雪道での運転方法と注意点まとめ!初心者でも安全にドライブするコツは?

冬の寒い時期になると美しい景色が見られる雪化粧。雪が降ったら喜ぶ人たちもいますが、特に注意しなければならないのが雪道を車で運転する時です。雪道に慣れていない人が車を運転すると思わぬ事故が。今回は雪道での車の運転方法とおすすめ情報をお届けします。

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目次

  1. 1雪道での運転の仕方を学んでおこう!
  2. 2初心者でも雪道の運転はできる?
  3. 3初心者でも雪道を安全に運転するコツとは?
  4. 4雪道初心者におすすめな運転の仕方
  5. 5雪道運転におすすめのグッズと注意点
  6. 6雪道初心者が気をつけるべき注意点とは?
  7. 7雪道でも運転できるようにコツを覚えておこう!

雪道での運転の仕方を学んでおこう!

子供も大喜びで、雪が降ると嬉しい方もいるのではないでしょうか。タイミングによってはホワイトクリスマスが見られたりと、美しい雪景色を見ることができ、幻想的な空間を演出します。

美しい雪とは反対に雪が降ると困るのが、車を運転する人たちです。特に雪道に慣れていない方が雪道を運転すると、事故を起こしてしまう可能性も。ここからは雪道に慣れていない初心者の方でも安心して雪道を運転できるようにおすすめ情報を紹介していきます。安全な運転方法など詳しい注意点も盛りだくさんです。

初心者でも雪道の運転はできる?

雪国にすんでいる方は雪が降った時にどのようにして運転しなければならないかは感覚的に覚えているものです。運転教習所で車の運転を習う際も雪道での運転方法を学んでいます。雪国では初心者の方が運転する場合でもある程度はコツを掴んでいるでしょう。

しかし怖いのが、雪道に慣れていない雪が降らない地域から雪国に行った時の場合です。雪道に全く縁のない方が運転する車は大変危ないです。ここからはそんな事態に陥らないためにも雪道での運転の心がけを見ていきましょう。

普通の路面と雪道の違いを理解しよう

普通の路面と雪道との違いを見ていきましょう。まず大幅に違っていることは雪が降っているか降っていないかの違いです。普通の路面では全く雪も見られなく、安心して運転することができますが、雪道を運転する際は、最新の注意が必要です。

雪道の運転では車が走行した後に見られる轍(わだち)が残っている場合がありますので、そちらを頼りに運転をすることをおすすめします。さらには雪が路面に残っている場合でも朝晩や気温が下がった時に凍結している恐れもありますので運転には細心の注意が必要です。

安全が第一!雪道では時間にも余裕を持とう

雪道に慣れていない初心者の方が運転する場合は、早い速度を出さずにゆっくりとした速度で進むことをお勧めします。雪道を早い速度で運転するとハンドルをとられる可能性があったりスリップする可能性もあります。

ゆっくりなスピードとなっているため時間にも余裕を持った行動が必要です。朝の通勤時間など、特に急いでいる場合は焦ってしまいますが、きちんと時間に余裕を持った行動を心がけるようにしましょう。また降雪時などは自分だけではなく周りの車もスピードを落とすため、さらに時間を持った余裕の行動がおすすめです。

初心者でも雪道を安全に運転するコツとは?

雪道に慣れていない雪道初心者の方が安全に運転するコツはあるのでしょうか。先ほど紹介した例以外にも雪道を安全に運転するコツはいくらでもあります。

雪道では特に「〇〇かもしれない」と思って運転してみましょう。「凍っているかもしれない」「滑るかもしれない」「止まれないかもしれない」「信号が変わるかもしれない」「前の車が減速するかもしれない」と不測の事態に備えることも必要です。事故防止のためにも一人ひとりの運転する者が気をつけていきたいポイントです。

ここからは雪道でも安心した運転ができるように、雪道を運転する際に気をつけたい注意点やコツを紹介していきます。ここで紹介する例をしっかり身につけて、いざという時の実践に備えるようにしましょう。

100%スピンするので「急ハンドル」は避けましょう!

