オランジュリー美術館はモネの「睡蓮」が有名!アクセスや見どころ紹介!

パリで有名な美術館「オランジュリー美術館」。フランスには大小さまざまな美術館が点在していますが、オランジュリー美術館は度の中でも見どころ満載の美術館として知られています。世界中で有名なモネの睡蓮をはじめ、魅力ある作品が多く展示されています。

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目次

  1. 1フランスで有名なオランジュリー美術館についてご紹介!
  2. 2オランジュリー美術館ってどんなところ?
  3. 3オランジュリー美術館の歴史について
  4. 4オランジュリー美術館の基本情報
  5. 5オランジュリー美術館の見どころ1:モネの睡蓮
  6. 6オランジュリー美術館の見どころ2:モディリアーニ
  7. 7オランジュリー美術館の見どころ3:ピアノに寄る少女たち
  8. 8オランジュリー美術館の見どころ4:田舎の結婚式
  9. 9オランジュリー美術館の見どころ5:道化の衣装のクロード
  10. 10オランジュリー美術館の見どころ6:カミーユ・コロー作品
  11. 11オランジュリー美術館の見どころ7:ピカソ作品
  12. 12オランジュリー美術館のカフェで休憩しよう
  13. 13オランジュリー美術館でお土産品を購入しよう
  14. 14オランジュリー美術館へのアクセス方法
  15. 15芸術の宝庫「オランジュリー美術館」へ行こう!

フランスで有名なオランジュリー美術館についてご紹介!

大小さまざまな美術館が点在しているフランスの観光名所パリにある「オランジュリー美術館」。パリにある美術館の中でも小ぢんまりとした美術館になりますが、多くの作品が展示されており、見どころ満載の美術館としてフランスでも有名です。今回はそんなオランジュリー美術館の見どころをはじめ、アクセス方法までご紹介します。

オランジュリー美術館ってどんなところ?

芸術の国であるフランスの観光名所パリに位置するオランジュリー美術館。1年を通して多くの観光客が訪れる人気の美術館でもあり、印象派の巨匠である「モネ」の作品が展示されていることでも人気があります。

オランジュリー美術館は小ぢんまりとした館内に、見どころあふれる作品が種類豊富に展示されています。地元の方からも人気があり、パリで美術館巡りを楽しんでいる方にもぜひ立ち寄ってほしい美術館になります。

フランス全土で知られる有名な作品から、有名な画家が描いた作品までさまざまな見どころが点在しています。自分たちのペースでゆっくりと作品を見ることができるので、老若男女問わず人気があります。

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オランジュリー美術館の歴史について

オランジュリー美術館の歴史は古く、フランスでは1853年から歴史は始まっていたと言われています。オランジュリー美術館の名前は果物の「オレンジ」が由来となっており、かつてナポレオン3世が宮殿のオレンジの木を助けたのが始まりです。

オレンジの木は今にも枯れそうになっており、なんとか冬を越させたいナポレオン3世は、建築家に温室を作らせました。それが始まりになり、フランスでは長い間、オレンジの貯蔵庫として建物を利用していました。

その後はパリで開かれるイベントの会場となり、多くの地元の方から親しまれていきます。そして1921年、睡蓮を描く場所を探していたモネが、当時のフランス大統領と掛け合い、このオランジュリー美術館に目を付けました。

オレンジを貯蔵している場所でもあったので、パリでも外の光を受け入れやすい場所に位置していました。当時、モネは睡蓮を描く際に外の光を取り入れるのを条件としていたので、絶好の場所が見つかりました。

モネの死後、1927年にオランジュリー美術館は完成します。優しい光の差し込むモネのための美術館と生まれ変わり、今でもフランスの人々に大切に保管されています。長い歴史でモネが見つけた奇跡の美術館です。

オランジュリー美術館の基本情報

パリでも人気の美術館であるオランジュリー美術館は、火曜日が休館となっています。水曜日から月曜日まで営業しており、朝は9時から夜の19時まで営業しています。開館、閉館のぎりぎりに行くと人も少ないです。

18歳以下の子供は入場料が無料となっています。また、18歳から25歳までは一般よりも安い値段で入場することができるので、フランスでも若い年代から人気があります。パリで発行されているミュージアムパスも利用することができます。

休日にはかなり混み合っている可能性があるので、大人数で利用する場合は事前にチケットを予約しておくのがおすすめです。大人数で利用すると割引になるお得なチケットもあるので、予めHPなど確認しておきましょう。

