルサイユ宮殿はフランスのどこにある?
  5. 5パリからヴェルサイユ宮殿までの行き方は?
  6. 6ヴェルサイユ宮殿のチケット料金と購入方法
  7. 7ヴェルサイユ宮殿の見どころをご紹介
  8. 8ヴェルサイユ宮殿の見どころ1:グラン・アパルトマン
  9. 9ヴェルサイユ宮殿の見どころ2:グラン・トリアノン
  10. 10ヴェルサイユ宮殿の見どころ3:プチ・トリアノン
  11. 11ヴェルサイユ宮殿の見どころ4:グラン・カナル
  12. 12ヴェルサイユ宮殿の見どころ5:フランス式庭園
  13. 13ヴェルサイユ宮殿の見どころ6:プチ・トラン
  14. 14ヴェルサイユ宮殿の見どころ7:水と音楽のスペクタクル
  15. 15ヴェルサイユ宮殿を回るなら丸一日が必要
  16. 16ヴェルサイユ宮殿の各見どころの所要時間
  17. 17ヴェルサイユ宮殿の個人見学のメリット・デメリット
  18. 18ヴェルサイユ宮殿ツアー参加のメリット・デメリット
  19. 19ヴェルサイユ宮殿を観光する際の注意点
  20. 20ヴェルサイユ宮殿の溢れる魅力を満喫しよう!

フランスの世界遺産「ヴェルサイユ宮殿」を観光!

フランスを訪れるからには絶対に立ち寄っておきたい有名な観光スポット「ヴェルサイユ宮殿(Palais de Versailles)」。世界遺産にも登録されているヴェルサイユ宮殿は、生きているうちに一度は直接見ておきたい名所です。パリからの行き方、チケットの種類と料金、観光の見どころなど、ヴェルサイユ宮殿の観光情報を詳しくご紹介してきます。

世界一華麗なフランスの宮殿「ヴェルサイユ宮殿」

フランスには素晴らしい美しさを持つ観光スポットが数多く存在しますが、中でも特に豪華爛漫であることで知られるのが「ヴェルサイユ宮殿」です。

ヴェルサイユ宮殿は「世界一華麗な宮殿」としても知られ、世界中から多くの観光客が集まります。1837年には歴史美術館として一般開放、1979年には世界遺産(世界文化遺産)にも登録されました。

ヴェルサイユ宮殿は元々、ルイ13世により狩猟用として造られた邸宅でした。それを「太陽王」という別称で知られるルイ14世が増築を繰り返し、現在のヴェルサイユ宮殿を造り上げたのだそうです。

ヴェルサイユ宮殿はその建築美だけでなく、かつてフランスの歴史を大きく動かした「フランス革命」の舞台となったことでも広く知られています。

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マリーアントワネットが生きたヴェルサイユ宮殿

「ヴェルサイユ宮殿=マリーアントワネット」というイメージがある方も多いのではないでしょうか。

ヴェルサイユ宮殿は、歴史上の美女として知られる「マリーアントワネット」がフランス王妃として生きた場所なのです。ルイ16世の王妃となったマリーアントワネットはここでの贅沢な暮らしに溺れ、フランス革命の際に命を落とすことになります。

オーストリアから嫁いできたマリーアントワネットは当時、食事、着替え、入浴まで、生活の全てを人に見られるというヴェルサイユの文化に非常に悩み、その悩みや不安を贅沢な生活で紛らわしていました。

そんな彼女の贅沢ぶりを知った民衆は、生活困窮の原因は王妃の贅沢だと考え、王制廃止の声が強めます。そして、フランス革命が起きたのです。

民衆側の視点から「悪女」というイメージも持たれているマリーアントワネットですが、ただ単純に「天真爛漫」な人物だったのではという声もあります。

ヴェルサイユ宮殿は、そんなマリーアントワネットの悲劇の人生を感じることのできる場所でもあるのです。

ヴェルサイユ宮殿はフランスのどこにある?

