本場イタリアのピザの種類&食べ方をチェック!有名店や値段の相場を紹介!

今では世界中で人気のファーストフードになったピザですが、イタリアにはまだ日本でなじみのない種類のピザがたくさんあります。今回はイタリアのピザの歴史や種類、食べ方から価格、有名なピザ店まで、多角的にご紹介したいと思います。

本場イタリアのピザの種類&食べ方をチェック!有名店や値段の相場を紹介!のイメージ

目次

  1. 1ピザはパスタと並ぶイタリアの代名詞
  2. 2イタリアにおけるピザの歴史
  3. 3イタリアピザの2種類の売り方
  4. 4イタリアピザの2種類の生地の厚さ
  5. 5具材別イタリアピザの種類1:トマトベースのもの
  6. 6具材別イタリアピザの種類2:その他のもの
  7. 7形や調理法別イタリアピザの種類1:カルツォーネ
  8. 8形や調理法別イタリアピザの種類2:スフィンチョーネ
  9. 9形や調理法別イタリアピザの種類3:ピッツァ・アル・パデリーノ
  10. 10形や調理法別イタリアピザの種類4:ピゾーロ
  11. 11形や調理法別イタリアピザの種類5:スカッチャ
  12. 12形や調理法別イタリアピザの種類6:ピッツァッタ・ディ・レッコ
  13. 13形や調理法別イタリアピザの種類7:パンツェロッティ
  14. 14イタリアでのピザの食べ方
  15. 15イタリアの有名ピザ店1:Ristorante Porta Castello(ローマ)
  16. 16イタリアの有名ピザ店2:Dar Poeta(ローマ)
  17. 17イタリアの有名ピザ店3:Bonci(ローマ)
  18. 18イタリアの有名ピザ店4:Spontini(ミラノ)
  19. 19イタリアの有名ピザ店5:Sibilla(ミラノ)
  20. 20イタリアの有名ピザ店6:Da Michele(ナポリ)
  21. 21イタリアの有名ピザ店7:Brandi(ナポリ)
  22. 22イタリアの有名ピザ店8:Gusta Pizza(フィレンツェ)
  23. 23イタリアで本場のピザを食べよう

ピザはパスタと並ぶイタリアの代名詞

イタリアではピッツァと呼ばれるピザは、手軽でおいしいファーストフードとして世界中で人気です。パスタと並びイタリアの代名詞ともいえるピザは、トッピングや形状などにより種類もさまざまです。今回はイタリアのピザの歴史から種類、値段や食べ方、そしておすすめのレストランまで詳しくご紹介します。

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イタリアにおけるピザの歴史

歴史的にピザの起源をどこに求めるかは難しいところですが、パンの歴史ならば新石器時代にまで遡ることができます。味付きの平たいパンならば古代ギリシアで食べられていたという記録があります。紀元前5世紀の初め頃、ササン朝ペルシアではチーズとナツメヤシなどのトッピングを乗せたパンが焼かれていたという歴史もあります。

そのような中で、今、私たちがイメージするようなピザに近いものの歴史は、16世紀にスペインが南米のインカからトマトを持ち込んでから始まったとされています。

イタリアのピザの歴史は、18世紀のナポリにおいて、貧しい人々がパンにトマトやチーズだけを乗せて空腹をしのいだことから始まりました。そして、19世紀に王妃マルゲリータに好まれたことから広まっていきました。

イタリアピザの2種類の売り方

イタリアでピザが食べられる食事処Pizzeriaは、大きく分けて2つのタイプがあります。1つは立ち食い専門かつ量り売りの店で、イタリア語ではal Taglio とか Rusticaと表示されています。

こちらはたいてい午前中から営業しており、ガラスケースの中に美味しそうなピザが並んでいます。言葉ができなくても、欲しいピザを指させば適当な大きさに切り、重さを量ってくれます。

小腹を満たすくらいの量なら値段は1、2ユーロで食べられ、とてもリーズナブルです。店先で頬張っている地元の人たちの姿も目にします。気軽に立ち寄れ、お財布に優しいタイプのピザ店です。

