ロシアの天気・気候まとめ!年間気温やおすすめの服装・シーズンを紹介!

世界最大の国であるロシアは、すごく広い国のため、場所によって気候や天気など、シーズンによってもちろん違います。日本から観光で行くにも、訪れる街とその時期で、気温も気候も違うときも当然あり、服装も多少変わってきます。そのロシアの気候や天気などをご紹介します。

ロシアの天気・気候まとめ!年間気温やおすすめの服装・シーズンを紹介!のイメージ

目次

  1. 1ロシアの年間の気候や気温天気をご紹介
  2. 2ロシアの天気や気候って
  3. 3ロシアは場所によって違う天気と気候
  4. 4ロシアの天気と色々な気候
  5. 5ロシアの冬の天気は積雪量が地域で違う
  6. 6ロシアの天気と気候そして服装1:春4月5月6月
  7. 7ロシアの天気と気候そして服装2:夏6月7月8月
  8. 8ロシアの天気と気候そして服装3:秋8月9月10月
  9. 9ロシアの天気と気候そして服装4:冬11月12月1月
  10. 10ロシアの天気と気候そして服装5:冬2月3月
  11. 11ロシアの春の服装
  12. 12ロシアの夏の服装
  13. 13ロシアの秋の服装
  14. 14ロシアの冬11月12月の服装
  15. 15ロシアの冬1月2月3月の服装
  16. 16ロシアの天気や気温は地域で結構違う
  17. 17ロシアの天気と服装の注意
  18. 18ロシアの冬の重ね着はジップアップが良い
  19. 19ロシアの天気と春先と初冬の靴は注意
  20. 20ロシアの天気と気温差に注意
  21. 21季節にあった服装でロシアを楽しみましょう

ロシアの年間の気候や気温天気をご紹介

ロシアは、世界で一番大きな国です。そのため、場所によって気温が違うのは当然で、天気や気候、服装も多少変わったりもします。ロシア旅行で訪れる街にもよりますが、年間を通しての気温や天気の特徴、シーズンによっての服装など、多少違いもあります。そのロシアの各地の気候や天気、シーズンによっての服装や気温などご紹介します。

ロシアの天気や気候って

ロシアは、日本から見ると、寒いイメージが多いはずです。実際にロシアは年間のうち半年以上冬のシーズンで、場所によっては北海道のように冬の最高気温がずっと氷点下というところもあります。

とは言っても、夏も寒いというわけでなく、暑い日だと30度以上になることも普通にあり、年間の気温差だけみても夏と冬のシーズンではかなりの差があるのは確かです。

シーズンによっては、昼間と朝晩の気温差も大きく、北海道のように気温差が比較的ある土地の人なら良いですが、気温差がありすぎて慣れていないと、体調を崩す場合もあり、服装も注意しないといけません。

ロシアは場所によって違う天気と気候

大きな大陸ですので、基本的には大陸性気候が主な気候になりますが、ヨーロッパ側よりも日本の方に行くほどその気候の特徴は強くなってきます。

特に気温の低い場所では、マイナス70度以下を記録したオイミャコンなど冬はマイナス50度くらいは良くいくような土地も普通にあります。

しかし、夏になると30度以上の気温になる日が当然あり、年間を通した気温差となると、気温差の少ないシーズンでもだいたい30度、気温差が激しい土地やシーズンだと70度くらいの差があるほど、地域によって違います。

ロシアの天気と色々な気候

ロシアはすごく広い国ですので、その地域によって天気や気候に特徴があります。ロシアに観光で行くと言っても、ヨーロッパに近い地域であれば冬だとマイナス10度位の気温であってもシベリアに近い地域であればマイナス20度以下になりますし、ロシアの内陸部になると、中にはマイナス40度以下も普通という地域もあります。

広い国であるため、海沿いと言っても日本に近い地併用側と黒海に面してるところでは気候は結構違うので、ロシアに旅行に行く時は、訪れる街の天気予報もチェックして、気温や天気をみて、服装選びの材料のひとつにするのも大切です。

