プラハの空港から市内へのアクセスは?タクシー乗り場や周辺ホテルも紹介!

長い歴史があることで知られる中央ヨーロッパの国、チェコ共和国。そんなチェコ共和国最大の国際空港が「プラハ空港」です。プラハ空港から市内へのアクセス方法、タクシー乗り場の位置、おすすめのお土産に周辺のホテルなど、プラハ空港情報をまとめてみました。

プラハの空港から市内へのアクセスは?タクシー乗り場や周辺ホテルも紹介!のイメージ

目次

  1. 1プラハ空港から市内へのアクセスは?周辺ホテルも!
  2. 2チェコ共和国最大の国際空港「プラハ空港」
  3. 3プラハ空港から市内へのアクセス方法は5通り
  4. 4プラハ空港から市内へのアクセス1:市バス
  5. 5プラハ空港から市内へのアクセス2:空港バス
  6. 6プラハ空港から市内へのアクセス3:ミニバス
  7. 7プラハ空港から市内へのアクセス4:タクシー
  8. 8プラハ空港から市内へのアクセス5:チャーターバス
  9. 9プラハ空港で購入したいチェコ共和国のお土産
  10. 10プラハ空港で購入可能なお土産1:コロナーダ
  11. 11プラハ空港で購入可能なお土産2:モーツァルト・チョコレート
  12. 12プラハ空港で購入可能なお土産3:ブドヴァイゼル・ブドヴァル
  13. 13プラハ空港で購入可能なお土産4:プラハグッズ&クルテクグッズ
  14. 14プラハ空港周辺にあるアクセス便利なホテル
  15. 15プラハ空港周辺のホテル1:コートヤード・バイ・マリオット・プラハ・エアポート
  16. 16プラハ空港周辺のホテル2:ホリデイ・イン・プラハ・エアポート
  17. 17プラハ空港周辺のホテル3:ペンション・V・マシュタリ
  18. 18プラハ空港周辺のホテル4:ラマダ・エアポート・ホテル・プラハ
  19. 19プラハ空港周辺のホテル5:ホステル・モドラ
  20. 20プラハ空港の情報を押さえてチェコ共和国を満喫!

プラハ空港から市内へのアクセスは?周辺ホテルも!

華麗な装飾が施されたプラハ城があることや、世界トップレベルのビール大国として知られている中央ヨーロッパの国、チェコ共和国。そんなチェコ共和国の空の玄関口であり同国最大の国際空港が「プラハ空港」です。プラハ空港から市内へのアクセス方法、タクシー乗り場の位置、おすすめのお土産に周辺ホテルなど、プラハ空港情報をまとめました。

チェコ共和国最大の国際空港「プラハ空港」

中央ヨーロッパに所在している共和制国家「チェコ共和国(Czech Republic)」。国土面積は日本のおよそ5分の1で、人口は約1037万人。「プラハ(Praha)」という都市を首都としています。一般的には「チェコ」という通称で呼ばれることが多いようです。

チェコ共和国は、世界で最も古く世界で最も大きな城の一つである、華麗な装飾が施された「プラハ城(Prague Castle)」があることや、世界一ビールを多く飲むビール大国として知られており、日本からも毎年多くの観光客が訪れている有名な観光地です。

そんなチェコ共和国の空の玄関口であり、同国最大の国際空港であるのが、首都プラハの郊外に位置している「プラハ空港」。これは通称で、正式名称を「ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港(Vaclav Havel Prague International Airport)」といいます。

プラハ空港は同国最大の国際空港というだけあって、非常に充実しています。市内までのアクセスが便利なのはもちろんのこと、チェコ共和国らしいお土産を多数取り扱っていたり、プラハ空港までのアクセスが便利なホテルも、周辺にたくさん点在しています。

以下では、プラハ空港から市内までのアクセス方法やタクシー乗り場の位置、プラハ空港で購入することのできるおすすめのお土産やプラハ空港へのアクセスが便利な周辺ホテルなど、プラハ空港に関する知っておきたい情報をまとめてご紹介していきます。