一方、イタリアでは、薪を使って石窯で焼くなど、本格的なピザを提供する店は夜だけ営業するところが多いようです。ピザだけでなく、パスタや簡単な肉魚料理を提供するところも少なくありません。このような店の場合はテーブルに座り、ナイフとフォークでピザを食べることになります。

ピザを食べるのが目的でも、テーブルに座ったら、せっかくなのでイタリアでなければ飲食できないドリンクやアンティパスト(前菜)などを楽しみながら、ピザが運ばれて来るのを待ちましょう。

pizzeriaを名乗ってなくても、普通のリストランテやトラットリアでもピザをメニューに入れているところがあります。

ピザの値段は店によって幅はありますが、平均的には1枚5ユーロから10ユーロで食べられます。この値段を出せば、たいてい1人では食べ切れないくらいのボリュームがあるので、日本と比べると随分リーズナブルといえるでしょう。

イタリアピザの2種類の生地の厚さ

日本では、伝統的なイタリアのピザだけではなく、アメリカや日本独自に発達したピザがたくさんあります。パイナップルが乗ったトロピカルテイストのピザ、照り焼きやビビンバなどアジア料理が乗ったピザ、グラタン風のピザなど枚挙にいとまがないほどです。

ピザの生地だけを見ても、耳の部分にもチーズや肉が入ったものなど少なくないバリエーションを目にすることができます。ですが、歴史ある伝統的なイタリアのピザを見てみると、生地には大きく2つの種類があることが分かります。

ナポリ風

1つ目のピザ生地は「ナポリ風」と呼ばれるものです。歴史上ナポリがピザの発祥地とされていますが、ナポリピザの生地は厚みがあり、モチモチしているのが特徴です。ピザは主食扱いで、お腹にたまるように作られているのです。

生地は麺棒で延ばすのではなく、手で平たくします。生地に厚みはありながら、薪窯の中で焼く時間はほんの1、2分です。

本場ナポリでは具はシンプルで、トマトソース、モッツアレラチーズ、バジルだけが乗った「マルゲリータ」が基本です。

ミラノ風とローマ風

2つ目の生地はミラノ風やローマ風とされるもので、厚みがなく薄手です。ナポリ風ピザより低い温度で時間も長く焼くため、水分が飛んでカリカリに仕上がります。

こちらのピザはお腹を満たすための主食というよりは、具材の味を楽しむおかずかおつまみのような扱いです。キノコや生ハム、シーフードなどが乗り、イタリアの食の恵みを楽しむことができるピザ生地です。

大きな都市なら、厚い生地のピザも薄い生地のピザも両方食べられます。もし、生地にこだわりがあるなら、事前に厚いナポリ風の店なのか、薄いミラノ(またはローマ)風の店なのか調べてからレストランに行くと良いでしょう。

具材別イタリアピザの種類1:トマトベースのもの

ピザは上に乗せる具材を変えることにより多種多様なバリエーションが可能なので、そのすべてを分類し、名称を付けることはできません。ですが、基本的なものが何種類があるので、それらを覚えていけばイタリアでのピザ選びの助けになることでしょう。日本でもおなじみのものもありますが、イタリアピザの代表的なものをご紹介します。

何といっても多いのはトマトソースをベースにしたものです。ナポリピザの代表「マルゲリータ」は、王妃マルゲリータが「赤いトマトソース、白いモッツァレラチーズ、緑のバジルがイタリアの国旗を表しているよう」と言ったという歴史的逸話から付けられた名前です。材料も色も味わいもシンプルながら奥深いピザです。

ピザ・マルゲリータからチーズを除いたもの、つまりトマトソースとバジルだけの極シンプルなピザが「マリナーラ」になります。「ペスカトーレ」は「漁師」という意味の通り、イカや貝など魚介類が乗ったピザです。

「オルトラーナ」は「菜園」の意味でパプリカやほうれん草など野菜がたっぷり乗ったもの、「クアトロ・スタジョーニ」は「四季」の意味で、季節の具材を使って作られます。

「カプリチョーザ」は「気まぐれ」の意味で、その日の仕入れに合わせて色々な具が乗ったピザです。当然店によっても日によっても具材が違ってきます。場合によってはトマトソースが使われない場合もあるかもしれません、念のため。

