2018年12月28日公開
2021年01月25日更新
チェコビールのおすすめは?有名な銘柄やお土産に人気の商品を厳選!
ビール大国チェコでは、驚くような安い価格でたくさんの種類のビールを楽しむことができます。今回はチェコビールでおすすめの種類や銘柄、お土産にする時のヒントをはじめ、ビールと一緒に食べたいチェコの名物料理などについてお伝えします。

目次
- 1チェコは知られざるビール大国
- 2チェコはどんな国か
- 3チェコのビール消費量
- 4チェコはピルスナービール発祥の地
- 5チェコのビール事情
- 6ビールに関するチェコ語
- 7チェコビールの注ぎ方
- 8チェコビールでおすすめの銘柄1:ピルスナー・ウルケル Pilsner Urquell
- 9チェコビールでおすすめの銘柄2:ブドヴァイザー ブドヴァル Budweiser Budvar
- 10チェコビールでおすすめの銘柄3:ガンブリヌス Gambrinus
- 11チェコビールでおすすめの銘柄4:スタロプラメン Staropramen
- 12チェコビールでおすすめの銘柄5:コゼル Kozel
- 13チェコビールでおすすめの銘柄6:ブラニーク BRANÍK
- 14チェコビールでおすすめの銘柄7:クルショヴィッツェ KRUŠOVICE
- 15チェコ料理の特徴
- 16ビールと一緒に食べたいチェコ料理1:酢漬けソーセージ(Utopenci)
- 17ビールと一緒に食べたいチェコ料理2:肉のクリームソースがけ(Svíčková)
- 18ビールと一緒に食べたいチェコ料理3:チェコ風グラーシュ(Guláš)
- 19ビールと一緒に食べたいチェコ料理4:カツレツ(Veprovy rizek)
- 20ビールと一緒に食べたいチェコ料理5:ローストダック(Gebratene Ente)
- 21チェコのビールをお土産にする時の注意点
- 22チェコビールの値段
- 23チェコビールを飲んでみよう
チェコは知られざるビール大国
最近、日本ではオクトーバーフェストの行事も一般に知られるようになり、「ビールといえばドイツ」のイメージが強くあります。しかし、国民1人当たりのビール消費量が多いのは何といってもチェコなのです。今回はそんな知られざるビール大国チェコのビールについて、種類やおすすめの銘柄、お土産にする時の情報などをお知らせします。
チェコはどんな国か
チェコの正式名称は「チェコ共和国」で、中欧に位置しています。以前はチェコスロバキアという東欧に分類されていた国でしたが、1993年にチェコとスロバキアに分離してチェコ共和国になりました。
チェコは東西に細長い形をしており、スロヴァキア、オーストリア、ドイツ、ポーランドと国境を接しています。面積は日本の5分の1ほど、人口は1000万人強の小さな国です。首都はプラハで、国内には10を超える世界遺産もあり、美しい景観を有しています。
通貨単位はチェコ・コルナで、1コルナは約5円です。残念ながら日本からの直行便はありませんが、ヨーロッパの主要都市で乗り継げばさほどアクセスも不便でなく、近年人気の旅行先の1つになっています。
チェコのビール消費量
ビールの消費量世界1は2017年現在、15年連続で中国で、以下アメリカ、ブラジルと続き、日本は7位になっています。しかしこれはあくまで各国の総消費量で、人口の多い国がランクインするのは当然の数字です。
では、国民1人当たりのビール消費量はというと、こちらはチェコが25年連続の世界1です。1人当たり183.1リットルという消費量は日本の約3.4倍です。
ちなみに1人当たりの消費量の2位はナムビア、3位はオーストリアと続き、日本でビールのイメージの強いドイツは4位、日本に至っては52位という順序です。
チェコはピルスナービール発祥の地
ビールを製造する時に発酵という過程がありますが、その発酵の仕方で大きく2種類に分かれます。発酵に必要な酵母が麦汁の上に浮いてくる「上面発酵(エール)」と、麦汁の下に沈んでくる「下面発酵(ラガー)」です。
