2019年01月07日公開
2019年01月07日更新
モスクワ観光人気スポット19選!はずせない名所やおすすめの穴場も紹介!
ロシアの首都モスクワは、世界中から観光客が訪れる人気の観光スポット。有名な観光名所と言えばクレムリンです。今回は、定番から穴場までモスクワの観光スポットを19ヶ所ピックアップし、それぞれの魅力と歴史、見どころなどを詳しくご紹介致します。

目次
- 1定番から穴場までモスクワの観光スポットをご紹介!
- 2モスクワの観光名所1:クレムリン
- 3モスクワの観光名所2:赤の広場
- 4モスクワの観光名所3:ボリショイ劇場
- 5モスクワの観光名所4:トレチャコフ美術館
- 6モスクワの観光名所5:ノヴォデヴィチ修道院
- 7モスクワの観光名所6:プーシキン美術館
- 8モスクワの観光名所7:雀ヶ丘とモスクワ川クルーズ
- 9モスクワの観光名所8:ヴェルニサージュ
- 10モスクワの観光名所9:アンドレイ・ルブリョフ記念美術館
- 11モスクワの観光名所10:セルギエフ・パッサート
- 12モスクワの観光名所11:イワン大帝の鐘楼
- 13モスクワの観光名所12:ウスペンスキー大聖堂
- 14モスクワの観光名所13:ブラゴヴェシチェンスキー大聖堂
- 15モスクワの観光名所14:ダイヤモンド庫
- 16モスクワの観光名所15:ポクロフスキー聖堂
- 17モスクワの観光名所16:カメルゲルスキー横丁
- 18モスクワの観光名所17:ストレシニコフ横丁
- 19モスクワの観光名所18:マトリョーシカ博物館
- 20モスクワの観光名所19:オスタンキノ宮殿
- 21定番から穴場までモスクワの観光スポットを回ってみよう!
定番から穴場までモスクワの観光スポットをご紹介!
限りなく広い国土を誇るロシア。その中でも特に見どころの多い観光都市となっているのが、ロシアの首都モスクワです。
日本人にとって社会主義濃くであったソ連の時代には、渡航できない敵国の首都であったこの街はロシアに変わった今、物や外国産車が走る経済都市へと変貌を遂げています。
今回は、エキサイティングなロシアの首都モスクワで、見逃せない人気観光スポットや、穴場の観光名所までおすすめの場所を19選厳選してご紹介致します!
モスクワの観光名所1:クレムリン
それでは早速モスクワの観光スポットをご紹介していきたいと思います。トップバッターは、ロシアのガイドブックに必ず掲載されている人気観光スポット「クレムリン」。モスクワ市街の中心に位置するクレムリンは、定番の観光名所。
政治の中心地というイメージが強いクレムリンですが、ここは、ロシア正教の中心地でもあり、優れた教会建築が数多く集まるエリアです。
かつてロシア帝国の国教大聖堂であったウスペンスキー大聖堂を中心に、周辺には、リザバラゼーニャきょう迂回、アルハンゲルスキー聖堂など、黄金のドームをいただく美しい教会が立ち並びます。
モスクワ観光でもっともよく知られた人気の観光スポットで、句リムりんの周囲を囲む、いくつもの塔の中で特に有名な観光名所となっているのがトロイツカヤ塔です。
クレムリン観光の出発点となっている望楼は、モスクワ市街を一望できるもっとも高い塔です。穴場の観光スポットなっているのが、レーニン廟と元老院。赤の広場とも近いので、ついでに訪れたい穴場の観光名所の一つです。
この他にも穴場の観光スポットとしておすすめなのが、武器庫とダイアモンド庫。特にダイアモンド庫には、世界最大のダイアモンドが収蔵されています。このほか、パトリアーシェ宮殿やクレムリン大会宮殿など、いくつかの宮殿もクレムリンの中にあります。
モスクワの観光名所2:赤の広場
モスクワのおすすめ観光スポット、続いては、観光名所として同じく大人気の「赤の広場」。年配の方にとっては、ロシアを具現化したような巨大な建築物が並ぶ赤の広場は、軍事パレードなどが行われていたテレビ中継などでもお馴染みの観光スポットです。