ヴェルサイユ宮殿は、フランス・パリから南西に22キロほど進んだところにある、イヴリーヌ県(Yvelines)のヴェルサイユ(Versailles)という地域に位置しています。

フランス首都圏の一角を占めるヴェルサイユは、「コミューン(Commune)」と呼ばれるフランス北部の基礎自治体でもあり、またイヴリーヌ県の県庁所在地でもある地域です。

パリからヴェルサイユ宮殿までの行き方は?

それでは、フランス・パリからヴェルサイユ宮殿までの行き方について見ていきましょう。パリからヴェルサイユ宮殿へは、公共交通機関を利用した行き方がメインとなります。

主な行き方は二通りで、「RER(イル=ド=フランス)」と呼ばれる高速地下鉄を利用した行き方と、「SNCF」と呼ばれるフランス国鉄を利用した行き方になります。

RERでの行き方についてですが、利用する路線は「C路線」になります。パリ市内を通っているRERのC路線が走る最寄駅から乗車し、終点の「ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅(Versailles Rive Gauche)」で下車しましょう。ここまでの所要時間は約45分です。ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅からの行き方は徒歩で、10分もあれば到着します。

続いてSNCFでの行き方についてですが、利用する路線は「L路線」。「サン・ラザール駅(Saint Lazare)」から乗車し、終点「ヴェルサイユ・リヴ・ドロワット駅(Versailles Rive Droite)」で下車します。ここまでの所要時間は約40分で最寄駅まではRERよりも少し早く到着しますが、ここからの行き方は徒歩で20分ほどかかります。

どの行き方でもいいですが、SNCFを利用した行き方よりもRERを利用した行き方の方が乗車駅も多く、最寄駅からヴェルサイユ宮殿までかかる時間も短いのでおすすめです。

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ヴェルサイユ宮殿のチケット料金と購入方法

続いて、ヴェルサイユ宮殿のチケットの種類とそれぞれの料金についても押さえていきましょう。ヴェルサイユ宮殿のチケットには「パスポート」「ヴェルサイユ宮殿」「トリアノン宮殿とドメーヌマリーアントワネット」と、大きく分けて三つの種類があります。

一つ目の「パスポート」というチケットは、ヴェルサイユ宮殿の敷地内にある全施設を見学することができるというチケットです。パスポートには1日券と2日券の2種類のチケットがあり、1日券の料金は20ユーロ、2日券の料金は25ユーロです。イベント開催日にはいずれのチケットも特別料金となり、それぞれ、27ユーロ、30ユーロとなります。

二つ目の「ヴェルサイユ宮殿」というチケットは、ヴェルサイユ宮殿内のみを見学することのできるチケットになります。料金は18ユーロです。

また、三つ目の「トリアノン宮殿とドメーヌマリーアントワネット」というチケットは「グラン・トリアノン」と「プチ・トリアノン」を見学することのできるチケットで、料金は12ユーロとなっています。

ヴェルサイユ宮殿の見どころをご紹介

ヴェルサイユ宮殿は、2日券というチケットもあるほど見どころの多い観光スポットです。そこで、中でも絶対にチェックしておきたいメジャーな見どころをまとめました。

2日間ほどかけてじっくりと見て回るのがベストですが、もし時間がない場合には最低でも以下の見どころだけはチェックし、効率的にヴェルサイユ宮殿を観光してみてください。

ヴェルサイユ宮殿の見どころ1:グラン・アパルトマン

「グラン・アパルトマン(Grand-Appartement)」は、ヴェルサイユ宮殿の見どころのメインとなる宮殿のことを指しています。「ヴェルサイユ宮殿」というと敷地内の全施設を含めたもののことを言うときもありますが、グラン・アパルトマンのことをヴェルサイユ宮殿と呼ぶこともあります。

