2018年12月26日公開
2018年12月26日更新
ロシア料理のおすすめメニューを紹介!ボルシチの他にも名物満載!
ロシア料理といえば「ボルシチ」をイメージする方が多いかと思いますが、それ以外はと聞かれるとなかなか思いつかないものではないでしょうか。ロシアの名物料理はボルシチだけではありません。おすすめのロシア料理のメニューとその特徴についてご紹介します。

目次
- 1ロシア名物!おすすめのロシア料理をご紹介
- 2ロシア料理のおすすめメニュー1:ボルシチ
- 3ロシア料理のおすすめメニュー2:シチー
- 4ロシア料理のおすすめメニュー3:ウハー
- 5ロシア料理のおすすめメニュー4:オクローシカ
- 6ロシア料理のおすすめメニュー5:ソリャンカ
- 7ロシア料理のおすすめメニュー6:ラッソーリニク
- 8ロシア料理のおすすめメニュー7:ビーフストロガノフ
- 9ロシア料理のおすすめメニュー8:コトレータ
- 10ロシア料理のおすすめメニュー9:シャシリク
- 11ロシア料理のおすすめメニュー10:フォルシュマーク
- 12ロシア料理のおすすめメニュー11:キシュカ
- 13ロシア料理のおすすめメニュー12:ガルブツィー
- 14ロシア料理のおすすめメニュー13:サラート・オリヴィエ
- 15ロシア料理のおすすめメニュー14:ピロシキ
- 16ロシア料理のおすすめメニュー15:チェブレキ
- 17ロシア料理のおすすめメニュー16:ペリメニ
- 18ロシア料理のおすすめメニュー17:ブリヌイ
- 19ロシア料理のおすすめメニュー18:カーシャ
- 20いろんなロシア料理のメニューを試してみよう!
ロシア名物!おすすめのロシア料理をご紹介
王道中の王道であるロシア料理メニュー「ボルシチ」。ボルシチは日本でもかなり有名ですが、そのほかのロシア料理というとあまりイメージが湧かないのではないでしょうか。ロシアの名物料理は、もちろんボルシチだけではありません。一度は食べてみてもらいたいおすすめのロシア料理のメニューと、その特徴についてまとめてご紹介していきます。
ロシア料理のおすすめメニュー1:ボルシチ
「ボルシチ(борщ)」は、ロシアを代表する名物料理です。日本人の間では「ロシア料理といえば、ボルシチ」というイメージが強く根付いているため、実際に食べたことはなくても一度はその名を耳にしたことがあるという方も多いのではないかと思います。ボルシチは「世界三大スープ」の一つに数えられており、多くの国で親しまれています。
ボルシチとは、テーブルビート(ビーツ)という根菜を元に作られるスープ料理のことを指しています。テーブルビートの肥大した根は深い紅色をしており、そんなテーブルビートを使用して作られるボルシチもまた、鮮やかな深紅色をしているのが大きな特徴です。
伝統的なロシア料理として知られているボルシチですが、実はその発祥はウクライナ。ロシアでは自国の伝統料理であると主張する国民もいるようですが、ウクライナで生まれたのち、近世以降にロシアをはじめとした東ヨーロッパ諸国に普及されたものになります。
ボルシチの代表的な食材となるテーブルビートですが、実はテーブルビートは基本的にあまり味がしません。そのため、ボルシチを作る際にはトマトがたっぷりと加えられ味の軸となります。さらに牛肉や野菜などの旨みや風味なども加わり豊かな味わいになります。
ボルシチには一般的に「スメタナ」と呼ばれる東ヨーロッパ原産の発酵乳から作られたサワークリームが添えられて出てきます。このサワークリームを、ボルシチのスープに溶かしながら頂きます。サワークリームを溶かすことにより、味がよりまろやかになります。
ロシア料理のおすすめメニュー2:シチー
「シチー(Щи)」も、ロシアを代表する名物料理です。シチーはロシア料理になくてはならない存在であるとされています。「実の父よりもシチーは飽きることがない」「善人はシチーから逃げない」など、シチーがことわざに用いられていることから見ても、シチーという料理がどれほどロシア国民に親しまれているのかを感じ取ることができます。