どこの国に関しても同じことが言えますが、利用する国際空港の情報を詳しく押さえておくことで、海外旅行の質は間違いなく変わってきます。便利で充実したプラハ空港を有効的に利用し、チェコ共和国をより効率的に観光、そして楽しい時間を過ごしましょう。

プラハ空港から市内へのアクセス方法は5通り

それではまず、プラハ空港からプラハ市内までのアクセス方法について見ていくことにしましょう。プラハ空港からプラハ市内までのアクセス方法としては、公共交通機関を利用した方法と、それ以外の乗り物を利用した方法が挙げられます。

その内訳はというと、公共交通機関を利用したアクセス方法は、市バス、空港バス、ミニバスの3通り、それ以外の乗り物を利用したアクセス方法は、タクシー、チャーターバスの2通りと、全部で5通り。以下で、それぞれのアクセス方法について詳しく解説します。

プラハ空港から市内へのアクセス1:市バス

まずは、プラハ空港から市バスを利用してプラハ市内までアクセスする方法について。残念ながらプラハ空港には空港鉄道が乗り入れていないため、プラハ市内で地下鉄を利用したい方は、プラハ市内にあるいくつかの地下鉄駅とを繋ぐ市バスを利用すると便利です。

市バスの乗り場は、プラハ空港の到着ロビーを出てすぐのところに位置しています。乗り場に券売機が設置されているので、チケットはそこで購入しましょう。車内で運転手さんから直接購入することもできますが、若干割高なので、券売機での購入がおすすめです。

市バスの運賃についてですが、基本は大人32チェコ・コルナ(約160円)、子ども16チェコ・コルナ(約80円)となっています。90分間有効で公共交通機関の乗り継ぎが可能となります。また、1日間チケット(24時間有効)であれば110チェコ・コルナ(約540円)、3日間チケットであれば310チェコ・コルナ(約1520円)となっています。

プラハ空港からプラハ市内行きの市バスの路線は以下の通りです。地下鉄A線「デイヴィツカー駅(Dejvická)」行き、地下鉄B線「ズリチーン駅(Zličín)」行き、地下鉄B線「ノヴェー・ブトヴィツェ駅(Nové Butovice)」行きの3路線になります。

プラハ空港からプラハ市内の地下鉄A線デイヴィツカー駅行きの路線は、119番です。この路線は約6分から10分間隔で運行されており、終点までの所要時間は約20分となっています。運行時間は、午前4時15分から午後11時30分までの間となります。

プラハ空港からプラハ市内の地下鉄B線ズリチーン駅行きの路線は、100番です。この路線は約10分から30分間隔で運行されており、終点までの所要時間は約18分となっています。運行時間に関しては、午前5時40分から午後11時35分までの間となります。

また、プラハ空港からプラハ市内の地下鉄B線ノヴェー・ブトヴィツェ駅行きの路線は、179番です。この路線は約12分から20分間隔で運行されており、終点までの所要時間は約32分となっています。運行時間は、午前4時30分から午後11時30分までの間です。

プラハ空港から市内へのアクセス2:空港バス

次に、プラハ空港から空港バスを利用してプラハ市内までアクセスする方法について。現地で「エアポート・エクスプレス(Airport Express)」と呼ばれているこの空港バスは、最も多くの観光客が利用している人気のアクセス方法になります。

エアポート・エクスプレスを利用すれば、プラハ空港からプラハ市内にある鉄道駅「プラハ中央駅(Praha hlavní nádraží)」まで、30分から40分程度でアクセスすることができます。基本運賃は60チェコ・コルナ(約300円)と、市バスより高くなっています。

エアポート・エクスプレスは、終点のプラハ中央駅だけでなく、プラハ市内にある主要駅にも各駅停車してくれるので、とても便利です。停車する順は、地下鉄A線デイヴィツカー駅、プラハ・マサリク駅(Praha Masarykovo)、プラハ中央駅、となっています。

