青の洞窟はイタリアのカプリ島の絶景スポット!行き方やツアー・時期も紹介!

イタリアの「青の洞窟」といえば、世界屈指の観光スポットとして世界中から多くの観光客が訪れます。しかしながら青の洞窟はを観光するにはいくつかの注意点があります。こちらではそんなイタリアの青の洞窟について、行き方や服装、おすすめの時期や入場確率などをご紹介します。

青の洞窟はイタリアのカプリ島の絶景スポット!行き方やツアー・時期も紹介!のイメージ

目次

  1. 1イタリアの「青の洞窟」を大調査
  2. 2イタリアの「青の洞窟」とは?
  3. 3イタリア「青の洞窟」への行き方1:カプリ島まで
  4. 4イタリア「青の洞窟」への行き方2:カプリ島から
  5. 5イタリア「青の洞窟」ツアーに参加するには
  6. 6イタリア「青の洞窟」ツアーの流れ
  7. 7イタリア「青の洞窟」ツアーの注意点
  8. 8イタリア「青の洞窟」観光におすすめの時期と入場確率
  9. 9イタリア「青の洞窟」に行くときの服装
  10. 10イタリア「青の洞窟」に行くときの持ち物
  11. 11イタリア「青の洞窟」の船代&入場料
  12. 12イタリア「青の洞窟」船頭さんへのチップ
  13. 13「青の洞窟」だけじゃないカプリ島の魅力
  14. 14ナポリの治安について
  15. 15イタリア「青の洞窟」で絶景を目にしよう

イタリアの「青の洞窟」を大調査

イタリアの「青の洞窟」といえば、世界的に有名な絶景観光スポットです。しかしながら、自然の美しさを楽しむ観光スポットであるため、観光にはいくつかの注意点もあります。こちらではそんなイタリアの青の洞窟について、その行き方やツアーなどの情報、服装、おすすめの時期や入場確率など、お役立ち情報をご紹介していきます。

イタリアの「青の洞窟」とは?

世界屈指の絶景スポットである青の洞窟は、イタリア南部のカプリ島にあります。イタリア半島はよくブーツの様な形をしていると例えられますが、カプリ島はそのすねのあたりと足首の間くらいのところにあります。

カプリ島の周辺は、打ち寄せる波に侵食され断崖絶壁になっており、その中で、自然に波に侵食されてできた海食洞の一つが青の洞窟です。

洞窟は入り口はとても狭いので小さなボートで侵入するのですが、その入口の先に広がるのは奥行き54メートル、高さ約15メートルの空間です。

さらに、入り口の方から差し込んだ太陽の光が、洞窟内の石灰質の白い海底に反射し、海面は美しいコバルトブルーに輝いています。

息を飲むほどの美しさの青の洞窟からは、海の神様と言われるポセイドンやトリトンの彫刻が見つかり、かつてはローマ皇帝がプールや入浴に使っていたといわれています。とても贅沢なプライベートプールです。

現在青の洞窟へは、小さな手漕ぎボートで入って行くのですが、地球の温暖化により、毎年水面が上がっており、このままだとあと何十年かでこの入り口がふさがってしまうといわれています。つまり青の洞窟の絶景は「今」しかみられない貴重な絶景なのです。

イタリア「青の洞窟」への行き方1:カプリ島まで

イタリアのカプリ島にある青の洞窟に行くにはまず、日本からイタリアのナポリを目指します。日本からナポリへの行き方としては、まず日本からローマの空港に向かいます。

ローマの国際空港であるフィウミチーノ空港に到着したら、ローマ・テルミニ駅に移動します。空港からテルミニ駅までは30分ほどです。

その後テルミニ駅からナポリ中央駅までフレッチャロッサという高速列車を使います。この行き方だとローテルミニ駅からナポリ中央駅まで約1時間ほどで移動することができます。

カプリ島は島ですので、ナポリ中央駅に着いたら、カプリ島へ行くための船が出ている港に向かいます。港の名前はモロベベレッロ港です。ナポリ中央駅からモロベベレッロ港までは、行き方がいくつかあり、バスを使う行き方なら数十分、タクシーなら10分ほどです。

ナポリのモロベベレッロ港からカプリ島のマリーナグランデ港までは、高速船で40分から50分かかります。

イタリア「青の洞窟」への行き方2:カプリ島から

やっとカプリ島に到着しました。日本から青の洞窟を訪れる場合はスケージュールに余裕を持っていきましょう。青の洞窟まではまだ少し道のりがあります。カプリ島の港であるマリーナグランデから青の洞窟まで行く方法がいくつかあります。いずれもおすすめのポイントがありますので、それぞれの行き方と合わせてご紹介しましょう。

グロッタ(船)

マリーナグランデに到着すると青の洞窟までのモーターボートが出ているのですが、これには二種類あります。一つ目がこちらのグロッタ(Grotta Azzurra)です。グロッタ(Grotta Azzurra)は「青の洞窟」と言う意味です。