クレムリンと共にロシアの激動の歴史を見守ってきた赤の広場には、ポクロフスキー聖堂やグム百貨店など、様々な建築物に囲まれています。
社会主義を連想させる赤の広場ですが、モスクワの象徴と言うべき人気の観光スポットです。入り口には、ヴァスクレセンスキー門、そして、カザンの聖母聖堂など、再建された建築物も多く立ち並びます。
有名な観光スポットがたくさんある赤の広場ですが、穴場スポットをいくつかあげるとすれば、ポーランド軍を撃退した「ミーニンとパシャルスキー像」や全国に布令を発した「ロブノエ・メスト」などがあります。
地下は巨大なショッピングモールとなっているマネージ広場は、観光だけでなく、モスクワでショッピングを楽しみたい方にもおすすめの人気スポットです。
また、モスクワメトロ駅は、美術館のように美しく装飾されている場所が多く、この赤の広場周辺の駅も穴場の観光スポットとなっています。駅めぐりをしてみるというのもおすすめです。

モスクワの観光名所3:ボリショイ劇場
モスクワのおすすめ観光スポット、続いては、ロシアが誇るオペラ・バレエの殿堂「ボリショイ劇場」です。周囲を劇場に囲まれた劇場広場に立つ人気観光スポットで、周辺には、ツム百貨店、マールイ劇場、ロシア青年劇場などが立っています。
穴場の観光スポットとしては、旧労働組合の家が立てられており、円柱の間と呼ばれる立派なホールがあることでも知られています。南側には、マルクス像の立つ革命広場、そして日本人に人気のロシア料理店「ゴドゥノフ」などもあります。
ロシアは、芸術の国として知られており、モスクワのボリショイ劇場は、チャイコフスキーの三大バレエ「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割人形」などが上演される世界的に有名な劇場です。
モスクワの観光名所の中で、異彩を放つ「ボリショイ劇場」。ボリショイとはロシア語で「大きい」という意味で、その名のとおり、巨大で壮麗な劇場となっています。
モスクワの人気観光スポットとして、世界中から観光客が訪れるボリショイ劇場、その起源は1776年の劇団創設まで遡ります。これまで二度の火災にあい、現存する建物は1856年建築家カヴォスによって立てられましたが、老朽化が進んでいます。
オペラ・バレエにそれほど関心のない方でも、室内装飾を見るだけでも感動します。モスクワ観光で一度は行きたいおすすめスポットです。
モスクワの観光名所4:トレチャコフ美術館
モスクワの観光スポット、続いておすすめするのは観光客に大人気の「トレチャコフ美術館」。ロシアには、世界的コレクションを誇る4つの美術館があります。その一つがモスクワのトレチャコフ美術館、そして後ほどご紹介するプーシキン記念美術館です。
トレチャコフ美術館の本館には、ロシアの古美術そして、18世紀以降の絵画を専門に収集しており、ロシア美術最大の美術館として人気です。
モスクワの観光名所の中では、クレムリンと並ぶほどの知名度で、60室にも及ぶ展示室は、最低でも半日かけてじっくり観光するのがおすすめです。
確かな審美眼を持って19世紀から20世紀にかけて集められた膨大なコレクションの中には、ロシアの切手にもデザインされたロシア正教会のイコン「聖三位一体」があります。
この他のおすすめ作品としては、同じくイコンの「ウラジーミルの聖母」や、ヴァレンチン・セローフ作「桃を持った少女」などがあります。移動展派を代表する画家ワシリー・スリコフの「モロゾワ侯爵婦人」など、いくつもの大作が収蔵されています。
モスクワ随一のコレクションを誇る美術館、展示物はおおむね年代順に並んでおり、ガイドマップや日本語のガイドブックも販売されていますので、ぜひ、参考にしながら観光することをおすすめします。
モスクワの観光名所5:ノヴォデヴィチ修道院