エアポート・エクスプレスの運行時間は、午前5時30分から午後10時30分までの間。季節によって異なりますが、およそ20分から30分間隔で運行されることが多いです。乗り場は到着ロビーを出て正面。券売機はないので、運転手さんから直接購入しましょう。

プラハ空港から市内へのアクセス3:ミニバス

続いて、プラハ空港からミニバスを利用してプラハ市内までアクセスする方法について。より快適に移動したいのであれば「レオ・エクスプレス(Leo Express)」という交通会社から運行されている、ミニバスを利用する方法がおすすめです。

レオ・エクスプレスは、バスと電車を運行する、2010年に設立されたばかりのまだ新しい交通会社なのですが、快適に移動することができると話題になり、注目を集めています。市バスや空港バスより運賃は高くなりますが、快適さ重視の方にはおすすめです。

レオ・エクスプレスのミニバス車内では、WiFiとコンセントが完備されており、座席の座り心地もよし。長時間のフライトで疲れた身体を休めつつ、移動することができるアクセス方法です。広々とした座席で、配布されるジュースとパンを頂くことができます。

レオ・エクスプレスのミニバスが運行されているのは、午前4時30分から深夜まで。1時間ごとに運行されています。プラハ市内までの所要時間は約40分。基本運賃は89チェコ・コルナ(約440円)と、コストパフォーマンスの高さを伺うことができます。

プラハ空港から市内へのアクセス4:タクシー

次は、プラハ空港からタクシーを利用してプラハ市内までアクセスする方法について。以前は悪質なタクシー運転手によるぼったくりが頻発しており、トラブルも多かったようなのですが、現在は改善されており、安心してタクシーを利用することができます。

ただし、改善されたとはいっても、ぼったくりタクシーが全くいないというわけではありません。メーター制になっているオフィシャルタクシーを見分けて利用する必要があります。メーター制なのでぼったくりはありませんが、基本運賃は高めとなっています。

プラハのオフィシャルタクシーは「タクシー・プラハ(Taxi Praha)」と「フィックス・タクシー(FIX TAXI)」という2種類のタクシーになります。どちらのタクシーもプラハ空港前にある正規タクシースタンドに停車しているので、すぐに見つかるはずです。

プラハ空港からタクシーを利用してプラハ市内へとアクセスする場合、所要時間は約30分となっています。運賃に関しては、600チェコ・コルナ(約3000円)から700チェコ・コルナ(約3400円)ほどになるでしょう。

プラハ空港のタクシー乗り場は、各ターミナルの到着ロビーを出てすぐのところに位置しています。必ず、オフィシャルタクシーが待機している正規のタクシースタンドから乗車するようにしましょう。つかまらないことはないと思いますが、待ち時間なしによりスムーズに乗車したい方は、直接電話して個別にタクシーを呼ぶという方法もあります。

プラハ空港から市内へのアクセス5:チャーターバス

最後に、プラハ空港からチャーターバスを利用してプラハ市内までアクセスする方法について。チャーターバスとは、いわゆる貸切バスのことを指しています。タクシーとさほど変わらない料金で、広々とした車内でリラックスしながら移動することができます。

見知らぬ土地で、大きな荷物を引きずりながら長距離を移動するのはかなり大変です。それが公共交通機関となるとさらに苦労します。となるとタクシーという考えが浮かぶかと思いますが、ぼったくりも怖いし、荷物の関係で台数が増えることになるかも。

このような不安を抱えている方におすすめなのが、チャーターバスです。日本の会社を通して予約することのできるところもありますし、先払いなので後々の料金トラブルの心配はありません。基本的にはワゴン車なので、荷物が大きくても多くても安心です。

プラハ空港からチャーターバスを利用してプラハ市内へとアクセスする場合、料金は人数によって異なってきます。1人から3人での利用であれば、640チェコ・コルナ(約3200円)、4人から6人での利用であれば、795チェコ・コルナ(約3900円)となります。