エールタイプのビールは芳醇で飲みごたえがあるのに対し、ラガータイプのビールはすっきりと軽やかでゴクゴク飲むことができるのが特徴です。
下面発酵(ラガー)で造られたビールの1種にピルスナーがありますが、チェコはそのピルスナー発祥の地なのです。そして現在、世界で醸造されているビールの種類のほとんどは、チェコから広がったピルスナータイプのものです。
チェコのビール醸造は、ソ連の崩壊以降の近代化で一時は小規模醸造所などの淘汰が進みましたが、近年はあえて伝統的な製法でビールを醸造するブルワリーも増え、たくさんの種類の個性的なビールが生産されています。
銘柄400以上といわれるチェコのビールは、一般的に日本のものよりモルト(麦芽)感があり、ボディがあります。風味や苦みにも違いを感じることが多くあるようですが、アルコール度数はやや低めになっています。
ホスポダ(居酒屋)などでビールの種類が書かれたリストを見ると、ビール名のうしろに「10°」など度数が書いてあることがままあります。この数字はアルコール度数ではなく、バリング度といって麦汁濃度を表しています。高いほどコクを感じ、11くらいが基準です。
チェコのビール事情
チェコでは首都プラハはもちろん、地方の町にもいたるところでビールメーカーの看板を掲げた店が目に入ります。大手メーカーのものでないビールもたくさん種類があり、地方ではその土地ならではの小規模醸造の特徴あるビールが飲めます。
ビールマニアの人は是非ホスポダ(居酒屋)へ足を向けてください。ホスポダでは食事もできるので、チェコ料理とビールを楽しみましょう。朝からビールを飲めるところも多くあります。1杯飲んでから観光やお土産探しのショッピングもおすすめです。
同じ銘柄のビールでも、ホスポダの提供の仕方によって味が変わってきます。こだわりのある人は、評判の良いホスポダをチェックしておくと良いでしょう。チェコの人は騒いだりせず、静かにビールを飲んだり食事をしたりするので、一人でいても居心地が悪いということはないはずです。安い、そして美味しいビールをゆっくり楽しんでください。
ビールに関するチェコ語
チェコに行った時のために、町の看板やホスポダのメニュー、ビールのラベルなどに見られるビールに関するチェコ語をいくつかご紹介します。
「ビール=pivo (ピヴォ)」ですが、「ビア」でも通じます。場所に関しては「ビアホール=pivnice (ピヴニッツェ)」「居酒屋=hospoda(ホスポダ)」「醸造所=pivovar (ピヴォヴァール)」です。
「ラガービール=lezak(レジャーク)」です。ビールの飲み口に関しては「ライト=svetly(スヴェトリー)」「ダーク=tmavy(トマヴィー)またはcerny(チェルニー)」などが使えます。
チェコビールの注ぎ方
チェコでは、ビールの注ぎ方を指定できる場合があります。主な注ぎ方は3種類で、標準的なのは「HLADINKA」です。これは日本で見られるビールの注ぎ方に近く、泡とビールが1対3くらいの見た目になります。
「MLIKO」は1番泡の多い注ぎ方で、はじめはグラスは全体が泡で真っ白でびっくりします。泡のクリーミーさを楽しむ注ぎ方で、時間が経つと泡が液体になっていきます。
「SNYT」のその中間くらいの注ぎ方で、泡とビールが1対1くらいになります。もし、注ぎ方を指定できたら、色々トライしてみるとおもしろいでしょう。
チェコビールでおすすめの銘柄1:ピルスナー・ウルケル Pilsner Urquell
ここからはチェコビールでおすすめの銘柄を紹介していきます。まずはじめにご紹介するのは日本でも通信販売などで購入できるチェコ随一の有名銘柄の「ピルスナー・ウルケル (Pilsner Urquell)」です。チェコではほとんどのレストランやホスポダでピルスナー・ウルケルのブランドのビールを飲むことができます。
