スロベニアの観光名所や治安をリサーチ!人気のお土産や料理も紹介!

自然の豊かさと可愛らしい街並みで人気急上昇中のスロベニア。しかしまだまだ日本人にはあまり馴染みのない国です。こちらではスロベニアの観光名所や治安・物価などについてまとめました。おすすめの料理やお土産も詳しくご紹介いたします。観光の際のご参考にどうぞ。

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目次

  1. 1スロベニアの観光スポットをチェック!
  2. 2スロベニアってどんなところ?
  3. 3スロベニア観光で知っておきたいこと1:言語
  4. 4スロベニア観光で知っておきたいこと2:治安
  5. 5スロベニア観光で知っておきたいこと3:物価
  6. 6スロベニア観光で知っておきたいこと4:気候
  7. 7スロベニアのおすすめ観光地1:リュブリャナ市内
  8. 8スロベニアのおすすめ観光地2:ポストイナ鍾乳洞
  9. 9スロベニアのおすすめ観光地3:ピラン旧市街
  10. 10スロベニアのおすすめ観光地4:トリグラウ国立公園
  11. 11スロベニアのおすすめ観光地5:シュコツィアン洞窟群
  12. 12スロベニアのおすすめ観光地6:イドリヤ
  13. 13スロベニアおすすめグルメ1:クメチュカ・ポイェディナ
  14. 14スロベニアおすすめグルメ2:ブレイスカ・クレムナ・レズィーナ
  15. 15スロベニアのお土産にはピラン製の天然塩を!
  16. 16スロベニア観光で自然が作り出す絶景を楽しもう!

スロベニアの観光スポットをチェック!

アルプスや湖などの豊かな自然と、映画のような可愛らしい町並みのスロベニア。クロアチアなど併せて周遊もでき、最近人気急上昇中の国です。今回はおすすめの観光スポットから、物価・治安などの基本情報、お土産、料理まで詳しくご紹介いたします。これを読めば、まだスロベニアを良く知らない方もきっと行ってみたくなるはずです。

スロベニアってどんなところ?

スロベニアは正式名称を「スロベニア共和国」といい、旧ユーゴスラビアの構成国の一つでした。中欧に位置し、北から時計回りにオーストリア、ハンガリー、クロアチア、イタリアと四方を囲まれています。西側の国土の一部分はアドリア海に面しています。

日本からスロベニアへの飛行機の直行便はないので、スロベニアに運航しているヨーロッパの都市を経由していくことになります。主な経由地はドイツ・フランクフルト、フランス・パリ、トルコ・イスタンブール等です。乗り継ぎ時間にもよりますが、日本からスロベニアまでは12~16時間程度と考えておきましょう。

スロベニアは、他の国と国境を接していますので、列車でのアクセスも可能です。スロベニアのリュブリャナまでは、オーストリア・ウィーンからは約6時間、クロアチア・ザグレブからは約2時間30分で行くことができます。ヨーロッパ観光の醍醐味である周遊も可能です。

スロベニア観光で知っておきたいこと1:言語

スロベニアの公用語はスロベニア語です。スロベニア語は、同じく旧ユーゴスラビアの構成国であった、クロアチア(クロアチア語)やセルビア(セルビア語)に似ています。聞いた感じも似ているので、クロアチアなどと併せて観光した際は、大きな違いを感じにくいかもしれません。

スロベニア語はドイツ語の影響も大きく受けているため、特に東側ではドイツ語の通じる人も多いです。西側のイタリアに面した地方などでは、イタリア語が通じる場合もあります。スロベニア自体、観光資源の豊富な国なので、主要な観光地やホテルなどで英語が通じることは多く、特に若者は英語に堪能な人も少なくありません。

スロベニア観光で知っておきたいこと2:治安

まだ日本では馴染みのないスロベニア。治安は良いのか気になるところです。イギリスの経済平和研究所が毎年発表している「世界平和度指数」ランキングでは、163カ国中、スロベニアは11位となっています(日本は9位)。

これは平和維持への不安が少ないことを意味しています。犯罪や暴力の治安以外にも、国内紛争や軍事費などの状況も含まれるので、一概に治安の良し悪しに直結するものではありませんが、他のEU諸国に比べて比較的安全で治安の良い国と言えるでしょう。

治安が良いとはいえ、観光時には基本的なことに注意が必要です。スロベニアで最も被害にあいやすいのはスリや置き引きです。リュブリャナ中心部やブレッド湖周辺などの人気観光地では、特に被害にあいやすいとして外務省も注意喚起をしています。

人の多い場所は治安が悪くなりがちです。人混みでは気を引き締めて、荷物を身体の前に持ってくる、レストランや駅などでは荷物を置き去りにしないなど、基本的なことに気をつけましょう。

