オーストラリア観光ビザの申請方法は?必要な手続き・料金・場所をチェック!

海外旅行先として日本人の間でも人気の高いオーストラリアですが、オーストラリアを観光するためには観光ビザの申請が必要になります。手続きの流れや申請料金、申請場所など、オーストラリアの観光ビザ申請について詳しくご紹介していきます。

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目次

  1. 1オーストラリアの観光ビザを申請しよう!
  2. 2オーストラリアの観光ビザ「ETAS」とは?
  3. 3オーストラリアの「ETAS」には2種類がある
  4. 4オーストラリアの観光ビザの種類1:短期商用ETAS
  5. 5オーストラリアの観光ビザの種類2:観光ETAS
  6. 6オーストラリアの観光ビザの申請資格
  7. 7オーストラリアの観光ビザの申請方法は3通り
  8. 8オーストラリアの観光ビザの申請方法1:オーストラリア政府
  9. 9オーストラリアの観光ビザの申請方法2:旅行会社
  10. 10オーストラリアの観光ビザの申請方法3:ETAS登録代行会社
  11. 11オーストラリアの観光ビザの申請料金は?
  12. 12オーストラリアの観光ビザの申請料金1:オーストラリア政府
  13. 13オーストラリアの観光ビザの申請料金2:旅行会社
  14. 14オーストラリアの観光ビザの申請料金3:ETAS登録代行会社
  15. 15もしオーストラリアの観光ビザ申請を忘れると?
  16. 16オーストラリアの観光前にビザ申請を忘れずに!

オーストラリアの観光ビザを申請しよう!

オーストラリアは、海外旅行先として日本人の間で高い人気を集めている国の一つです。そんなオーストラリアを観光するためには、実は「観光ビザ」の申請が必要なんです。手続きの流れ、申請料金、申請場所など、オーストラリアの観光ビザ申請についてまとめてみました。オーストラリア観光をお考えの方は、しっかりとチェックしておきましょう。

オーストラリアの観光ビザ「ETAS」とは?

日本のパスポートは、短期間の観光目的であればビザの必要なしに入国することのできる国が非常に多く「世界最強のパスポート」という風に呼ばれていたりもします。しかし、世界中の全ての国にビザを所持することなく入国することができるわけではありません。

そのうちの一つが「オーストラリア」になります。短期間の観光が目的であったとしても、オーストラリアに入国するためには「観光ビザ」を事前に申請しておく必要があるのです。しかし、人気の渡航先であるにも関わらず、あまり知られていないのが現状です。

ここでは「観光ビザ」と呼んでいきますが、オーストラリアの観光ビザの正式名称は「ETAS(イータス)」といいます。「Electronic Travel Authority System(電子旅行許可システム)」の頭文字をとったものになります。「ETA」と表記されることも。

従来の「ビザ」というものは、パスポートにシールが貼られたりスタンプが押されたりするものでした。しかし、オーストラリアの観光ビザに関しては電子証明になるため、こういった従来のビザとは異なります。認可されると、電子登録されるというシステムです。

オーストラリアの観光ビザの申請方法については後ほど詳しくご紹介していきますが、オーストラリアの観光ビザは従来のビザのように領事館などの申請場所に出向いて申請し、後日また発給場所に出向いて受け取るといった、面倒な手続きを行う必要はないんです。

手続きの流れを事前に押さえておけば、オーストラリアの観光ビザの申請は特に難しいことはありません。うっかり手続きを忘れてしまうと、せっかくのオーストラリア観光が台無しです。以下で、オーストラリアの観光ビザ申請について詳しく見ていきましょう。

オーストラリアの「ETAS」には2種類がある

オーストラリアの「ETAS」には「短期商用ETAS」と「観光ETAS」という、二種類のビザが存在します。つまり「ETAS=観光ビザ」ではなく、ETASのうちの一つが「観光ビザ」となるわけです。ここでは「ETAS=観光ビザ」としていきますが、「短期商用ETAS」と「観光ETAS」の違いについてもざっくりと押さえておくことにしましょう。

オーストラリアの観光ビザの種類1:短期商用ETAS

まずは「短期商用ETAS」というビザについてご紹介していきます。短期商用ETASとはその名の通り、短期間での商用活動および公用活動が許可されているビザのことを指しています。短期商用ETASでオーストラリアに滞在することのできる期間は、三ヶ月です。

短期商用ETASの有効期限は、許可が下りた日から一年間となっています。有効期限内であれば複数回の渡航が可能となっているので、短期商用ETASの有効期限内にオーストラリアに再訪問することになっても、別途短期商用ETASの申請を行う必要はありません。

