スイスの有名チョコレート特集!リンツなどおすすめブランドを厳選して紹介!

スイスのお土産と言えば「チョコレート」ですが、スイスにはたくさんのチョコレートブランドがあることを知っていますか。このページでは、スイス国内でも有名なチョコレートブランドを厳選してご紹介いたします。スイスのお土産は是非とも美味しいチョコレートにしましょう。

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目次

  1. 1スイスのお土産と言えば「チョコレート」!
  2. 2スイスのおすすめチョコレートブランド1「リンツ」
  3. 3スイスのおすすめチョコレートブランド2「カイエ」
  4. 4スイスのおすすめチョコレートブランド3「バッハマン」
  5. 5スイスのおすすめチョコレートブランド4「シュプリングリ」
  6. 6スイスのおすすめチョコレートブランド5「レダラッハ」
  7. 7スイスのおすすめチョコレートブランド6「トイスチャー」
  8. 8スイスのおすすめチョコレートブランド7「フレイ」
  9. 9スイスのおすすめチョコレートブランド8「スシャール」
  10. 10スイスのおすすめチョコレートブランド9「トブラローネ」
  11. 11スイスのおすすめチョコレートブランド10「ブロンデル」
  12. 12スイスに行ったらお土産は「チョコレート」!

スイスのお土産と言えば「チョコレート」!

ヨーロッパの中でも、アルプスの自然が有名で物価の高い国と言えば「スイス」です。そんなスイスの名物と言えば「チョコレート」です。美味しく品質の高いチョコレートは、スイスに行ったならば是非ともお土産に買って帰りたいものです。今回はそんなスイスでも特に人気のあるおすすめの有名チョコレートブランドをご紹介します。

スイスのおすすめチョコレートブランド1「リンツ」

「スイスのチョコレート」と言うとまず「リンツ」を思い浮かべるひとも多いのではないのでしょうか。世界中にチョコレートを輸出し、また自国内でのチョコレート消費量も世界一のスイスですが、実は今日食べられている甘く滑らかに口の中でとろけるチョコレートは19世紀に「ロドルフ・リンツ」が発明したものなのです。

ロドルフ・リンツはいわずもがな、チョコレートブランド「リンツ」のことであり、今なお「リンツ」は品質の高い有名チョコレートブランドとして世に知れ渡っています。

そんなリンツを生み出したスイスには、リンツチョコレートのアウトレットモールがあります。安くて美味しい本物のチョコレートを食べることができると、観光客にも人気のある場所です。是非ともスイスを訪れた際は、アウトレットモールでお得にリンツのチョコレートを購入することをおすすめします。

また、リンツの本社がある「キルヒベルク」には、リンツの工場があり商品を試すことができたり(テイスティングセミナー)リンツの歴史について学ぶこともできます。

「リンツ」のおすすめ商品

スイスが誇る有名チョコレートブランド「リンツ」は、自分へのお土産や会社の人に配るお土産としてもおすすめです。幅広い商品が用意されているので、迷ってしまうところですが、誰へのお土産なのかという用途によって幅広くチョイスすることができます。ここでは、リンツのおすすめ商品をご紹介していきます。

日本での人気のある「リンドール」

キャンディのように、色とりどりの包み紙に包まれた可愛らしい一口サイズのチョコレートは、リンツと聞けば誰もが思い出す商品です。量り売りから、お洒落なパッケージに入ったものまで揃っているので、自分や家族など親しい人へのお土産から、会社でばら撒く用のお土産、目上の人へのお土産など幅広く使うことができます。

クリスマスやハロウィンなどイベント限定チョコレート

リンツは、リンドールなどの定番商品からクリスマスやハロウィン、イースター祭などイベントごとに様々な種類のチョコレートを出しています。スイスに行った時期が何かのイベントに重なっていたら、是非ともイベント限定の商品を買ってみましょう。チョコレートの味はもちろん、パッケージもとても可愛い作りになっています。

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スイスのおすすめチョコレートブランド2「カイエ」

スイスのチョコレートブランドを3つ挙げるとなったら、必ずと言って良いほど名前が挙がるのがこの「カイエ」です。カイエは、スイスに現存する中で最も古いチョコレートブランドで1819年に創設されました。

