身延山久遠寺はしだれ桜が美しい名所!駐車場・御朱印・アクセスを詳しく紹介!

日蓮宗の総本山である山梨「身延山久遠寺」は、美しいしだれ桜が咲く事で有名な寺院です。見所は御本堂に三門、五重塔や長い階段も在ります。山梨「身延山久遠寺」頂上(標高1153メートル)の奥之院・思親閣へは、ロープウェイでの登参が便利です。

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目次

  1. 1山梨県の身延山久遠寺(みのぶさんくおんじ)はどんなお寺?
  2. 2身延山久遠寺の美しいしだれ桜について
  3. 3身延山久遠寺の紅葉もおすすめ
  4. 4身延山久遠寺の御首題(御朱印)
  5. 5身延山久遠寺の見どころ
  6. 6山頂にある奥之院・思親閣(ししんかく)へはロープウェイで行ける
  7. 7身延山久遠寺の基本情報・アクセス・駐車場
  8. 8身延山久遠寺へ出かけて山頂からの絶景を楽しもう!

山梨県の身延山久遠寺(みのぶさんくおんじ)はどんなお寺?

山岳信仰の七面山のすぐ傍に在る山梨「身延山久遠寺」は、本堂へ通じる長い階段と美しいしだれ桜が咲く事で有名です。しだれ桜ばかりがとりだたされますが、日蓮宗の総本山である久遠寺の風格は見事なものです。訪れた者だけが感じる荘厳なその雰囲気は、圧巻としか言い様が有りません。山頂からの風景も、目を見張る素晴らしさです。

身延山久遠寺は日蓮宗総本山!

日蓮宗の総本山山梨「身延山久遠寺」は、偉大なるパワースポットとしても知られています。日蓮聖人が亡くなる迄の約9年間を身延山で過ごしたとされています。身延山で、尊い教えを布教されていたのです。

法華経の聖地山梨「身延山久遠寺」には、日蓮聖人の思いが込められています。法華経のお題目を唱えて、有難いご利益を頂いて帰って頂きたいと思います。

身延山久遠寺の美しいしだれ桜について

山梨「身延山久遠寺」は荘厳な日蓮宗の総本山ですが、しだれ桜で有名なお寺でもあります。山梨「身延山久遠寺」周辺は多くの桜を観る事が出来、日本桜の名所100選にも選ばれています。

そんな事からアマチュア・カメラマンやプロ・カメラマンが、こぞって訪れる桜の名所でもあります。その中でも「身延山久遠寺」境内のしだれ桜は古木で、祖師堂の前と仏殿の前に在るしだれ桜はとても見応えが有ります。

毎年桜の見頃時期になると多くの人が訪れ、「身延久遠寺」への道中は大変混雑する様です。それでも一目見ようと訪れる人が後を絶たないのは、その桜の素晴らしさに他なりません。桜の開花期間は短いので、どうしても混雑は避けられない様です。美しい桜を一目見ると、きっと一生心に残る事でしょう。

全国しだれ桜10選に選ばれている(樹齢400年)

山梨「身延山久遠寺」周辺一帯は桜の名所として有名ですが、中でも「身延山久遠寺」境内のしだれ桜は樹齢400年とかなりの古木です。天から流れ落ちる様に、しだれ咲くその姿は圧巻です。

山梨「身延山久遠寺」境内の祖師堂や仏殿前のしだれ桜と、仏閣とのコントラストはそれは見事な景観となります。開花時期にはカメラマンがあちらの角度、こちらの角度からとカメラを向ける様子がみられます。

身延山久遠寺のしだれ桜の見ごろ

山梨「身延山久遠寺」のしだれ桜の、開花時期についてご紹介致しましょう。例年の見頃時期は、3月下旬から4月の上旬となっています。

空から地面へと流れる様に開花するしだれ桜の様子は、圧巻としか言い様がありません。行かれたら、ぜひ下から上へと見上げてみて下さい。桜のシャワーを浴びている様な、ため息が出る位の美しさで感動させてくれる事でしょう。

