大歩危峡観光は遊覧船がおすすめ!見どころ・アクセス・料金をチェック!

徳島自慢の観光名所・大歩危峡。人が入っていくにはあまりにも過酷すぎる自然の織りなした絶景。大歩危峡は四季折々美しく姿をかえ、観光に訪れるわたしたちを魅了します。今回はこの大歩危峡の見どころ、大歩危峡へのアクセス方法、遊覧船の料金などご紹介です。

大歩危峡観光は遊覧船がおすすめ!見どころ・アクセス・料金をチェック!のイメージ

目次

  1. 1大歩危峡の魅力をご紹介!
  2. 2大歩危峡とは?
  3. 3大歩危峡の見どころは?
  4. 4大歩危峡観光には「大歩危峡観光遊覧船」がおすすめ!
  5. 5大歩危峡観光遊覧船の乗船券は「レストラン大歩危まんなか」で!
  6. 6大歩危峡で「峡谷の湯宿大歩危峡まんなか」日帰り温泉
  7. 7大歩危峡観光遊覧船の料金
  8. 8大歩危峡へのアクセス
  9. 9大歩危峡観光に行って自然を楽しもう!

大歩危峡の魅力をご紹介!

徳島県を代表する観光名所「大歩危峡(おおぼけきょう)」。行ったことがない方も名前は聞いたことがあるかもしれません。近くの「小歩危峡(こぼけきょう)」と合わせて「大歩危小歩危(おおぼけ・こぼけ)」と呼ばれています。

今回はこの大歩危峡観光の魅力と大歩危観光を十分に楽しむための遊覧船情報、おすすめの時期、料金などについて詳しくご紹介していきます。日本有数の秘境・大歩危峡。その魅力は一度行ってみれははっきりとわかるでしょう。他に類を見ない絶景です。

大歩危峡とは?

大歩危峡(おおぼけ峡)は吉野川の中流域にある渓谷を言います。場所は吉野川西岸。住所は徳島県三好市の山城町西宇地区の歩危茶屋付近から始まって、高知県の長岡郡大豊町大久保地区のあたりまで、そして対岸・徳島県三好市西祖谷山村あたりまでを指します。

夏季にはこのあたりはラフティング・カヤック愛好者がたくさんつめかけます。また大歩危峡遊覧船でこの警告を楽しむ人たちがいます。大歩危峡遊覧船はなんと100年もの歴史があります。大歩危峡の数km下流には小歩危峡(こぼけ峡)があり、そこと合わせて「大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)」と呼ばれています。

大歩危峡は国の天然記念物・名勝とされており、また剣山国定公園にも含まれています。大歩危駅から歩いて行けるところ、国道32号線沿いには「ラピス大歩危」という博物館があります。ここでは大歩危小歩危の岩石や鉱物などが展示されています。

徳島の秘境観光地「大歩危峡」

「大歩危峡」はなぜこのようによばれるようになったのでしょうか。「大股で歩くと危険」ということばが「大歩危」となったのが地名の由来と言われています。また本来「ほき」とか「ほけ」という言葉は渓流に臨んだ断崖の意味している言葉なために「崩壊(ホケ)」と書いて怪石や奇岩の多い土地ということを言い表しています。

その歴史はとても古く8千万年から6千万年も前に隆起したといわれる非常に粗いこの地層の含礫片岩と礫質片岩が吉野川に覆いかぶさるかのように両岸にむき出しになっていて、このあたりは国の名勝にも指定されており徳島を代表する観光名所となっています。

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大歩危峡の見どころは?

大歩危峡の見どころはなんといってもこの地形です。四国山脈を大胆に横切るかたちで流れる吉野川。その吉野川に結晶片岩が水蝕されることによってできた大歩危の渓谷は他で見ないような奇観を見せています。これが8キロにもわたって続くのですから圧巻です。

国道32号線を車で走っていても見ることが出来ますし、JR土讃線からも見ることが出来ます。ぜひ谷底からこの断崖絶壁を眺めてみてください。なんとも言えない自然の大きな力が迫ってくる迫力。飲み込まれそうな痛烈な圧力を感じます。

大きくそびえ立つ渓谷

徳島県の大歩危峡は砂岩が変成した砂質片岩で形成されていますが、その表面は時間の流れと共に風化が進み淡い青灰色をしています。そして鮮やかな緑色をしているところもあったりとちょっと怖いほど迫力があります。大きく深くそびえたつ渓谷。一瞬にしてのみ込まれてしまいそうな大歩危峡は自然が作り出した芸術です。

吉野川の息遣い

吉野川は徳島の人たちにとってとっても大切な川。四国を横断するかのように流れる吉野川は四国の人たちの誇りです。美しい緑色をしたこの川は他の川とは違う優美な装いをしています。渓谷美で広く知られている大歩危峡。