こちらのモーターボートに乗る行き方だと、青の洞窟まで10分ほどで到着します。青の洞窟の入り口まで着いたら、順番を待ち、手漕ぎボードに乗り換えて青の洞窟に入っていきます。

ジーロ(船)

マリーナグランデから出ているもう一つのモーターボートがジーロ(Giro dell'isola)です。ジーロ(Giro dell'isola)は「島の周遊」という意味です。

カプリ島の周辺には青の洞窟だけでなく、切り立つ岸壁の絶景や、変わった形の岩など、見所がたくさんあります。ジーロは青の洞窟を見た後、そんな見どころを周遊できるモーターボートです。

青の洞窟の待ち時間を除いて40分ほどで島を一周します。ジーロは時間によって青の洞窟に立ち寄らない便もあるので注意しましょう。

陸路で

青の洞窟への行き方は船で行く行き方も良いのですが、世界屈指の青の洞窟はいつも大変混雑しています。そのため、船で長い時間待たされることも多く、船酔いしやすい人にはおすすめできません。

そんなときには陸路から青の洞窟に行く行き方がおすすめです。陸路はバスを乗り継いで行く行き方になります。

まずマリーナグランデから出ている、アナカプリ行きのバスに乗り、アナカプリから青の洞窟行のバスに乗り換えます。

いずれのバスも20分に1本ほどの間隔でやってきますし、始発から終点までなので、わかりやすいです。青の洞窟に到着したら、青の洞窟の入り口に続く階段を下りて行くとその先から手漕ぎボートに乗ることができます。

イタリア「青の洞窟」ツアーに参加するには

いかがでしょうか。日本から青の洞窟にたどり着くまでは、ちょっと長い道のりです。海外旅行に不慣れだったり、イタリア語が解らないとやはり少し不安があるでしょう。

そんなときにはやはり日本語が通じるツアーに参加するのが一番です。ツアーに参加すると、時間に自由が利かないし、ほかの参加者に気を遣わなくてはならないから嫌だと思われる方もいるかもしれません。

しかしながら、言葉が通じない不慣れな場所では、ツアーに参加するのは一番安心ですし、情報もたくさんもらえます。ツアー客同士で仲良くなって、その後の観光を一緒に回ったりという出会いもあるでしょう。

イタリアのツアーはVELTRAなどで探すのがおすすめです。もちろん青の洞窟のツアーも各種あります。旅行の計画を立てるときはぜひ検討してみてください。

イタリア「青の洞窟」ツアーの流れ

ツアーに参加する場合、ローマ市内のホテルでピックアップするツアーや、ナポリの港、モーロベベレッロ港が集合場所のツアーがあります。個人旅行と同様にここからマリーナグランデに向かい、マリーナグランデからモーターボート、もしくはバスで青の洞窟の入り口まで向かいます。

青の洞窟のツアーは、個人旅行と旅程はほとんど同じですが、特にナポリはあまり治安の良いところではありませんので、ツアーに参加したときの安心感は絶大です。

青の同造を見た後にカプリ島の観光名所やレストランを効率よく回ることもできますので、時間の節約にもなります。

イタリア「青の洞窟」ツアーの注意点

ツアーに参加した場合、ツアーの参加者が多い場合は、ほかの人の迷惑にならない様に行動しなければいけません。

例えば、青の洞窟の入り口では、長いと船の上で2時間も待たされることもあります。その間もトイレにはいけませんので、ナポリのモロベベレッロ港からカプリ島のマリーナグランデ港にアクセスする間の高速船で必ずトイレを済ませておくことです。

また、マリーナグランデ港に着いたらすぐ下船できるようにデッキで待機すること、下船後は青の洞窟の入り口まで行くモーターボート乗り場まで素早く移動することなどがあります。

青の洞窟は観光客も多く、とにかく混雑しているので、早め早めの行動を要求されることになります。

そして一番の注意点は、青の洞窟は、天候により入れる日と入れない日があることです。ツアーに参加する場合、青の洞窟に入れない場合は代わりの旅程を組んでもらえます。

イタリア「青の洞窟」観光におすすめの時期と入場確率

青の洞窟に入れるかどうかは、その日の天気により決まるのですが、青の洞窟に入れる確率が高い時期と、入れる確率が低い時期がありますので、ぜひ入れる確率が高い時期を狙って観光に行かれると良いでしょう。

青の洞窟へ入れる確率が高くなる時期は基本的には夏です。大体4月、5月ぐらいの時期から入場確率があがり、6月、7月、8月ぐらいの時期であれば、その確率は70パーセントから80パーセントくらいまで上がります。

そして9月ぐらいの時期からは確率が下がっていき、だいたい入場確率は60パーセントをきるようになります。そして12月から1月ごろの時期は入場確率は一気に20%にまで落ち込みます。