モスクワのおすすめ観光スポット、続いては、500年近い歴史を誇る「ノヴォデヴィチ修道院」。1524年、スモレンスクがモスクワ大公国に併合されたことを記念して、ヴァシーリー3世が建築をすすめた女子修道院です。
クレムリンの出城としての役割も担っていたこちらの修道院は、城壁に囲まれているのが特徴で、1524年建築のスモレンスキー聖堂をはじめ、歴史的に貴重な建物が数多く残されています。
モスクワの観光スポットの中では、やや穴場という位置づけであることから、周辺の人気スポット「トレチャコフ美術館」のついでに、ツアーなどで回る観光スポットとなっています。
城壁内には、スモレンスキー聖堂を中心にいくつもの塔や教会がたち、イコンを展示する小さな博物館など、穴場の観光スポットもあります。
16世紀には、モスクワ川を渡って侵略してきたタタール軍を食い止め、17世紀には、ポーランド軍と同盟して攻め込んできたリトアニア軍を破りました。
モスクワのボリス・ゴドゥノフが皇帝に選ばれた場所でもあります。チャイコフスキーが「白鳥の湖」の構想を練った場所とも言われており、湖の周辺などをゆっくり散策してみるのもおすすめです。周辺は、ロシアの著名人が眠る墓地もあります。
モスクワの観光名所6:プーシキン美術館
モスクワのおすすめ観光スポット、続いては、観光客にも大人気の「プーシキン記念美術館」。ロシアを代表する美J通万の一つで、ルノアールやモネ、マティスやピカソといった、世界的な名画や人気作品がコレクションされた素晴らしい美術館です。
プーシキン記念美術館には、日本でも展覧会が開催されるなど非常に高い人気を誇ります。1912年、モスクワ大学のイヴァン・ツヴェーターエフによって開設されました。1937年には、モスクワの公共美術館となります。
当初は美術史を学ぶ場所という位置づけで開設されたため、美術館のコレクションの中には、彫刻模型や関連の展示なども数多く収蔵されています。
おすすめの名画は、モネの「白い睡蓮」、マティスの「金魚」、そしてシャガールの作品の企画展なども開催されています。
モスクワのシチューキンとモロゾフの二人は、モスクワを代表する大富豪で、父祖の代から様々な美術品を収集する収集家でした。
プーシキン記念美術館の設立に大きく貢献したこの2名は、西洋の絵画を購入し、ピカソなど新進気鋭の作家を支援したことでも知られています。コレクションの一部は、トレチャコフ美術館にも収蔵されています。モスクワでもっともおすすめの観光名所の一つです。
モスクワの観光名所7:雀ヶ丘とモスクワ川クルーズ
続いてご紹介するモスクワのおすすめ観光スポットは、煤めヶ丘とモスクワ川クルーズ。モスクワを観光する際、一番高い位置にある「雀ヶ丘」からと、一番低い位置にある「モスクワ川」の両方から違った角度でモスクワを観光します。
モスクワ川の南岸に広がる丘陵地帯「雀ヶ丘」は、昔からモスクワを見渡せる場所として知られています。観光名所としては、やや穴場ではありますが、トルストイの「戦争と平和」にも描かれています。
ソ連時代に「レーニンの丘」と呼ばれ、1953年にはモスクワ大学がこの地に移転してきました。リフトがあり、ここからの眺めが特に観光客に人気です。
一方、モスクワ市内を蛇行しながら流れるモスクワ側は、5月から10月までの夏期限定で、遊覧船が走っています。キエフ駅とクラスノホルムスキー付近の2つの船着き場を往復しており、いくつかの船着き場から乗船できます。
商都モスクワを水夫運によって支えてきた川で、今もたくさんの船が行き来しています。観光には最初の船着き場から終点まで乗ると1時間40分ほどかかります。
クレムリンやノボデヴィチ教会などいくつものモスクワの観光名所が船の上から見渡せます。キエフ駅からは、乗船が難しいので雀ヶ丘の観光とセットにして、回るのがおすすめです。
雀ヶ丘から南側にモスクワ川クルーズの主な見どころがつまっています。見え方も、普通に陸上から観光するのと違ってまた新たな発見があります。クルーズ船は12:00から20:00頃まで20分間隔で運航されています。
