京都『南禅寺』の見どころまとめ!拝観料や所要時間・御朱印情報も!

京都の南禅寺は「京都五山」の上に立つ格の高い寺院として知られています。広い境内には歌舞伎に登場する門や、人気写真スポットになっている場所もあります。今回は南禅寺の見どころをはじめ、拝観料などの基本情報、所要時間や御朱印などについてもご紹介します。

京都『南禅寺』の見どころまとめ!拝観料や所要時間・御朱印情報も!のイメージ

目次

  1. 1南禅寺は京都で1番格の高いお寺
  2. 2南禅寺とは
  3. 3南禅寺はパワースポット
  4. 4南禅寺へのアクセス
  5. 5南禅寺の拝観時間
  6. 6南禅寺の拝観料
  7. 7南禅寺拝観の所要時間
  8. 8南禅寺のおすすめの見どころ1:三門
  9. 9南禅寺のおすすめの見どころ2:方丈
  10. 10南禅寺のおすすめの見どころ3:方丈庭園
  11. 11南禅寺のおすすめの見どころ4:水路閣
  12. 12南禅寺のおすすめの見どころ5:勅使門
  13. 13南禅寺のおすすめの見どころ6:法堂
  14. 14南禅寺のおすすめの見どころ7:本坊
  15. 15南禅寺のおすすめの見どころ8:桜・紅葉
  16. 16南禅寺のおすすめの見どころ9:南禅院
  17. 17南禅寺の御朱印
  18. 18南禅寺の御朱印帳
  19. 19南禅寺は湯豆腐も有名
  20. 20南禅寺をじっくり拝観しよう

南禅寺は京都で1番格の高いお寺

京都には登録されているだけでも1500もの寺院があります。これは神社を抜かした数です。どの寺院もそれぞれに歴史があり、宗教的に大切な存在なのですが、中でも室町時代に格付けされた「京都五山」と呼ばれる格の高い5つの寺院があります。

天龍寺、相国寺、建仁寺、東福寺、万寿寺が「京都五山」と呼ばれる寺院なのですが、南禅寺はさらにその上をいく「別格」の位置づけをもつ格の高いお寺です。今回はそんな南禅寺の拝観料や御朱印、そしておすすめの見どころなどをご紹介します。

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南禅寺とは


南禅寺は京都の左京区にあります。近くには知恩院や平安神宮、京都市動物園などの見どころがある、人気のエリアです。京都で1、2を争う観光スポットである清水寺からもさほどの距離ではありません。

南禅寺がある地は、もともと天皇の離宮があった場所でしたが、出家した亀山天皇により1291年に禅寺に改められました。室町時代に五山の第1位とされましたが、足利義満により「五山之上」である「別格」に格上げされました。

最上の格付けを得た南禅寺ですが、たびたび火災の被害に遭いました。1393年と1447年の火災では伽藍のいくつかを焼失しましたが、その度に再建されました。しかし、1467年の応仁の乱で壊滅状態になった後は、しばらく再建ができませんでした。

南禅寺が復興したのは江戸時代に入ってからです。明治期には境内に後述の水路閣や、日本初の公立精神科病院が造られるなど、寺院としてはユニークな歩みを進めています。現在、南禅寺境内は国の史跡に指定されています。

南禅寺はパワースポット

南禅寺は京都屈指のパワースポットとも言われています。パワースポットの中には「〇〇の神を祀っているから(その祭神の故事などに由来した)△△にご利益がある」といった類の、根拠としてはあまり濃くなさそうなものもあるのですが、南禅寺の場合は風水上の理由があります。

中国で発達した風水では、生気をもたらす「気」は山に沿って流れ、水に出会って止まり、風によって散じると言われています。南禅寺がある場所の地形は風水的に「脱殺穴」と言われ、大文字山の斜面を下りてきた「気」が集まる場所です。