シチーとは、キャベツを元に作られたスープ料理のことを指しています。生のキャベツまたは、ドイツ発祥のキャベツの漬物であるザワークラウトをメインに、さまざまな野菜を加えて作られます。野菜だけでなく、肉が加えられることも。酸味があるのが特徴です。
シチーは、仕上げにスメタナのサワークリームを入れて酸味を出します。ザワークラウトで作る場合にはキャベツそのものに酸味が効いており、通常のシチーよりも酸味が強いのが特徴となっています。シチーは一般的に、黒パン(ライ麦パン)と合わせて頂きます。
ロシア料理のおすすめメニュー3:ウハー
「ウハー(уха)」も、ロシアを代表する名物料理です。日本ではまだまだマイナーな料理であるため、おそらく今はじめてこの名を耳にするという方も多いかと思います。ですが、実はこのウハーという料理は、先にご紹介したボルシチやシチーと並ぶほどに、ロシアではポピュラーな料理であり、歴史と伝統のある名物料理に数えられているんです。
ウハーとは、白身魚と野菜を元に作られたスープ料理のことを指しています。ウハーのメインとなる白身魚として使用されるのは、サケ、スズキ、サワラ、カジキ、チョウザメなど。うち1種類を使用するのが一般的ですが、多種類使用した方がおいしいという声も。
白身魚と野菜を煮込んで作られるウハーの味はとってもシンプルで、脂がのっているのが特徴。素材の旨みがたっぷりと染み出た優しい味わいのスープです。そこに、風味と香り付けをするためにスパイスが加えられることも多く、いいアクセントとなっています。
ロシア料理のおすすめメニュー4:オクローシカ
「オクローシカ(окрошка)」も、ロシアを代表する名物料理の一つです。オクローシカという名前は、「細切れにする」を意味する「крошить」という言葉に由来しています。「アクロシュカ」または「オクロシカ」などと呼ばれることもあります。古くから親しまれてきたロシアの伝統料理で、主に夏の暑い日に好んで食べられています。
オクローシカとは、生の野菜をメインとして作られた冷製スープのことを指しています。生の野菜には、キュウリ、春タマネギ、ハツカダイコンなどが使用され、そこに茹でたジャガイモ、卵、ハムを加え、さらに微アルコール性飲料のクワスを混ぜて作られます。
オクローシカの材料は、食べる直前にクワスと混ぜ合わせて仕上げを行います。直前に混ぜることによって、野菜のシャキシャキとした食感が残されるのです。爽やかでさっぱりとした味わいと炭酸のピリピリとした刺激が特徴的で、夏の暑さを忘れさせてくれます。
ロシア料理のおすすめメニュー5:ソリャンカ
「ソリャンカ(Солянка)」は、ロシアをはじめとした東ヨーロッパを代表する名物料理。元々はウクライナの農村で生まれた料理でしたが、ロシアなどの東ヨーロッパ諸国でも広く食べられています。ソリャンカの歴史は比較的新しく、ウクライナ発祥のボルシチとロシア発祥のシチーを融合して作られたフュージョン料理だと考えられています。
ソリャンカのメインとなる食材はさまざまで、肉や魚が使用されることもあれば、きのこがメインとなることもあります。どの食材がメインになるとしても変わらないのは、スパイス。ソリャンカはスパイスをたっぷりと使用したスープで、その味の濃さが特徴です。
ソリャンカは、肉や魚の燻製、ピクルスやオリーブなどをスープ仕立てにする料理です。このことから「飲むオードブル」という別名でも呼ばれています。料理の決め手としてキュウリの塩漬けの漬け汁を利用することから、酔い覚めスープとしても好まれています。
ロシア料理のおすすめメニュー6:ラッソーリニク