モスクワの観光名所8:ヴェルニサージュ
モスクワの観光スポット、続いてご紹介するのは、全体がテーマパークのような作りになったヴェルニサージュ。穴場の観光スポットとして知られています。迷路のように入り組んだ構造の構内には、マトリョーシカなどロシアのお土産がいっぱい。
食器や工芸品を扱うお店の他、ロシア帽子などをうるお店など、様々なものが並んでいます。ロシアの定番のお土産がたくさん並んでおり、マトリョーシカの種類も豊富です。
モスクワの観光スポットの中では、穴場と言われており、旧ソ連関連のアイテムなども揃っています。最寄り駅は、パルチザーンスカヤ駅。観光客で賑わっています。
モスクワの観光名所9:アンドレイ・ルブリョフ記念美術館
モスクワのおすすめ観光スポット、もう一つ穴場をご紹介しておきましょう。ロシアの田舎を彷彿賭させ閑静な佇まいの「アンドレイ・ルブリョフ記念美術館」。有名なイコン画家、アンドレイ・ルブリョフが生活した修道院にたくさんの作品が収蔵されています。
白く積み上げるように作られた建物は、モスクワにあるとは思えないほど、のどかな雰囲気で、教会の建物の荘厳な雰囲気と、修道院内を彩る美しい作品の数々に魅了される観光客も多いようです。
モスクワの観光スポットの中では、穴場ですので、あまり混雑しておらず、ゆったりと周囲の風景や歴史的建造物を見たり、庭園のベンチに腰かけてしばらく時を忘れて過ごしてみるというのもよいかもしれません。
モスクワの観光名所10:セルギエフ・パッサート
モスクワの観光スポット、続いては世界遺産にも認定されている人気の観光名所「セルギエフ・パッサート」。モスクワ市内からも近いため、市内観光と合わせて行くのもおすすめのスポットです。
宗教都市としても知られるセルギエフ・パッサートには町の中心に位置するトロイツェ・セルギエフ大修道院があります。その中央に位置する「ウスペンスキー大聖堂」は、インスタ映えするかわいらしいたまねぎドームが目印。
同じ敷地内の北側には、黄金のドームをいただく「トロイツキー聖堂」があります。こちらの見どころは、有名なイコン画家「アンドレイ・ルブリョフ」の作品が展示されています。合わせて行けるお穴場の観光スポットには、おもちゃ博物館があります。
モスクワの観光名所11:イワン大帝の鐘楼
続いてご紹介するモスクワの観光名所は、イワン大帝の鐘楼です。モスクワでkつてもっとも高い建物だったこちらの塔は、イタリアの建築家フリアツィンが1505年から3年かけてベース部分を建築、のちにペトロ不・マリーが八面体の鐘楼を増築しました。
ナポレオンがモスクワから敗退する際に、爆破するよう命じたそうですが、18個の少量が残り枚S他。1992年の復活祭を機に、教会として機能しはじめました。穴場の観光スポットです。
モスクワの観光名所12:ウスペンスキー大聖堂
クレムリンの中央に建つ「ウスペンスキー大聖堂は、かつてロシア帝国の国教大聖堂にされた荘厳な建物。
ロシア皇帝が戴冠式に臨み、モスクワ宗主教の葬儀が執り行われた場所です。イワン・カリタ公によって建設された最初のウスペンスキー大聖堂は1474年地震によって倒壊。
その後、イタリアの名匠アリストーテリ・フィオラバンティによって1497年に再建されました。モスクワのライバルと言われた古都ウラジーミルのウスペンスキー大聖堂を模倣したと言われています。
聖堂内には、美しい銀のシャンデリアがかかっていますが、これは、ロシアからナポレオン軍が盗み出した金と銀300kgを奪い返して作ったものと言われています。
モスクワの観光名所13:ブラゴヴェシチェンスキー大聖堂
モスクワの観光名所、続いては、皇帝の個人礼拝堂であった「ブラゴヴェシチェンスキー聖堂」。イワン大帝の命により、1484年から5年の歳月をかけて建設されました。
教会内部を埋め尽くすフレスコ画や、イコンも非常に有名で、ロシア的な色合いが強いデザインとなっているため、観光客にも人気があります。
