滋賀のヒトミワイナリーで絶品ワインやパンを堪能!見学方法やアクセスも紹介!

滋賀県東近江市にあるヒトミワイナリーは、国産ぶどうを使った「日本ワイン」と日本で唯一「にごりワイン」を販売するワイナリー。醸造工程の見学ができる他、併設のパン工房でパンも購入できます。今回は、ヒトミワイナリーへのアクセス方法と周辺のランチ情報をご紹介致します。

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目次

  1. 1にごりワインと自家製パンが人気!ヒトミワイナリーをご紹介!
  2. 2ヒトミワイナリーがある滋賀県東近江市ってどんなところ?
  3. 3ヒトミワイナリーってどんなワインメーカー?
  4. 4ヒトミワイナリーはいつでも見学できるの?
  5. 5ヒトミワイナリーのにごりワインとは?
  6. 6ヒトミワイナリーで販売しているワインの種類
  7. 7ヒトミワイナリーの併設施設「パンの匠 ひとみ工房」
  8. 8ヒトミワイナリーと「パンの匠 ひとみ工房」の営業情報
  9. 9ヒトミワイナリーへのアクセス
  10. 10ヒトミワイナリー周辺のおすすめスポット1:永源寺
  11. 11ヒトミワイナリー周辺のおすすめスポット2:日登美美術館
  12. 12ヒトミワイナリー周辺のおすすめスポット3:ファームキッチン野菜花
  13. 13ヒトミワイナリー周辺のおすすめスポット4:永源寺温泉 八風の湯
  14. 14ヒトミワイナリー周辺のおすすめスポット5:そば処 藤村
  15. 15ヒトミワイナリーのにごりワインと酵母パンを買いにいこう!

にごりワインと自家製パンが人気!ヒトミワイナリーをご紹介!

琵琶湖の東に位置する近江八幡市、その東隣に広がる東近江市は、滋賀県の中でも冬は特に寒さが厳しい地域。内陸性気候という寒暖の差がある地域性を生かして、この市でワイン作りをしているのが「ヒトミワイナリー」です。

1991年に開業して以来、約30年近い歴史を誇るこちらのワイナリーでは、日本で唯一の「にごりワイン」という珍しいワインを醸造しています。ワイナリーは見学もできることから、観光スポットとしても人気です。

今回は、ヒトミワイナリーで販売されているワインの種類や、アクセスの注意点の他、周辺のおすすめスポットなど、役立つ情報をまとめます。

ヒトミワイナリーがある滋賀県東近江市ってどんなところ?

ヒトミワイナリーについてご紹介する前に、まずは、ヒトミワイナリーの所在地である滋賀県東近江市について、少しご紹介致します。

滋賀県東部に位置する東近江市。彦根市、近江八幡市、甲賀市などに周囲を囲まれた、東西に長い形をした地方都市です。人口約11万人ほどの東近江市には、百済寺、永源寺、石塔寺など、歴史ある寺院が多数点在しています。

東近江市は、周囲を山に囲まれた盆地にあることから、夏は滋賀県の中でも特に暑さが厳しい地域ですが、冬には、最低気温がマイナス10度を記録することもあるほど冷涼な地域で、ワインの生産に適しています。

東近江市を訪れるなら紅葉の季節がおすすめ

東近江市は、紅葉の名所と言われる観光スポットが数多くあり、ヒトミワイナリーを訪れるなら、秋の収穫を終えて新ワインが登場する紅葉シーズンがベスト。

隣接する近江八幡市からは、公共交通機関でのアクセスも可能で、日帰り観光でも十分楽しむことができます。

紅葉の名所の一つである永源寺の周辺には、名物「永源寺そば」をいただけるランチスポットや温泉もありますので、ワイナリーを見学した後は、温泉でのんびりするというのもおすすめです。

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ヒトミワイナリーってどんなワインメーカー?

近江八幡市から公共交通機関で1時間ほどでアクセスできる東近江市。厳しい自然環境のあるこの町で、1991年に誕生したのがヒトミワイナリーです。

創業者である図師禮三氏は、元々東近江市でアパレルメーカーを経営する経営者でした。ワイン愛好家であったことから、アパレル事業の引退後60歳で、農園作りからヒトミワイナリーの創設をスタートさせたそうです。

1984年に始まった自社農園の創設と、ワイン醸造から5年。ようやく念願かなってヒトミワイナリーが設立されました。

ヒトミワイナリーはいつでも見学できるの?

自社製ワインとパンの販売を手がけているヒトミワイナリー。詳しくは後述しますが、日本で唯一という珍しい「にごりワイン」を醸造していることで知られています。

パンの販売やワインの試飲などもありますが、その一方で、製造工程を見学できるサービスも行っており、ヒトミワイナリーを訪れた方は、どなたでも自由に見学できます。

パンとワインを販売している店舗の横に階段が設けられており、見学はこちらの階段を降りた下にある製造ラインで行えます。

醸造ラインを見学したい場合は長期休暇がベター

ヒトミワイナリーはとても小さなワインメーカーですので、製造ラインも至ってシンプル。通常の見学は、窓ガラス越しの見学のみとなります。

ワインの製造工程を詳しく見学したい場合は、ゴールデンウィークや11月下旬の繁忙期、または、週末に訪れるのがおすすめ。

観光客が多い時期は、醸造所内に入っての見学も受け付けているそうです。20名以上の団体になる場合は、事前に見学の申し込みをしておでかけしてください。

ヒトミワイナリーのにごりワインとは?