具材別イタリアピザの種類2:その他のもの

イタリアにはトマトソース味でないピザもあります。「ジェノベーゼ」はバジルや松の実、ニンニクなどをペースト状にしたものを使ったピザです。トマトソースと同じく、イタリアではとても人気のあるソースで、緑色が鮮やかです。ジェノベーゼピザにはたいてい、白いモッツァレラチーズも乗っていて、緑と白の対比がきれいです。

「クアトロ・フォルマッジ」は「4種のチーズ」という意味で、ピザ生地の上に4種類のチーズがたっぷりと乗っているものです。モッツァレラやゴルゴンゾーラなどのチーズが使われることが多いのですが、店によって組み合わせが違います。

「ビアンカ」は「白」という意味で、ピザの生地だけを焼いたものです。具材が乗っていないユニークなピザです。このように、イタリアには具材別に様々な種類のピザの名称があります。調べてから行くと、現地で色々な変わったピザを楽しめることでしょう。

形や調理法別イタリアピザの種類1:カルツォーネ

ここからは具材ではなく、形や作り方の違いによるピザの種類をご紹介します。はじめにご紹介するのは、日本でも認知度が上がっているカルツォーネです。

カルツォーネはピザと同じ材料で作られますが、折り畳んで半月型や三日月型にして焼かれます。中の具材はトマトとモッツァレラチーズが定番です。手を汚さずに食べられるので、食べ歩きに便利な種類のピザです。

カルツォーネとはイタリア語でズボンとかストッキングという意味ですが、「包む」という意味もあります。ピザのカルツォーネは後者の意味でしょう。カルツォーネの食べ方ですが、小さい場合は手でもって食べられますが、大きい場合はフォークとナイフで切り分けて食べます。

形や調理法別イタリアピザの種類2:スフィンチョーネ

「スフィンチョーネ」は、生地が厚くふかふかのピザで、シシリア地方で多く目にすることができます。スフィンチョーネとはイタリア語で「スポンジ」の意味です。イタリアの有名なパンであるフォカッチャのピザ味と考えると良いでしょう。

上に乗っている具材はいたってシンプルで、トマトソースとアンチョビ、チーズ、そしてパン粉です。修道女が質素なパンをクリスマス用に豪華に見せるために考え出したという歴史があるそうです。

スフィンチョーネはパレルモ周辺ではオート三輪車で売られ、見かけたら呼び止め、気軽に買って食べられます。

形や調理法別イタリアピザの種類3:ピッツァ・アル・パデリーノ

「ピッツァ・アル・パデリーノ」は「鍋のピザ」という意味で、小さな丸い鍋に入ったまま提供されます。サイズは1人前で、生地の底の部分は多めの油で焼かれてカリカリしています。食べ方は、鍋の中でピザを切り分け、熱くなっている鍋に触らないよう気を付けて食べれば良いのです。

形や調理法別イタリアピザの種類4:ピゾーロ

「ピゾーロ」は一言で言うと「詰め物をしたピザ」という感じです。生焼けのピザ生地に切れ目を入れ、中にトマトやソーセージ、野菜、チーズなどを詰め、上にオリーブオイル、オレガノなどをかけて再び焼きます。

「ピゾーロ」は食事系のピザとしても食べますが、詰め物にカッテージチーズやハチミツ、ピスタチオなどを使い、焼き上がった表面に粉砂糖やチョコレートなどでデコレーションすれば、デザート系ピザとして楽しめます。

形や調理法別イタリアピザの種類5:スカッチャ

「スカッチャ」は生地に具を乗せ、折り畳んで焼き上げたピザです。オーストリアやドイツで見られるシュトルーデルに作り方は似ています。具材はトマトソースとチーズだけというシンプルなものから、野菜やジャガイモ、ソーセージの入ったものなど様々です。

細長いピザを切ると中の具が見え、俄然食欲が湧きます。サンドイッチのように切り口の美しさが楽しめます。「スカッチャ」は、片手で手軽に、そして手を汚さない食べ方ができるのが魅力のピザです。