グラン・アパルトマンの中で最も有名な見どころは「鏡の回廊」でしょう。1919年の第一次世界大戦の集結の際、この場所で「ヴェルサイユ条約」が調印されました。

貴族が並び、王と王妃がこの回廊を通る際に声を掛けられるのを待っていたという話や、電気がない時代であったため鏡とろうそくを多用して明るさを保っていたという話も有名です。

グラン・アパルトマンでは、王の寝室や王妃の寝室も見学することができます。王妃の寝室に関しては、フランス革命の際にマリーアントワネットが隠し扉を使った場所として有名です。

ヴェルサイユ宮殿の見どころ2:グラン・トリアノン

「グラン・トリアノン(Grand-Trianon)」は、ルイ14世が造ったという離宮です。宮殿「グラン・アパルトマン」での公務を離れ、家族や身近な側近たちと過ごすために利用していました。

1687年には「ジュール・アルドゥアン・マンサール(Jules Hardouin-Mansart)」というフランスの有名な建築家によって薔薇色の大理石を多用した改築が行われ、「大理石のトリアノン」という別名で呼ばれるようにもなりました。

グラン・トリアノンは現在、迎賓館として国賓を招いての晩餐会を開く場として利用されているそうです。

ヴェルサイユ宮殿の見どころ3:プチ・トリアノン

「プチ・トリアノン(le Petit Trianon)」は、宮殿「グラン・アパルトマン」に続く、ヴェルサイユ宮殿の見どころです。

元々はルイ15世の美人公妾「ポンパドゥール夫人(Madame de Pompadour)」の提案で造られた離宮でしたが、ルイ16世が即位したのちに王妃であるマリーアントワネットに贈られました。

グラン・アパルトマンでの厳しい生活や習慣に息苦しさを感じていたマリーアントワネットは、プチ・トリアノンで親しい側近たちとのんびり過ごすことを好み、外観も内装も自分好みのデザインへと変えていきました。

マリーアントワネットの当時の生活をよく知ることができるのは、間違いなくここ、プチ・トリアノンでしょう。グラン・アパルトマンなどの力強さ溢れる雰囲気とは違い、かわいらしい雰囲気が漂っています。プチ・トリアノンでマリーアントワネットが作り上げた空間を感じてみてください。

また、プチ・トリアノンの周辺には、マリーアントワネットがスウェーデン大使である「ハンス・アクセル・フォン・フェルセン(Hans Axel von Fersen)」と密会を重ねていたとされる「愛の殿堂(Le Temple d'Amour)」もあります。マリーアントワネットが愛人との許されない愛を育んでいたこの場所も、見どころのひとつです。

ヴェルサイユ宮殿の見どころ4:グラン・カナル

「グラン・カナル(Canal Grande)」は、ヴェルサイユ宮殿の一番奥に位置している大運河です。グラン・カナルは全長35キロにも及ぶ広大な運河で、ところどころに大掛かりな派手な噴水を目にすることができます。

あまりにも大きな運河であるため自然が創り出したものだと錯覚しそうになりますが、ヴェルサイユ宮殿の周辺にはそもそも水源がありません。実はこのグラン・カナルは、ここから10キロほど先にある「セーヌ川(Seine River)」から水を引いて造り上げた人工的風景なのです。

素晴らしい自然に感動しているようで、実はそんな風景を造り出した人々の力に感動しているような、不思議な感覚になる場所です。「パスポート」というチケットを購入し、時間がたっぷりある場合にはぜひ、グラン・カナルまで足を伸ばしてみてください。

ヴェルサイユ宮殿の見どころ5:フランス式庭園

ヴェルサイユ宮殿の「フランス式庭園」は、フランスの造園名師「アンドレ・ル・ノートル(André Le Nôtre)」の最高傑作と呼ばれている有名な庭園です。

アンドレ・ル・ノートルは、このほかにもフランスの有名な「チュイルリー庭園(Jardin des Tuileries)」や「ヴォー・ル・ヴィコント城の庭園(Château de Vaux-le-Vicomte)」なども設計し、フランス式庭園の様式を完成させた人物です。「王者の庭師」や「庭園の王」などの異名も持っています。

