徳島の祖谷渓は絶景の渓谷!観光の見どころやアクセスなどを徹底リサーチ!

徳島を代表する観光名所祖谷渓(いやだに)をご存知ですか?祖谷渓は他に類を見ない徳島の魅力的な渓谷です。V字に深く切り込む渓谷には手つかずの自然がいっぱい。見どころもたくさんです。今回は徳島の祖谷渓の見どころ、アクセス方法など詳しくご紹介していきます!

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目次

  1. 1徳島の祖谷渓は絶景の渓谷!
  2. 2徳島は観光名所がいっぱい
  3. 3徳島の渓谷・祖谷渓ってどこにあるの?
  4. 4徳島の渓谷・祖谷渓ってどんなところ?
  5. 5徳島の渓谷・祖谷渓のおすすめ観光名所1:祖谷のかずら橋
  6. 6徳島の渓谷・祖谷渓のおすすめ観光名所2:奥祖谷二重かずら橋
  7. 7徳島の渓谷・祖谷渓のおすすめ観光名所3:小便小僧
  8. 8徳島の渓谷・祖谷渓のおすすめ観光名所4:琵琶の滝
  9. 9徳島の渓谷・祖谷渓のおすすめ観光名所5:祖谷温泉
  10. 10徳島の渓谷・祖谷渓のおすすめ観光名所6:奥祖谷周遊モノレール
  11. 11徳島の渓谷・祖谷渓へのアクセス方法
  12. 12徳島の渓谷・祖谷渓に行ったらついでに見よう1:大歩危峡・小歩危峡
  13. 13徳島の渓谷・祖谷渓に行ったらついでに見よう2:大歩危遊覧船
  14. 14徳島の渓谷・祖谷渓に行ったらついでに見よう3:剣山
  15. 15徳島の秘境「祖谷渓」の絶景を堪能しよう!

徳島の祖谷渓は絶景の渓谷!

自然がたくさんの徳島県。その徳島県に深く切り込んだV字型の溪谷がうねうねと続く、徳島県でも有数の規模をほこる祖谷渓。非常に落差のある岸と谷底がV字に続くさまはかなりの迫力があります。この祖谷渓は特に秋の紅葉時には観光客でいっぱいになります。

深く切り込んだ谷に向かって斜面の木々が一斉に紅葉し峰にまで徐々に達していく様は圧巻。この紅葉はバスからも見渡すことが出来るため車でのアクセスのアクセスもおすすめです。今回はこの祖谷渓の見どころ、アクセス方法などをご紹介していきます。

徳島は観光名所がいっぱい

徳島県は四国にある4県のうちの一つで四国の東部に位置しています。県庁所在地は徳島市。阿波国(あわのくに)と呼ばれますがその昔この地方では栗が多く収穫されていたことから「粟国」(あわのくに)と呼ばれるようになったのが始まりといわれています。

有名なのは吉野川。また那賀川、紀伊水道や四国山地など美しい自然がたくさん残っています。今回ご紹介する祖谷渓をはじめ、徳島県には鳴門の渦潮、大歩危・小歩危など誰もが一度は名前を聞いたことがあるであろう有名な自然景勝地がたくさんあります。

今となっては夏の時期日本中で開催される阿波踊り。約400年もの伝統を誇るこの阿波踊りも徳島のもの。徳島の人ではなくても阿波踊りを踊ったことがあるという人もおられるかもしれません。

徳島の渓谷・祖谷渓ってどこにあるの?

徳島の祖谷渓は「いやだに」または「いやけい」と呼ばれています。祖谷渓は徳島県三好市に位置します。実際には三好市池田町松尾から約10キロにもおよぶ渓谷で東祖谷名頃にまで達します。高低差が100メートル以上もあるといわれ降水量も多いために人が立ち入ることが出来ず樹木が生い茂り、深山幽谷といわれる隔絶された景観を成しています。

徳島の渓谷・祖谷渓ってどんなところ?

非常に自然が奥深く人が入っていくにはあまりにも険しいとされる徳島県の祖谷渓。四国三郎と呼ばれていた吉野川は非常に扱いにくい暴れ川として知られており、吉野川との付き合い方はその昔人々を大変悩ませていました。

ここ祖谷渓も吉野川があまりに急峻である故渡るのも至難の業。そのために後程紹介するかずら橋(重要有形民俗文化財)と奥祖谷二重かずら橋が建設されました。日本三大秘境ともいわれており家々はまるで山麓にへばりつくかのように谷あいに建てられています。

徳島の渓谷・祖谷渓のおすすめ観光名所1:祖谷のかずら橋

最初にご紹介するのがこの非常に流れの強い吉野川を渡るために作られた「祖谷のかずら橋」。日本三奇橋として知られています。その長さは45mほど。水面よりも14m上にかけられています。国指定重要有形民俗文化財に指定されています。

重さが約5トンもするシラクチカズラという自然の素材で作られているこちらのかずら橋は3年に一度架替えがなされています。隙間だらけなために下を見下ろすことが出来祖谷渓の全景を楽しむことが出来ます。高いところが苦手な方はお気をつけください。