「脱殺穴」とは「動きを殺し、自我意識を捨てる」ということで、まさに禅寺である南禅寺が力を入れている座禅をするのに最適なパワースポットということになります。

南禅寺へのアクセス

南禅寺へのアクセスをご紹介します。公共交通機関を利用する場合は地下鉄東西線を利用します。「蹴上駅」で下車し、「ねじりまんぽ」と呼ばれているトンネルを抜ければ徒歩10分で南禅寺に到着です。京都市バスを利用の場合、停留所は「東天王町」または「南禅寺・永観堂道」になり、どちらからも徒歩約10分の距離になります。

車でアクセスする場合は、首都圏方面からなら名神高速道路の「京都東IC」を出て約15分、関西方面からなら山陽自動車道や中国自動車道から名神高速道路に入り、「京都南IC」を出て約25分になります。

南禅寺の駐車場は中門手前にあります。乗用車は南禅会館前に駐車することになります。料金は普通乗用車の場合2時間まで1000円、以後、1時間ごとに500円加算されていきます。

住所: 京都市左京区南禅寺福地町
電話番号: 075-771-0365

南禅寺の拝観時間

京都の南禅寺を拝観できる時間についてお伝えします。境内自体にはいつでも入れますが、拝観料が必要な「三門」「方丈庭園」「南禅院」の3か所の拝観時間は月によって変わるので注意が必要です。

12月から2月の拝観時間は8:40から16:30ですが、3月から11月の拝観時間は8:40から17:00までと、30分長くなります。いずれも拝観時間終了の20分前までが受付時間です。南禅寺は広く、20分ではとても回ることはできません。ゆったりと時間を取っての拝観をおすすめします。

また、南禅寺の拝観は年間を通してできますが、年末の12月28日から31日までの4日間だけは一般の拝観ができません。その代わり、年始は元旦から拝観が可能です。

南禅寺の拝観料

南禅寺境内には建造物がたくさんあり、そのうち拝観料がかかるところが3か所あります。それぞれの拝観料(30名以上の団体料金)をご紹介します。まずは「三門」です。南禅寺の三門は上ることができるのですが、拝観料は大人500(400)円、高校生400(350)円、小中学生300(250)円になります。

「方丈庭園」でも拝観料が必要になります。料金は三門と同じく大人500(400)円、高校生400(350)円、小中学生300(250)円にです。南禅寺の別院である「南禅院」を参拝する時もやはり拝観料が必要になります。料金は大人300(250)円、高校生250(150)円、小中学生150(100)円です。

3つ全部で拝観料を払うとそれなりの金額になりますが、その他の建造物には拝観料がかからないので、南禅寺で費やせる時間と見たいものをしっかり把握して拝観する場所を決めたいものです。

南禅寺拝観の所要時間

京都の南禅寺を拝観するのに、どのくらいの時間を見ておけばよいでしょうか。ごく一般的には、さっと一通り見るだけなら40分くらい、見どころを全部回るなら1時間半から2時間以上というところです。

拝観料が必要な3か所の見どころの大体の所要時間は次の通りです。「三門」は上まで上り景色を見て20分ほど、「方丈庭園」は15分から30分ほどですが、抹茶などを頂くとその分の時間がプラスになります。「南禅院」は15分から30分くらいが平均です。

拝観料は必要ありませんが、人気の写真スポットになっている「水路閣」には10分ほど滞在して撮影をする人が多いようです。

南禅寺のおすすめの見どころ1:三門

ここから、京都の南禅寺の見どころをご紹介していきます。はじめにご紹介するのは「三門」です。「山門」と書くこともありますが、寺院の正門とされる門で、南禅寺の三門は日本3大門の1つに数えられています。上まで上るには拝観料が必要です。

オリジナルの三門は火災で焼失、現在のものは1628年、大阪夏の陣で亡くなった武士の冥福を祈るために藤堂高虎により寄進されたもので、中には本尊、脇侍の他、徳川家康、藤堂高虎の像や重臣の位牌が納められています。天井画も素晴らしく、この三門は国の重要文化財になっています。

この門は歌舞伎の「楼門五三桐」に出てくる大泥棒の石川五右衛門が屋根の受けから「絶景かな、絶景かな」と言った場所としても知られています。高さが22メートルの三門の2階部分に上るとそこからは京都の町が、五右衛門気分で見渡せます。