プラハ空港で購入したいチェコ共和国のお土産

プラハ空港からプラハ市内までのアクセス方法について押さえることができたところで、次はプラハ空港で購入することのできるお土産について見ていくことにしましょう。

国際空港でお土産などのショッピングをするとなると免税店がメインとなってくるかと思いますが、プラハ空港にはもっと気軽にお土産選びを楽しむことのできる、スーパーマーケットやコンビニが併設されているんです。リーズナブルな上に、品揃えも豊富。

ヨーロッパ各国で広く展開されているスーパーマーケット「ビラ(BILLA)」と、コンビニ「リレイ(RELAY)」。プラハ空港の各店舗で購入することができる、チェコ共和国らしさのあるおすすめのお土産を、いくつかピックアップしてご紹介していきます。

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プラハ空港で購入可能なお土産1:コロナーダ

まず最初にご紹介するプラハ空港のおすすめのお土産は「コロナーダ(KOLONADA)」というお菓子。ガイドブックなどにもよく掲載されており、チェコ共和国を代表するお土産として知られています。リーズナブルなので、ばらまき用のお土産にぴったりです。

コロナーダは「ゴーフル(gaufre)」という種類のお菓子になります。ゴーフルとはフランス語で「ワッフル」を意味しています。サクサクとした生地にクリームがサンドされたもので、中のクリームはチョコ、バニラ、ヘーゼルナッツから選ぶことができます。

プラハ空港で購入可能なお土産2:モーツァルト・チョコレート

次にご紹介するプラハ空港のおすすめのお土産は「モーツァルト・チョコレート(Mozart Chocolate)」。正式名称は「モーツァルトクーゲル(Mozartkugel)」といい、かの有名な作曲家、モーツァルトにちなんで作られたチョコレートのお菓子です。

モーツァルト・チョコレートは、中央ヨーロッパ各地の定番のお土産として人気を集めています。包装紙にはモーツァルトの顔が描かれており、ヨーロッパらしさ満点。さまざまな製菓会社から多様な種類が販売されているので、食べ比べてみるのもおすすめです。

プラハ空港で購入可能なお土産3:ブドヴァイゼル・ブドヴァル

続いてご紹介するプラハ空港のおすすめのお土産は「ブドヴァイゼル・ブドヴァル(Budweiser Budvar)」。チェコ共和国はビールの年間消費量世界一のビール大国ですが、そんなチェコ共和国を代表するビールがブドヴァイゼル・ブドヴァルなんです。

アメリカのビールに「バドワイザー(Budweiser)」という有名なものがありますが、その元祖となったのが、このブドヴァイゼル・ブドヴァルなんです。本場ということもあってとってもリーズナブルなので、ビール好きの方はぜひ購入してみてください。

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プラハ空港で購入可能なお土産4:プラハグッズ&クルテクグッズ

そして最後にご紹介するプラハ空港のおすすめのお土産は「プラハグッズ」と「クルテクグッズ」です。海外旅行好きの方の中には、現地でしか購入することのできないご当地グッズを記念に購入し、コレクションしているという方も少なくはないかと思います。

プラハ空港でも、プラハでしか購入することのできないプラハデザインのプラハグッズが多数販売されています。中でも人気があるのは、持ち帰りに便利なティーシャツやキーホルダー。チェコ共和国の国民的キャラクター、もぐら「クルテク」のグッズも必見です。

プラハ空港周辺にあるアクセス便利なホテル

プラハ空港で購入することのできるお土産をチェックしたところで、続いてはプラハ空港周辺に位置しているおすすめのホテルをご紹介していきます。

深夜にプラハ空港に到着してプラハ市内への移動は翌日にしたい場合、またプラハ観光を終えて翌日早朝のフライトに備えたい場合など、旅行プランによっては、プラハ空港の近くに宿をとりたいというシチュエーションも出てくるかと思います。

以下では、プラハ空港へのアクセスが便利なおすすめのホテルをピックアップしてまとめてみました。リーズナブルなペンションやホステルから高級な四つ星ホテルまで、その種類はさまざま。プラハ空港周辺での宿泊をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