この徳島県三好市山城町あたりは春と秋のある時期、早朝から渓谷を覆うかのように非常に濃い霧が発生し出します。見渡す限り深い深い渓谷が濃い霧で埋め尽くされていく神秘的な景色。吉野川の息遣いを感じます。

四季折々・渓谷の表情

どの季節に訪れても美しい大歩危峡ですが、春は新緑の季節、緑色をした吉野川に覆いかぶさるかのように木々の芽が芽吹き始めます。夏は川下りや遊覧船、ラフティング・カヤック愛好者が訪れてちょっとにぎやかに。大歩危峡を楽しむ人たちの笑い声で沸き上がります。

秋の紅葉はとても見事。吉野川をはさむ岸の木々が一斉に色づく紅葉時はまさに観光シーズン。美しい紅葉を観ようと日本中から観光客が押し寄せます。紅葉時の遊覧船は大人気。当日券しかありませんので早めに出かけましょう。

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大歩危峡観光には「大歩危峡観光遊覧船」がおすすめ!

徳島県の大歩危峡を楽しむのに遊覧船はおすすめ。特に紅葉時は人気の遊覧船ですがこれに乗れば国指定天然記念物である「含礫片岩(がんれきへんがん)」が船から見ることができます。歩いて近づくことが出来ない秘境。せり出してくる両側の断崖絶壁には圧倒されます。ぜひ船からこの絶景を堪能しましょう。

大歩危峡観光遊覧船は一日何本?

大歩危峡観光遊覧船の運行ダイヤですが時刻表があるわけではありません。川の流れの速さなどにも左右されるためにだいたい人が集まったら出発という流れになります。朝の9時ころに第一便が出発。日没の夕方5時ころが最終便になります。

船は全部で5隻ほどあるため順次人が集まり次第出発することが出来ます。タイミングが悪く観光バスで訪れた団体さんと重なってしまったという場合でもそれほど心配はいりません。紅葉時や団体客など人が多い時は随時運行がなされ最多6分間隔での運行になります。それほど待ち時間はないだろうと考えて大丈夫です。

冬場はこたつに入って大歩危峡見学

大歩危遊覧船にのっての大歩危峡散策乗船時間はだいたい往復で30分ほど。吉野川を4km下って行きUターンしてきます。冬季はなんと船の中に「こたつ」があるのだとか。こたつに入りながら大歩危峡を堪能できるなんとも贅沢な川下りです。ですからこの遊覧船は靴を脱いで乗ることになります。

遊覧船に乗ると係員の方が大歩危峡について、遊覧船について詳しく教えてくださいます。思ったほど川の流れは速くはないのでのんびりと進む遊覧船に乗りながら両側にせり出す圧巻の大歩危峡を堪能しましょう。

ここからの景色は素晴らしい。特に紅葉の季節は両岸から襲ってくるかのように紅葉で色づいた木々がせりだします。真っ赤な紅葉した木々と緑色の吉野川のコントラストは見事です。また夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色とどの季節も渓流美が見られます。

遊覧船は救命胴衣を着用して

大歩危峡の遊覧船を御利用の場合は安全のために全員「救命胴衣の着用」が義務付けられています。救命胴衣を着用できない方は乗船できないことになっておりますのでお気をつけください。たとえ川の流れが速くないといっても安全な遊覧船だといっても自然を侮ることは出来ません。安心を得てじっくりと大歩危峡を堪能しましょう。

大歩危峡観光遊覧船の乗船券は「レストラン大歩危まんなか」で!

吉野川の川岸、吉野川と寄り添うように走る国道32号線沿いにあるレストラン、「レストラン大歩危峡まんなか」で大歩危峡観光遊覧船のチケットを購入することが出来ます。「レストラン大歩危まんなか」はおみやげ物やさんとレストランが一緒になっていますのでチケット購入と同時に食事とトイレも済ませることが出来ます。

大歩危峡観光遊覧船は強風や増水、暴風雨など悪天候時は当日突然欠航になる場合がありますのでご了承ください。乗船手続きは「レストラン大歩危峡まんなか」の施設1階フロントでできます。車で行くと気になるのが駐車料金。ここに車を無料で置けます。

「レストラン大歩危まんなか」営業時間

「レストラン大歩危まんなか」のレストランは大歩危峡の観光に訪れた人たちに人気です。四季折々季節の旬の地元素材を生かした徳島らしい料理が人気。窓から大歩危峡を眺めながらいただく食事は格別です。旅行のつかの間の時間ゆっくり過ごしましょう。

またここ「レストラン大歩危まんなか」では地元で作られているお菓子や四国の特産品、四国らしいおみやげ物が用意されています。旅の記念に見てみましょう。営業時間は朝9時から夕方6時まで。冬期のみ朝9時から夕方5時までとなっています。駐車料金は無料。

