枚岡神社は大阪の人気パワースポット!お宮参りや初詣にもおすすめ!

大阪は東大阪市に位置する枚岡神社。穏やかなエネルギーが流れているパワースポットで、お宮参りや初詣でご利益のある神社としておすすめです。参拝したらぜひ購入したいお守りにはどのようばご利益があるのでしょうか。今回は大阪のパワースポット枚岡神社についてご紹介します。

枚岡神社は大阪の人気パワースポット!お宮参りや初詣にもおすすめ!のイメージ

目次

  1. 1大阪のパワースポット枚岡神社への誘い
  2. 2大阪の枚岡神社とはどんな神社?
  3. 3大阪の枚岡神社はどこにある?
  4. 4大阪の枚岡神社へのアクセス方法は?
  5. 5大阪の枚岡神社の歴史をひも解く
  6. 6大阪の枚岡神社と奈良の春日大社との関係は?
  7. 7大阪の枚岡神社のご利益とは?
  8. 8大阪の枚岡神社の見どころ1:本宮
  9. 9大阪の枚岡神社の見どころ2:御神木の柏槙
  10. 10大阪の枚岡神社の見どころ3:枚岡梅林
  11. 11大阪の枚岡神社の見どころ4:出雲井
  12. 12大阪の枚岡神社の見どころ5:なで鹿
  13. 13大阪の枚岡神社で初詣
  14. 14大阪の枚岡神社でお宮参り
  15. 15大阪の枚岡神社のお守りは?
  16. 16大阪の枚岡神社の神事
  17. 17大阪の枚岡神社からはじまるパワースポットめぐりへ

大阪のパワースポット枚岡神社への誘い

枚岡神社は有名なパワースポット

生駒山の麓に建つ大阪府東大阪市出雲井町の枚岡(ひらおか)神社。皇紀前3(紀元前657)年の創建で、およそ2700年もの歴史ある神社です。歴史が古く、さまざまな謂れがあり、ご利益もいろいろある枚岡神社はお宮参りや初詣におすすめです。今回はそんな枚岡神社の見どころやお守りについてを交えながらご紹介したいと思います。

大阪の枚岡神社とはどんな神社?

奈良県との境に位置する生駒山麓に位置する枚岡神社

枚岡神社とは、奈良県との境に連なる生駒山麓の木々に囲まれた 由緒ある神社で、古代において神事や祭祀などをつかさどっていた豪族であった中臣氏の祖であるとされる天児屋命(あめのこやねのみこと)を主祭神とする中臣氏の氏神でもあります。

有形無形の文化財が多い

枚岡神社は有形文化財のほか無形文化財も多く選ばれている

本殿は奈良の春日大社と同じく春日造で東大阪市の指定有形文化財に指定されています。さらに、現在まで継承されている多くの祭祀のうち、粥占神事が大阪府選択無形民俗文化財に選ばれ、注連縄掛神事が東大阪市指定無形民俗文化財に指定されています。枚岡神社は、有形無形の文化財が多いことでも有名な神社です。

かおり風景100選のひとつ

枚岡神社は梅の名所でもある

また、境内には楠、桜、杉、小賀玉(おがたま)などの数多くの古木があり、拝殿のちかくには柏槙(びゃくしん)と呼ばれるイブキ科の樹木の大きな切り株が残っています。さらに、南斜面は梅の名所としても知られ、さまざまなかおりが楽しめることから、環境省のかおり風景百選のひとつに選ばれています。

大阪の枚岡神社はどこにある?

東大阪市の出雲井町にある枚岡神社

枚岡神社は、奈良県との県境にも近い大阪府東大阪市出雲井町にあります。枚岡神社の境内には、出雲井という名の井戸がありますが、この井戸が町名の由来という説もあります。

枚岡神社はJR枚岡駅のすぐそばですが、駅を出てすぐに見えるのは二の鳥居で、一の鳥居は駅をはさんでずっと西側に位置します。一の鳥居の前の道は東高野街道で、高野山へと通じる街道で、河内で唯一の南北道として、古代において重用されてきました。

この一の鳥居から枚岡神社までのサイン洞は松の馬場と呼ばれ、有名な秋祭りの際、ふとん太鼓がここに集まって神社へ宮参りします。

なお、枚岡神社の近くには、出雲井古墳群をはじめとする古墳群や寺社が多く点在するため、歴史を探訪する旅にするのもおすすめです。

大阪の枚岡神社へのアクセス方法は?

