「阿寒湖アイヌコタン」で文化や歴史に触れる!おすすめのお土産も紹介!

北海道は阿寒湖にあるアイヌの集落、アイヌコタン。北海道の先住民族であるアイヌの文化や歴史に触れることのできる観光スポットです。このアイヌコタンではどんなすばらしい体験ができるのでしょうか、今回は、おすすめのお土産情報も交えてご紹介したいと思います。

 「阿寒湖アイヌコタン」で文化や歴史に触れる!おすすめのお土産も紹介!のイメージ

目次

  1. 1北海道の阿寒湖アイヌコタンで異文化交流の旅を
  2. 2阿寒湖アイヌコタンは北海道の歴史で重要な観光スポット
  3. 3阿寒湖アイヌコタンの観光は「正門」から
  4. 4アイヌの文化を知るなら「アイヌ文化伝承館チセ」へ
  5. 5アイヌの伝統工芸などの展示品も
  6. 6国の重要無形民俗文化財にも指定された「アイヌ古式舞踊」
  7. 7神々が遊ぶ庭であるカムイミンタラ
  8. 8阿寒湖アイヌコタンでおすすめのお土産
  9. 9阿寒湖アイヌコタンで開かれるお祭りもチェック
  10. 10阿寒湖までのアクセス方法
  11. 11阿寒湖アイヌコタンちかくの駐車場
  12. 12アイヌの集落「阿寒湖アイヌコタン」とは?
  13. 13北海道の先住民族「アイヌ」について
  14. 14阿寒湖アイヌコタン以外のアイヌコタンはどこ?
  15. 15北海道の地名に残っているアイヌ語
  16. 16 阿寒湖アイヌコタンでアイヌ文化に触れてみよう!

北海道の阿寒湖アイヌコタンで異文化交流の旅を

阿寒湖アイヌコタンではどんな経験ができるのだろう

北海道東部に位置する釧路市北部に位置する阿寒湖。この北海道で5番目に大きい阿寒湖のほとりにある阿寒湖アイヌコタンは、北海道の先住民族であるアイヌの人々の集落のひとつです。現在では、アイヌの文化や歴史に触れることのできる施設が点在する観光スポットとなっています。今回は、おすすめのお土産などの情報を交えてご紹介します。

阿寒湖アイヌコタンは北海道の歴史で重要な観光スポット

アイヌの文化伝承に積極的に活動する阿寒湖アイヌコタン

アイヌコタンは、阿寒湖のほかにも北海道内に数か所点在します。なかでも、阿寒湖アイヌコタンは、欧米の観光客に対して、官民でアイヌの歴史や文化を発信する取り組みが行われるほか、日本ではじめてとなるアイヌ文化伝承のための専用劇場であるイコロをオープンさせるなど、観光スポットとして積極的な活動を行っています。

阿寒湖アイヌコタンは北海道一大きな集落

アイヌの歴史や文化に触れることも可能

とりわけ、阿寒湖アイヌコタンは、北海道で最も大きなアイヌコタンとして、阿寒湖の温泉街に位置します。阿寒湖アイヌコタンでは、アイヌの歴史や文化を学ぶことができるだけではなく、アイヌの伝統的な楽器である口琴ムックリを体験したり、語り部からアイヌの歴史を聞いたりと、アイヌの生活に触れることもできます。

また、二十数店にも及ぶ民芸などのお土産店では、ここでしか手に入らないお土産を購入することができ、また、アイヌ料理や北海道の郷土料理などに舌鼓を打つことのできるレストランやカフェもあります。

阿寒湖ならではの観光スポットも点在

冬になるとワカサギ釣りも楽しめる

阿寒湖は、北海道で5番目に大きい湖で、特別天然記念物のマリモのほか、ヒメマスが生息することでも知られています。冬には全面結氷し、ウインタースポーツをはじめ、スポーツフィッシングやワカサギ釣りなども人気で、さまざまなイベントも開催されます。