身延山久遠寺の紅葉もおすすめ

しだれ桜で有名な「身延山久遠寺」ですが、秋になると紅葉スポットとしても人気です。身延山や七面山への登山やハイキングは、秋の紅葉時期には一層楽しい物となります。

しだれ桜や桜の春に夏の森林浴、そして秋の紅葉狩りと「身延山久遠寺」周辺は魅力一杯です。紅葉の見頃時期は11月中旬から下旬、特に「三門」から「御廟」へかけても見所の一つとなっています。

身延山久遠寺の御首題(御朱印)

日蓮宗総本山「身延山久遠寺」へ行かれたら、御朱印(御首題)をぜひ頂いて帰って欲しいと思います。数多くの御朱印(御首題)が在りますし、御朱印帳(御首題帳)も素敵なデザインですのでそちらも揃えられると良いと思います。

御朱印帳(御首題帳)も「身延山久遠寺」らしく、五重塔にしだれ桜があしらわれたとても美しいデザインです。山頂の奥之院・思親閣でも、オリジナル御朱印帳(御首題帳)を頂く事が出来ます。こちらはシンプルなデザイン、お好みで選ばれると良いと思います。

日蓮宗の寺院では御朱印ではなく御首題という

ここまで御朱印帳(御首題帳)と書いて来ましたが、日蓮宗では御朱印と言う言葉を使いません。御首題と呼びますので、御朱印帳の事も御首題帳と呼びます。

御朱印や御朱印帳という言葉に慣れ親しんでおられる方が多い事でしょうが、「身延山久遠寺」へ参拝されたら「御首題」や「御首題帳」と呼ぶ事を思い出されて下さい。

御首題の種類といただける場所

「御首題帳」は本堂で貰えるしだれ桜のデザインと奥之院・思親閣で貰えるシンプルなデザインの物、そしてロープウェイ乗り場でも御首題帳を貰う事が出来ます。

次に「御首題」の種類と、貰える場所に着いてご紹介致します。先ず祖師堂で貰える御首題は、「妙法」「如蓮華在水」「天晴地明」です。奥之院で貰える御首題は、「育恩之峠」「知恩報恩」「育恩」となります。

祖廟近くの常唱殿で頂ける御首題は、功徳緊となっています。各御首題の初穂料は300円、御首題帳は1000円となっています。折角苦労して参拝されたのなら、有難い御首題を全て頂いて帰りたいものです。御首題帳も、「身延山久遠寺」のものを揃えたいものです。関東エリア屈指のパワースポット「身延山久遠寺」でご利益を頂いて帰りましょう。

身延山久遠寺の見どころ

樹齢400年のしだれ桜で有名な「身延山久遠寺」ですが、見所は何もしだれ桜ばかりではありません。境内には、見る物を圧倒する様な建造物が点在しています。

そんな「身延山久遠寺」の見どころを、順にご紹介して参りましょう。余り観光化され過ぎていない「身延山久遠寺」ですので、桜の見頃時期以外は落ち着いて拝観する事が出来ておすすめです。

①身延山久遠寺の見どころ:『総門』

身延山の入り口に建つ「総門」は、見所の第一番目ではないでしょうか。ここからが「身延山久遠寺」のある聖域、玄関口と言える場所となります。全ての人々は法華経の信仰によって仏になると言う意味の、「開会関」という扁額が掲げられています。

この「総門」から、次の見どころ「三門」まで門前町が続きます。門前町では様々なお店が軒を連ね、お食事処や甘味処、小物雑貨店など見て歩くだけでも楽しい道中となります。それと同様に神聖な場所を訪れる気分も高まって来ます。

②身延山久遠寺の見どころ:『三門』

次の見どころは「三門」、この「身延久遠寺」の「三門」は、日本三大三門の内の一つに数えられています。見た目からその立派さが伺えますが、これまでに何度か火災に遭い現在の「三門」は1907年に再建されたものです。

身延山の「三門」は高さが21メートルあり、間口は23メートルそして奥行きは9メートルにもなります。元々建造されたのは1642年だそうで、楼上には16体の羅漢像が置かれています。そしていよいよここからが、「身延山久遠寺」本堂への道となります。

③身延山久遠寺の見どころ:『菩提梯(ぼだいてい)』階段数は287段!