形や調理法別イタリアピザの種類6:ピッツァッタ・ディ・レッコ

「ピッツァッタ・ディ・レッコ」は、生地がごく薄いのが特徴です。イーストを入れずに焼くので膨らまない生地の間にチーズをはさみ、上にはトマトソース、オリーブ、アンチョビなどをトッピングします。生地が薄いのでお腹を満たすというよりは、軽いおやつやおつまみなどに向いているピザです。

形や調理法別イタリアピザの種類7:パンツェロッティ

「パンツェロッティ」は揚げたピザです。カルツォーネまたは餃子のような形に整えられた生地の中には、トマトやモッツァレラチーズなどが入っています。昔は貧困層が食べていたピザともいわれ、残り物のピザ生地で作られることもあったそうです。現在の「パンツェロッティ」はふかふかの生地を用いていて、ピザのドーナツのようです。

イタリアでのピザの食べ方

イタリアでのピザの食べ方について見て行きたいと思います。まず、切り売りのピザ店はともかく、テーブルに座って食べるピザ店またはレストランでは、ナイフとフォークを使ってピザを食べるのが基本のマナーです。

日本だとレストランでも、切り分けた後にピザを手で持って食べたりしますが、イタリアではそうではない場合が多いので注意が必要です。

ただし、ナポリなど、地域によってはレストランでも切り分けた後に手でつかむ食べ方が見られることもありますので、「郷に入っては郷に従え」で、周囲の人の食べ方を見て一緒にすれば良いでしょう。

イタリアのピザの食べ方で日本と違うのは、1枚のピザを複数人でシェアすることはほとんどなく、1人1枚を注文するということです。ボリュームがあり、食べ切れない場合は、生地の耳の部分を残す食べ方でも全く構いません。以前はそれが正式な食べ方でした。

カジュアルなピザ店の場合は、他の客と相席になることも少なくないので、その点も承知しておきましょう。

立ち食い的な店でピザを買い、ナイフやフォークなしで食べる場合は、手が汚れないようにソースがかかった面を中折りにする食べ方が良いでしょう。もっとも、生地が厚い場合はなかなか難しい食べ方なのですが。

イタリアの有名ピザ店1:Ristorante Porta Castello(ローマ)

ここからは、イタリアに旅行に行ったら立ち寄りたい、有名なピザ店を何軒かご紹介します。ローマにある「Ristorante Porta Castello」は観光客よりは圧倒的に地元の人たちに支持されている、家庭的な小さなレストランです。

ヴァチカン美術館、サンタンジェロ城、サン・ピエトロ大聖堂を結んだ三角形の中心付近に位置しているので、これらの観光地に行った際には探してみてください。

ここで提供されるピザはパリパリ生地のローマ風ピザで、具材の美味しさが引き立っています。値段もリーズナブルで地元の人に人気なのも納得です。パスタ類も8ユーロ前後という値段です。

イタリアの有名ピザ店2:Dar Poeta(ローマ)

「Dar Poeta」は、ローマのトランステヴェレ地区にあるピザチャンピオンの店です。この店のピザ生地はやや薄めですが、モチモチしています。ボリュームたっぷりのピザの値段は8.5ユーロからで、ほとんどのピザは10ユーロ前後の値段です。

この店で有名なのはポルチーニ茸のピザです。また、ズッキーニの花が入ったピザは店のイチオシのようです。いつもたくさんのお客さんで混んでいるのでタイミングによっては待たなければならないこと、席と席の間は狭めなことは承知の上で訪問してください。

イタリアの有名ピザ店3:Bonci(ローマ)

ローマの「Bonci」は切り売りタイプのピザ店です。地下鉄A線のチプロ駅からバチカン美術館方向に歩いて3分ほどのところにある、とても小さい店ですが、地元の人々には大人気で、郊外からわざわざやって来る人もいるのだとか。

この店のピザは具がたっぷりと乗っているのが1番の魅力です。具材はその時々の仕入れによって変わるので、いつも新しいメニューに出会えます。切り売り方式なので、色々な種類を試せるのも嬉しいポイントです。

