ダイヤモンド富士の時期や撮影スポットは?日の出の時間や写真のコツも伝授!

日本でも最も高い山として知られている富士山ですが、富士山には滅多に見られない光景があります。富士山にはダイヤモンド富士という絶景を見ることができます。ダイヤモンド富士は1年でも数回しか見られない絶景。その撮影時期やスポットはどこがおすすめでしょうか。

ダイヤモンド富士の時期や撮影スポットは?日の出の時間や写真のコツも伝授!のイメージ

目次

  1. 1「ダイヤモンド富士」は一生に一度は見ておきたい!
  2. 2富士山の絶景「ダイヤモンド富士」
  3. 3おすすめの撮影スポットは「山中湖」周辺
  4. 4日の出のダイヤモンド富士もおすすめ
  5. 5ダイヤモンド富士を見に行くときの注意点
  6. 6一眼レフできれいな写真を撮るコツ
  7. 7幻想的なダイヤモンド富士を見に行こう!

「ダイヤモンド富士」は一生に一度は見ておきたい!

日本でも絶景が見られるスポットとしてその一つに数えられる富士山は、いつ見ても美しいもの。日本で最も高い山として知られている富士山には、年に数回しか見ることができない景色があります。

さまざまな条件のみが揃った場合にしか見ることのできないダイヤモンド富士と呼ばれる絶景は、まさに感動もの。多くの方が魅了し感動したダイヤモンド富士とはどのようなものなのでしょうか。

今回はダイヤモンド富士がどのようなものかを詳しく説明し、写真撮影ができる時期や撮影スポットを紹介しながら、綺麗に撮れるコツもお教えいたしましょう。

富士山の絶景「ダイヤモンド富士」

関東地方の方はいつも見ているであろう富士山ですが、富士山にはある一定の時期と、あるスッポットでしか見ることのできないダイヤモンド富士と呼ばれる景色を見ることができます。

ダイヤモンド富士を見るために、心待ちにしている方も多く、このダイヤモンド富士が見られる時期には、多くの方がその一瞬をシャッターにおさめようと、息をのんでします。

そんな富士山の絶景とも言われているダイヤモンド富士とは一体どんなものなのでしょうか。詳しくみていきましょう。

自然が作り出す絶景「ダイヤモンド富士」とは

ダイヤモンド富士とは、太陽が昇る瞬間と、夕陽が沈む瞬間の二つの場面で、太陽が富士の山頂とちょうど重なり、ダイヤモンドのように輝く瞬間があります。これをダイヤモンド富士と呼んでいます。

太陽と富士山山頂が重なり合う時間はほんの一瞬であり、時間にすれば数秒。この瞬間を見たいために日本全国から多くの人が訪れています。かの有名なテレビ番組でもかつて何日にもわたってその絶景を心待ちにしていたのだとか。

太陽と富士山山頂が重なり合う瞬間はほんの一瞬であり、その景色は言葉に表せないほどの絶景となっています。さらには、富士山周辺の湖の表面に「逆さ富士」という湖に富士山が映り込む現象が起こると、ダイヤモンド富士が湖に映り込む「ダブルダイヤモンド富士」を見ることもできます。

ダイヤモンド富士が見られるエリア

ダイヤモンド富士が見られる場所は富士山が見られる場所すべてで見ることができるというわけではありません。ダイヤモンド富士はある一定の場所でしかその景色を見ることができません。

遠いエリアになると、茨城県の「権現山公園」や千葉県の「上永井公園」などがあります。千葉県や東京都側からも見ることができ、そのダイヤモンド富士の様子を感じることができますが、最も人気となっているダイヤモンド富士が撮影できるポイントは山梨県側の山中湖周辺です。

山梨県側の山中湖ではいくつも写真撮影スポットがありますが、特に人気となっているのが山中湖周辺。湖に鏡のように移るダブルダイヤモンド富士を一目見ようと多くの人が訪れる注目の人気写真撮影スポットです。

見られる時期はエリアごとに違う

そして肝心なのがダイヤモンド富士が見られる時期は、エリアによって違います。それは太陽の傾きが関係しており、その時期に合わせて毎年決まった時間に見られるわけではありません。

例えば、2019年の場合、先ほど紹介した茨城県の「権現山公園」では、1月30日31日の日没時と11月11日の日没時にみることができます。

日の出よりも日没の方が綺麗な景色を見られるなどといった情報もありますが、エリアごとによってその見え方や様子は違ってきますので、エリアごとによっておすすめな方法でダイヤモンド富士を見ることをおすすめします。

また人気写真撮影ポイントの山中湖周辺でも、エリアによって見る時期が異なり、山中湖の「山中湖親水公園」では2月7日8日の日没時、「旭日丘湖畔緑地公園」では2月23日24日の日没時などとエリアによってその時期や時間はバラバラです。