ロシアの冬の天気は積雪量が地域で違う

ロシアは日本と比べても冬の期間がすごく長いです。そして首都のロシアでは積雪のある年と無い年もあったりします。

しかし、観光でも人気のあるサンクトペテルブルグだと冬のシーズンでは積雪は3メートルほどにもなったりと、日本の約45倍もあると言われる広さのある国ですので、日本でも気温差があるわけですから、それ以上に地域によって気候も気温も違うので、服装もかなり違ってくるところがあります。

しかし、基本となる季節は日本と同じようにあり、基本的な服装というのは、季節の変わり目である月は、ちょっと大変ですが、それ以外はだいたい似たような感じになります。

ロシアの天気と気候そして服装1:春4月5月6月

基本的に4月の下旬辺りから5月6月はロシアでは春のシーズンになります。4月は春の気配はありますが、まだ積雪もある時期で、確実にロシア全域で春と感じるのは5月です。ウラジオストクでは3月になると春の気配となり、北海道と似たような感じになりますが、他の地域では3月はまだ完全な冬です。

4月のロシアの天気

だいたい4月になると新芽が出始め日に日に気温も上がりますが、雪解けもあるうえに、日本のように排水口が道路にあるわけではないので、かなり、あちこちに水たまりが出来ます。

平均的にも最高気温が10度を超える日が増えだし、たまに最低気温がマイナスと、冷える日がありますが、暖かく感じる日が増えだします。

5月のロシアの天気

5月になるとロシア全域、どこも春のシーズンです。春が遅いと言われるサンクトペテルブルグでも最高気温が15度以上になり、天気が良いと結構暖かく感じます。

しかし、首都のモスクワになると最高気温が20℃以上の日もあり、すごく暖かく感じるようになります。そして、ウラジオストクは中旬には夏の気配を感じるようになってきます。

ロシアの天気と気候そして服装2:夏6月7月8月

6月になるとロシアでは夏のシーズンになります。モスクワやウラジオストクでは、すっかり夏を感じますが、サンクトペテルブルグでは、実はまだ春の気候です。

気温も低いイメージのロシアですが、全域が夏となる7月は最高気温が30度というのも結構あります。でも、日本の気候とは違って、湿度がほとんど無いです。

日本から行くと乾燥してると感じる方もいるはずです。そのため、気温はそれなりにあっても湿度が少ないので、快適な気候に感じます。しかし夏は北海道の夏のようにお盆くらいまでで、すごく短いです。

6月のロシアの天気

6月はロシアの各地で夏を感じるほど日差しもあり、気温も上がってきます。最低気温も10度位となってきますが、それでも10度の気温差がありますので体感的に寒さを感じる時もあります。

そして6月になるとロシアでは旅行をするならベストと言われるシーズンで、比較的天気の好い日が増え、とくにモスクワでは年間を通し一番綺麗と言われるシーズンでもあります。

7月のロシアの天気

7月のロシアは年間を通して一番暑い月です。と言っても日本の本州のように朝から夜になっても蒸し暑いとか、朝でもう30度というのはないですので、結構涼しく感じます。

そして、ウラジオストクでは、この7月になる頃までは、結構小雨がふったり、霧雨があったりと実は春になってからこの7月になる頃までは結構不安定な天気が続きます。

7月と言っても、天気の悪いもありますので、その時は一気に肌寒く感じたりもしますので、薄手のパーカーや長袖のシャツなど、羽織れるものや、上着が無いと心配ではあります。

8月のロシアの天気

8月のロシアは、上旬まではまだ夏を感じていれるのですが、中旬くらいから徐々に秋の気配は感じるようになります。

上旬は比較的安定した気温の日が多く、過ごしやすいですが、中旬をすぎると、気温も低い日が出てきて、気温差で、ちょっと肌寒く感じる時が増えてきます。

最高気温が30度近くになることもありますが、朝晩は10度くらいまで下がる日も普通にありますので、気温の高い時間はそれほど続かず、すぐに涼しく感じます。朝は、ちょっと肌寒く感じたりもします。