「ラッソーリニク(Рассольник)」は、ロシアの家庭料理として親しまれているロシアの名物料理です。日本ではあまり知られていませんが、ロシアではかなりポピュラーな料理です。上記でご紹介したボルシチやシチーのように、ロシア国民が好んで日常的に食べている料理になります。さっぱりとした味わいで、とても食べやすい料理です。
ラッソーリニクは、ピクルスが入ったスープ料理のことを指しています。肉や野菜を入れて煮込むというところまではボルシチやシチーとよく似ていますが、ラッソーリニクは仕上がり前にピクルスを入れるという特徴があり、ほかのメニューとは少し異なります。
ラッソーリニクは、キュウリのピクルスから出る酸味が特徴的なスープです。お好みでサワークリームを加えて頂きましょう。ピクルスを使用したあとに残る、ピクルスが入っていた水は、二日酔いによく効くとされており、ロシア人が好んでよく飲むのだそうです。
ロシア料理のおすすめメニュー7:ビーフストロガノフ
「ビーフストロガノフ(бефстроганов)」は、日本でも食べられることのあるロシアを代表する名物料理の一つです。元々は16世紀初頭にロシアのウラル地方で成功した貴族である、ストロガノフ家に代々伝わる料理であったのだそうです。基本的にはロシアで生まれた伝統的な名物料理であるといわれていますが、創作料理ではという説も。
ビーフストロガノフは、少量のスープで煮込んで作られる牛肉料理のことを指しています。使われている材料は牛肉の細切りとタマネギ、マッシュルームをはじめとしたきのこ類。これらをバターで炒めスープで煮込んだのちに、サワークリームで仕上げます。
ビーフストロガノフの特徴は、牛肉とタマネギを炒めることでできたとろみ。サワークリームを加えることによって生まれる爽やかな酸味も特徴の一つであるといえるでしょう。食べ方としては、白ライスやバターライスとともに、カレーライス風に頂くのが一般的。
ロシア料理のおすすめメニュー8:コトレータ
「コトレータ(котлета)」は、ロシアの家庭料理として親しまれているロシアの名物料理です。こちらも日本ではあまり知られていませんが、ロシアではかなりポピュラーな料理で、朝昼晩問わず、いつでも食べられています。ロシアでは子どもも大人も大好きな料理として知られるコトレータ。日本人の口にもよく合うおすすめのメニューです。
コトレータとは、牛豚肉などを使用して作られる肉料理のことを指しています。ロシア風のカツレツであるといえば、イメージしやすいのではないでしょうか。元々はフランス料理で、フランス語でカツレツを意味する「コトレーティ」が名前の由来となっています。
コトレータのメインとなるのは牛肉、豚肉、鶏肉、魚肉とさまざまですが、一般的にコトレータというと牛挽肉のコトレータのことを意味します。ハンバーグによく似たタネに、パン粉をまぶして挙げた料理です。コトレータのタネにバターを加えるのが特徴です。
ロシア料理のおすすめメニュー9:シャシリク
「シャシリク(шашлык)」は、ロシアをはじめとした東ヨーロッパ諸国で食べられている名物料理の一つ。シャシリクの起源となったのはカフカス地方のケバブ(kabāb)で、それがロシアや周辺各国に広がったとされています。ロシア国民が大好きな定番料理であり、ロシア料理を食べるのであれば、絶対に欠かすことのできない名物料理です。
シャシリクとは、ロシア風のバーベキュー料理のことを指しています。シャシリクに用いられている肉は、元々はラムやマトンなどの羊肉が主でしたが、現在は、牛肉、豚肉、鶏肉、魚肉など、宗教や地域の文化などに応じて、さまざまな肉類が使用されています。
使用されている肉類はこのように多様ですが、シャシリクには共通した特徴があります。それは、ワイン、オリーブ、酢などを混ぜたものに、ニンニクやタマネギ、ハーブ、塩、各種スパイスなどを加えてソースを作り、それに肉を長時間漬け込むという工程です。
ロシア料理のおすすめメニュー10:フォルシュマーク