ヒトミワイナリーが販売しているのは、国産ぶどうだけを使った「日本ワイン」と「にごりワイン」そして、自家製酵母で作ったワインに合うパンなどですが、商品の中で、ワイナリーの代名詞にもなっているのが「にごりワイン」。

普通、ワインの醸造工程には不純物を取り除く「ろ過」という工程が発生します。ヒトミワイナリーでは、この「ろ過」の工程を省いたワイン(=にごっている)を販売しています。

ろ過していない「にごりワイン」は、ヒトミワイナリーが創業した頃、ろ過する前に、自分たちで樽からすくって試飲していたワインがおいしかったことから、発想を得たそうで、初めから販売されていた商品ではありません。

試行錯誤を重ねてようやく誕生したこだわりワイン

ろ過していない「にごりワイン」には、ぶどうの繊維やミネラルがたっぷり含まれており、独特の甘味と奥深い味わいがあるそうです。通常の販売されているろ過ワインに比べるとぶどうの香りが高いそうで、コアなファンがいるようです。

「にごりワイン」の製造と販売の道のりは平坦ではなかったそう。同社では2009年に参加した「関西を元気にするワイン」を作る「R3プロジェクト」に参加し、そこで改めてにごりワインが日本に受け入れられる同社の看板ブランドへと成長したようです。

現在販売されているh3シリーズは、このR3プロジェクトのコンセプトを引き継いだ看板商品で、微かに発泡したオリジナルの喉ごしも人気の秘密のようです。

ヒトミワイナリーで販売しているワインの種類

滋賀県東近江市の厳しい自然の中で栽培されているヒトミワイナリーのぶどうの種類は、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、メルロー、カベルネなど、上質なワインを生み出す品種ばかり。

アルコール感が抑えられ、まろやかな口当たりになる「にごりワイン」を製造するのに適した品種を栽培しています。

また、果実繊維を多く含んでいるため、やわらかな甘さの中にも、酸味のバランスがとれており、赤、白それぞれ、マスカットやいちごのような芳醇な香りを持っているのが特徴です。

オンラインで購入できる限定ワインも人気

ヒトミワイナリーでは、年に一回新作ワインの頒布会なども開催されており、オンラインショップでのワイン販売も人気です。赤、白、ロゼとそれぞれ違った味わいが楽しめる商品が多数品揃えされています。

2018年製造の田舎式発泡ワイン「h3シリーズ」は、ヒトミワイナリーの一押し商品。2017のロゼワイン「パピヨン」が人気のため、既に完売しています。また、2019年の頒布会分は既に完売という人気ぶり。

白ワインはまだ在庫のある商品も残っているようですので、興味のある方は、ヒトミワイナリー公式ホームページからオンラインショップにアクセスしてチェックしてみてください。

ヒトミワイナリーの併設施設「パンの匠 ひとみ工房」

ヒトミワイナリーのもう一つの看板商品となっているのが、工場に併設されている「パンの匠 ひとみ工房」。自家製のワイン酵母を使用した、絶品のハードパンを製造しています。

毎朝焼きたてのパンが並ぶ店内には、香ばしい小麦とワイン酵母独特の香りがいっぱい。ランチは提供していませんが、店内にイートインスペースがあり、ドリンクやワインの試飲の他、パンも食べることができます。

「パンの匠 ひとみ工房」のコンセプトは、ずばり「ワインに合うパン」。店内には、他にもチーズやクラッカーなどパンとワインと一緒に楽しめる食品が販売されています。

ヒトミワイナリーと「パンの匠 ひとみ工房」の営業情報

焼きたてパンと極上の「にごりワイン」を販売しているヒトミワイナリー。ワイナリーとパン工房は、どちらも営業時間が同じで、10:00から18:00までとなっています。

ワイナリーでは、工場見学も無料ですが、ワインの試飲も無料となっていますので、ワインがお好きな方におすすめです。ワイナリーのスタッフは、知識が豊富で品種ごとの味わいの違いなどを詳しく説明してくださるようです。

住所 滋賀県東近江市山上町2083
電話番号 0748-27-1707

ヒトミワイナリーへのアクセス

美しい葡萄畑と極上のにごりワインがおすすめのヒトミワイナリー。ここからは、アクセス方法をお伝えします。関東、名古屋方面からアクセスする場合は、名神高速道路をご利用ください。

最寄りのインターチェンジは、八日市ICで、高速を降りたらすぐ右折してください。そのまま道なりに直進すること約10分、左手にヒトミワイナリーが見えてきます。

ワインを試飲したい方は公共交通機関で

続いて、公共交通機関でのアクセスについてです。関西方面からお越しの場合は、隣町である近江八幡からのアクセスがおすすめです。JR近江八幡駅からは、近江鉄道に乗り換え、八日市駅にて下車してください。