このピルスナー・ウルケルこそが、現在全世界で飲まれているラガータイプのピルスナービールの本家本元なのです。チェコでは至るところでPilsner Urquellとロゴが浮き出た、ずんぐりでずっしりとしたビアグラスを目にすることでしょう。
ピルスナー・ウルケル社が、やがて世界を席巻することになるラガータイプのビールを開発したのは1842年なので、それからまだ175年ちょっとしか経っていません。紀元前4000年から存在しているビールの歴史を考えると、新しい種類のビールといえます。
ピルスナー・ウルケルのビールはピルスナービール発祥の名にたがわず、輝くような黄金色、爽快でキレのある味わい、心地よい後味で、期待を裏切らない安定した美味しさです。日本でも知られているので、お土産としても無難な銘柄です。
ピルスナー・ウルケル社は、モラビア産の大麦、苦みのあるザーツ産ホップ、軟らかなピルゼンの水と、チェコの原料にこだわって、ピルゼンの醸造所でのみ醸造されています。ピンゼンはピルスナーの語源になった地名で、ピルスナービールの発明時から変わらずこの地でビールを造り続けているのです。
ピルスナー・ウルケルの工場見学
ビールの聖地ともいえるピルゼンにある「ピルスナーウルケル醸造所」は見学することができます。ウイスキー工場で見られるポットスチルのような形をした銅製の糖化槽や生産ラインが見られるほか、製造工程についてのレクチャーや実際に原料に触ったり味見をしたりします。
最後はもちろん試飲タイム。大きな木の樽から直接グラスに注がれる無濾過のビールが頂けます。施設内にはレストランもあるので、時間のある人は是非ビールと一緒に料理も楽しんでください。見学の費用は200コロナ(約1000円)、所要時間は100分ほどです。
チェコビールでおすすめの銘柄2:ブドヴァイザー ブドヴァル Budweiser Budvar
「ブドヴァイザー・ブドヴァル」は「ブドヴァイゼル」の銘柄で知られるチェコ国営の企業で、ピルスナー・ウルケルと並ぶチェコの代表的ビールメーカーです。
この会社では地下320メートルからくみ上げる軟水を使ってボディがやや強めで、ホップの苦みと豊かな香りが後味にくるビールを製造しています。オーソドックスな美味しさで、幅広い層のビール愛好家に高く評価されています。
日本でもよく知られているビールである「バドワイザー」はアメリカのメーカーのビールですが、実はチェコの「ブドヴァイゼル」が本家で、その美味しさにあやかって英語読みの「バドワイザー」としてアメリカで商標登録をしたのですが、名前を巡って訴訟になりました。
結果、現在ではアメリカのバドワイザーはヨーロッパではその名を使うことができず、「Bud(バド)」や「Busch(ブッシュ)」として販売されています。
ブドヴァルの醸造所も工場見学をすることができます。チェコ西南部、チェスケーブジェヨビツェの町にあるブドヴァル工場は、ピルスナー・ウルケルの工場に次いでチェコで2番目に大きなビール工場です。
工場見学の行程は、上記のピルスナー・ウルケル社の工場見学とよく似ています。が、ブドヴァルの工場では、着いたとたんに5メートルもの高さに山と積まれた赤いビールケースにびっくりすることでしょう。
見学の途中にはお楽しみのビール試飲タイムがあり、金属製のタンクから注がれる無濾過のビールを楽しむことができます。ショップにはグラスや衣類などお土産にふさわしい品が並んでいます。本家本元のBudweiser のロゴが入った製品は自慢できるお土産としておすすめです。
チェコビールでおすすめの銘柄3:ガンブリヌス Gambrinus
「ガンブリヌス」はピルスナー・ウルケルを手がける会社が、より安い価格で出しているピールの銘柄です。価格は安く設定されているものの味わいは本格的で、あっさりとしてやや苦みのある味はバランスが取れていると評判です。チェコ国内の多くのレストランやホスポダで提供されています。
「ガンブリヌス」とはビールの神様の名前で、ビール樽の上に座り左手にはビールのジョッキ、右手にはホップの枝をもった、でっぷりとした神様の姿は、目にしたことがある人もいるのではないでしょうか。