阿寒湖一帯は火山地域であることから温泉が湧き、温泉街となっています。また、遊覧船も出ているため、湖畔のクルーズなども楽しむことができます。阿寒湖アイヌコタンでアイヌの歴史や文化に触れると同時に、阿寒湖畔でさまざまな観光を満喫することも可能。

特別天然記念物「マリモ」も生息する阿寒湖

阿寒湖のマリモは日本の特別天然記念物に指定されている

球状に集合体を作る藻の一種であるマリモ。とくに阿寒湖に生育するマリモは、球状が美しく、最大30cmまで生長し、日本の特別天然記念物に指定されています。

阿寒湖には4つの小さな島がありますが、そのひとつであるチュウルイ島には、マリモ展示観察センターがあり、その生態を見学することが可能です。チュウルイ島へのアクセスは遊覧船を利用します。遊覧船は例年、4月~11月ごろまで営業されています。

日本百名山の雌阿寒岳にはアイヌの言い伝えも

日本百名山に数えられる雌阿寒岳

阿寒湖は雄阿寒岳のふもとにありますが、その雄阿寒岳に対を成すように鎮座するのが、日本百名山に数えられる雌阿寒岳です。雌阿寒岳は活火山で、1998年の小規模な噴火以降、登山の禁止と解除を繰り返しています。北海道の山の中でもコースが整備され、登りやすい山として、初心者からも人気の高い山で知られています。

その昔、火口から噴煙を上げ、草木が生えない雌阿寒岳の姿を見たアイヌの人々は、その姿を「山同士の争いに巻き込まれて傷口から膿を流している」とし、さまざまな伝説を語り継いできました。

雌阿寒岳のふもとのオンネトーは、神秘の湖とも呼ばれ、滝から流れて来るお湯が不思議な人気パワースポットでもあります。阿寒湖から30分ほどでアクセスできるので、合わせて足を延ばすのもおすすめです。

ボッケは阿寒湖を代表する不思議スポット

ボッケは阿寒湖畔の湖のこみちにある

阿寒湖畔に位置するボッケ遊歩道。アイヌ語で煮え立つを意味する「ポフケ」からつけられた地名で、地下から火山ガスとともに泥が噴き出て盛り上がる様子が見られるおすすめの自然観光スポットです。

ボッケは、阿寒湖畔エコミュージアムセンターのそばにある湖のこみちに位置します。大自然の中をのんびりと散策することができますので、こちらも合わせて訪れてみたい観光スポットです。

阿寒湖アイヌコタンが位置する阿寒湖温泉街には駐車場が点在します。阿寒湖周辺にも駐車場がありますが、阿寒湖アイヌコタンの近くにも駐車場があります。国道240号線沿いにキャンプ場もある駐車場があるほか、アイヌコタンにも駐車スペースがあります。運がよければ駐車できるかも。

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阿寒湖アイヌコタンの観光は「正門」から

正門に配されているのは精悍なフクロウ

阿寒湖アイヌコタンの入口には、精悍な3体のフクロウを配する正門があります。アイヌ文化では、フクロウは特別な存在で、アイヌ語でシマフクロウをコタンコロカムイ、村を守る神を意味します。アイヌコタンの入口で村を守っているフクロウたちの姿をはじめ、正門から見渡すアイヌコタンの様子、写真に収めることをおすすめします。

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アイヌの文化を知るなら「アイヌ文化伝承館チセ」へ

アイヌの伝統工芸品などが展示されているチセ

アイヌの歴史や文化に触れたい方におすすめなのが、このアイヌ文化伝承館チセです。チセとはアイヌ語で家を意味し、伝統的なアイヌの住居では、風や雪を防ぐために、入口の前にセムと呼ばれる前室を構え、屋根も壁も茅葺とするのだとか。

このチセには、アイヌの人々が受け継いできた伝統工芸品などが展示されています。人間の世界にあるすべてのものに自然との調和を見出したアイヌ文化の根源にぜひ触れてみましょう。