さて「三門」を抜けると目に飛び込んで来るのは、目を疑いたくなる様な長い階段です。階段の数は287段あり、階段の一段一段の高さは約30センチもあります。

これは若い人にとっても気候の良い時に訪れたとしても、かなり足腰に堪える階段となっています。下から上迄の階段トータルの高低差は、約104メートルとなっています。体力に自信の無い方は、本堂までの斜行エレベーターを利用されて下さい。

「身延山久遠寺」の駐車場から無料の斜行エレベーターが運行していますので、長い階段を歩かなくても本堂へ行く事が出来ます。行くだけ階段を利用して帰りは斜行エレベーターを利用するのもお勧めです。又はその逆で、片道だけ利用されるのも良いでしょう。健康であれば多少辛くても頑張って階段を利用するのは、達成感が在って良いものです。

④身延山久遠寺の見どころ:『本堂と祖師堂』

「身延山久遠寺」メインの見どころとも言える「本堂」の天井には、墨龍と呼ばれる天井画が描かれています。とても大きな天井画で、畳40畳から50畳位あるダイナミックな作品となっています。

本堂の地下室には宝物殿があり、こちらは有料となりますが様々な「久遠寺」所有のお宝を観る事が出来ます。掛け軸や書物などの重要文化財や、国宝等を見学する事が出来ます。

⑤身延山久遠寺の見どころ:『五重塔』

「身延山久遠寺」の境内に、ひと際鮮やかな建造物「五重塔」が在ります。桜の季節には、「五重塔」と一緒にカメラに収める方が多いです。

「身延山久遠寺」の「五重塔」は高さ39メートル、国内で4番目の高さを誇ります。元々の建造は江戸時代の初め、明治時代の大火で焼けてしまい133年ぶりに再建され現在に至ります。再建されてまだ10年ほどですので、とても艶やかです。

⑥身延山久遠寺の見どころ:『奥之院・思親閣』

「身延山久遠寺」本堂から更に山を登った所に、「奥之院・思親閣」は在ります。久遠寺の参道に入っただけでも神聖な雰囲気がするのですが、「奥之院・思親閣」迄来ると更に張りつめた様な神聖な空気感が漂います。

こちら迄来ると「奥之院・思親閣」の御首題帳も頂けますので、どちらの御首題帳を頂くか初めから検討されて訪れる事をお勧め致します。両方を頂くつもりであれば問題は有りませんが、後から「奥之院・思親閣」で頂けば良かった等と言う事もありますので。

「奥之院・思親閣」迄アクセスしますと、白装束の修験者の姿も見られより神聖な空気が漂います。「奥之院・思親閣」境内からは、周囲の山々が見渡せ富士山の姿も拝む事が出来ます。まさに天上の別世界を感じる事の出来る空間です。苦労して登って来た者だけが感じる心洗われる瞬間、ぜひ「奥之院・思親閣」迄足を延ばされて頂きたいと思います。

山頂にある奥之院・思親閣(ししんかく)へはロープウェイで行ける

「身延山久遠寺」には山頂に「奥之院・思親閣」が在り、本格登山になれている方なら歩いて訪れる事も不可能ではありません。ただし一般の参拝客の場合は、久遠寺からロープウェイでアクセスされる事をお勧め致します。

身延山山麓の「久遠寺駅」から、山頂の「奥之院駅」までのロープウェイの所要時間は約7分となります。ロープウェイの「奥之院駅」を降りて階段を上れば天空の別世界、「奥之院・思親閣」が見えて来ます。境内には日蓮上人の「御手植杉」も在ります。

ロープウェイの往復での料金

身延山ロープウェイの営業詳細について、ご紹介して行きたいと思います。先ずは料金から大人(中学生以上)料金は760円(往復1400円)、小人(4歳から12歳未満)料金は400円(往復700円)となっています。

身延山ロープウェイの営業時間に付いてですが、年間を通して少しづつ変化します。桜の見頃時期やゴールデンウィークについては、変動する事もあるので気になる方はお電話等でお尋ね下さい。3月16日から11月30日の上り始発時間は、8時40分からとなります。

この期間の上り終発時間は16時00分、下り終発は16時40分となります。但し11月16日からは上り終発が15時40分、下り終発が16時20分までとなっています。冬場の12月1日から3月15日までは上り始発が9時00分、上り終発が15時40分で下り終発が16時20分となっています。ロープウェイ乗り場までは、斜行エレベーターが在りますので便利です。