ロシアの天気と気候そして服装3:秋8月9月10月

8月の下旬辺りからロシアは秋に変わっていきます。9月になるとすっかり秋の雰囲気のロシアで、黄金の秋と呼ばれるほどあちこちで黄金色に色づく紅葉のシーズンとなり、年間を通しても美しいシーズンと言われます。

秋と言っても日本の秋とは違って、このシーズンにロシアへ行くと、秋と言うよりも冬と感じるかも多く、気温的には、結構低くなり、日本から行くと気温差もあるので、秋物の服で行くよりも冬も想定したものが良いほどです。

10月になると場所によっては冬のシーズンになりますが、9月はまだ気候や天気も不安定な月で、暑さを感じるようなときもたまにあれば、ものすごく寒い日があるなど、かなり気温差のある月でもあります。

8月下旬のロシアの天気

だんだん気温も下がってきてるとは言え、まだ暑い日があったりする時期です。とは言っても朝晩の気温はだんだんと下がってくるので、昼間に多少暑いと感じてもすぐに肌寒くなったりします。

とくに雨が降ったり、天気が悪い時は寒さが結構かんじますので、寒さ対策でジャケットやパーカーといった羽織れるものがあると、安心です。

9月のロシアの天気

9月は紅葉のシーズンでもあり、あちこち散歩も兼ねて街歩きや公園をぶらぶらと歩くといった人も多く、どこの景色も綺麗な時ですが、1日の気温差も結構大きく、寒く感じることも多くなります。

そして天気も結構不安定なので、雨が降れば更に寒くなりますし、比較的天気がいまいちはっきりしないことが多い月です。

10月のロシアの天気

10月のロシアは、秋が終わり冬へと移り変わる月でどんどん寒くなっていきます。場所によっては、もう10月には雪も降り出す地域もあり、ある程度しっかりした冬装備、もしくは手袋やマフラー、帽子などもあったほうが良いかもしれません。

10月にロシアへ訪れる方は、日本からみると、すっかり冬の雰囲気で、体感的にも冬と感じるような気温や気候です。

ロシアの天気と気候そして服装4:冬11月12月1月

ロシアでは10月中に一度は雪が降り、年間で一番長い期間の冬がスタートし11月というとすっかり冬です。一応降雨量もそれなりにあるという地域でも、その年によっては雪が無い時もありますが、そのような時はさらに寒く感じます。

そして11月に入ると、気温もマイナスになることが多くなり、しっかりと防寒をしないと風邪を引いたりしますので、注意してください。

そして12月になると気温はもっと下がり、地域によっては最高気温が氷点下のままの北海道の冬とおなじような感じになります。モスクワなどはプラスになる日も多いですが、ウラジオストク辺りは平均最高気温もマイナス5度以下くらいになりますので、しっかりとした防寒をしてください。

11月のロシアの天気

年間の大半を閉める冬で、日本から行くには、11月になったら確実に手袋やマフラー、帽子はもちろんですが、ホッカイロも持って行くと良いです。

地域にもよりますが、みぞれが降ったりもしますので、そうなると上着が濡れたりして、更に寒く感じます。そしてどんどん真冬へ向けて気温も低くなっていきます。

12月のロシアの天気

12月のロシアは、だんだん雨が降ることもなくなりますが、ほとんど雪になります。そして気温もマイナスと言う日が増えてきますので、本州から行く方にはかなり寒く感じます。一方北海道から行く方だと、それほど変わらない印象の気候になります。

そして、この時期からロシアでは暖房システムが稼働し、室内がすごく暖かくなるので、本州の方はとくに外と室内の気温差で体調を崩さないように注意してください。室内の暖かさは北海道の冬の感じとほぼ一緒です。

1月のロシアの天気

1月のロシアは、年間で一番気温が低い月であり、かなり寒い日が続きます。しかし天気の良い日がすごく続き、気持ちの良い青空が広がる日がすごく多くなります。

天気の良い日が続き、つい散歩をしたくなるような感じではありますが、外に出るとかなり冷え込み、風がふくと、かなり冷たく、日本から行くときは、北海道の冬を想定して行くと服装も大丈夫です。