公共交通機関は便利

枚岡神社へのアクセス方法は、公共交通機関を使った方法と車を使った方法があります。公共交通機関では、近鉄奈良線の枚岡駅からアクセスしますが、駅からも近いので便利です。

電車でのアクセス

大阪からも1時間で着く

近鉄奈良線の枚岡駅は、時間帯によって区間準急が停車しますが、普通電車が停車する駅です。大阪駅からも新大阪駅からも、京都駅からもだいたい1時間程度で到着します。枚岡駅を下車したら、歩いて10分程度です。公共交通機関でのアクセスは便利です。

車でのアクセス

阪神高速道路を使うと便利

車でアクセスする場合、阪神高速道路13号東大阪線(奈良方面)の水走出口を目指します。出口を下りたら、国道308号線、国道170号線を経由し、再び国道308号線を使って枚岡神社を目指します。水走出口から15分程度です。車でのアクセスもさほど悪くありません。

なお、枚岡神社には駐車場があります。40台ほど駐車できるスペースがあって、9時~16時で無料で利用できます。ただし、週末は祈祷参拝者が優先とされますので、祈祷参拝されない方は近くの駐車場などもチェックしておくようにしましょう。

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大阪の枚岡神社の歴史をひも解く

天の岩戸の逸話が現代の神事に

枚岡神社の祭神は天児屋命。美声の持ち主として神話で知られています。この神様にまつわる話は、枚岡神社で現代にも伝わる神事と通じています。

神話の中で、天照大神(あまてらすおおみかみ)は素戔嗚(すさのお)の乱暴に怒り、天の岩戸に隠れてしまいます。その結果、悪い神によって恐ろしいことが起こってしまったため、多くの神々が天の岩戸から出てくるように作戦を立てます。このとき、枚岡神社の祭神である天児屋根命は、その美声を使って祝詞を奏することになります。

八百万の神がさまざまな対応策をしましたが、最後に天宇受賣命が裸踊りをすると、八百万の神が一斉に笑い出し、天照大神は岩戸から顔をのぞかせることになります。

笑いこそ世界を救ったというこの逸話から、枚岡神社では毎年12月25日に新しい注連縄を鳥居にかける際、その下で笑いの神事も行われているのです。

大阪の枚岡神社と奈良の春日大社との関係は?

奈良の春日大社と深い関係がある

枚岡神社の現在の祭神は四棟並んだ本殿に祀られています。第一殿には天児屋命、第二殿には天児屋命の后神である比売大神(ひめおおかみ)、第三殿には経津主命(ふつぬしのみこと、斎主命)、第四殿には武甕槌命(たけみかづちのみこと、建御雷命)が祀られています。

のちに奈良の春日大社が創建される際、第一殿の天児屋命と、第二殿の比売大神の二柱の分霊が勧請され、それに由来して枚岡神社を元春日と称され、社紋も春日大社と同じ“下がり藤”となっています。

また、枚岡神社の経津主命と武甕槌命の二柱は春日大社から勧請されたのだとか。両社には深い関係があることがわかります。

大阪の枚岡神社のご利益とは?

枚岡神社のご利益はたくさん

枚岡神社は、初詣やお宮参りなどにも人気の神社です。ご利益には、家内安全、開運招福、商売繁盛、病気平癒、交通安全、厄除けなどがあると言われています。また、生駒山から伝わる強いエネルギーで内なる気がよみがえるとし、悪運を取り除き、新たな人生をやり直すご利益も。初詣やお宮参りなどの節目に参拝すると嬉しいご利益があるかも。

大阪の枚岡神社の見どころ1:本宮

神津嶽ハイキングコースとしても知られている

本宮は本殿よりもさらに高い位置にあって、枚岡神社創祀の地とされています。古くは柵が設けられ禁足地であったのだとか。この神津嶽(かみつだけ)と呼ばれる霊域には、多くの古代祭祀跡と考えられる場所が存在する神聖な場所です。大阪平野、瀬戸内海、淡路島なども一望できるおすすめの見どころのひとつです。