住所 山梨県南巨摩郡身延町身延字上の山4226‐2
電話番号 0556‐62‐1081

登山道を利用して徒歩でも山頂へ行ける

「身延山久遠寺」の本堂裏手からロープウェイで、山頂の「奥之院・思親閣」まで行く事が出来ます。でも体力のある方や、昔のお遍路さんの様に歩いて登ってみたい方もおられる事でしょう。勿論歩いて頂上まで登る事も出来ます。

山頂へのアクセス・ルートは二通り在って、東ルートと西ルートとなります。どちらのアクセス・ルートも歩き易いように整備されていますので安心です。所要時間は2時間30分から3時間程となっており、挑戦されるのも良いかも知れません。

身延山久遠寺の基本情報・アクセス・駐車場

ここからは「身延山久遠寺」へのアクセスや、営業詳細についてご紹介して行きたいと思います。公共の交通機関を利用してアクセスする方法や、お車でのアクセス方法に駐車場情報もご紹介して参ります。

「身延山久遠寺」の営業時間詳細や、年間のおすすめ行事に着いても少し紹介してみたいと思います。参拝への参考にして頂けたら嬉しいと思います。

身延山久遠寺の基本情報

先ずは、「身延山久遠寺」の勤行時間に付いてご紹介致します。朝のお勤めは5時30分から(4月から9月)と6時00分から(10月から3月)、お昼のお勤めは12時00分から、そして夕方のお勤めは15時からとなっています。

この時間帯に訪れると、神聖なお題目を唱える声を聴く事が出来ます。受付窓口の営業時間は5時00分から17時00分迄(4月から9月)、5時30分から17時00分迄(10月から3月)となっています。御首題や御首題帳を購入される時の参考にされて下さい。

身延山久遠寺へのアクセス:公共交通機関

先ずは「身延山久遠寺」への、公共の交通機関を利用してのアクセスをご紹介致しましょう。JR「身延駅」からは路線バスが運行しています。JR「身延駅」から身延山への所要時間は、約12分となっています。

路線バスの終点から「身延山久遠寺」の境内迄乗り入れている、便利な乗り合いタクシーも運行しています。体力に自信の無い方などは、この乗り合いタクシーを利用されるのも良いかと思います。

身延山久遠寺へのアクセス:お車

次に、お車でのアクセスについてご紹介したいと思います。東京方面から行かれる場合は、「六郷IC」や「新清水IC」から国道52号線に入り、身延迄約2時間10分から2時間30分です。

大阪方面からのアクセスは中央自動車道・中央横断道から「六郷IC」、東名・新東名高速から「新清水IC」を出て国道52号線に入り身延まで約3時間20分から40分となります。

身延山久遠寺の駐車場

最後に「身延山久遠寺」の、駐車場情報をご紹介して行きたいと思います。「身延山久遠寺」には駐車場が幾つか在ります。一番本堂に近い駐車場は、「三門」を出て長い階段を上る前に在ります。

この駐車場は無料ですが、収容台数は約10台と少な目です。階段を歩いて利用されたい方に、お勧めの駐車場です。階段を使用せずに、斜行エレベーターを利用して本堂まで行きたい方にお勧めなのが「せいしん駐車場」、収容台数は約130台で有料となります。

この他にも「総門」をくぐってすぐの、門前町にも駐車場が在ります。この駐車場は「身延町仲町町営駐車場」、有料になりますが数十台駐車する事が出来ます。門前町で、お土産物を沢山買いたい時にお勧めの駐車場です。それぞれの目的に合わせて、駐車場選びをされると良いと思います。新年や桜の季節には、交通規制が行われる場合があります。

住所 山梨県南巨摩郡身延町身延3567
電話番号 0556‐62‐1011

身延山久遠寺へ出かけて山頂からの絶景を楽しもう!

山梨「身延山久遠寺」に着いてご紹介して参りましたが、如何でしたでしょうか。各種御首題の種類や御首題帳について、長い階段や山頂へのアクセスについてもご紹介致しました。ロープウェイの営業詳細や、駐車場情報もご紹介致しました。有名なしだれ桜の開花時期等もご紹介致しましたので、ぜひ一度足を運ばれてみては如何でしょうか。

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    Hana Smith

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この記事のライター
Hana Smith