また、この三門の脇には東洋一と言われる高さ6メートルの巨大な石の灯籠があります。これは大坂夏の陣で活躍した佐久間勝之が奉献したものです。山門を拝観する際には灯籠にも注目してください。

南禅寺のおすすめの見どころ2:方丈

次にご紹介するのは国宝にもなっている「方丈」です。方丈とは禅寺の住職の住居のことを指します。南禅寺の方丈は細長く、大方丈と小方丈から成り、多くの部屋があります。南禅寺の方丈は1611年に御所の建物を頂き、再建されたという由緒ある建物です。

大方丈の内部は狩野派による障壁画で装飾されていましたが、400年の年月で傷みが進み、現在は収蔵庫に保管されています。代わりに84面の復元された障壁画で彩り公開されています。色合いは江戸時代中期のものを再現したそうです。

小方丈の方は伏見城の遺構と言われています。内部の「虎の間」には狩野探幽が描いたと言われる40面に及ぶ「群虎図」があり、さまざまな虎の姿が描かれています。中でも躍動感あふれる「水呑みの虎」が傑作と言われ、この部分は南禅寺オリジナルの御朱印帳の模様にもなっています。

南禅寺のおすすめの見どころ3:方丈庭園

南禅寺の方丈庭園は江戸時代初期の代表的枯山水庭園で、小堀遠州作と伝えられています。小堀遠州は備中松山藩の第2代藩主の大名ですが、茶人、建築家、書家、そして作庭家としても知られています。

この庭園は「虎の子渡しの庭」とも呼ばれています。白砂の中に置かれた6つの石が、親子の虎が川を渡っていく姿を表しているからだそうです。

庭園を眺める時、塀にはあまり目を向けませんが、南禅寺の方丈庭園では塀にも注目してみてください。5本の筋が入った青みがかった色をしています。この色が空や東山の緑としっくりと溶け合っているのです。

小方丈の庭園は「如心庭」という別名があり、「心」の字の形に庭石が配置されています。解脱して落ち着いた心を表す庭です。

一方、「六道庭」という庭もあります。天上・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄という6つの世界をぐるぐると回り、煩悩に苦しめられる様を戒める庭です。

禅寺の庭にはそれぞれに深い意味があります。作庭の意図や意味を知り、それぞれの庭を対比しながら眺めてみてください。

南禅寺のおすすめの見どころ4:水路閣

明治期に造られた赤レンガ造りの「水路閣」は、一見寺院の境内にはそぐわないような、ローマの水道橋をほうふつとさせる洋風な雰囲気を漂わせています。

ですが不思議なことに、年月を経て変色したり苔が生えたりしている水路閣を眺めていると、南禅寺の歴史ある面立ちに馴染んでいるように感じてきます。

この水路閣が造られた目的は、琵琶湖の水を京都に引いてくるため(疎水)でした。映画やドラマの撮影の舞台にも取り上げられ、今では人気のインスタ映えスポットになっています。

南禅寺のおすすめの見どころ5:勅使門

「勅使門」とは、天皇や天皇の意を携えた勅使が訪問した時に限って開かれる門のことです。南禅寺の勅使門は1641年に御所にあった「日の御門」を拝領したもので、重要文化財になっています。現在、勅使門は住持が就任にした時に開かれます。

南禅寺の勅使門はヒノキ皮葺の切妻造りで、龍、麒麟、孔雀等の動物、松、牡丹といった植物、雲、波のような自然の文物が彫り込まれた彫刻が見どころです。

勅使門は三門、方丈、法堂と一直線上に並んでいて、その線は徳川家康にゆかりのある久能山東照宮の方向に向いています。

南禅寺のおすすめの見どころ6:法堂

法堂とは寺の中心となる本堂のことで、重要な行事や法要が行われる場所です。創建当初の法堂は応仁の乱により、再建された法堂は1893年の火災により焼失してしまいました。現在ある法堂は1909年に再建されたものです。

法堂の中には、本尊である釈迦如来と、脇侍の文殊・普賢の両菩薩が安置されています。屋根は瓦葺きで、床も瓦を石畳のように敷き詰めています。ただ、残念なことに法堂は非公開となっていて、一般観光客が中に入ることはできません。