大阪の枚岡神社の見どころ2:御神木の柏槙

神聖な御神木、柏槙

拝殿の奥に位置する御神木。イブキ科の柏槙と呼ばれる木です。650(白雉元)年、本宮がある神津嶽から現在の社地に遷宮する際、神武天皇が植えたという柏槙の大木は大きすぎて移せないため、枝を切って挿し木したのだとか。

1938(昭和13)年、大阪府の天然記念物に指定されましたが、1961(昭和36)年の台風の影響で損傷したため、地上3メートルを残し、伐採されて切株の状態で保存されています。ちなみに、胸高幹周囲6.5m、高さ25mもの大木だったのだとか。その立派な姿、ぜひ見学すべし。おすすめのスポットです。

大阪の枚岡神社の見どころ3:枚岡梅林

いつか梅林が復活することを祈りつつ

枚岡神社といえば、梅の名所として知られていました。ところが、2015年、園内の梅でウメ輪紋ウイルスへの感染が確認され、園内すべての梅が伐採されてしまいました。しばらくの間、見どころとしての梅林は見られなくなってしまいましたが、様子を見て植林され、ふたたび春を知らせる梅林となるはず。

なお、梅の後に続くヤマザクラやソメイヨシノも植林されていて、散策路も整備されているため、春になったらハイキングを兼ねて参拝するのもおすすめ。

大阪の枚岡神社の見どころ4:出雲井

枚岡神社のパワースポットのひとつ

境内の摂社である若宮者の左奥にある出雲井という井戸。霊水が湧き、出雲井町の地名の由来にもなっていると言われています。一度も枯れたことがない井戸としてパワースポットとしてもおすすめです。

また、末社である天神地祇社の近くにある白水井にも、多くの逸話がある霊水で、もともと白い水が湧き出て、眼病などにご利益があるとされていたのだとか。現在では水の色も白くはなく、取水も禁止されていますが、こちらの井戸も合わせておすすめです。

大阪の枚岡神社の見どころ5:なで鹿

狛犬ならぬ、なで鹿が祀られている

枚岡神社には、狛犬ではなく、なで鹿が鳥居のそばに祀られています。手水舎などにも鹿が祀られていますが、武甕槌命が神鹿に乗って旅立ったという逸話にちなんだもの。右側に父鹿、左側に母鹿と小鹿が親子で並んでいます。健康や家族の平安、子供の成長、旅の安全などを祈りながらなでるとご利益があるという親子鹿、おすすめのスポットです。

大阪の枚岡神社で初詣

枚岡神社での初詣は思い出深いものになるはず

枚岡神社は、大阪や京都などの大都市からもさほど遠くなく、枚岡駅からすぐという位置もあり、初詣などの参拝者数が多いことで有名です。露店も終日開いているため、時間に関係なく、お守りやおみくじなども購入することができます。

初詣の行事では、1日の歳旦祭が御膳6時から開催され、五穀豊穣や健康を祈る儀式が行われます。また、2日の二日祭は、日々の御日供の最初の祭りなので、初詣として訪れるのもおすすめです。また、3日の元始祭では皇位の元始を祝うお祭りです。

なお、初詣の三が日では甘酒なども授与されるのだとか。お正月に枚岡神社の近くを観光される予定の旅では、ぜひ初詣に枚岡神社へ参拝することをおすすめします。きっとすばらしい年のはじまりとなる初詣になるはず。

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大阪の枚岡神社でお宮参り

七五三の宮参りにぜひ

生まれてはじめて、または七五三のお祝いで神社にお参りするお宮参り。初宮参りでは、出生の喜びを奉告し、氏子入りして御神縁を結び、健やかな成長を祈り、生後30日前後にお参りします。七五三のお宮参りでは、7歳、5歳、3歳に、子どもの成長をお祈りします。

お宮参りでは、通常、お父さんやお母さんがお宮参りのときに使った産着などを持参して使われます。祈祷が終わると、参列者にお神酒が配られ、お宮参りの記念に写真などを撮ります。

ちなみに、枚岡神社の近くには、写真スタジオなどもあって、ちゃんとしたお宮参りの記念写真を残すこともできます。

大阪の枚岡神社のお守りは?