ギシギシと音を立ててゆれるかずら橋。美味しい空気と美しい自然を眺めながら自然の力を肌に感じるそんな贅沢な時間を過ごせます。紅葉時は一面真っ赤に。徳島県の地元の郷土料理である里いもを使った味噌田楽「でこまわし」やアメゴやアユの塩焼きなどが販売されています。

真下には祖谷川。人が住むようなところではない故自然が全く壊されていません。特に紅葉の季節は360度真っ赤に染まる姿が見事!夜は橋がライトアップされるのでそれもまた幻想的で美しい。その昔この橋が生活に欠かせなかった祖谷の生活に想像が膨らみます。

徳島の渓谷・祖谷渓のおすすめ観光名所2:奥祖谷二重かずら橋

先述の祖谷のかずら橋を観た後はぜひもう一つのかずら橋、奥地にすすんでいった所にある「奥祖谷二重かずら橋」も観に行ってみましょう。ここにはなんとロープウェイがあります。その昔橋がないところに作られたロープウェイ。なかなかサバイバルです。

かなりスリル満点なので高いところが苦手な人は乗る前によく考えて。ロープをこちらの岸と向こうの岸の両端に渡してそのロープにつるされた屋形という籠に乗ってロープを手で手繰り寄せて自分で進んでいくという人力ロープウェイです。その名は「野猿」。

少人数でしか乗ることが出来ませんが子どもたちと、またはカップルで日本に数カ所しかないという珍しいロープウェイを楽しんでみてください。まるで体が宙に浮いているかのような体験が味わえます。橋がない時はこのようにして川を渡っている時代もあったということです。紅葉時のここからの眺めは見事です。

祖谷のかずら橋・奥祖谷二重かずら橋へのアクセス方法

徳島県・祖谷のかずら橋のアクセス方法ですが最寄りの駅は土讃線の阿波池田駅、または大歩危駅になります。ここから四国交通バスにのって祖谷のかずら橋で下りてください。乗車時間は約1時間です。バス停で下りてからはすぐです。

徳島県・奥祖谷二重かずら橋へのアクセス方法ですが同じように土讃線の阿波池田駅、または大歩危駅が最寄り駅となります。そこから四国交通バスに乗って久保で下車します。乗車時間は約2時間ほどです。久保からは三好市営バスに乗り換えます。二重かずら橋で下車すればアクセスできます。乗車時間は1時間ほどです。

徳島の渓谷・祖谷渓のおすすめ観光名所3:小便小僧

次にご紹介するのは「小便小僧」。祖谷渓のシンボル的な存在です。その高さ約200mともいわれている岩塊に立っています。その昔、旅人や子供たちがここに立って度胸試しをしたという言い伝えがある場所で非常に危険ですので柵の手前から見学しましょう。

祖谷街道の途中にあります。七曲というところにある巨大岩の上に設置されています。かずら橋を見学したついでに見て回ることができますので寄ってみましょう。余談ですがそば処「祖谷美人」というところの展望台には小便たぬきもいるのだそう。

小便小僧へのアクセス方法

小便小僧がある巨大岩へのアクセス方法ですが、JR阿波池田駅にて下車。そこから四国交通バスのかずら橋行に乗ってください。バス停・風呂ノ谷で下車したらすぐのところにあります。お車で行かれる場合は徳島自動車道井川池田インターが最寄りです。そこから50分ほどになります。

徳島の渓谷・祖谷渓のおすすめ観光名所4:琵琶の滝

「琵琶の滝」もついでに見てみるのはいかがでそうか。その落差50mといわれている琵琶の滝はヒヤッとする空気を放ちながら勢いよく水が落下してきます。非常に水量が豊かなことでも知られています。かずら橋を観たついでに行くことが出来る近い距離にあります。記念撮影ができるスポットもあって人気です。紅葉時は特に人気があります。

琵琶の滝へのアクセス方法

琵琶の滝へのアクセス方法ですが最寄り駅はJR大歩危駅になります。ここから四国交通バスに乗ります。かずら橋または久保行きのバスに乗車してください。かずら橋バス停で下りていただきましたら歩いて5分ほどで行くことが出来ます。

お車でアクセスの場合は徳島自動車道井川池田インターから1時間ほどです。国道32号線を通って高知方面へ。その後市道に入ってください。

徳島の渓谷・祖谷渓のおすすめ観光名所5:祖谷温泉

「祖谷温泉」も徳島で非常に有名です。ここに観光に来たらぜひ寄ってみましょう。青森県の谷地温泉、北海道のニセコ薬師温泉と合わせて日本三大秘湯と呼ばれている非常に有名な温泉です。秘湯と言われているわけですから簡単に行ける場所ではありません。

祖谷温泉へは、大歩危駅から車で行くことが出来ますがもし「ホテル祖谷温泉」に宿泊予約しているのであれば無料送迎もあります。ホテルに直接お問い合わせください。源泉かけ流しの豊富な温泉。ちょっと濁った白い湯が体を芯から温めます。