チェコビールでおすすめの銘柄4:スタロプラメン Staropramen
スタロプラメンは首都プラハに醸造所をもつメーカーで、その生産量はチェコ国内でもトップクラスです。チェコの大麦とドイツのホップを使って造られているスタロンプラメンのビールは苦み、甘み、酸味のバランスがとれた中に麦の味わいがしっかりと感じられる、ビール通にも評価が高い仕上がりになっています。
スタロプラメンでは、ライトラガーだけではなく、黒ビール(ダーク)やセミダークの銘柄も出しています。
スタロプラメンでも工場見学を受け入れています。主に英語での音声ガイドに従って見学するのですが、ガイドに沿った日本語のガイドブックを借りることもあるので不便は少ないでしょう。最後にはビール2種類の試飲が付いています。
チェコビールでおすすめの銘柄5:コゼル Kozel
ヤギのラベルが印象的で、お土産としても喜ばれている「コゼル」は、黒ビールで有名なメーカーです。麦の甘みが感じられるコゼルの黒ビールは、チェコのベストダークビールにも選ばれたことがあります。
コクと強い甘みがあるのに後味はすっきりというコゼルの黒ビールは独特で、好き嫌いは分かれるにせよ日本では味わえない種類のものなので、ベルギーに行ったら是非探してみてください。スーパーでは500ミリリットル約50円と、非常に安い価格で販売されています。
チェコビールでおすすめの銘柄6:ブラニーク BRANÍK
「ブラニーク」はプラハ郊外に醸造所がある、プラハの地ビールです。スタロプラメンと同じ醸造所で造られているので系統は似ていますが、より安い価格で飲むことができます。味は軽やかで爽やかなので、暑い日にはおすすめの銘柄です。
「ブラニーク」はレストランやホスポダにはあまり置いていないので、スーパーなどで購入することになります。お土産としても希少価値があるかもしれません。
チェコビールでおすすめの銘柄7:クルショヴィッツェ KRUŠOVICE
女性におすすめなのが「クルショヴィッツェ」です。ライトとダークの2種類がありますが、ライトの方を試してみてください。甘みに加えてフルーティーさを感じることができ、そこにホップの香りがかぶさったさっぱりとした飲み口です。あまりビールを飲まない人にも飲みやすいビールです。
チェコ料理の特徴
ここから、ビールと一緒に味わいたいチェコのおすすめ料理をご紹介いていきますが、その前にチェコ料理の特徴を見ていきましょう。
ひと言で表現するなら、チェコ料理はマイルドで素朴な味付けのものが多いです。ビールを多く消費する国なので、それに合う肉料理のバリエーションが豊富です。海がないということも関係しているかもしれません。肉は牛、豚、鶏、羊からキジ、鹿、ウサギなどのジビエ系まで種類が豊富です。魚はマスなどの川魚を使います。
主食系はライス、パン、ジャガイモなどがあります。中でも「クネドリーキ」はチェコ独特の茹でたパンで、色々な具材と合わせたり、味付けを変えたりして多くのバリエーションが楽しめます。
ビールと一緒に食べたいチェコ料理1:酢漬けソーセージ(Utopenci)
チェコのホスポダでは定番のおつまみがウトペネツという白ソーセージのピクルスです。瓶の中で1週間以上漬けられるウトペネツの別名は「水死体」というおどろしいものですが、このようなウィットに富んだ別名をもつ料理はチェコにはいくつもあります。
ウトペネツはスパイスが効いていて、ビールのために作られたのではないかと思うほど、ビールとの相性が抜群です。お土産にもおすすめの一品です。
ビールと一緒に食べたいチェコ料理2:肉のクリームソースがけ(Svíčková)
牛肉のサーロインやフィレに、クリームソースをかけたのが「スヴィチュコヴァー」と呼ばれるチェコの代表的料理です。シンプルでありながらどっしりとしたソースでとても食べ応えを感じます。