それでも、外から天井画の雲龍図「幡龍」を見ることができます。これは明治期に活躍した今尾景年によって描かれたもので、寺を火災から守るという龍が迫力ある姿で迫ってきます。

南禅寺のおすすめの見どころ7:本坊

南禅寺の本坊は、白壁に黒の建材がきりりとした印象を与える、禅寺らしい雰囲気をもつ建物です。紅葉の頃は背景の東山の彩りにお互いが映えています。

この本坊は僧侶たちの生活の場であり、臨済宗南禅寺派の寺務所としても使用されています。また、ここから方丈庭園へ続く道があるので、観光客の出入りもあるスポットです。本坊の「滝の間」では滝を眺めながら抹茶を頂くこともできます。

本坊の隣りには特別な時にのみ使用する「大玄関」と呼ばれる入口があり、立派な唐破風の屋根が見どころです。

南禅寺のおすすめの見どころ8:桜・紅葉

南禅寺の境内は自然にあふれ、桜や紅葉の名所になっています。桜は例年4月上旬から中旬にかけてが見頃になり、シダレザクラからソメイヨシノ、ヤエザクラと順々に咲いて人々の目を楽しませてくれます。

法堂の近くの桜の風景が見事なのですが、三門付近の桜も人気があります。歌舞伎の石川五右衛門の「絶景かな」のセリフは桜を見下ろしてのものだったからです。また、趣ある水路閣とコラボした桜の風景も大人気です。

南禅寺の紅葉の見ごろは例年11月中旬から下旬にかけてです。特に南禅院や塔頭である天授庵の紅葉の美しさが評判ですが、やはり有名な三門、水路閣周辺が観光客で混雑します。

紅葉の季節のおすすめの穴場スポットは法堂です。法堂横にあるイチョウの木がまっ黄色に色づくのですが、ここにはあまり観光客が来ないので比較的ゆっくりと鑑賞ができます。

シーズン中、天寿庵では紅葉のライトアップを行っています。昼間は拝観できない書院にもライトアップの時間帯には入ることができます。

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南禅寺のおすすめの見どころ9:南禅院

南禅寺の中にある南禅院は、亀山天皇が出家した離宮の跡で、その離宮を寄進して南禅寺を開山したことから、南禅寺発祥の地とされている場所です。この地も応仁の乱の後は荒廃していましたが、江戸時代に入り、5代将軍綱吉の母である桂昌院の寄進によって再建されました。内部は狩野派による襖絵で飾られています。

南禅院の見どころは庭園です。周囲をうっそうとした緑で囲まれた池泉回遊式の庭園で、京都の三名勝史跡庭園の1つに選ばれています。作庭は亀山法皇ともいわれていて、一角には亀山法皇の遺骨を分骨埋葬した御廟があります。

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南禅寺の御朱印

京都の南禅寺では通常3通りの御朱印がいただけます。いずれも初穂料は300円ですので、おつりのないように用意しておきましょう。

1つ目の御朱印は「金剛王宝殿(こんごうおうほうでん)」です。金剛王宝殿とは南禅寺の本堂である法堂の別称ですので、法堂にしっかりと参拝してから御朱印を頂きましょう。押される朱印は右上が「仏法僧宝」、下が「大本山南禅寺」です。

「仏法僧宝」とはお釈迦様(仏)、お釈迦様の教え(法)、弟子(僧)のことで、この3つが仏教の宝という意味です。他の寺の御朱印にも見られる重要な言葉です。

南禅寺の2つ目の御朱印は「利益衆生(りやくしゅじょう)」です。こちらは南禅寺の別院である南禅院の御朱印になります。「南禅院」の墨筆と、左下の朱印に「開基廟堂南禅院」と書かれています。

利益衆生とは、仏や菩薩が人々に利益を与えるということで、人々を迷いや苦しみから救うという意味です。南禅院に眠る亀山天皇の心を表す言葉でもあります。「利益衆生」の御朱印はすでに用意された紙があり、それに参拝日の印を押してもらう形をとります。