また、入場できるかどうかは当日の波の状況でも変わります。朝方は高潮のために入場ができなくても、午後には引潮になり、入場できるようになるということも多々あります。そんな場合はカプリ島の観光スポットなどを巡り、時間調整をしましょう。

イタリア「青の洞窟」に行くときの服装

イタリアの青の洞窟へ行くときにおすすめの服装をご紹介しましょう。基本的には動きやすい服装がおすすめです。女性の服装としてはまずスカートは避けたほうが良いでしょう。

ボートの乗り降りや階段の上り下りをしますので、服装だけでなく、靴も歩きやすく安定感のある靴がおすすめです。

また、ボートは少し濡れていた利する場合もありますので、濡れたり、汚れたりしてもかまわないような服装がよいでしょう。また、青の洞窟のベストシーズンは夏場になります。ぜひおすすめしたいのが日焼け対策ができる服装です。具体的には帽子や長袖の服装などです。

ベストシーズンの青の洞窟の入り口では2時間も待たされることもあります。船の上で太陽の光を遮るものは何もありませので、日焼け対策の服装も考えておきましょう。

イタリア「青の洞窟」に行くときの持ち物

青の洞窟に行くにあたって、ぜひおすすめしたい持ち物が、酔い止め、日焼け止め、そしてチップ用のユーロです。

マリーナグランデから船で青の洞窟に行くという場合、酔い止めは必ず持っていきましょう。船の揺れに強いという方でも、長時間船に揺られながら順番待ちをしていると、高い確率で酔います。

先ほど服装に関しての説明にもあったように、海の上(船の上)は非常に日差しが強いです。服装で日焼け対策をするのはもちろんのことですが、日焼けしたくない方は、日焼け止めクリームなども準備しておきましょう。

イタリア「青の洞窟」の船代&入場料

青の洞窟の入り口まで来たら、青の洞窟五入るためには船代(手漕ぎボート代)と入場料が必要です。

手漕ぎボート代と入場料は合わせて14ユーロです。その内訳は10ユーロが船代で、4ユーロが入場料です。この料金はまとめて船頭に払います。

イタリアは日本に比べるとあまり治安が良くありません。そのため、人前でお財布の中身が見えるようなお金の出し方は危険です。できれば少額だけ入れた別のお財布や小銭入れなどを利用しましょう。

イタリア「青の洞窟」船頭さんへのチップ

青の洞窟には船代と入場料が必要ですが、さらに船頭さんにはチップを支払わなくてはなりません。基本は1ユーロから2ユーロ、通常は5ユーロも渡せば納得するのですが、船頭さんの中には悪い人もいます。

日本人にはチップの習慣がありませんし、押しに弱く、言葉も通じないので、それを良いことに20ユーロのチップを要求してくる船頭さんもいます。

こればかりは運なのですが、できるだけ法外なチップを払わずに済む方法としては、チップの文化があり、相場がわかっている欧米の人と手漕ぎボートに乗ることです。船頭さんは欧米人には法外なチップを要求しない傾向にあります。

また、近くのボートの欧米人にわざといくら払ったかを聞いて船頭に抗議しましょう。またチップを支払うときも、お財布を広げてお金を出す出し方は危険です。チップだけを現金で持っていくのよいでしょう。

「青の洞窟」だけじゃないカプリ島の魅力

カプリ島というと、青の洞窟があまりにも有名ですが、カプリ島には青の洞窟以外にも様々な観光スポットがあります。たとえば、アナカプリの美しい街並みを散策したり、ソローラ山からの絶景などもおすすめです。

青の洞窟はタイミングが悪いと入場できないという可能性があります。予備の日程として、カプリ島に1泊して、入場できない日には青の洞窟以外の観光名所を巡るという予定を立ててはいかがでしょうか。

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ナポリの治安について

青の洞窟があるカプリ島は、多くの観光客が訪れる観光スポットであり、物価も高く、イタリアの中では比較的治安の良い場所です。

しかしながら、カプリ島にアクセスするために通るナポリに関してはイタリアでも有数の治安の悪さを誇る場所です。ナポリはイタリアのマフィアの温床になっており、イタリアの偽札などは7割がここで作られているともいわれています。

実際にナポリに住んでいる人の話によると、夜道や危険なエリアを避ければ、そんなに治安の悪いところではないとのことですが、用心に越したことはありません。

お財布はもちろんのこと、手荷物、スマートフォンなどはスリやひったくりの被害にあいやすいので、取り扱いに注意しましょう。あからさまに観光客とわかるように地図を広げたりするのも避けましょう。

イタリア「青の洞窟」で絶景を目にしよう

いかがでしたでしょうか。世界屈指の観光スポットである青の洞窟についてご紹介してみました。日本から青の洞窟まで行くのはちょっと長い道のりがあり、さらに天候に左右される青の洞窟は少しハードルが高いのですが、そこに広がる絶景はプライスレスです。是非カプリ島の青の洞窟に行ってみましょう。

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akkey

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