「レストラン大歩危まんなか」おすすめメニュー

「レストラン大歩危まんなか」で食事を考えている方は祖谷そばがおすすめです。祖谷そば(いやそば)はここ大歩危峡がある徳島県三好市祖谷地方で愛されている郷土料理。

つなぎは使わずに作られるそばで通常のそばよりも麺が短いのが特徴とされています。祖谷地方でとれたそば粉を使用。祖谷地方は大歩危峡にも表れている通り山々が入り組んでいるために昼と夜の寒暖の差が普通以上に激しいためにそばの栽培にぴったりといわれています。非常に良質のそば粉が取れるため祖谷そばは町の特産品となっています。

それ以外にも「レストラン大歩危まんなか」では鮎料理や山菜料理、ボタン鍋、ぞめき料理などがあります。好みの料理を注文してゆったりとした時間を過ごしましょう。

「レストラン大歩危まんなか」おすすめお土産品

せっかく大歩危峡に来たのですから地元のものを買って帰りたいもの。おすすめのお土産はなんでしょうか。人気はやはり祖谷そば。ここで食べてもやはり家でも食べたい。そんな方におすすめのお土産物です。また鮎の一夜干しも人気。地元で獲れた鮎を一夜干しにしたもので味わいが上品と人気を集めています。

また鳴門金時焼芋アイスクリームはいかがでしょうか。地元特産の鳴門金時を使ったアイスクリームは歩き疲れたときにぴったり。ちょっと腰を下ろしてアイスクリームをいただきましょう。またここには徳島の地酒がたくさん用意されています。

住所 徳島県三好市山城町西宇1520
電話番号 0883-84-1211

大歩危峡で「峡谷の湯宿大歩危峡まんなか」日帰り温泉

「峡谷の湯宿大歩危峡まんなか」で日帰り入浴はいかがですか?ここの大浴場は単純硫黄泉で温泉の種類も豊富。テラス風の露天風呂もあり人工鉱石温泉と合わせて2種類のお湯を楽しめます。

「峡谷の湯宿大歩危峡まんなか」は吉野川と支流の合流点、藤川谷にあるために眺めが見事。露天風呂に入るとそこから眼下には大歩危峡が広がります。新緑の季節も青々としな夏場も美しい。特に紅葉の季節はうっとりしてしまいます。

温泉の効能はうちみ、神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、運動あひ、関節のこわばり、冷え性、慢性消化器病、慢性皮膚病、きりきず、糖尿病などに効果があるとされています。日帰り入浴の可能時間はお昼の12時から最終受付が夜の8時となっています。料金は中学生以上の大人が700円、子どもが350円です。2歳児以下は無料となっています。

温泉日帰り利用の場合、混雑の状況によっては入浴の時間制限などがある場合がありますのでご了承ください。ナトリウムを多く含んだ湯はとっても滑らかで肌がつるつるになると評判です。旅行の途中に寄ってみることをおすすめします。

大歩危峡観光遊覧船の料金

大歩危峡観光遊覧船のチケット料金についてお伝えします。チケットは「レストラン大歩危まんなか」で購入できますが、この「レストラン大歩危まんなか」に入ったら建物の中に入ってチケット購入カウンターに行かれてください。ここで「乗船名簿」に名前を記載します。

名前と電話番号などを書きましたらその用紙を係の方に提出してください。料金は大人1080円。3歳から小学生までの子ども料金が540円になります。意外と料金が安くてたすかります。駐車場はありますので車でのアクセスも可能です。料金は無料です。

大歩危峡へのアクセス

大歩危峡へのアクセス方法です。大歩危峡へのアクセス方法は電車の場合はJR土讃線の大歩危駅に向かいます。ここから約1.8kmほど。徒歩25分ほどでアクセスできます。電車は普通列車だけでなく特急列車の「南風」も泊まりますので特急でもアクセスできます。

車でのアクセスです。車でのアクセスの場合は高速道路利用で徳島道の井川池田ICを降り国道32号に入り約35分程でアクセス可能です。高知道利用の場合は大豊ICで下りて国道439号に入ってください。そこから国道32号を経由して約30分ほどでアクセス可能。

大歩危峡観光に行って自然を楽しもう!

いかがでしたか?大歩危峡は徳島県が誇る大自然の渓谷。他で類を見ないほどの規模を誇る大渓谷です。V字型に深く切り込まれた渓谷が長く長く続くさまは圧巻!電車やバスから見るだけでも足がすくむほどの自然の芸術品です。

この大歩危峡だけでも息をのむ美しさなのに紅葉時は本当に美しい。紅葉した木々がこれでもかというくらい大歩危峡に迫力を加えます。自然の力は無限大。圧倒されるほどの美しさと迫力はぜひ遊覧船に乗って堪能することにいたしましょう。

「レストラン大歩危まんなか」からの景色も絶景。「レストラン大歩危まんなか」で食事をいただきながら大歩危峡を眺めるのもおすすめ。紅葉の時だけでなくどの季節もそれぞれの美しさを放つ大歩危峡。駐車料金も無料ですのでぜひ出かけてみましょう。

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Canna

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