ロシアの天気と気候そして服装5:冬2月3月

2月も1月と同じでロシアでは年間で一番寒い時をまだ引き継いでいて、かなり冷え込みます。そして寒さ同様年間でも天気が良い日が1月と同じく続くので、天気が良いぶん、冷え込みも結構キツく感じます。

3月になるとすこしづつですが、ようやく気温もプラスになる日が多くなってきて、日差しがあると暖かさを感じたりしますが、それでも体感的にはまだまだ寒いです。

多少暖かくなってきたと言っても、油断せず、しっかりとした防寒は必要ですので、まだまだ真冬の服装でいるのがおすすめの月です。

2月のロシアの天気

1月と同じく天気の良い日が多いですが、気温は低いです。しっかりとした防寒はもちろん必要で、手袋やマフラーといったものはもちろんですが、ホッカイロも持っていくと便利です。

そして冬のシーズンはやはり結構乾燥もしますので、マスクや、保湿クリームなども持っていくと良いです。

3月のロシアの天気

3月になるとだんだん気温も上がってきてプラスになる事も多くなってくるのですが、まだまだ正直言って寒いです。日本からいくにもしっかりとした寒さ対策で防寒していくのをおすすめします。

気温もプラスになると言ってもまだマイナスのときもありますので、靴もしっかり防寒、防水といったものが良いです。

ロシアの春の服装

ロシアの春は一般的には5月で4月から春へと移り変わります。モスクワをはじめ10度を超す日も多くなってきますが、まだ朝晩の寒暖の差があり、寒さを感じることも多いため、重ね着で調節する必要があります。

5月になあれば首都のモスクワでは20度以上になる日もあったりと結構暖かい日も出てきますが、まだ気温差もあるので、日本の初夏の服装に秋物の上着やコート、長袖のシャツ、フリースなどあると良いです。

春先は雪解けもあり、道が結構悪い状況になってたりします。まだ気温の低いことが多い4月上旬などは、防寒、防水の靴も忘れずに持っていくと良いです。

ロシアの夏の服装

ロシアで夏と言われる6月から8月ですが、6月はまだ夏になりきっていないので、長袖のシャツだったり、薄手のパーカーなどあるとよく、7月になればすっかり夏で、気温も30度以上の日もあります。

しかし、日本から行くと湿度のないロシアの夏は朝晩は結構肌寒く感じることもあるので、薄手のパーカーくらいは持っていくと良いです。8月になるとお盆過ぎくらいからだんだん気温も下がってくるので羽織れるものはあったほうが安心です。

そして、春にもあったほうが良いですが、日本より涼しく感じるとは言え、日差しは日本よりもキツイです。なので日差し対策のサングラスや帽子、日焼け止めなどももっていくのをおすすめします。

ロシアの秋の服装

ロシアの秋は気温が低くなってくるのと同時に天気があまり安定しない日が続いてきます。気温も高い日や低い日があり副葬もそれに合わせないといけません。

そして雨も降りやすい時期になりますので、雨具を忘れずに持っていくのをおすすめします。服装も夏というより、日本の秋の服装をメインに暖かい日があってもいいように薄手のものも用意しておくと無難です。

そして9月になると紅葉のシーズンでもあるので、街歩きも多くなると思いますが、昼間が暖かいといっても油断せず、上着は常にもっていると良いです。

10月はすっかり寒くなって秋と言うより冬ですので、日本の冬服ではちょっと暑いですが、秋物のコートなどに中を重ね着で調整する感じで、初冬の服装が良いです。

ロシアの冬11月12月の服装

11月はもう雪が降る月で年間の大半である冬が始まり、しっかりとした防寒が必要です。気温もマイナスになることが多くなってきますが、それでも雨が降ることもあったりミゾレが降ることもありますので、防寒と防水の靴も必要になります。