オーストラリアの観光ビザの種類2:観光ETAS

次に「観光ETAS」というビザについてご紹介していきます。観光ETASとはその名の通り、短期間の観光目的の渡航者に発給されているビザのことを指しています。観光ETASでオーストラリアに滞在することのできる期間は、短期商用ETASと同じく三ヶ月です。

観光ETASの有効期限も、許可が下りた日から一年間となっています。短期商用ETASと同様に、有効期限内であれば複数回の渡航が可能となっています。オーストラリア観光をお考えの方は、二種類のETASのうち、こちらの「観光ETAS」を申請することになります。

オーストラリアの観光ビザの申請資格

オーストラリアの「ETAS」の二種類のビザの違いが分かったところで、オーストラリアの観光ビザの申請資格について見ていくことにしましょう。オーストラリアの観光ビザを申請するためには、以下の申請資格を全て満たしておく必要があるので要チェックです。

まずは「観光ビザの登録資格のある、対象国籍のパスポートを所持していること」が第一条件です。対象国籍に関しては、日本、アメリカ、カナダ、韓国、台湾、シンガポール、香港、ブルネイ、マレーシアとなっています。日本は対象国籍なので問題はありません。

次に「オーストラリアへの渡航目的が『観光』『親族・友人の訪問』『展示会やイベントへの出席』『ビジネス会議』のいずれかであること」、そして「一度の入国での滞在日数が三ヶ月以内」「心身が健康であり、犯罪歴がないこと」の以上四点が申請資格です。

オーストラリアのビザには、留学ビザ、ワーホリビザなど、観光ビザのほかにもさまざまなビザが存在します。当然のことですが、ビザは重複して取得することはできません。オーストラリアのビザを所持していないことも申請資格の一つとして挙げられるでしょう。

オーストラリアの観光ビザの申請方法は3通り

それでは次に、オーストラリアの観光ビザの申請方法についてご紹介していきます。地方にお住まいの方の中には「自宅の近くに申請場所がなかったらどうしよう」と不安に思う方もいるかもしれませんが、実際、申請場所については特に気にする必要はありません。

というのも、オーストラリアの観光ビザは基本的にオンラインでの申請となることがほとんどであるため、所定の申請場所に出向く必要はないからです。もちろんオンライン申請だけが全てではなく、オフラインで直接申請することのできる方法というのもあります。

オーストラリアの観光ビザの申請方法は、主に3通りが挙げられます。一つ目はオーストラリア政府の公式ホームページでの本人申請、二つ目は旅行会社へ申請代行依頼、三つ目はESTA登録代行会社へ申請代行依頼。では、以下で詳しく見ていくことにしましょう。

オーストラリアの観光ビザの申請方法1:オーストラリア政府

それではまず「オーストラリア政府の公式ホームページ」にて行う、オーストラリアの観光ビザの申請方法についてご紹介します。有効期限内のパスポート、Eメールアドレス、クレジットカードを用意し、オーストラリア政府の公式ホームページにアクセスします。

オーストラリア政府の公式ホームページは、24時間いつでも観光ビザを申請することが可能となっています。日本語にも言語対応しているので英語が苦手な場合でも安心ですし、なにより申請後すぐに取得することができるので最もスムーズな方法となります。

オーストラリア政府の公式ホームページでの観光ビザ申請は、画面の指示に従って簡単なチェックとパスポートに記載されている個人情報を正確に記入していくだけ。難しいことは特にありませんし、なによりオーストラリア政府の運営なので最も安心感があります。

オーストラリアの観光ビザの申請方法2:旅行会社

次に「旅行会社」に代行申請を依頼する、オーストラリアの観光ビザの申請方法についてご紹介します。そもそも、旅行会社が提供を行っているツアーなどを利用してオーストラリアへと渡航する場合には、観光ビザ申請まで請け負ってもらえることがほとんどです。

こちらで用意するものとしては、基本的には有効期限内のパスポートのみ。取得日数は旅行会社によって異なってきます。万が一のトラブルのため、旅行会社側で本当に観光ビザ申請まで行ってもらえるのか、申し込み時にしっかりと確認しておくようにしましょう。

上記でご紹介したオーストラリア政府のオンライン申請が便利ではありますが、インターネットが苦手という方もいるかもしれません。もし自宅から近い場所に旅行会社があったり、少し遠い場所でも窓口で申請依頼をしたいという方は、旅行会社がおすすめです。