アイヌの伝統工芸などの展示品も

アイヌの人々の伝統的な文化に触れる

阿寒湖アイヌ生活館ポンチセでは、アイヌの人々の伝統的な生活が再現されています。ポンチセとは、アイヌ語で小さい家を意味し、ひと家族が生活できる昔ながらのアイヌの民家のことです。北海道の厳しい自然の中で、自然と共存しながら生きてきたアイヌの人々の生活ぶりを実体験できるはずです。

国の重要無形民俗文化財にも指定された「アイヌ古式舞踊」

アイヌ古式舞踏を見学できるイコロ

阿寒湖アイヌシアターイコロでは、アイヌ古式舞踏をはじめ、イオマンテの火まつりなどを見学することができます。イコロとはアイヌ語で宝の意味で、アイヌの文化において、舞踏は特別な意味があり、自然の神々や祖先に対する敬意や感謝をささげる意味もあったのだとか。ショーでは、火や水が使われ、迫力満点です。

神々が遊ぶ庭であるカムイミンタラ

杉の木でつくられたカムイミンタラ

阿寒湖アイヌコタンには、カムイミンタラと記されたオブジェがあります。カムイミンタラとは、アイヌ語で神々が遊ぶ庭という意味で、アイヌの人々がカムイと称した自然界のあらゆる事象を再現したカムイ・二(神の木)のオブジェとなっています。

これは、2007年に阿寒湖アイヌコタンの彫刻家であり、2014年に他界した床ヌブリ氏の指導の下、カナダ杉を使って製作されたものだとか。氏を偲び、アイヌの文化に思いをはせて、ぜひ見学したいです。

阿寒湖アイヌコタンでおすすめのお土産

アイヌの人々が丹精込めて作った手作りの民芸品

北海道へ行くと、アイヌの民芸品やお土産を目にすることがありますが、種類はたくさんありません。阿寒湖アイヌコタンを訪れたら、お土産屋の店舗もたくさんありますので、いろいろなお土産を検討することができます。そこで、おすすめのお土産をご紹介したいと思います。

幸せを呼ぶ森の小人「ニングル」

北海道の自然の中にはニングルがどこかにいそうな気がする

ニングルとは、アイヌの言い伝えの小人です。アイヌ語で「ニン」は縮むを意味し、「グル」は人を意味することから、小人という訳がついたとされています。同じくアイヌの伝承に登場するコロボックルも小人で、こちらは蕗の葉の下の人という意味があるとされ、葉っぱの傘を手にした像が有名です。木彫り人形を選ぶ際の参考に。

フクロウの木彫りで「不苦労」!

アイヌの人々のスピリッツアニマル、フクロウ

アイヌの人々にとってフクロウは特別な存在です。とくにシマフクロウは、コタンコロカムイと呼ばれ、村を守る神として尊ばれてきました。実際、アイヌの神話やユーカラと呼ばれる長編の叙事詩にはフクロウが登場する物語が数多くあります。そんなフクロウのお土産には強いエネルギーが宿っているのかもしれません。

アイヌの楽器「ムックリ」製作体験もおすすめ

ムックリを作って持って帰ることができるプランは興味深い

ムックリとは口琴のことで、アイヌの人々が受け継がれている伝統的な楽器。阿寒湖アイヌコタンでは、いくつかの体験プランがありますが、ムックリを制作する体験プランや演奏の仕方を習うムックリ講習プランなどもあります。体験にプラスして、手作りのお土産もいただけますので、興味のある方はぜひ参加を。

アイヌ文様のお土産には秘めた力が

アイヌの伝統的な文様には意味がある

何となく懐かしく、それでいて新鮮な印象のあるアイヌ文様。それぞれの文様には意味があり、秘めた力が宿っているのだとか。アイヌの民芸品やお土産品に数多くあるアイヌ文様の製品には、ひとつひとつに意味や思いが宿っています。気に入った文様が合ったら、その意味をぜひ尋ねてから購入したいです。