スイスのチョコレート消費は、ホワイトチョコレートやブラックチョコレートはほんの少しで圧倒的な割合を占めるのが「ミルクチョコレート」になっています。実は、このミルクチョコレートを生み出したのはカイエの2代目である「ダニエル・ペーター」という人物なのです。

日本でも最も人気のある「ミルクチョコレート」は、カイエによって作られたものだったのです。そんなカイエの歴史は「メゾン・カイエ」というスイスグリューエルのブロという街にある工場で学ぶことができます。

チョコレートの原材料や製造過程、今までのパッケージの歴史などカイエについて様々なことを学ぶことができます。ツアーでしか見学できない工場で、見学ツアーの最後にはカイエのチョコレートが試食し放題の時間が設けられます。

カイエのチョコレート工場には、ショップも併設されているのでここでお土産を買うのもおすすめです。

「カイエ」のおすすめ商品

老舗ブランドながらも、空港のお土産屋さんやデパート売り場を始めとして、スイス内のスーパーにも商品が置いてあるのがこの「カイエ」です。スイス内でも人気の高い勇名チョコレートで色々な種類があるのですが、ここではお土産におすすめのカイエのチョコレート商品をご紹介していきます。

青いパッケージの「ミルク板チョコレート」

一番おすすめは、カイエが生み出したミルクチョコレートを純粋に味わうことのできる「カイエ ミルク」という板チョコレートです。滑らかでミルキーな甘いチョコレートは一口パリッと噛むと口の中で広がります。チョコレートの老舗有名ブランド「カイエ」を存分に味わいたいならまずは板チョコレートから試し見てはいかがでしょうか。

色々なカイエを楽しめる「ナポリタンズ」

カイエは、ミルクチョコレートのみならずアーモンドナッツやヘーゼルナッツ入りのもの、ロイヤルミルク、オレンジミルクなど様々なバリエーションを販売しています。そんなバリエーションを少しずつ楽しむことができるのがこの「ナポリタンズ」です。一つ一つ小粒になったものがパッケージに入っているので、ばら撒きお土産にも最適です。

スイスのおすすめチョコレートブランド3「バッハマン」

バッハマンは、創業120年の歴史を持つスイス国内で特に人気のある有名ブランドです。チョコレートだけではなく、洋菓子全般を扱っているので、お土産を選びやすいブランドでもあります。

2人の兄弟が海外で洋菓子作りの修行を積んだ後に、自国のスイスで立ち上げたブランドがこの「バッハマン」になります。創業以来、スイス国内では人気のある有名店となり、スイスの中央地域だけで20に近い店舗を持っています。

スイスのシュヴァーネン広場には、カフェが併設されたバッハマンのチョコレートや洋菓子を販売しているお店があるので、スイスを訪れた際には是非ともそちらに立ち寄ってみましょう。

「バッハマン」のおすすめ商品

ここでは、スイスの人気有名ブランド「バッハマン」のお土産におすすめしたいチョコレート商品をご紹介します。バッハマンのチョコレートは甘さが控えめのスイスチョコレートなので、私たち日本人が好きな味になっています。チョコレート以外にもチョコレートを使った洋菓子なども人気があります。

形も色も可愛い「トリュフ」

バッハマンの商品でまずおすすめしたいのが「トリュフ型のチョコレート」です。小さな箱入りのものから、重箱のような立派な箱に入ったものまで、大きさも選べるので楽しいです。

トリュフは、定番チョコレートのものからホワイトチョコレートを使ったもの、リキュールを使ったものなど様々な種類があります。見た目も楽しいチョコレートはお土産にも最適です。

独自の技術を用いた「プラリネチョコレート」

こちらもトリュフと同様、一口サイズのチョコレートで様々なバリエーションのものが一つの箱に綺麗に並べられているので、お土産におすすめです。ペースト状にしたナッツにチョコレートを混ぜた「プラリネチョコレート」は日本でも人気の高いチョコレートです。バッハマン独自の技術を詰め込んだ渾身のチョコレートと言うことができます。

スイスのおすすめチョコレートブランド4「シュプリングリ」

シュプリングリ(シュプリングリー)は180年以上の歴史を持つ、スイスの老舗有名チョコレート店です。スイス国内でも20店舗以上を持つ人気店です。

最初は小さな洋菓子店から始まりましたが、その後本格的にチョコレート作りを初め今ではスイスの最も有名なチョコレートブランドの内の一つとなっています。

日本には店舗がないお店なので、スイスならではのお土産として特におすすめできるチョコレートブランドです。チョコレート以外にも、「ルクセンブルグリ」というマカロンのようなカラフルなお菓子が人気があります。