オーストラリアの観光ビザの申請方法3:ETAS登録代行会社

続いて「ETAS登録代行会社」に代行申請を依頼する、オーストラリアの観光ビザの申請方法についてご紹介します。代行申請を依頼するという点では旅行会社と共通していますが、個人旅行で観光ビザの代行申請だけ依頼したいという方にはこちらがおすすめです。

オーストラリアの観光ビザ申請を代行してくれる、ETAS登録代行会社がいくつか存在します。こちらが所定の場所に出向く必要などはなく、オンラインで完結することができるので非常に便利な方法になります。料金が安く、取得が早いという点がメリットです。

ETAS登録代行会社に代行申請を依頼した場合の取得日数は、会社によって異なりますが、一営業日から三営業日ほどとなります。代表的なETAS登録代行会社は、「JAL ABC」「ビューグラント」「テレキュート」「ヒューマンジェルス」の四社です。

オーストラリアの観光ビザの申請料金は?

オーストラリアの観光ビザの申請は、有料となっています。上記で、観光ビザの申請方法には三種類があるということをご紹介しましたが、どの申請方法を選択するかによって、申請料金も異なってきます。以下では、オーストラリア政府の公式ホームページ、旅行会社、ETAS登録代行会社、三通りそれぞれの観光ビザ申請料金をご紹介していきます。

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オーストラリアの観光ビザの申請料金1:オーストラリア政府

まずは「オーストラリア政府の公式ホームページ」にて申請する際の料金についてご紹介していきます。オーストラリア政府への申請料金自体は無料なのですが、ETAS取得システムの運営と開発を行っている会社に対し、システム利用料を支払う必要があります。

そのシステム利用料というのが、20オーストラリアドル。日本円にして約1550円となっています。料金の安さでいえば、ETAS登録代行会社での申請が一番ですが、確実な安心感を得たいのであれば、オーストラリア政府の公式ホームページでの申請がおすすめ。

オーストラリアの観光ビザの申請料金2:旅行会社

次に「旅行会社」にて代行申請を依頼する際の料金についてご紹介していきます。旅行会社の代行申請料金は、どこの旅行会社も、オーストラリア政府の公式ホームページでの申請料金よりも、ETAS登録代行会社の代行申請料金よりもはるかに高くなっています。

代表的な旅行会社をいくつか例に挙げるとすると、エイチ・アイ・エスでの代行申請料金は2200円、日本旅行での代行申請料金は4320円、近畿日本ツーリストでの代行申請料金は3240円となっています。料金を安く抑えたい方には向いていない方法になります。

オーストラリアの観光ビザの申請料金3:ETAS登録代行会社

そして最後に「ETAS登録代行会社」で代行申請を依頼する際の料金についてご紹介していきます。ETAS登録代行会社での代行申請料金は、1000円前後のところがほとんどで、オーストラリア政府の公式ホームページよりも旅行会社よりもかなり安くなっています。

代表的なETAS登録代行会社の四社をそれぞれ見ていくと、JAL ABCでの代行申請料金は800円、ビューグラントでの代行申請料金は500円、テレキュートでの代行申請料金1260円、ヒューマンジェルスでの代行申請料金は680円となっています。

もしオーストラリアの観光ビザ申請を忘れると?

オーストラリアの観光ビザの事前申請を、うっかりと忘れてしまった場合はどうなるのでしょうか。ビザというと入国の際に必要となるものですから、オーストラリアの空港に到着したのにイミグレーションを通過することができないということになるのでしょうか。

オーストラリアの観光ビザの場合、観光ビザを取得しているかどうかの照合が行われる場所は、出発空港でのチェックインカウンターです。ここで観光ビザの取得が確認できた場合に限り、オーストラリア行きの飛行機に搭乗することができるようになっています。

つまり、オーストラリアの観光ビザを取得していないことで到着空港でイミグレーションを通過することができないというわけではないのですが、そもそも飛行機に搭乗することができないので、飛行機のチケットを捨てなければならないということになるわけです。

このように出発前にビザの申請漏れが発覚すると、その場でばたばた観光ビザを申請することになり、さらには飛行機のチケットを高い料金を払って買い直すはめになります。せっかくのオーストラリア観光が台無しになってしまうので、ビザ申請は絶対に忘れずに。

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オーストラリアの観光前にビザ申請を忘れずに!

いかがでしたでしょうか?手続きの流れ、申請料金、申請場所など、オーストラリアの観光ビザ申請についてまとめてご紹介しました。観光ビザの申請をうっかり忘れてしまうと飛行機にすら乗ることができず、せっかくのオーストラリア観光が台無しになってしまいます。オーストラリア観光をお考えの方は、事前に必ず観光ビザの申請を行いましょう。

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この記事のライター
rikorea.jp

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