「フォルシュマーク(форшмак)」は、朝食として食べられているロシアの名物料理です。フォルシュマークとはロシア語で「前菜」という意味で、元々はその名の通り、前菜として食べられていました。現在では、基本的な朝食として親しまれています。
フォルシュマークは、ニシンを用いて作られる魚料理です。ニシンを刻んだものに、タマネギのみじん切りやマッシュポテトなどを加えてパイのようにして頂くのが特徴です。甘い紅茶との相性がいい料理で、朝食だけでなく軽食として出されることも多いです。
フォルシュマークは、ニシンのパテのようなものだとイメージしてもらえると分かりやすいかと思います。薄切りにした黒パン(ライ麦パン)にフォルシュマークをたっぷりと乗せ、ディルなどのハーブをトッピングすると、とてもおしゃれな軽食の出来上がりです。
ロシア料理のおすすめメニュー11:キシュカ
「キシュカ(кишка)」は、ロシアをはじめとした東ヨーロッパ諸国で食べられている伝統的な名物料理です。キシュカとはスラヴ語で「腸」や「贓物」という意味がある言葉で、その名の通り、ソーセージや肉のプディングのことを指しています。
キシュカは、豚の腸に豚の血、大麦または蕎麦の実を詰めて作られるという特徴があります。ロシアでは主に、朝食メニューとして出されることが多い料理です。キシュケは、カーシェールの肉類を取り扱うデリカテッセンや精肉店などで手に入れることができます。
東ヨーロッパ系ユダヤ人のキシュケは、上記のキシュケとは少し違った特徴を持っています。カーシェールな牛の腸を用い、そこに牛肉とマッツァー粉、シュマルツ、ニンニク、タマネギ、スパイスなどを詰めて作られます。2つを食べ比べてみるのもおすすめです。
ロシア料理のおすすめメニュー12:ガルブツィー
「ガルブツィー(голубцы)」は、家庭料理として親しまれているロシアの伝統的な名物料理です。「ロシア風のロールキャベツ」といわれていますが、そもそも日本で食べられているロールキャベツの元となったのがこの、ロシアのガルブツィーなのです。
日本のロールキャベツとは違い、ロシアのガルブツィーには挽肉のほかにお米が入っているという特徴があります。そのほかにも、まずフライパンでこんがりと焼き目をつけてから煮込むという工程も、日本のロールキャベツとは違う特徴の一つとして挙げられます。
ガルブツィーのソースはトマトベースであり、日本人にとっても受け入れやすい味わいとなっています。身体の芯からぽかぽかと温めてくれる料理で、特に寒い冬に好んで食べられています。ロールキャベツ好きの方は、ぜひ本場ロシアの味も試してみてください。
ロシア料理のおすすめメニュー13:サラート・オリヴィエ
「サラート・オリヴィエ(сала́т Оливье́)」は、ロシアで一般的に親しまれているサラダ料理の一つです。「首都サラダ」という意味である「サラート・ストリーチヌィ(сала́т Столичный)」という別名で呼ばれることもあります。
サラート・オリヴィエは、ジャガイモやピクルスをマヨネーズであえて作られる料理です。ロシア風ポテトサラダのようなものだとイメージしてもらうといいかと思います。日本のポテトサラダよりも野菜が細かく刻まれており野菜嫌いの方も食べやすい料理です。
サラート・オリヴィエを開発したのは、19世紀にモスクワのホテルレストラン「エルミタージュ(Hermitage)」に勤めていたフランス人シェフ。彼のレシピは公開されることはなく、彼の没後、誰も正式なレシピを知らないという謎に包まれている料理なんです。
ロシア料理のおすすめメニュー14:ピロシキ
「ピロシキ(пирожки)」は、日本でも高い知名度を誇っているロシアを代表する名物料理の一つ。ロシア、ウクライナ、ベルラーシなどをはじめとした、東ヨーロッパ諸国で食べられている粉物料理です。ロシアでは、ボルシチ並みにポピュラーな存在です。