シュプリングリは、チョコレートやお菓子の味が美味しいのはもちろん、お菓子が入っている入れ物もとても凝っていて可愛いので、女性へのお土産としては特に喜ばれるでしょう。

「シュプリングリ」のおすすめ商品

スイス国内には数々の店舗を持つものの、日本には店舗がない「シュプリングリ」の商品は、どれをお土産にしてもプレミア感があり喜ばれることでしょう。そんなスイスのシュプリングリの中でも、特に人気があり、日本でも期間限定で発売されることのある有名チョコレート商品をご紹介いたします。

見た目もきれいな「プラリネ&トリュフ」

シュプリングリの「プラリネ」は一つ一つ手作りで丁寧に作られており、原材料にも非常にこだわっています。まさに、最高級のブランドチョコレートの名にふさわしい一粒です。トリュフについても、一つ一つ小さい粒にこだわりが詰まっており誰に対してのお土産でも間違いのない一品です。また、上品な甘さなので年配の方へもぴったりです。

チョコレート店ならでは「チョコレートルクセンブルグリ」

マカロンのようなお菓子「ルクセンブルグリ」には色々なフレーバーがありますが、その中でもチョコレート店ならではのチョコレートルクセンブルグリがとても美味しいと評判があります。中に入っている濃厚なチョコレートクリームとさくっとした生地にリピーターが続出の商品です。日本には店舗が無いためお土産にすると喜ばれるでしょう。

スイスのおすすめチョコレートブランド5「レダラッハ」

1962年に誕生したスイスのチョコレートブランドで、現地のみならずヨーロッパ各国や日本で大変人気のあるブランドです。日本にも通販サイトなどがあり、毎年バレンタイン期間限定の商品など、ラインナップは幅広くあります。

中でも人気のある「フレッシュチョコレート」は、三越銀座店で唯一販売されており、バレンタイン時期になると各デパートでも買うことができる商品です。

「レダラッハ」のおすすめ商品

レダラッハは、日本にも店舗があるもののやはりスイス本場には様々な種類が用意されているので、是非とも豊富な種類をお土産に選んでみましょう。チョコレート好きでチョコレートのブランドにちょっと詳しい人にとても喜んでもらえるはずです。ここでは人気のあるスイスレダラッハの商品をご紹介します。

レダラッハと言えば「フレッシュチョコレート」

「レダラッハ」と言えば、まず最初に名前が挙がるチョコレートが「フレッシュチョコレート」です。その名の通り、作られてから日を置かずにすぐに出荷されるチョコレートで、新鮮な風味と味わいが人気を博しています。種類は、チョコレートの種類から中に織り込まれているナッツの種類まで豊富にあり、量り売りで買うこともできます。

パリパリの食感が楽しい「オリジナルスクエア」

パリパリとした食感を楽しめる、薄い四角形のチョコレートがたくさん入った「オリジナルスクエアアソート」もおすすめの商品です。一つの箱に色々な味がたくさん入っているので、会社や友達に配るのにも丁度良い商品です。上品でお洒落な見た目なので、箱を開けた時のワクワク感を楽しむこともできます。

スイスのおすすめチョコレートブランド6「トイスチャー」

トイスチャーは、添加物や防腐剤を使わずにチョコレートを作るこだわりのオーガニック製法が特徴的なスイスのチョコレートブランドです。

チョコレートは日本でも販売されていますが、オーガニックなので日持ち期間が短く、スイスの工場で作られたものを冷凍で日本へ持ってきたものが販売されています。せっかくスイスに行くならば、是非とも本場スイスで作りたてのトイスチャーこだわりのオーガニックチョコレートを食べて見ましょう。

「トイスチャー」のおすすめ商品

日本でも販売されているものの、オーガニックチョコレートのため鮮度が非常に重要なのがこのトイスチャーブランドのチョコレートです。なので、買う場合はなるべく帰国日に近い日に買うようにしましょう。色々な種類のトイスチャーチョコレートが販売されていますが、ここではスイスでも特に人気の種類をご紹介します。