雪道での急ハンドルは絶対にしてはいけません。周辺に雪がありながらも路面が乾いている道路上ではまだ安全ですが、雪が残っている状態ですと、急ハンドルしたことによりスピンします。

特にカーブの走行では、車の自重によって外に向かおうとする力(遠心力)が働くため、慎重に運転する必要があります。不測の急ハンドルを避けるためにも、スピードを出しすぎず、カーブ手前の直進時にしっかり減速たりと工夫が必要です。

無理なスピードは要注意!「急アクセル」もスピンを招く

雪道でのスピードの出し過ぎは禁物です。絶対にスピードの出し過ぎはしてはいけません。スピードを出しすぎることによってその分停車距離は長くなってしまい、何かが起きてしまってからでは対処できないでしょう。雪道では何かが起きてもすぐに止まれるような速度で運転する必要があります。

またスピードの出し過ぎと同様に、急アクセルも危険です。急アクセルををすることによりタイヤが空回りしてしまい発信できないこともしばしば。雪道を走行する際は、じわじわとアクセルを踏みながらゆっくりのスピードで進むことが必要です。

特に上り坂では、平坦路以上に注意して運転する必要があります。上り坂ではタイヤが空転しやすくなっていますので、急アクセルではなく、徐々にスピードを上げていきましょう。発進時と同じように、じわりとアクセルを踏むことがコツです。決して急アクセルをしないようにしましょう。

追突に注意!「急ブレーキ」は100%スリップします!

雪道での急ブレーキも必ずしてはいけません。特に路面が凍っているアイスバーンの状態ですと100パーセントスリップし、大事故になる可能性もあります。スピードにも気をつけなければいけませんが、ブレーキの方法についてもコツがあります。

ブレーキをするフットブレーキですが、雪道では多用しないことが求められます。特にABSと呼ばれている急ブレーキあるいは低摩擦路でのブレーキ操作において、車輪のロックによる滑走発生を低減する装置が搭載されていない車は、タイヤがロックして滑る原因になるでしょう。

フットブレーキを使用せずエンジンブレーキを使用して速度をコントローするするコツもありますので、ぜひ試してみましょう。また停車時にもAT車にもあるローギアに入れたりして速度をコントロールするとより安全に止まることができます。

雪道初心者におすすめな運転の仕方

雪道では車の運転の仕方にも注意が必要です。特にまだ運転に慣れていない運転免許を取り立ての方や雪道は運転したことがない方にもおすすめな雪道の運転の仕方を挙げていきます。

雪道の運転にはあまり自信がない方にもおすすめな運転の仕方となっていますので、少し不安に思っている方はぜひ注目してみましょう。

雪道は徐行運転が基本!無理にアクセルは踏まないこと

雪道を運転する際は基本的にはすぐに泊まれる速度で運転する必要があります。おすすめは徐行運転が安全であり、速度は30キロほどで進むことがおすすめです。

降雪時などの場合、視界が悪くなる可能性もありますので、その際はさらに速度を落としながら前の車との車間距離もしっかりとる必要があります。

さらには視界が悪くなる夜間などの降雪時の運転は、自分の車の存在を知らせる必要もあります。ヘッドライトをハイビームにするなど、自分の車の存在を知らせることが安全運転をする第一歩です。

初心者なら雪道の車間距離は2〜3倍あけよう

雪道を運転する際に特に気をつけなければならないのが車と車の車間距離をあけることです。ある実験では、乾燥した路面と圧雪路面、凍結路面で車の滑りやすさを実験し、それを比較した時、乾燥した路面に比べ圧雪路面では3.2倍、凍結路面では5.4倍、つるつるの凍結路面では8.0倍も滑りやすいという実験結果が出ました。

雪道のある場所では特に滑りやすくなる場合もありますので、スピードを出しすぎずに不測の事態にも対応できるような運転を心がけましょう。

ブレーキの多様に注意!エンジンブレーキも利用しよう

先ほども例をあげましたが、雪道を運転する際はブレーキを多用することは避けましょう。フットブレーキを多用してしまうと、路面が凍結している場合などタイヤがスリップしてしまう危険性があります。より安全に運転するためにも、フットブレーキは極力使わずエンジンブレーキを使用するようにしましょう。

しかし、場合によってはスピードが出しすぎてしまい急ブレーキを使ってしまうとより危険性が応じる可能性も。

スピードに乗った状態でエンジンブレーキを使うと、急ブレーキと同じ状態になってしまいますのでさらに危険性があります。少しにフットブレーキをかけながら、低速域に入ったと同時にエンジンブレーキを使い分けて止まるようにしましょう。

雪道運転におすすめのグッズと注意点

ここからは雪道の運転には必ず車載しておくべきおすすめのグッズと注意点を紹介していきます。初心者の方もそうですが、意外と車載していないのがベテランドライバーです。雪道に行く必要があるのに、「自分は大丈夫だから」と過信を持っている方も少なくないのでは。