阿寒湖アイヌコタンで開かれるお祭りもチェック

アイヌの伝統的なイオマンテの火まつり

阿寒湖アイヌコタンでは、アイヌの伝統にのっとったお祭りが開催されます。せっかくアイヌコタンを訪れるのであれば、こうしたイベントに合わせると忘れがたい思い出となるのでおすすめです。旅程を立てる際の参考にしてください。

アイヌの伝統的な儀式のひとつに、イオマンテの火まつりがあります。イオマンテとは、ヒグマなどの動物を殺し、その魂であるカムイを神々の世界へ送り返すお祭りのことで、現在ではお祭りとして見学できます。阿寒アイヌシアターイコロにて、4月下旬~6月下旬までは春・夏バージョンを、9月~11月下旬までは秋バージョンが演舞されます。

7月上旬には、ヒメマスのお祭り、10月8~10日にはまりも祭りも開催されます。いずれのお祭りもとても楽しく興味深いのでおすすめ。詳細は公式サイトで確認しましょう。

阿寒湖までのアクセス方法

空からのアクセスは釧路空港で

北海道外から阿寒湖へアクセスする方法は、飛行機でたんちょう釧路空港を経由していきます。たんちょう釧路空港からは、連絡バス、路線バス、阿寒エアポートライナー、タクシー、レンタカーなど、さまざまなアクセス方法がありますが、いずれもおよそ1時間強で阿寒湖に到着します。

北海道内からのアクセスは、各地よりJR線で釧路駅へと向かうか、車で阿寒湖へ向かうというアクセス方法となります。JR釧路駅からは、路線バスで1時間45分ほど、タクシーやレンタカーなどで、およそ1時間半で到着します。

阿寒湖アイヌコタンまでのアクセス方法

JR釧路駅からのバスは本数に限りがある

阿寒湖アイヌコタンへ公共交通機関でアクセスする場合、たんちょう釧路空港と阿寒湖温泉を往復している阿寒エアポートライナーというバスのほか、JR釧路駅を経由する定期バスがあります。

阿寒エアポートライナーは、たんちょう釧路空港と阿寒湖温泉街を往復するだけではなく、途中下車で観光もできる便利なバストなっていますので、旅程に合わせて上手に使いたいです。

JR釧路駅からたんちょう釧路空港を経由し、阿寒湖温泉へと向かう定期バスは、本数に限りがありますので、旅行前に必ず確認するようにしましょう。

阿寒湖アイヌコタンまで車でアクセスする場合

北海道の旅は車が便利

阿寒湖アイヌコタンへ車でアクセスする場合、たんちょう釧路空港からは県道65号線、国道240号線を経由します。空港のそばにはレンタカー会社などもありますので、観光したい場所によっては車を利用した方が便利です。

JR釧路駅からは国道38号線、国道240号線を経由し、1時間半ほどで阿寒湖アイヌコタンに到着します。JR釧路駅前にもレンタカー会社がありますので、検討してみてはいかがでしょうか。

阿寒湖アイヌコタンちかくの駐車場

駐車場も近くにあり

阿寒湖アイヌコタンが位置する阿寒湖温泉街には駐車場が点在します。阿寒湖周辺にも駐車場がありますが、阿寒湖アイヌコタンの近くにも駐車場があります。国道240号線沿いにキャンプ場もある駐車場があるほか、アイヌコタンにも駐車スペースがあります。運がよければ駐車できるかも。

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アイヌの集落「阿寒湖アイヌコタン」とは?