12月になると雨はほとんど降らないですが、雪は降りますので、マフラーや帽子、手袋などもですが、ホッカイロもあると良いです。

そして気温だけでなく湿度も低いので結構乾燥が気になるかたは、保湿クリームやマスクなども忘れないほうが良いです。

ロシアの冬1月2月3月の服装

場所によっては、街中でもスキーウェアのズボンを履いている方もいたりするほど、現地の人でも寒さを感じています。なのでしっかりとした防寒は必要ですが、室内もそれだけ暖かいので、脱いだり、再び着るといったのが、ちょっと面倒に感じるかもしれないですが、薄手のヒートテックやファスナーのついたパーカーなど脱着しやすい服装などで重ね着すると楽です。

ロシアの天気や気温は地域で結構違う

ロシアはすごく広いというのもあり、月によっては土地によってまだ冬だったり、夏と言ってたのに行ってみたらまだ春といったことがあります。

首都のモスクワが平均的にロシアの気候として季節など当てはまりますが、中国からのロシアにはいるシベリア鉄道での入口になるウラジオストクは、季節の感覚は北海道とほぼ一緒です。なので、10月下旬に積雪のあるモスクワなどに比べ、ウラジオストクは12月にならないと冬の感じはしません。

そして春と言われる4月ですがモスクワが4月だと、サンクトペテルブルグは5月にならないと春の気配はしませんし、ウラジオストクは一月早い3月になります。

ロシアの天気と服装の注意

日本と同じようにロシアにも季節がありますが、日本よりも冬以外は短く、湿度が低いため、体感的には涼しく感じたり、寒く感じることが多いです。

そのため、訪れる土地によっては、服装のチョイスは結構難しいです。とくに春先と秋から冬にかけて、そして12月の暖房システムが稼働した時は、慣れない気温差で体調を壊さないように注意してください。

よく冬の重ね着でヒートテックを着るのは良いですが、油断はしないでください。超極暖のヒートテックだとまだ街歩きにも良いですが、マイナス10度のとこに行くとほぼ意味ないです。だからといってしっかり暖かいように重ね着すると、室内に入った時に今度は暑すぎて大変です。

ロシアの冬の重ね着はジップアップが良い

寒い土地では、結構ありがちな、外は極寒、室内は真夏という状況に容易に対応できる服装は大抵似たような土地でしか購入できません。北海道の冬に対応する服装は、基本本州では手に入りにくいため、北海道民からすると北極でも行くのかという服装を本州の方はします。

上着だけでも質が違うので、さらに場所によっては冬はマイナス50度になる地域もあります。なのでロシアに冬に行かれる方はしっかりとした防寒も必要ですが、室内の脱着もしやすいジップアップスタイルの上着をコートの中に着るなどして行くと良いです。

ロシアの天気と春先と初冬の靴は注意

ロシアの冬から春へと変わる3月やちょうど冬になる10月下旬から11月にロシアへ訪れる方は靴に注意してください。

気温も低くなりますし、年間を通しても比較的天気が安定しない月ですので、雨だけでなくミゾレになることも多いです。

春先だと、雪解け水がそのまま大きな水たまりになっていたり、冬になり始めだとミゾレや雪から雨、またはその逆と、道が結構ベチャベチャになっていることが多いので、防水と防寒、そしてシャーベット状になった雪で滑りやすいときもあるので、滑りにくい靴を履いていくと良いです。

ロシアの天気と気温差に注意

日本よりも気温も低く、湿度も無いため、日本から観光で行くと体感的に寒く感じたり、乾燥してるように感じます。

そして夏でも朝晩と昼間の気温差はそれなりにあるので、朝晩用に一枚長袖の軽く羽織れるものは必要です。

そして冬はしっかりとした防寒が必要ですが、室内の暖かさで汗をかいて、外に出て身体を冷やさないように注意してください。

季節にあった服装でロシアを楽しみましょう

風景の美しさや観光スポットも多いロシアは、日本からも多くの方が観光に訪れています。日本に比べ夏であればすごく過ごしやすい気候ですし、紅葉の時期も黄金の秋と言われるロシアの景色は本当に美しいです。季節にあった服装で、ロシアの美しい景色や観光スポットを巡りロシアを楽しんできましょう。

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この記事のライター
Barista Sho

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