オランジュリー美術館の見どころ1:モネの睡蓮

オランジュリー美術館で最大の見どころであるモネの「睡蓮」です。フランスを代表する作品でもあり、オランジュリー美術館はこのモネの睡蓮のために作られたと言っても過言ではありません。

睡蓮はパノラマ展示室で見ることができ、360度モネの「睡蓮」に囲まれながら作品を見学できます。モネの世界観が出ている睡蓮では、平和の象徴としてフランスに贈られたモネの思いを作品から感じ取ることができます。

オランジュリー美術館に展示されている睡蓮は22枚のパネルから出来ており、全部で8作品見ることができます。自然光の当たる部屋に設置されているので、モネの目指した柔らかい作品を楽しむことができます。

モネは生前、庭で撮った写真を見ながら睡蓮を完成させました。実際にいたかのような絵で心奪われ、モネが生涯なにを考え、なにを感じながらこの睡蓮を手掛けたのかが作品を通して体感することができます。

オランジュリー美術館の最大の見どころである睡蓮は、モネの世界観を感じながら過ごすことができます。部屋の中央には座りながら睡蓮を見ることができる椅子が設置されており、さまざまな角度から作品を見ることができます。

オランジュリー美術館の見どころ2:モディリアーニ

パリで有名な美術収集家である「ポール・ギョーム」の自画像になります。23歳のころを描いた作品になり、モディリアーニは23歳のころから才能を開花させたとも言われており、堂々たる姿を見ることができます。

首から上、とくに顔は細かくはっきりと描かれています。それに比べて左手や首から下の身体の部分を曖昧に描いているのが特徴的です。それによって顔がはっきりと見ることができ、とても印象に残ります。

モディリアーニは彫刻家としても有名な人物になり、パリではとても有名です。モディリアーニの作品は多くの美術館で展示されていますが、この肖像画はここオランジュリー美術館のみで見ることができます。

オランジュリー美術館の見どころ3:ピアノに寄る少女たち

優しい絵柄の作品が多いルノワールの作品になります。心まで温かくなるような光景を描いており、近くのオルセー美術館にも構図違いの作品が展示されています。落ち着いた雰囲気を楽しめ、微笑ましい光景でもあります。

当時はリュクサンブール美術館に収蔵するために国家から依頼を受けて仕上げた作品でもあります。ルノワールの特徴を全面的に見ることができ、若い娘たちが何かに挑戦する姿を細かく描いています。

娘たち、そしてピアノや楽譜などに一体感が生まれており、バランスの良い作品としても知られています。顔の表情も挑戦していく活き活きとした表情を描いており、見るだけで元気の出る作品としても人気があります。

オランジュリー美術館にはルノワール作品が数多く展示されています。どれも優しいタッチで描かれているため、のんびりと絵画を眺めたい方にもおすすめです。ぜひオランジュリー美術館へ足を運んだ際は見てみてください。

オランジュリー美術館の見どころ4:田舎の結婚式

かつてはパリの税関職員としても知られる画家「アンリ・ルソー」の作品になります。素朴派の画家として有名なルソーは、この田舎の結婚式を代表作としても知られており、古いアルバムを見て描かれたと言われています。

田舎らしい風景、そして田舎だからこその結婚式の光景を作品を通して見ることができます。花嫁の右隣の人物はルソー本人とも言われており、木々や黒い犬などはアルバムにはなく、画家としての遊び心も垣間見ることができます。

結婚式ですがみな笑顔がなく、どこか宗教染みた作品としても印象が大きいです。ルソー独特の様式が作品に現れており、花嫁の白いウェディングドレスや柔らかいタッチで描かれている木々や草は見どころの1つです。

オランジュリー美術館の見どころ5:道化の衣装のクロード

オランジュリー美術館で有名なルノワールの作品でもあり、描かれているのはルノワール家の三男坊「ルノワール・クロード」になります。当時8歳のルノワールはピエロの格好をさせられ、写真を撮られたと言われています。

作品にも描かれていますが、少しすねているような怒っているような表情をしています。当時、ピエロの格好をさせられるのが嫌だったクロードの表情が良く描かれており、まるで写真を見ているかのような作品を見学できます。

父親に絵具箱を買ってあげると言われたクロードは、仕方なくピエロの格好をして数回にわけて絵画を完成させたと言われています。ルノワールの遊び心も充分感じられる作品でもあり、間近で見れば見るほど表情や細かい場所まで丁寧に仕上げられています。