贅沢な大人の味わい「シャンパントリュフ」

日本で一番人気のある「トイスチャー」のチョコレートと言えば、シャンパントリュフです。シャンパン入りクリームが中に入った、柔らかくとろける極上の一粒です。お酒好きの方には特におすすめしたい商品です。ニューヨークの雑誌でも取り上げられ1位に輝いた経歴を持つシャンパントリュフはスイス土産にぴったりのお洒落チョコレートです。

お洒落なパッケージの「チョコレートバー」

トイスチャーの「チョコレートバー」は、トイスチャーがこだわりの原材料を使って作った絶品のチョコレートを素直に味わうことのできる商品です。ミルクチョコレートやダークチョコレート、オレンジチョコレートなど様々な種類があり、レトロカラフルなパッケージが魅力的なチョコレートは、親しいお友達を配るお土産にいかがですか。

スイスのおすすめチョコレートブランド7「フレイ」

こちらは、スイスの大手スーパーマーケット「ミグロ(MIGROS)」独自ブランドのチョコレートです。スイスでは最も人気の高いチョコレートブランドで、ミグロスーパーに行けば買うことができるので、スイスのお土産としていかがでしょうか。

ミグロは、ヨーロッパでチェーン展開している大手スーパーですが、発祥はここスイスになります。スイスではミグロと呼ばれますが、日本ではミグロスと呼ばれることもあります。

スイスに行くと必ずと言っても目にすることのあるスーパーミグロ(ミグロス)では、フレイのチョコレートだけでなく、様々なスイスならではのお土産を買うことができます。中には食料品ながらも日持ちするものもたくさんあるので、是非ともスイスのお土産探しにミグロを利用してみてはいかがでしょうか。

「フレイ」のおすすめ商品

スイスには有名なチョコレートブランドが多いですが、そんな中でも「フレイ」のチョコレートは日本で販売されていない商品になります。なので、スイスならではのお土産として最適です。スイス全国にあるミグロスーパーで簡単に手に入るので、是非とも自宅や会社へのお土産としていかがでしょうか。

王道の「板チョコレート」

フレイのチョコレートを手軽に味わうことのできる商品として「板チョコレート」が有名です。色々なフレーバーがありますが、ミルクチョコレートのものや、ナッツ入りのものが人気があります。また、中身は同じでもパッケージに色々な種類があるので、スイスの風景などお土産にぴったりなパッケージのものをチョイスしましょう。

色々な種類のアソート「ナポリタンズ」

スイスで最も人気の高いチョコレートフレイのナッツ味やミルク、ダークなど色々な種類の詰め合わせとして人気のあるのが「ナポリンタズ」です。一口サイズで一つ一つ包装されているので、会社に配るお土産としてや自分や家族のおやつタイムのチョコレートとしておすすめの商品です。

スイスのおすすめチョコレートブランド8「スシャール」

1826年にできたブランドで、今なおスイスや世界各国に高品質のチョコレートを届け続けているブランドとして知られています。

スシャールは、19世紀に行われたロンドン、パリの博覧会で金賞を受賞したチョコレートで、その頃から世界で名の知られるブランドになりました。

スシャールは、当時ざらざらの舌触りだったチョコレートを独自のミキサーですりつぶして滑らかなチョコレートにしたことで、スイスで一気に注目されるようになりました。スシャールのチョコレートは、チョコレートの歴史を語る上で欠かすことのできない、スイスの誇るべきチョコレートブランドなのです。

「スシャール」のおすすめ商品

日本でも、バレンタイン時期などにはデパートに並ぶスシャールですが、本場スイスには更に豊富なラインナップを見る事ができます。他の高級チョコレートと比べてもそれほどお値段は高くないので、ちょっとしたお土産として重宝するスイスのチョコレートブランドと言うことができます。ここでは人気のあるチョコレートを紹介します。

丸い一口サイズの「トリュフ」

スシャールのおすすめ商品といえばまず「トリュフ」が挙がります。このトリュフは日本でも販売されたことのある商品で、それほどお値段は高くありませんが、丁寧に作られたチョコレートは口の中でとろけ濃厚でおいしいトリュフになっています。小さな箱サイズのものであればお土産にもぴったりでしょう。