そんなヴェルサイユ宮殿のフランス式庭園の広さはというと、100万平方メートル以上。これがどれほどの広さなのかというと、なんと東京ドーム21個分を超える広さなんです。どれだけ広大な庭園なのか、なんとなくイメージできるのではないでしょうか。

ヴェルサイユ宮殿のフランス式庭園では、幾何学模様に設計された遊歩道や左右対称に配置された植栽など、フランス式庭園の特徴をはっきりと見ることができます。非常に見応えがあるので、ぜひたっぷりと時間をとって散策を楽しんでみてください。

ヴェルサイユ宮殿の見どころ6:プチ・トラン

「プチ・トラン(petit train)」は、ヴェルサイユ宮殿の敷地内を走っている小さな列車です。メインの宮殿である「グラン・アパルトマン」の前から出発し、大運河「グラン・カナル」をぐるりと回るコースとなっています。

グラン・アパルトマンから各離宮、グラン・カナル、という順に停車します。一度下車しても半券を提示することで再乗車することができるため非常に便利です。ヴェルサイユ宮殿内での移動手段として利用することをおすすめします。

プチ・トランは、夏季は15〜30分間隔、冬季は30〜60分間隔で運行が行われています。グラン・アパルトマンから各離宮まで徒歩で移動することも可能ではありますが、かなり距離があり時間もかかるので、プチ・トランをうまく利用してみてください。

ヴェルサイユ宮殿の見どころ7:水と音楽のスペクタクル

もし時期が合えば、ヴェルサイユ宮殿で期間限定で開催されているイベント「水と音楽のスペクタクル」も観覧してみてください。

水と音楽のスペクタクルは、ルイ14世の時代にフランス式庭園で行われていた余興をコンセプトとしているイベントです。フランス式庭園内の噴水が上がり、宮廷バロック音楽がBGMで流れます。迫力があり、非常に見応えのあるおすすめのイベントです。

水と音楽のスペクタクルが開催されるのは、毎年4月から10月にかけて。土日祝日にのみ行われる週末限定のイベントです。

ヴェルサイユ宮殿を回るなら丸一日が必要

ヴェルサイユ宮殿の観光は「グラン・アパルトマン」という宮殿がメインとはなりますが、グラン・アパルトマン以外にもこんなに多くの見どころに溢れているんです。

グラン・アパルトマンだけを観光するのであれば半日で足りますが、各「トリアノン」や「グラン・カナル」まで観光するのであれば、1日は確保したいところです。

これらの見どころ全てを合わせての素晴らしいヴェルサイユ宮殿なので、グラン・アパルトマン以外の見どころもぜひ回ってもらいたいところですが、回りたくても時間がないという方もいるでしょう。

そんなときは時間に合わせ、グラン・アパルトマン、プチ・トリアノン、グラン・トリアノン、グラン・カナルという優先順位で観光してみてください。

ヴェルサイユ宮殿の各見どころの所要時間

ヴェルサイユ宮殿のそれぞれの見どころの、おおまかな所要時間についてもご紹介していきます。ヴェルサイユ宮殿での観光プランを立てる際に、ぜひお役立てください。

まずは、ヴェルサイユ宮殿の見どころのメインである「グラン・アパルトマン」。グラン・アパルトマンを観光する際の所要時間は、最低でも2時間は見ておきましょう。「プチ・トリアノン」観光の所要時間は、建築物だけであれば30分ほど、王妃の農村まで合わせて観光するのであれば、2〜3時間は見ていたほうがよさそうです。

「グラン・トリアノン」を観光する際の所要時間は、最低でも1時間。「フランス式庭園」は、グラン・アパルトマン周辺を軽く見学するだけであれば30分ほど、「グラン・カナル」付近まで行くのであれば最低でも2時間は見ておいたほうがいいでしょう。また、グラン・アパルトマンと各所の往復には30〜40分ほどかかることもお忘れなく。