「プィリジキ(пиріжки)」という別名でも呼ばれている、ピロシキ。いわゆる惣菜パンのことで、さまざまな具材を小麦粉を練って作った生地で包み、オーブンで焼いたり油で揚げたりして作られます。大きさは、直径6センチから13センチまでとさまざま。
ピロシキに使用される具材は、牛豚の挽肉や魚肉、ジャガイモ、きのこ類など。チーズとトマトを包んだピザ風のものもあります。朝と夜のティータイムに食べられたり、間食として食べられるのが一般的。日本でいうと、おにぎり的な立ち位置の料理になります。
ロシア料理のおすすめメニュー15:チェブレキ
「チェブレキ(çüberek)」は、クリミア半島で生まれた粉物料理なのですが、ロシアでも好んでよく食べられている名物料理の一つです。元々はクリミア半島に起源を持つテュルク系民族、クリミア・タタール人の伝統料理であったのが、ロシアへと伝わりました。
チェブレキで使用されているのは、主に羊肉です。味付けした羊挽肉を、クレープのように薄く伸ばした生地で包み、油でカラッと揚げて頂きます。料理というよりもスナックに近いファーストフードのような感じで、ロシアではおやつ代わりに食べられることが多いよう。チーズをたっぷりと含んだ、出来立てアツアツのチェブレキは絶品だと好評です。
ロシア料理のおすすめメニュー16:ペリメニ
「ペリメニ(пельмени)」は、飲食店や冷凍食品などで取り扱われることが多い、ロシア国民にとって身近な存在である名物料理です。小麦粉と卵を牛乳やぬるま湯を加えて練り、その生地を薄く広げ、肉や野菜を包んで茹でた、水餃子のような料理です。
ペリメニの大きさは、直径2センチから3センチほどのものが一般的です。小さな一口サイズで食べやすく、もちもちとした生地の食感が特徴的な料理になります。味は日本で食べられている餃子によく似ていますが、どちらかというと、中国の伝統料理である水餃子のほうがより近いイメージです。日本人の口にもよく合うので、ぜひ試してみてください。
ロシア料理のおすすめメニュー17:ブリヌイ
「ブリヌイ(блины)」は、ロシアの日常生活で親しまれているほか、毎年2月下旬に開催される四旬節の前の週のバター祭り「マースレニッツァ(Масленица)」にて大量に消費されていることでも知られている、ロシアの伝統的な名物料理の一つ。
ブリヌイは、直径13センチから18センチほどの大きさのある、クレープや薄いパンケーキによく似ている料理です。バターをたっぷりと塗り、スメタナのサワークリームやキャビア、ザワークラウト、魚の燻製などをトッピングして前菜として食べられています。また、ジャムなどをトッピングして、デザート感覚で食べられることもあるようです。
ロシア料理のおすすめメニュー18:カーシャ
「カーシャ(каша)」は、ロシアの家庭の基本的な朝食として親しまれている伝統的な名物料理の一つ。カーシャとはスラヴ語で「お粥」を意味している言葉で、その名の通りロシア風のお粥になります。ロシアのほか、東ヨーロッパ諸国で食べられています。
ロシアのお粥は、日本のお粥とは大きな違いや特徴を持つ料理です。日本のお粥は出汁をベースとしたシンプルなものが多いですが、ロシアでは水だけでなく牛乳をベースにし、蕎麦の実やひきわり麦、ひきわりトウモロコシなども入れるんです。ここにさらに、砂糖とバターを投入します。ロシアの甘いお粥、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

いろんなロシア料理のメニューを試してみよう!
いかがでしたか?ロシア名物であるおすすめのロシア料理のメニューとその特徴をまとめてご紹介しました。ヨーロッパや中央アジアの影響を受けて発展してきたロシア料理。スープ、肉・魚料理、野菜料理に粉物料理とさまざまな名物メニューがあり、日本人の口に合うものも多いので、ぜひボルシチだけでなくいろんなメニューを試してみてください。
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