気に入ったお守りを買って帰ろう

多くのご利益がある大阪の枚岡神社のお守りには、金運アップのお守り、学業成就のお守り、安産のお守り、病気平癒のお守り、交通安全のお守り、家内安全のお守り、開運のお守りなど、さまざまなお守りのラインナップがあります。

中でも、枚岡神社ならではのお守りに、秋に行われる秋郷祭で登場する太鼓台をモチーフにしたお守り、12月に行われる注連縄掛神事をモチーフにした笑福守というお守り、東大阪市に花園ラグビー場があることから、ラグビーお守りなどもあります。

枚岡神社の狛犬ならぬなで鹿をモチーフにしたなで鹿(神鹿)のお守りが付いたなで鹿おみくじは人気なのだとか。枚岡神社を参拝したらぜひ気に入ったお守りを買って帰りましょう。きっとすばらしいご利益があるはずです。

大阪の枚岡神社の神事

枚岡神社の神事に合わせて参拝するのもおすすめ

大阪の枚岡神社は、全国的にもめずらしい神事があることでも知られています。せっかく枚岡神社参拝をするのであれば、ご利益の多い実りある旅にしたいと思いませんか。旅の思い出にもなりますので、ぜひ旅程を合わせてみましょう。

粥占神事(1月11日)

小豆粥で一年の農作業について占うという神事

毎年1月11日に行われる粥占神事(かゆうらしんじ)。占竹と呼ばれる竹の筒を小豆粥と炊き、竹筒の中に入った粥の量などで神職が一年の豊作凶作を占うのだとか。この神事は室町時代から続くと言われています。炊きあがった小豆粥には無病息災のご利益があると言われ、参拝者にも配られます。ぜひ参拝することをおすすめします。

農作物を占うのと同時に、一年間の天候も占います。釜の火が鎮まったら、樫の小枝を12本入れ、その焦げ具合で占うのだとか。ちなみに、2018(平成30)年の占い結果では、9月に台風とありましたが、実際には2018年に発生した台風は8月が最も多かったです。

秋郷祭(10月14~15日)

秋の夜祭は楽しそう

毎年10月14~15日に行われる秋郷祭(しゅうごうさい)。秋の収穫に感謝する祭りです。神様が乗っていると伝わる布団太鼓台や地車が練り歩いたり担がれたりしながら宮入り奉納が行われます。

例年、両日で10万人を超える参拝者が訪れるという秋祭り。多くの夜店が境内を埋め尽くし、町中がにぎわいます。このお祭りならではのお守りなどもありますので、記念にぜひ購入したいです。

注連縄掛神事(12月23日)

笑いの祭りとも呼ばれる注連縄掛神事

注連縄掛神事は、12月23日、氏子総代が白装束を身につけて、「あげまき結び」という特殊な結び方をした注連縄の掛け替え行う祭典です。この神事が世に知られているのは、このとき宮司が注連縄に向かって笑うため。宮司に続いて参拝者たちも大声で笑います。

この神事こそ、主祭神である天児屋命と関係があります。神話の中で、天の岩戸に隠れた天照大神は八百万の神々の笑い声で天の岩戸を開きます。このとき、力の神である手力雄の尊(テヂカラオノミコト)が戸をこじ開けて天照大神を引っ張り出し、天児屋命と太玉命(フトダマノミコト)が稲藁で縄を作って封印したのだとか。

この神話を再現したのが、この神事の笑いで、笑うことで新しい年が良い年となるようにお祈りすぐのがこの祭典なのだとか。新年を良き年とするためにも、ぜひこのお祭りに参加されたし。

大阪の枚岡神社からはじまるパワースポットめぐりへ

ご利益をいただく小旅行は枚岡神社から

長い歴史を持ち、さまざまなご利益や全国的にめずらしい神事で、多くの参拝者が訪れる枚岡神社。実は枚岡神社のあたりは、多くの寺社が集まるパワースポットです。枚岡神社を参拝したら、パワースポットを巡る旅を始めてみると、さらに多くのご利益がいただけるかも。さっそくこの週末を利用してみてはいかが?

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この記事のライター
水木まこ

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