スロベニア観光で知っておきたいこと3:物価

旅行をする際に気になるのが物価です。スロベニアは治安が良いことからもわかるように国内事情が安定しています。そのため旧ユーゴスラビア構成国に比べると物価はやや高めといえますが、イギリスやフランスなどに比べれば、まだ安い物価で観光が楽しめるでしょう。通貨はユーロが使われています。

特に首都のリュブリャナやブレッド等の人気観光地では、レストランやホテルも観光地の物価になります。レートにもよりますが、観光地中心に回る場合は、レストランの料理やお土産店は少し高めの物価になることを念頭に置いておきましょう。

リュブリャナでも中心部から離れたり、観光客の少ない地域に行ってみると物価は安くなります。旅行費用を抑えたい場合は、観光都市から少しはずれた地域で、宿泊場所やレストランを探すとおすすめです。地元の人が多く通うスーパーなどに行くと、料理や水の調達や、お土産にするお菓子などが3割程度安い物価で購入できることもあります。
 

スロベニア観光で知っておきたいこと4:気候

スロベニアの国土面積は約2万256km²と小さく、日本でいう九州と四国の間くらいの大きさになります。しかし、小さな国土の中に様々な気候があるので注意しましょう。アルプス山脈のふもとに位置する地域は高山性気候、アドリア海に面する南西部は地中海性気候、その他の地域は大陸性気候となります。


服装は観光するシーズンや計画している地方の気候に合わせるようにしましょう。特にアルプスの山岳地域は冬は雪のシーズンです。スキーなどを楽しめますがしっかりとした防寒対策が必要です。夏はどこの地域でも30度を超えることはほとんどなく過ごしやすいです。寒暖差に合わせてニットや上着を持って行くと安心です。

スロベニアのおすすめ観光地1:リュブリャナ市内

スロベニアの首都リュブリャナは、観光名所がコンパクトにまとまっているので散歩しながら観光することが可能です。名所だけなら半日もあればざっと回ることが可能です。お土産店もまとまっていてとても便利です。

街並みはオーストリア統治の影響が色濃く残っており、特にリュブリャニツァ川周辺から南側の旧市街では歴史的な名所が見られます。リュブリャニツァ川には「三本橋」という有名な橋が架かっており、街のシンボル的な名所となっています。     

旧市街から更に南へ進むと小高い丘の上に「リュブリャナ城」があります。リュブリャナ城は1144年に建設されて以来、ハプスブルグ家に継承されたり、一時は刑務所や一般の居住地として使用されたこともある異色の背景があります。現在は刑務所跡を見学できたり、カフェや街を一望できる展望スポットが併設されています。

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スロベニアのおすすめ観光地2:ポストイナ鍾乳洞

リュブリャナから南西方向の地域にポストイナという都市があります。ここにはポストイナ鍾乳洞というヨーロッパ最大の鍾乳洞があり、スロベニア屈指の観光名所となっています。

ポストイナ鍾乳洞の見どころは、総延長約24km、最大深度115mの広さです。その広さは、トロッコ列車が走り、コンサートホールやお土産店までも内部に作れるほどのものです。

鍾乳洞はツアーで周ることになり、トロッコで鍾乳洞の奥深くまで進んでいきます。せまい洞窟の中をトロッコで走っていくだけでもスリル満点の体験ができます。

ヨーロッパ最大の鍾乳洞だけあって、種類豊富な鍾乳石を目にすることができます。スパゲッティ、カーテン、ブリリアントなどのユニークな名前が付けられているものもあり、馴染みのない人でも楽しくイメージしながら見学できます。リュブリャナから日帰りで行ける距離にあり、イタリア方面にも寄れる便利な位置にあるのでおすすめです。

スロベニアのおすすめ観光地3:ピラン旧市街

ピランはイストリア半島の北西端に位置した港町です。アドリア海の先にはイタリアがあり、南部にはクロアチアの港街も近く、南欧リゾートのような雰囲気が漂います。赤茶色の屋根と白壁の家々を縫うように坂道が続き、小高い丘に出ると、まるで魔女の宅急便を思い起こすような景色を眺めることができます。

スロベニアでは数少ない海沿いのリゾート地ですので、ホテルやレストランも充実しています。イタリア等からも多くの観光客が訪れます。物価もリュブリャナとあまり変わりません。

温かい時期には海水浴を楽しんだり、ジェラート店などもあるので、ゆったりと街歩きを楽しむのもおすすめです。首都リュブリャナから車で約1時間半の位置にありますので、日帰りも可能です。

スロベニアのおすすめ観光地4:トリグラウ国立公園

トレッキングや本格的な登山を楽しみたい方にはトリグラウ国立公園がおすすめです。トリグラウ国立公園はイタリアとオーストラリアの国境近くに位置し、ユリアンアルプスの最高峰・トリグラウ山があります。