「Bonci」にピザは生地にも大きなこだわりがあり、様々な小麦粉の配合を研究して作っているそうです。値段は300グラムで7ユーロほどから。職人が魂を込めて作るピザを是非お試しあれ。

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イタリアの有名ピザ店4:Spontini(ミラノ)

「Spontini」は、ミラノ周辺に何軒かの店を持つピザのチェーン店で、赤地に大きく「S」と書かれた看板が目印です。有名な観光名所ドォーモの近くにも支店があり、ファーストフード感覚で気軽に利用できます。この支店ではテイクアウトもイートインも両方できます。

ピザはスポンジのようにふかふかの生地にも両方モッツァレラチーズがたっぷり乗っていて、とてもボリュームがあります。ランチピザとビールのセットで7ユーロほどとは嬉しい値段です。

日本にも支店がありますが、やはり本場の店はコスパが違います。プロシュートハムが乗ったピザもおすすめです。

イタリアの有名ピザ店5:Sibilla(ミラノ)

「Sibilla」はミラノの大人気店で、ドォーモ広場から歩いて7分ほどのところにあります。こちらも上の「Spontini」同様、薄い生地が特徴のミラノにありながら、ふかふかのナポリ風ピザを売り物にしています。

「Sibilla」の客層は地元の人が多く、値段もとても庶民的です。本場イタリア人の好むピザがどのようなものか知りたければ訪れる価値大です。ピザは大き過ぎず、日本人にも合うサイズです。

この店はピザだけでなく、パスタや肉料理などのサイドメニューや、カクテルなどのドリンクもあり、しっかりとした食事を食べたい時にも使えます。

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イタリアの有名ピザ店6:Da Michele(ナポリ)

「Da Michele」は、ナポリで最も評判が良く、人気があるピザ店といっても過言ではありません。創業は1870年なので150年近い歴史をもつ店ですが、創業以来かたくなに伝統的なナポリピザを作り続けています。場所はナポリ駅から徒歩15分ほどのところです。

メニューはトマトソースとバジルだけの「マリナーラ」と、それにモッツァレラチーズを加えた「マルゲリータ」しかありません。それだけに、素材や製法に徹底的なこだわりをもっています。

値段はピザ1枚とビールを頼んでお腹いっぱいになっても10ユーロほどと、とてもお財布に優しい店です。客はひっきりなしにやって来ますが、メニューが少ないため回転はとても早いです。

イタリアの有名ピザ店7:Brandi(ナポリ)

ナポリの「Brandi」は創業1780年、「マルゲリータピザ発祥の店」という歴史的価値をもつレストランです。ブランド店が軒を連ねるキアイア地区にあり、たくさんの観光客もやって来ます。店内にはマルゲリータ王妃からの手紙があり、店の歴史を感じます。

窯で焼き上げられるモチモチの生地のピザは40種類ほどもあり、お腹と心が満たされます。パスタメニューもあります。有名店だけに値段はやや高めかもしれませんが、ピザ好きなら記念に訪問してみたい店です。

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イタリアの有名ピザ店8:Gusta Pizza(フィレンツェ)

ピザの代名詞として出てくることは少ないフィレンツェですが、歴史的史跡が豊富で、観光で訪れる人が多い都市です。

フィレンツェでおすすめのピザ店は「Gusta Pizza」です。サンタ・トリニタ橋を南に下った場所にある店で、夜は23:00まで営業しているという使い勝手の良い店です。

シンプルなピザは5ユーロ前後、その他のピザでも7、8ユーロほどの値段で食べられます。店に鎮座する窯で焼かれるピザを、プラスチック製ですがナイフとフォークで食べるしきたりの店です。

イタリアで本場のピザを食べよう

本場イタリアのピザについて、その歴史や種類、食べ方から有名店や値段などについて総合的にご案内しましたがいかがでしたか。アメリカや日本でも独自にアレンジされ、さらに進化を続けているピザですが、イタリアに行く機会があれば、是非ご本家のピザを試してください。その美味しさと値段にびっくりするはずです。

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MinminK

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