八日市駅よからは、近江鉄道バスに乗車し、永源寺車庫行きの路線を利用するのがおすすめ。最寄りは「山上口」停留所で、ここから徒歩1分ほどです。

ヒトミワイナリーでは無料でワインの試飲も楽しめますので、できれば運転せず公共交通機関でアクセスするのがおすすめです。自家用車の場合は、帰りに運転してくださる方と一緒におでかけするようにしてください。

ヒトミワイナリー周辺のおすすめスポット1:永源寺

自家製酵母パンとにごりワインがおすすめのヒトミワイナリー。見学とお買い物が終わったら、ぜひ、周辺のランチスポットや観光スポットもついでに回ってみましょう。

ヒトミワイナリーから東に車で10分ほどでアクセスできる永源寺は、東近江市でもっとも有名な紅葉スポット。秋の紅葉シーズンは、境内が美しくライトアップされ、夜も紅葉狩りが楽しめます。

別名「もみじ寺」とも呼ばれる永源寺、紅葉シーズンは、例年11月上旬から下旬にかけて。ヒトミワイナリーの新作ワインの登場時期にも重なりますので、この時期のおでかけがおすすめです。

住所 滋賀県東近江市永源寺高野町41
電話番号 0748-27-0016

ヒトミワイナリー周辺のおすすめスポット2:日登美美術館

ヒトミワイナリー周辺の観光スポット、続いては、「日登美美術館」。ヒトミワイナリーの創設者であり、東近江市の実業家であった図師禮三氏。同氏が収集した美術品を展示する日登美美術館は、ヒトミワイナリーと同じ敷地内にあります。

イギリスの陶芸家、そして画家、デザイナーでもあったバーナードリーチ。日本を度々訪問し、1910年代を代表する文学派閥「白樺派」とも交流が深かったと言われています。

同美術館が所有するバーナードリーチの作品は300点。他にも、民藝運動の関連作家を中心に約1100点が展示されています。ヒトミワイナリーのスタッフに観覧希望の旨をお伝えください。

住所 滋賀県東近江市山上町2083
電話番号 0748-27-1707

ヒトミワイナリー周辺のおすすめスポット3:ファームキッチン野菜花

ヒトミワイナリーはパンの販売は行っていますが、ランチや軽食は提供していません。そこで、周辺のランチスポットとしておすすめしたいのが「ファームキッチン野菜花」(のなか)。

季節の野菜をふんだんに使った創作料理と郷土料理が人気で、セットメニューの「野菜花ランチ」1300円が人気です。また、古代米を使った季節のプレートランチ850円やゴロゴロ野菜のカレーなど、ヘルシーなランチメニューが充実。

アクセスは、ヒトミワイナリーから北西に車で約7分。ワイナリーの見学、お買い物を済ませてさっと立ち寄るのに便利な立地です。

住所 滋賀県東近江市小倉町1975-3
電話番号 0749-46-1455

ヒトミワイナリー周辺のおすすめスポット4:永源寺温泉 八風の湯

ヒトミワイナリー周辺のおすすめスポット、続いては、先にご紹介した紅葉の名所「永源寺」に程近い「永源寺温泉 八風の湯」。

愛知川が一望できる絶景の露天風呂と、薬草風呂や内湯も兼ね備えた人気施設で、「美肌の湯」といわれる単純温泉です。四季折々の自然を楽しめる贅沢な作りとなっており、紅葉の季節は、露天風呂に浸かりながら紅葉も楽しめます。

掘りごたつ式のいろり席があるお食事処もあり、永源寺にちなんだ「懐石料理」をランチにいただくこともできます。単品メニューには、ご当地名物「永源寺こんにゃく」もありますので、ぜひ、ご賞味ください。

住所 滋賀県東近江市永源寺高野町352
電話番号 0748-27-1126

ヒトミワイナリー周辺のおすすめスポット5:そば処 藤村

ヒトミワイナリーのある地域は、もともと「永源寺そば」が有名なご当地グルメだそうで、ランチにおそばを食べたいという方も多いようです。

そこでおすすめしたいのが、東近江市から近江八幡へ戻る道の途中にある「そば処 藤村」。周辺には、東近江市のもう一つの紅葉の名所「百済寺」もあります。

人気メニューは、一日限定30食の「十割そば」。近江盆地の真ん中あたりにあるお店ですが、幹線道路に面していないためアクセスは少し分かり辛いようです。駐車場は、お店から少し離れたところに10台ほどあるようです。

住所 滋賀県東近江市長町116
電話番号 0749-45-0039

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バーナードリーチとワインをこよなく愛した「図師禮三氏」の熱い思いから誕生した東近江市のワイナリー。開業から約30年がたった今、関西発のワインメーカーとしてすっかり認知されるまでになりました。

ヒトミワイナリーを訪れるなら、永源寺の紅葉も楽しめる11月下旬がおすすめ。車でアクセスされる方は、帰りに運転しなくていいように、必ず「飲まない方」と一緒におでかけください。

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この記事のライター
Yukilifegoeson

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