日没時や日の出の時でもダイヤモンド富士が見られる場合があります。日没は綺麗な夕日と一緒に見ることもできる場合がありますが、ダイヤモンドのように輝くダイヤモンド富士が見たいのならば、日の出の時間帯がおすすめです。

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おすすめの撮影スポットは「山中湖」周辺

先ほども述べましたが、ダイヤモンド富士を写真撮影する場合は、山中湖周辺がおすすめです。それはまず富士山との距離が近いため、鮮明にダイヤモンド富士が見られることができます。また山中湖周辺は空気が澄んでいるため、よりはっきりとダイヤモンド富士の様子を伺うことができるでしょう。

また湖に映るダブルダイヤモンド富士の様子が見ることができるのもこの山中湖でしか見ることができない絶景となっています。

山中湖周辺でダイヤモンド富士が見られる時期や時間帯

山中湖周辺でダイヤモンド富士を見られる時期は10月中旬から2月末までとなっています。この山中湖での写真撮影ポイントの特徴として、約4ヶ月半もの間、ダイヤモンド富士を観測することができ、この期間ならどの時期に訪れても綺麗なダイヤモンド富士を見ることができるでしょう。

またダイヤモンド富士が見られる時間は日の出と日没がありますが、山中湖周辺は日没のみその絶景を楽しむことができます。非常に長い期間見られることから人気の写真撮影ポイントとなっており、連日多くの方が訪れています。

もっともおすすめなスポット「平野湖畔」

平野湖畔は、周辺が湖となっているため湖の反射でダイヤモンド富士が逆さに見ることができる注目のポイントです。日の出よりも日没間際の夕日のときが絶景となります。

平野湖畔に風も少なく空気が澄んでいれば、ダイヤモンド富士だけではなく、ダブルダイヤモンド富士も見ることができます。打ち際で撮影ができる地点として人気となっているのは、平野湖畔から平野の浜となっています。年間を通して多くの方がここに集まります。

夕焼けも合わせてみたい「朝日丘湖岸」

日の出の時間よりも日没間際の夕焼けが絶景の「朝日丘湖岸」では、閑静な公園で散策などを楽しんだ後にゆっくりとダイヤモンド富士が見られる隠れ家的場所としても人気です。

周辺には専用の駐車場も完備しており、アクセスも良好です。湖岸となっており、辺り一面砂浜となっており、場所を選べば絶景のダイヤモンド富士を見ることができるでしょう。

白鳥も多く訪れる「大池浜」

白鳥の給餌場としても知られている「大池浜」では、白鳥をはじめ野鳥が多く見ることができます。富士山、湖、白鳥のダイヤモンド富士が撮影することができるかもしれないポイントです。

富士山にも近居場所となっており、鮮明な写真撮影ができる場所としても人気の高いスポットとなっています。山中地区の湖岸もハッキリ見えるのが特徴的です。

日の出のダイヤモンド富士もおすすめ

日の出のダイヤモンド富士も魅力的なものとなっています。太陽が昇っていく瞬間に富士山の頂上と重なり合う瞬間は、まさにダイヤモンドのように輝いており、その景色は言葉に表せないほどです。

プロの写真家たちもこの場所で写真を撮影しているポイントを今回ご紹介していきます。おすすめ情報とともにお届けしますので、ぜひ参考にしてください!

もっとも有名なスポット「日出づる里」

有名なダイヤモンド富士のポイントとして人気なのが富士川町高下の日出づる里です。ここでは、冬至から元旦にかけてダイヤモンド富士を見ることができるでしょう。日出づる里は「新富岳百景」にも選ばれている絶景スポットとしても人気な場所であり、多くの方に親しまれている場所でもあります。

周辺には駐車場も完備されてますので、気軽に訪れることができます。有名なポイントともなっていますので、訪れる際は場所取りもしなっくてはいけない可能性も。

ロープウェイで気軽に行ける「身延山」

山梨百名山にも選ばれる身延山は、南東方向にダイヤモンド富士がみられるポイントです。身延山の表参道登山コースは初心者向けともなっており、JR「身延線身延」駅からバスを利用してアクセスもできます!ロープウェイもありますので、ぜひ利用してみては。

初日の出のダイヤモンド富士が見られる「竜ヶ岳展望台」

竜ヶ岳はおすすめのダイヤモンド富士が見られるポイントです。竜ヶ岳は本栖湖の湖畔に位置しており、12月から1月初旬頃の間にダイヤモンド富士が見られます。幻想的な朝焼けからはじまり、少しずつ富士山のシルエットが現れ、日の出と富士山山頂が重なり合います。時間にしては一瞬ですが、幻想的な景色を見ることができます。