ロゼワインを使用した「オイユ ドゥ ペルドゥリ」

スイスの有名なロゼワインを使用した「オイユドゥペルドゥリ」は、お酒好きの方に特におすすめのチョコレートです。トリュフの中に入っているガナッシュにはロゼワインがたっぷり入っており、ちょっと目上の方へのお土産としても最適なチョコレートではないでしょうか。

スイスのおすすめチョコレートブランド9「トブラローネ」

トブラローネという名前はピンと来なくても、三角形の長いチョコレートを見れば誰もが分かるチョコレートがトブラローネです。日本ではカルディなど、輸入菓子を置いているお店で見る事ができます。

トブラローネは、マッターホルンの山の模様にトブラローネと大きく描かれた文字が特徴的なデザインのブランドです。一番人気なのは、私たちが最も目にするバー状のものですが、それ以外にも色々なラインナップが揃っています。

トブラローネは1908年にスイスでできたブランドで、それ以来ヨーロッパ全国で人気のあるチョコレートです。トブラローネはその独特の三角形が連なった構造から、それに似た形の構造物をトブラローネという名前を取って呼ばれることもあるほど今では有名なチョコレートになっています。

「トブラローネ」のおすすめ商品

トブラローネは、日本でも限られた場所にはあるチョコレートですが、それほど頻繁に食べるチョコレートではないでしょう。スイスに行った際は、日本ではなかなか見かけないトブラローネをお土産として選ぶのが喜ばれるコツです。また、本場で買うと少しお買い得にもなります。

皆に配れる「マッターホルンボックスチョコ」

トブラローネのトレードマークとも言えるピラミッド型のボックスに入った、いつものチョコレートバーよりは短めに作られたトブラローネはばら撒き土産として最適です。形も独特で、インパクトがあるので、誰か一人へのお土産としても喜ばれること間違いなしです。

定番バー型の「フルーツ&ナッツ」

定番のバー型ですが、こちらはフルーツとナッツが中に入ったものです。中にはレーズンとアーモンドが入っており、パッケージはクリーム色と紫色のグラデーションになっています。見た目にもインパクトがあるこちらのチョコレートは、トブラローネが好きな方へ変わりダネのトブラローネ土産としていかがでしょうか。

スイスのおすすめチョコレートブランド10「ブロンデル」

最後にご紹介するのはスイスの老舗ショコラティエである「Blondel(ブロンデル)」。創業170年という歴史を持つ、こちらもスイスを代表するショコラティエの一つです。

1850年に江戸リアン・ブロンデル氏がスイスのローザンヌで創業したのが始まり。それ以来レシピを変えることなくチョコレートを手作りし続け、ここでしか食べられない味わいが人気を呼び、いまでも行列ができるほどの人気店として知られています。

「ブロンデル」のおすすめ商品

日本でも銀座駅から歩いて5分ほどのところにスイスの国旗を掲げたシックなお店があります。「ブロンデル」のチョコレートの味わい、チョコレートの風味に魅了され、このブランドのファンになったという人も多いはず。スイスのお土産としてもおすすめですが、銀座に来たらぜひ立ち寄っていただきたいお店です。

不揃いな板チョコたち

「マルトー」という名の板チョコはドライフルー他ビターや塩のきいたものなど種類も豊富。「マルトー」とはフランス語で金槌ちという意味があるそう。たたき割ったような不揃いな外観がなんとも可愛らしい板チョコです。いろいろな種類を買って食べ比べしてみるのもおすすめです。

お店と同じ170年の歴史の味

先ほどご紹介しました「マルトー」以外にも、「プラリネ」、「トリュフ」、「コンフィズリー」など「ブロンデル」が創業した170年前から変わらない製法で作られているチョコレートが並びます。スイスの人たちを虜にしてきたチョコレート。小さい頃からお小遣いを手に買いに行ったチョコレート。愛され続けた秘訣を是非味わって知ってみてください。

スイスに行ったらお土産は「チョコレート」!

スイスの美味しそうなチョコレートの数々はいかがでしたでしょうか。スイス人は日本人の6倍もチョコレートを消費するくらいチョコレートが大好きです。そんなスイスではいたるところでチョコレートを目にすることになりますが、せっかくならスイスでも評判の高い美味しいチョコレートをお土産にするときっと喜ばれるはずです。

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