オランジュリー美術館の見どころ6:カミーユ・コロー作品

かつて印象派の画家に影響を与えた人物としてフランスでも有名な画家になります。オランジュリー博物館にはカミーユ・コローの作品が多く展示されており、斬新な絵画に心奪われるはずです。

新古典主義、そして写実主義の間をいく作品がいくつも展示されており、絵画を通してカミーユ・コローの人生を垣間見ることができます。描きたい絵をそのままぶつけており、斬新で迫力のある絵ばかりが並んでいます。

風景画や肖像画が多く、1796年から1875年まで生涯画家として生き抜いた人物でもあります。生涯に3000枚以上もの作品を世に出しており、歳をとるごとにキャリアを積んでいった努力家としても知られています。

オランジュリー美術館の見どころ7:ピカソ作品

個性的な構図、そして色鮮やかな絵画で有名なピカソになります。オランジュリー美術館では世界でも有名なピカソの作品も取り扱っており、他の画家にはない個性的な絵を間近で見学することができます。

生涯で1万点以上もの絵を世に送り出したピカソは、その世界観に引き込まれる魅力があります。ピカソの父親はもともと画家になりますが、自分の息子が8歳のときに描いたリンゴの絵を見て衝撃を受け、絵を描くのをやめてしまったとも言われています。

昔から絵の才能のあったピカソは、時代の流れを無視した状態で描きたいように筆を走らせていきます。そのピカソの世界観に魅了された人々が多く、今でもなおピカソのファンは世界中に多くいます。

オランジュリー美術館のカフェで休憩しよう

オランジュリー美術館の地下1階にはだれでも利用できる人気のカフェが併設しています。朝9時30分から営業しており、美術館内で歩き疲れたからの休憩場所としても人気のあるカフェです。

コーヒーなどのドリンクはもちろん、パンやサラダ、サンドウィッチなど軽食も味わうことができます。そのため、1日中オランジュリー美術館で絵画を楽しみたい方にもおすすめになり、モーニングやランチタイムには多くの人々で賑わっています。

カフェはアットホームな空間が広がっており、混雑時でもあまり待たずに座れるように広々としています。カウンター席やテーブル席とわかれているので、少人数でも大人数でも気軽に足を運ぶことができます。

白を基調した清楚なカフェでもあり、美術館内でみた作品の話をしながら優雅な時間を過ごすことができます。小腹が空いた方でも気軽に立ち寄ることができ、季節限定のメニューもあるので何度でも足を運びたくなるカフェです。

オランジュリー美術館でお土産品を購入しよう

オランジュリー美術館では、さまざまなお土産品が販売されているミュージアムショップが併設しています。先ほど紹介したカフェと同じフロアに設置されており、パリならではのお土産として観光客からも人気があります。

さまざまなお土産品が販売されていますが、中でも人気あるのがポストカードになります。オランジュリー美術館で展示されている作品のポストカードになり、家に飾ったりポストカードとして友達や家族へ贈ったりもできます。

ポスターも販売されており、実物と同じ大きさで作品を家でも楽しむことができます。また、作品に関するグッズ販売も種類豊富に用意されており、モネをはじめ自分の好きな画家の限定グッズも販売されている可能性があります。

オランジュリー美術館へのアクセス方法

オランジュリー美術館へのアクセス方法は、パリで有名なチュイルリー公園の中を通っていくアクセス方法です。フランスの地下鉄であるコンコルド駅からは徒歩3分でアクセスでき、セーヌ河沿いに位置している建物です。

コンコルド駅の近くには美しい噴水が設置されており、パリの街並みを楽しみながらアクセスすることができます。公園内は緑豊かな自然に囲まれており、フランスの色とりどりの花々を一望することができます。

チュイルリー公園はとても広いですが、どの入り口からでもオランジュリー美術館へアクセスすることができます。そのため、パリを観光しながら気軽にアクセスすることができ、いつでも足を運ぶことができます。

タクシーやバスを利用してアクセスする場合も、チュイルリー公園を目指します。オランジュリー美術館へはチュイルリー公園にアクセスすれば迷わずに到着できます。事前に自分のいる場所からのアクセス方法を確認しておきましょう。

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芸術の宝庫「オランジュリー美術館」へ行こう!

世界中で有名な数々の芸術作品と出会える観光名所「オランジュリー美術館」。モネをはじめ、ピカソやルノワールなど多くの画家が描いてきた作品を見学することができます。作品を通して画家の人格や生涯を垣間見ることができ、芸術の街「パリ」で有意義な時間を過ごすことができます。ぜひ1度足を運んでみてください。

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