アイヌコタンとはアイヌの集落のこと

北海道は釧路市にある阿寒湖アイヌコタンは、36家族のアイヌの人々が住む集落です。コタンとはアイヌ語で集落を意味し、このアイヌコタンでは、民芸品などのお土産の制作や販売が営まれています。また、北海道で唯一の国の重要無形民俗文化財に指定されているアイヌ古式舞踊が専用の劇場で披露されるなど、文化伝承活動も行われています。

北海道の先住民族「アイヌ」について

アイヌとは北海道の先住民族

アイヌとは、主に北海道に居住する先住民族です。独自の文化を持ち、文字を持たない母語アイヌ語を使っていました。アイヌとは、神々とたたえる自然のすべてを意味するカムイに対する人間という意味です。

アイヌとは、主に北海道に居住する先住民族です。独自の文化を持ち、文字を持たない母語アイヌ語を使っていました。アイヌとは、神々とたたえる自然のすべてを意味するカムイに対する人間という意味です。

ところが、アイヌの人々の母語であるアイヌ語は、現在、近いうちに消滅してしまう消滅危機言語のひとつとされています。実際、アイヌ語を母語として使うことのできる母語話者の数がきわめて少なく、また母語話者の平均年齢が80歳を超えているため、数年後には消滅するとみられています。

北海道にある「アイヌコタン」と歴史

北海道の旧姓はエゾシカなどの名前にも残っている

なぜ、アイヌ語が消滅の危機に瀕しているのでしょうか。それは、北海道とアイヌの歴史をひもとけばわかります。

歴史的に、中世以降、大和民族はアイヌの人々のことを蝦夷と称し、北海道を中心としたアイヌの居住地を蝦夷地と称してきました。蝦夷は大和民族から征伐の対象とされ、15世紀以降、大和民族との間で戦争が勃発。江戸時代に至っては幕府の直轄地とし、北海道と改称した後、明治期に入ると、本格的な開拓がはじまります。

こうした政策により、アイヌの人々は言語、文化、生活を奪われ、現代に至る大きな民族差別問題の火種が生まれました。最近でこそ、若い世代のアイヌ語学習、民族を超えた文化交流などが活発になってきましたが、こうした歴史的背景は覚えておきたいものです。

阿寒湖アイヌコタン以外のアイヌコタンはどこ?

白老街や二風谷のアイヌコタンも訪れたい

北海道には、阿寒湖アイヌコタンのほかにも、観光スポットしてのアイヌコタンがいくつか点在します。札幌市から車で1時間ほどの距離にある北海道胆振総合振興局の白老町には、国内最大のアイヌ民族博物館があり、2020年にはウポポイ民族共生象徴空間としてリニューアル予定となっています。

また、居住地としてアイヌの人々の比率が高いとされているのは、北海道沙流郡平取町の二風谷です。ここには、アイヌ文化の継承に尽力し、アイヌではじめて国会議員を務めた萱野茂二風谷アイヌ資料館などもあります。

北海道以外に在住するアイヌの人々も多く、北海道以外にもアイヌの歴史や文化に関連した博物館などは全国に点在します。

北海道の地名に残っているアイヌ語

札幌はアイヌ語で乾燥した広大な地という意味

アイヌ語は、近いうちに消滅してしまう消滅危機言語のひとつとされていますが、実は北海道の地名などで使われています。北海道の県庁所在地の札幌は、アイヌ語で乾燥した広大な地という意味であり、阿寒湖のある釧路は、アイヌ語で「クスリ・クシュル・クッシャロ」で、温泉やのどという意味なのだとか。

最近では、アイヌ語を保護しようという活動が活発に行われ、アイヌの人々もそうでない人々も、アイヌ語を通じて文化交流が行われています。興味のある方は、旅行の前に言葉を少し覚えておくと、アイヌコタンで使われるアイヌ語への理解も深まります。

阿寒湖アイヌコタンでアイヌ文化に触れてみよう!

旅を通じて異文化に触れる大人の社会科見学の旅は楽しい

阿寒湖アイヌコタンでは、北海道の大自然に触れるだけではなく、単なる観光の旅では経験することのできない異文化交流を実現することができます。アイヌの人々の文化や歴史に触れることで、これまで知らなかった日本の歴史を学ぶことができるかもしれません。北海道を訪れたら、ぜひ阿寒湖アイヌコタンへ足を延ばしてみてください。

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この記事のライター
水木まこ

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