特に雪道の運転では役に立つおすすめにグッズと注意点をあげていますので、ぜひお役立てください。

スタットレスタイヤは「雪」には強いが「氷」には弱い

雪道に運転するのに必須アイテムとして「スタットレスタイヤ」があります。通常の路面を走るタイヤよりも雪用タイヤとして知られている「スタットレスタイヤ」も雪道を運転する際は身につけておきましょう。

「スタットレスタイヤ」は雪道はもちろん凍結などの条件下でも安全な能力を発揮できる冬用タイヤのことを指します。特に特徴としても0度以下という低温でも硬くなりにくい特殊配合のゴムで作られているため雪道の走行でも可能。

大きな凹凸によって雪を踏み固めたり、タイヤの表面で氷を引っ掻くことで、冬の道路も走行できるようになっています。また冬の高速道路などでは突然の雪に備えて冬用タイヤを装着していなければ走行できない高速道路もあります。安全のためには仕方ありません。

初心者なら「チェーン」も積んでおこう

タイヤの周辺に巻く「チェーン」も初心者のみならず雪道を走行する方には必要です。「スタットレスタイヤ」も十分雪道では能力を発揮しますが、「タイヤチェーン」は雪道の走行パワーではさらに強いものとなっています。

「タイヤチェーン」は素材もさまざまであり、金属にチェーンからゴム製のチェーンまであります。どちらもメリットデメリットがありますので、購入する際に販売店でスタッフさんに尋ねてみましょう。

高速道路やバイパスなどでは急な天候不良にも対応できるようにチェーンの着脱場が設けられています。雪が特に降る地域ではこの着脱場が非常に便利となっていますので、こちらを利用してみましょう。その前にしっかりと「タイヤチェーン」の着脱方法を学んでおきましょう。

雪道初心者が気をつけるべき注意点とは?

雪道の初心者の方が気をつけなければいけない注意点はまだまだあります。特に巻き込まれると事故を起こしかねない状況もありますので、ここから紹介する注意点や事例は、しっかりと頭に入れる必要があります。

雪道初心者もですが、雪道に慣れている方でも次のような注意点や事例には特に気をつけながら運転をする必要があります。雪道を甘くみているとかなりの危険性がありますので、慎重な運転を心がけましょう。

夜間のアスファルトは「ブラックアイスバーン」だと思おう!

アイスバーンは聞いたことがあり、これまでも紹介してきましたが、そのアイスバーンよりもさらに危険な状態となる「ブラックアイスバーン」があります。特に気温が冷え切った雪道の路面で起こりやすく、この状態になるとかなり危険です。

ブラックアイスバーンは、路面に薄い氷の膜が張ったことを指しており、一見するとアスファルトが黒く濡れているだけのようにも見え流でしょう。これが危険を生んでいる原因であり、運転者側はただ道路が濡れているだけと思い安全措置を取らず走行しがちです。

ブラックアイスバーンの状態でハンドルを回したり急ブレーキをかけたりすると、車のコントロールが全くできない状態となっていまい、危険性が高くなります。ブラックアイスバーンのできやすい、橋やトンネルの出入り口、車通りの多い場所やカーブなどは特に注意をしましょう。

4WD車でも中道は避けて運転しよう!

4WD車はしばしば四駆とも呼ばれており、前輪駆動、後輪駆動の車と比較してもタイヤ4つが同時に動くので雪道や坂道などで驚異のパワーを発揮する車と言われています。

しかし4WD車でも気をつけなければならない注意点があります。それはいくらパワーが強いからといって中道は避けて走る必要があります。

道路の端も雪があり、見た目は道路となっていますが、実際には雪が被っているだけで穴の部分となっている可能性もあります。事故が起きるきっかけともなりますので、4WDでも十分気をつけながら雪道の運転をしましょう。

雪道でも運転できるようにコツを覚えておこう!

雪道で気をつけなければならない注意点やコツ、初心者でも分かる運転の仕方などさまざまな情報をお届けしてきましたがお役に立てましたでしょうか。雪が普段降らない地域はあまり実感もなく準備すらせずに雪国へと向かってしまいますが、雪は少しでも甘くみたら想像以上な驚異をふるいます。

雪の重みで車が凹んでしまったり、雪道でスリップしてしまうと、車がコントロールできないなど、雪道ならではの恐怖体験をした方にしかその実感は湧かないでしょう。

雪道を運転する際はここで述べた以外にもしっかりとまもなければいけないことが多数ありますので、しっかりと事前に確認をしてから雪道を車で運転するようにしましょう。雪道でのおすすめアイテムもいいですが、頼りすぎず慎重に運転することを心がけましょう。

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この記事のライター
ピーナッツ

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