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南禅寺の御朱印帳

京都の南禅寺では御朱印帳を購入することもできます。有名な寺院だけあって種類もかなり多く、十数種類を数えることができ、表紙に南禅寺の紋が入っています。

南禅寺オリジナルの御朱印帳もあります。1つは虎がデザインされたもので、これは南禅寺の方丈を飾っている障壁画「群虎図」の中から「水呑みの虎」と呼ばれる部分を使ったものです。この御朱印帳にはすでに「金剛王宝殿」の御朱印が書かれています。

もう1つのオリジナル御朱印帳は、御朱印帳としては珍しい、写真が使われているもので、モチーフは境内にある「水路閣」です。こちらの御朱印帳にはすでに「利益衆生」の御朱印が書かれています。

これら2つのオリジナルの御朱印帳の価格は御朱印込みで1700円になります。ちなみにオリジナルでないものは1400円です。

南禅寺は湯豆腐も有名

体を温める冬の食べ物としてポピュラーな湯豆腐ですが、京都の南禅寺は湯豆腐発祥の地としても有名です。もともとは南禅寺の精進料理の1つだったのですが、今のような出汁で豆腐を茹でる形ではなく、焼き豆腐を煮つけたものだったようです。

湯豆腐がやがて参拝客をもてなす料理となり、今では南禅寺の周りにはたくさんの湯豆腐店が軒を並べています。その中からいくつかおすすめのお店をご紹介します。南禅寺参拝の折には、是非湯豆腐をご賞味ください。

順正

1番はじめにご紹介するのは「順正」です。「順正」は南禅寺の門前にある老舗で、南禅寺周辺の湯豆腐と言えばすぐに名前が挙がる有名店です。「順正」は、国の登録有形文化財にも指定されている、医学校だった「順正書院」があることでも知られています。

「順正」の豆腐はこだわりの国産大豆を使ったもので、深い味わいが特徴です。豆腐の旨みを引き出す特製のタレも自慢です。メニューには3種類のゆどうふコースをはじめ、ゆばのコースがあります。グレードの高い数種類の京会席のコースあり、この中ではゆどうふ会席やゆば会席を選ぶこともできます。

「順正」は人気店なので、満席のこともしばしばあります。そんな時に便利なのが「順番待ち優先案内」のシステムです。京会席メニューを選ぶことはできませんが、ゆどうふやゆばのコースを食するなら満席の場合に優先して案内してもらえます。

住所 京都府京都市左京区南禅寺門前
電話番号 075-761-2311

奥丹

次におすすめする南禅寺近くの湯豆腐店は「奥丹(おくたん)南禅寺店」です。席数のあまりないこじんまりした店ですが、名高い有名店です。趣のある玄関で靴をぬぎ、座敷で食事を頂きます。メニューは「湯どうふセット」のみで、美しい庭が食事の美味しさを何倍にも感じさせます。

メインの湯豆腐は弾力がありながら滑らかな舌触りです。セットメニューの中には、胡麻豆腐やとろろ汁、天ぷら、木の芽田楽などが付いてきて会席のコースを味わったような満足感が得られます。

住所 京都府京都市左京区南禅寺福地町86-30
電話番号 075-771-8709

五右衛門茶屋

「五右衛門茶屋」は比較的リーズナブルに湯豆腐が食べられる穴場的なお店です。やや奥まった場所にある分、待ち時間が短いことが多く、また落ち着いた雰囲気で食事をすることができます。

突き出しの小鉢3種、天ぷら、ご飯と漬けもの、そして湯豆腐はとてもボリューミーでお得感を感じられます。

住所 京都府京都市左京区南禅寺草川町67
電話番号 075-771-7778

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南禅寺をじっくり拝観しよう

以上、京都五山のさらに上に位置する南禅寺の見どころをはじめ、拝観料や拝観に必要な所要時間などについてお知らせしました。京都を初めて訪れる人はなかなか南禅寺まで足を向けないのですが、リピーターの方なら是非ゆっくりと時間を取って南禅寺を参拝し、美しい庭や美味しい湯豆腐などで落ち着いたひと時を過ごしてください。

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この記事のライター
MinminK

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