1547年に一度火災によって焼失した部分もありますが、イワン大帝によって修復されています。祭壇のイコノスタス(聖障)は、モスクワ太毛でなく、ロシアでもっとも素晴らしい作品と言われています。
モスクワの観光名所14:ダイヤモンド庫
モスクワの観光スポット、続いては、少し穴場となりますが、クレムリンの東側に位置する「ダイヤモンド庫」。武器庫内の一角に位置するマイナーな観光スポットですが、ここには、美しいダイヤモンドが展示されています。
観光客必見の見どころとなっているのが、愛人のひとりがエカテリーナ2世に贈ったと言われる世界一大きなダイヤモンド「オルロフ」。18世紀の馬車やアンナ女帝の王冠などきらびやかな財宝が並びます。
モスクワの観光名所15:ポクロフスキー聖堂
モスクワの観光スポット、続いては、ロシアの聖堂の中でもっとも人気のある観光名所となっている「ポクロフスキー聖堂」。別名「聖ワシリー聖堂」とも呼ばれる鮮やかな聖堂は、独特な外観をしています。
イワン雷帝が1560年に建設したこの寺院は、対モンゴル戦の勝利を記念して建てられたそう。玉ねぎのドームと、派手な装飾が目印で、遠くから見てもかなり目を引くデザインです。
現在は国立歴史博物館の分館となっていて、内部は迷路のような構造になっています。また、石作りの壁に描かれたフレスコ画が観光の見どころとなっており、中には、16世紀に描かれたものもあります。モスクワで必見の観光スポットです。
モスクワの観光名所16:カメルゲルスキー横丁
続いては、モスクワのレストラン街として知られる「カメルゲルスキー横丁」。帝政時期には従者たちの住宅が立ち並んでいたと言われるこのとおりは、モスクワ芸術座が立っていました。
現在では、歩行者天国になっており、モスクワでもっとも観光客が多く訪れるれる飲食店街として知られています。英語メニューもありますので、気軽に立ち寄ってみてください。
モスクワの観光名所17:ストレシニコフ横丁
ストレシニコフ横丁は、ブティック街として整備されたとおりで、トゥヴェルスカヤ広場から、ペトロフカとおりまでを結ぶ短い通りの東半分が歩行者天国になっています。
「モスクワとモスクワっ子」の作者ギリャロフスキーも住んでいたと言われる歴史のあるとおりで、西ヨーロッパの街角を歩いているような気分を味わえます。
モスクワの観光名所18:マトリョーシカ博物館
マトリョーシカ博物館は、モスクワの穴場の観光スポットです。現代作家による作品が展示されており、直売所も併設しています。
1885年に民俗芸術博物館として建設されて以来、マトリョーシカの生産者団体によって運営されてきました。
マトリョーシカだけでなく、グジェーリ焼きなど、ロシアで人気の工芸品なども販売されており、観光だけでなく、お買い物にもおすすめ。
生産者直売なので、一般的なお土産店よりも値段が安く、種類も豊富名ので、時間があれば、ぜひ観光してみてください。
モスクワの観光名所19:オスタンキノ宮殿
最後にご紹介するモスクワの観光スポットは、オスタンキノ宮殿。18世紀松、オスタンキノ領主が建設させた美しい宮殿です。
外部は、石造りの宮殿に見えますが、柱や壁はすべて漆喰に見えるように作られた木造製の建物です。円柱や扉なども、すべて木造ですので、よく目を凝らしてご覧ください!
定番から穴場までモスクワの観光スポットを回ってみよう!
定番から穴場まで、ロシアの首都モスクワの観光名所を19選ご紹介してきました。ガイドブックや観光ツアーで回るモスクワの名所以外にも、まだまだ面白いスポットがたくさんあります。
ロシア旅行では、モスクワ一都市だけでも、かなり広くすべてを観光するのは難しいですが、今回ご紹介した19ヵ所を参考に、楽しい旅を計画してみてください。
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