日本と違うのは、そこにクリームやクランベリーソースやジャムが添えられることです。クリームにより一層のコクとまろやかさが加わり、フルーツの甘酸っぱさで肉の旨みが引き出されると同時にさっぱり感も生まれます。
チェコ旅行中、1回は食べるであろうスヴィチュコヴァーはビールとの相性も抜群。是非、ビールとセットでオーダーしてください。
ビールと一緒に食べたいチェコ料理3:チェコ風グラーシュ(Guláš)
グラーシュはハンガリーのビーフシチューですが、それをよりマイルドにアレンジしたのが「チェコ風グラーシュ」です。各家庭やレストランによって味付けは様々ですが、どれも外れなく美味しく食べられます。グラーシュを食べると体が温まり、寒い季節でもビールが進みます。
ビールと一緒に食べたいチェコ料理4:カツレツ(Veprovy rizek)
ドイツやオーストリア料理として有名な「シュニッツェル」は、叩いて薄くした肉をしバターやラードで揚げたカツレツで、チェコでもよく食べられています。塩味が付いているのでそのまま、または軽くレモンを絞って食べます。揚げ物にビールが合わないわけはありません、何杯でも飲みたくなるビールのお供です。
ビールと一緒に食べたいチェコ料理5:ローストダック(Gebratene Ente)
素朴ながら香辛料と素材の奥深さが味わえるローストダックはチェコでは是非味わいたい料理の1つです。丁寧にローストされた鴨はとてもジューシーで、外はパリパリ、中はふっくらとしています。クネドリーキ(茹でたパン)や酢漬けの紫キャベツなどを添えて供されます。

チェコのビールをお土産にする時の注意点
チェコで安い、そして美味しいビールを飲んだら、日本へお土産に持ち帰りたくなるのは人情です。が、分量には十分注意してください。日本に免税で持ち込める酒類は「760ミリリットル程度のものを3つまで」となっています。
チェコのスーパーのビール売り場などに行くと、その種類の多さと値段の安さにびっくりしますが、お土産に便利な缶入りのものの種類はあまり多くありません。主流は瓶ビールなのです。お土産として持ち運ぶ時は、瓶が割れないよう梱包に注意する必要がありますし、万一割れても大丈夫なようにしておく必要があります。
チェコビールの値段
チェコのビールの値段は日本に比べるとかなり安いです。分量は瓶でも缶でも500ミリリットルが基準ですが、中には1リットル以上入っているものがあり、びっくりします。
銘柄や買う場所よってある程度値段に差がありますが、500ミリリットルの瓶ビールで日本円換算100円前後で、かなり安いと感じます。さらに安いものだと50円前後のものもあります。缶入りの方が瓶ビールよりも値段が高めになります。
一例を挙げると、チェコでは価格がやや高めの設定で、現地の人が安いとは感じないピルスナー・ウルケルは缶で約150円です。分量は500ミリリットル(ロング缶)なので、やはり日本人には安いと思えます。
チェコのスーパーで瓶ビールを買うと安いことに感動しますが、この価格は瓶代も含めたものです。ですから、飲み終わったあと空瓶を専用の機械に返却すれば、金券になって戻ってきます。安いビールがさらに安くなる感覚です。
一方、レストランやホスポダなどで飲むビールの値段も日本よりぐっと安いです。軽食店や簡素なホスポダなら500ミリリットルで100円台、相場は200円台ほどといったところです。
一方、高級レストランなどでは700円台に跳ね上がることもあり、チェコビールは安いと思っているとびっくりすることになります。また、観光地のレストランでも価格は高めになります。

チェコビールを飲んでみよう
以上、チェコビールのおすすめの銘柄や、お土産にする時のヒントなどをご紹介しました。ビール好きの人は是非、安い価格で多くの種類のビールを楽しめるチェコを旅行先候補に入れてください。また、チェコまで行けない人も通販などでチェコのビールを探してトライしてみてはいかがでしょうか。
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