プラハ空港周辺のホテル1:コートヤード・バイ・マリオット・プラハ・エアポート

最初にご紹介するプラハ空港周辺のおすすめホテルは「コートヤード・バイ・マリオット・プラハ・エアポート(Courtyard by Marriott Prague Airport)」です。プラハ空港のすぐそばに位置し、プラハ空港へも市内へもアクセスの便利な四つ星ホテルです。

コートヤード・バイ・マリオット・プラハ・エアポートは、四つ星ホテルというだけあって、綺麗で清潔な施設にスタッフによる丁寧な対応と、気持ちのいいホテル滞在を楽しむことができます。ホテル内のレストランもリーズナブルで、朝食もおいしいと好評です。

プラハ空港周辺のホテル2:ホリデイ・イン・プラハ・エアポート

次にご紹介するプラハ空港周辺のおすすめホテルは「ホリデイ・イン・プラハ・エアポート(Holiday Inn Prague Airport)」。プラハ空港の出発ロビー、到着ロビーからそれぞれ300メートルほどのところに位置し、プラハ空港へのアクセスが便利なホテルです。

ホリデイ・イン・プラハ・エアポートに滞在中は、24時間運行を行なっている無料シャトルバスを利用して、プラハ空港エリアを自由に移動することができます。高級レストランやバーなども用意されており、優雅で快適なホテル滞在を満喫することができます。

プラハ空港周辺のホテル3:ペンション・V・マシュタリ

続いてご紹介するプラハ空港周辺のおすすめホテルは「ペンション・V・マシュタリ(Penzion V Maštali)」です。プラハ空港から3キロほど離れた、クネジェヴェス(Kněževes)という村に位置しているボヘミアンスタイルのペンションです。

ペンション・V・マシュタリのすぐ目の前にはバス停留所があり、プラハ空港行きの市バスが頻繁に出ています。スタッフの管理がしっかりと行き届いており、水周りも含め、客室はとても綺麗に保たれています。リーズナブルに宿泊したい方におすすめです。

プラハ空港周辺のホテル4:ラマダ・エアポート・ホテル・プラハ

次にご紹介するプラハ空港周辺のおすすめホテルは「ラマダ・エアポート・ホテル・プラハ(Ramada Airport Hotel Prague)」です。プラハ空港の第3ターミナルのすぐそばに位置しており、プラハ空港まで直結しているアクセスの便利な四つ星ホテルです。

VIPおよびプライベート便用のターミナルである第3ターミナルに位置しているラマダ・エアポート・ホテル・プラハですが、第1ターミナルと第2ターミナル行きの無料シャトルバスも毎日24時間運行されているので、アクセスに困ることはまずありません。

プラハ空港周辺のホテル5:ホステル・モドラ

そして最後にご紹介するプラハ空港周辺のおすすめホテルは「ホステル・モドラ(Hostel Modrá)」。ホステル・モドラも、プラハ空港の第3ターミナルのすぐそばに位置しています。とにかくリーズナブルで、寝るだけの宿をお探しの方におすすめです。

ホステル・モドラから第1・第2ターミナル行きの無料シャトルバスは出ていませんが、正面にプラハ空港行きのバスが発着する停留所が設けられています。客室も清潔でプラハ空港までのアクセスも便利、そしてなにより宿泊料金の安さが魅力的なホステルです。

プラハ空港の情報を押さえてチェコ共和国を満喫!

いかがでしたか?チェコ共和国の空の玄関口であり同国最大の国際空港である「プラハ空港」。市内へのアクセス方法やタクシー乗り場の位置など、プラハ空港情報をまとめてご紹介しました。お土産も充実しており、アクセスが便利な周辺ホテルでの宿泊も可能。事前にプラハ空港に関する情報をしっかりと押さえ、チェコ共和国観光を満喫しましょう。

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この記事のライター
rikorea.jp