透明度の高い湖が多数あり、手つかずの岩肌や植物などの自然を楽しむことができる名所です。山小屋が多く整備されているので、数日かけて楽しむこともできます。

トリグラウ国立公園と併せて訪れたいのが、ブレッド湖です。ブレッド湖は美しい観光名所としてスロベニアでも有名な場所となっています。湖面には青い空やユリアンアルプスがそのまま映し出され、ぽつんと浮かぶ小島にある聖マリア教会がさらに美しい景色を際立たせています。聖マリア教会へはボートで渡ることもできます。

ブレッド湖のほとりに立つブレッド城は、スロベニア最古の城の一つ。断崖絶壁に立っており、お城から見下ろすブレッド湖は絶景です。

スロベニアのおすすめ観光地5:シュコツィアン洞窟群

スロベニアに多くある鍾乳洞の中で、ポストイナ鍾乳洞に並んで名所として知られるのがシュコツィアン洞窟群です。シュコツィアン洞窟群は、イタリアに近いクラス地方に位置し、1986年には世界自然遺産に登録されています。

自然世界遺産に登録されただけあり、見どころは手つかずのダイナミックな地下空間にあります。岩石からなる大地が雨水や地下水などにより侵食されてできた鍾乳洞で、「カルスト地形」の語源はシュコツィアン洞窟群が位置する「クラス」地方に由来します。

周辺では多くの出土品が見つかっており、5000年~1万年前から人間が生活をしていたことがわかっています。シュコツィアン洞窟群は歴史的に重要な資料としても評価されています。

ポストイナ鍾乳洞は、綺麗に整備されており、見学施設とも呼ぶことができますが、シュコツィアン洞窟群は手つかずの場所であるのが大きな特徴です。洞窟内には川が流れ、吊り橋はスリル満点です。全て自分の足で進んでいくため、かなりの運動量になりますので動きやすい恰好で行くことをおすすめします。

スロベニアのおすすめ観光地6:イドリヤ

スロベニア西部にあるイドリヤという小さな町は、世界遺産で知られています。「水銀の遺産アルマデンとイドリヤ」という名称でスペイン・アルマデンと共に登録されました。現在鉱山は閉山されていますが、坑道ツアーや博物館で、かつては世界2位を誇るほどの水銀採掘量だったイドリヤの発展を学ぶことができます。

水銀採掘が盛んな中、鉱山夫の妻たちが商売としてきたものが、ボビンレースです。「イドリアレース」と呼ばれるこのレースは、数百年前から続くスロベニアの伝統的な民芸品です。切手や横断歩道にもレース模様が見られ、まさにレースの街とも呼べる名所となっています。

台の上で、ボビンに巻きつけた糸を型紙に沿って交差させながら編んでいく方法で、一般的なパターン模様だけでなく、動物や人物の横顔など、複雑なものまであります。イドリアやリュブリャナには、専門店がありますのでお土産にもおすすめです。

スロベニアおすすめグルメ1:クメチュカ・ポイェディナ

クメチュカ・ポイェディナはスロベニア語で「農夫の祝祭」という意味です。自然豊かなスロベニアならではの料理で、農夫の重労働を祝祭日に労うための肉料理の盛り合わせです。家畜の豚を加工した料理が多く、ベーコンや血を混ぜたソーセージなどの定番料理が食べられます。

スロベニアおすすめグルメ2:ブレイスカ・クレムナ・レズィーナ

観光名所のブレッド湖で有名な料理がブレイスカ・クレムナ・レズィーナです。濃厚カスタードクリームと生クリームを薄いパイ生地で挟んだもので、大人気のスイーツです。見た目は大きく感じますが、シンプルで軽いため、ブレッド湖周辺を散策した後はすぐに食べられてしまうはずです。

スロベニアのお土産にはピラン製の天然塩を!

スロベニアのおすすめのお土産として塩があります。先ほど紹介したピランは、アドリア海に面しているため、塩の名産地としても有名です。1200年以上に渡って伝統製法で作られてきた塩は、混じりけのない白で純度が高いのが特徴です。以前統治していたハプスブルグ家にも献上されていました。

特に人気の塩専門店が「ピランスケ・ソリネ(Piranske Soline)」です。ナチュラルな雰囲気の店で、料理用の塩だけでも何種類もあります。人気は塩チョコレート。カカオが少し高めで大人の味わいになっています。

良質なピラン製の塩を使用しているので、石鹸やボディソルトなども揃っています。リュブリャナ市内にも店舗がありますので、お土産選びにピッタリのお店です。

住所 Mestni trg 8, 1000 Ljubljana, Slovenia(リュブリャナ店)
電話番号 +386 (0) 1 42 50 190

スロベニア観光で自然が作り出す絶景を楽しもう!

スロベニアの名所や治安、物価、料理、お土産などについてご紹介いたしました。まだスロベニアに馴染みのなかった方も行ってみたいと思ったのではないでしょうか。自然豊かで山も海も楽しめる上に、コンパクトで周りやすい国。まだ日本人観光客は少ない方なのでおすすめです。

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