竜ヶ岳は初心者にも登りやすい山となっており、初日の出の場所としても人気です。初日の出でダイヤモンド富士を見ようと企画されるツアーもあるほどとなっていますので、興味のある方は参加してみては。

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ダイヤモンド富士を見に行くときの注意点

富士山の絶景が見られるとして人気のダイヤモンド富士ですが、絶景が見られる時期はほとんどが冬の時期となっており、訪れる際は注意が必要です。

また訪れたらやっと分かる注意点も多々ありますので、ここでは事前にダイヤモンド富士を見る際に気をつけなければいけない点を見ていきましょう。

山中湖周辺で見るなら防寒対策は忘れずに

山中湖周辺でダイヤモンド富士を見る際に最も気をつけなければいけないことが、防寒対策です。山中湖といっても標高は1000メートルあり、地上とは体感する気温が異なります。またダイヤモンド富士が見られる時期はほとんどは冬の時期となっており、真冬に外でその景色を見ることになります。

日中は暖かくても、太陽が山頂へ沈むと急激に気温が下がりますので、山中湖周辺でダイヤモンド富士を拝む際は防寒対策には気をつけなければいけません。手袋や防寒ブーツ、暖かい飲み物などきちんとした対策をするようにしましょう。

最悪の場合、死を覚悟しないといけない状況になるかもしれませんので、そのような状況にならないためにもしっかりとした防寒対策をするようにしておきましょう。

人気な場所は早い時間から場所取りがある

ダイヤモンド富士が見られる時期は冬の間となってますが、この時期になるとプロのカメラマンからアマチュアのカメラマンまで多くの方が訪れている人気のスポットとなっています。

特に山中湖周辺は人気のスポットとなっているため、人気の場所はすぐに埋まって場所取りが始まります。1メートル離れた横の場所でも見る景色は違ってきますので、最も良い場所で見たいときは深夜から場所取りをすることをおすすめします。

車で行く場合は駐車場も事前に調べておく

写真撮影ポイントとして人気な山中湖周辺へ車で訪れる際は、ちゅ射場に停めることをおすすめします。専用の駐車場がありますが、多くの方がダイヤモンド富士を見るためやってくるため、その専用駐車場はすぐに埋まってしまいます。

そのため路上駐車をされる方が多くいらっしゃいますが、路上駐車は近隣の方に迷惑となりますので、決してしないようにしましょう。事前に駐車場を調べてから訪れるようにし、路上駐車をしないようにしましょう。

一眼レフできれいな写真を撮るコツ

せっかく綺麗なダイヤモンド富士に訪れたのならば、綺麗な写真を撮りたいはずです。ここからは一眼レフで綺麗な写真を撮るコツをお教えしましょう。

プロのカメラマンの方は独自に設定していられるので良いかもしれませんが、ここからは初心者の方にも必見の彼らの設定をご紹介します。

ISO感度・WB・絞り値の設定

ダイヤモンド富士を撮影する際に、気wつけなければいけないのが気象条件です。天候状況、大気の状態、季節により、差が出てきますが、基本的には差はありますがISO100で1/250~1/500が良いでしょう。絞りはF11がおすすめです。念の為、太陽が富士山に近づいてきたら写真を撮影してその状態を確認してみるのが良いでしょう。

ホワイトバランスと呼ばれるWBはAUTOではなく、昼光(晴天)にすることをおすすめします。WBを昼光(晴天)にすることによって、状況次第ではもっと赤味が増しますので紅富士を撮る時におすすめとなるでしょう。

明るさの調整にもなるシャッター速度

明るさを調整するシャッター速度も大切な設定となってきます。基本的には、モニターで明るさを確認しながら、明るければシャッター速度を上げ、暗ければ落としましょう。

山中湖周辺では日の出よりも日没のほうが綺麗に撮れますので、日没を狙ってみましょう。太陽が沈み出したらシャッター速度はさらに落としていきましょう。

初心者は日の入りのダイヤモンド富士がおすすめ

一眼レフ初心者の方が、ダイヤモンド富士を撮影するには日の入りの日没がおすすめです。ちょうど辺りも暗くなりだす頃に写真を撮ってみましょう。日の出よりも明るくないので、設定や調節をあまりせずに、綺麗なダイヤモンド富士が撮影できるかもしれません。

幻想的なダイヤモンド富士を見に行こう!

美しい景色が見られる富士山ですが、富士山はをより綺麗にみたい方にとってダイヤモンド富士は幻想的な姿となっています。さまざまな条件のもとでしか見ることのできないダイヤモンド富士は、一生に一度しか見ることができない景色とも言えるでしょう。

さらに湖に鏡のように移るダブルダイヤモンド富士はさらに見られる確率の低い現象となっています。その奇跡的に作り出される自然界の現象をぜひ一度見に山中湖周辺へ訪れてみてはいかがでしょうか。

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