ヴェルサイユ宮殿の個人見学のメリット・デメリット

先にご紹介したように、ヴェルサイユ宮殿への行き方は割と簡単で、パリを拠点にすれば初めてであっても個人で行くことは十分に可能です。ここでは、個人でヴェルサイユ宮殿を見学するメリットとデメリットについてそれぞれ見ていきたいと思います。

ヴェルサイユ宮殿の個人見学のメリットといえばやはり、メインである「グラン・アパルトマン」以外にもさまざまな見どころをじっくり見て回ることができるという点でしょう。2日券を利用すれば、ほぼ全ての見どころを制覇することができるはず。これは個人見学ならではのメリットです。

「フランス式庭園」の見学ものんびりと思う存分楽しむことができますし、庭園内で開催される季節のイベントや噴水ショーを観覧することも可能です。

ヴェルサイユ宮殿の個人見学のデメリットとして、まず挙げられるのが移動時間の長さ。パリから公共交通機関を利用してアクセスしなければならないため、電車一本とはいえども、ツアーバスを利用するよりも時間がかかってしまいます。

また、チケットは現地で購入する必要があるため、チケット窓口の行列に並ばなければなりません。チケットを購入するのにどれほど時間がかかるかは行ってみないと分からないため、もし時間が限られている場合には計画に乱れが出てしまう可能性も考えられます。

ヴェルサイユ宮殿ツアー参加のメリット・デメリット

それでは逆に、ヴェルサイユ宮殿ツアーに参加するメリットとデメリットについてもそれぞれ見ていきましょう。

ツアーには日本語ガイドが付いているため、詳しい説明を聞きながらヴェルサイユ宮殿の建築や歴史について深く理解することができます。また、入場料金がツアー料金に含まれているため、チケットを並んで購入する必要がありません。

また、ヴェルサイユ宮殿だけでなく周辺のほかの観光スポットへの観光もセットになっていることが多いため、時間がない場合でも効率よくフランス観光を楽しむことができるのもツアー参加のメリットでしょう。

ヴェルサイユ宮殿ツアーに参加するデメリットとしてはやはり、自由時間が少ないことが挙げられるかと思います。宮殿「グラン・アパルトマン」の見学がメインとなるため、各離宮までの見学はできない場合が多いです。また、フランス式庭園の見学時間も非常に短いため、のんびりと散策を楽しみたいという方には向いていないかもしれません。

ヴェルサイユ宮殿を観光する際の注意点

それでは最後に、ヴェルサイユ宮殿を観光する際の注意点についてもチェックしておきましょう。

まずは開館時間についてです。ヴェルサイユ宮殿の「グラン・アパルトマン」は9時にオープンするのですが、「グラン・トリアノン」「プチ・トリアノン」はどちらも12時にオープンします。あまり早くに行くと時間を持て余してしまう可能性もあるので注意しましょう。

次は、気候についてです。ヴェルサイユ宮殿のあるイヴリーヌ県のヴェルサイユという地域は、冬季になると非常に厳しい寒さが訪れます。「フランス式庭園」など屋外でのんびりと過ごすのもヴェルサイユ宮殿観光の醍醐味ですが、冬季にはそれが厳しくなります。

全面的にヴェルサイユ宮殿を満喫したいのであれば、気候のいい時期を選ぶことをおすすめします。

ヴェルサイユ宮殿の溢れる魅力を満喫しよう!

いかがでしたでしょう。フランスの世界遺産であり、フランスを代表する観光スポットのひとつである「ヴェルサイユ宮殿」。パリからの行き方やチケット料金、おすすめの見どころなど、観光情報をまとめてご紹介しました。素晴らしい建築美からマリーアントワネットの悲劇の人生まで、ヴェルサイユ宮殿の魅力をたっぷりと肌で感じてみてください。

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