露天風呂へはケーブルカーで

こちらの温泉。実際に祖谷温泉についてからお風呂に入りたい場合ケーブルカーに乗らないといけません。実は露天風呂は宿内にはありません。宿から170mもの谷底に露天風呂があります。ケーブルカーはなんと傾斜42度!ドキドキしながら向かいます。自然を眺めながらの短い旅。紅葉時の景色は特に格別です。

硫黄泉の露天風呂でお肌つるつる

そうしてたどり着いた祖谷渓の中にすっぽりと抱かれる露天風呂。その景色は贅沢極まりない。虫や鳥の声を聞きながら、川の流れるせせらぎに癒されながら体中の疲れが癒されている感覚を味わえます。濃度の高い硫黄泉が体を芯から温めます。

シャンパンのようにしゅわしゅわっとした泡が肌にびっしりと付いてきます。少しぬるめのお湯なのでゆったりと時間に余裕をもって入りましょう。日帰り入浴もできるので宿泊客でない方も利用できます。日帰り入浴は18時まで。宿泊客の場合は19時、または21時まで利用できます。

露天風呂付き客室も完備

宿泊の場合は露天風呂付きのお部屋もあるのでわざわざケーブルカーに乗って露天風呂には生きたくないという方にも安心。お部屋の露天風呂からも眺めは十分一級品です。本館には大浴場もあり温泉三昧を楽しめるお宿。人気の紅葉の季節だけでなく四季折々の祖谷渓の美しさを堪能してください。

祖谷温泉へのアクセス方法

祖谷温泉へのアクセス方法です。最寄り駅はJR四国土讃線の大歩危駅になります。ここから車で、または四国交通バスで40分ほどのところにあります。県道32号線を走ってください。宿泊客の場合は送迎のサービスもあります。送迎のサービスを利用したい場合は予約時に直接祖谷温泉にお問い合わせください。

徳島の渓谷・祖谷渓のおすすめ観光名所6:奥祖谷周遊モノレール

こちらもおすすめ「奥祖谷周遊モノレール」です。豊かな自然祖谷渓をモノレールから楽しんでしまいましょう。モノレールは1時間ちょっとでくるっと1周することが出来ます。モノレール出発点は「いやしの温泉郷」という温泉宿泊施設です。標高790mにある駅舎からスタートです。

モノレールは非常に人気があるので休日は混雑します。モノレールのチケットは当日券のみなので早めに出かけることにいたしましょう。モノレールに乗ったら安全ベルトをしっかりと占めて。モノレールの係員さんの説明にしっかり耳を傾けてください。

モノレールはさらに590m上昇していきます。前後2乗りで12台運行されています。高低差はなんと590m。最大傾斜は40度にもなり、最頂標高は1,380m。これはどれも世界一なのだとか。かなりのスリルと爽快感。世界一といわれるモノレールを堪能してみましょう。

モノレールの営業時間は4月から9月までが午前8時半から16時まで。10月と11月は少し短めで午前8時半から15時半までとなっています。水曜日が定休日となります。12月から3月の冬期は九行です。料金は中学生以上の一般が1,500円。小学生が700円。小学生未満は無料です。障碍者手帳を提示しますと半額に割り引きなされます。

徳島の渓谷・祖谷渓へのアクセス方法

徳島・祖谷渓へのアクセス方法まとめです。最寄り駅は土讃線の阿波池田駅になります。ここから四国交通バスに乗ってアクセスです。所要時間は約40分ほどです。その後祖谷のかずら橋バス停より30分ほど四国交通バスにてアクセスできます。車でアクセスの場合は徳島自動車道の井川池田インターより50分ほどです。国道32号線から県道32号線にすすみます。

徳島の渓谷・祖谷渓に行ったらついでに見よう1:大歩危峡・小歩危峡

徳島県の祖谷渓はとても珍しい造り。皮結晶片岩が水蝕されることによってできたといわれています。砂質片岩(さしつへんがん)でできているこの渓谷を「大歩危峡」「小歩危峡」とよびます。

この辺りも春の桜に初夏の新緑、秋の紅葉と、どの季節に訪れても美しい四季折々の山々と渓谷の美しさを楽しむことができます。国指定の天然記念物となっている徳島県「大歩危」。ぜひこちらにも足を運んでみることにしましょう。

大歩危峡・小歩危峡へのアクセス方法

徳島県「大歩危峡」「小歩危峡」へのアクセス方法です。「大歩危峡」「小歩危峡」へのアクセス方法は、最寄りの駅JR大歩危駅を下りていただいてそこからあるいて約30分から1時間ほどになります。車でアクセスの場合は徳島自動車道の井川池田インターで下りていただき国道32号線に入ります。高知方面へ向かい約35分ほどでアクセスできます。

徳島の渓谷・祖谷渓に行ったらついでに見よう2:大歩危遊覧船

徳島県「大歩危遊覧船」も大人気。祖谷渓の川を船に乗って渡る「大歩危遊覧船」はまさに秘境を身をもって体験できる船の旅。大歩危峡の谷あいを船に乗って進みます。峡谷美に囲まれて美味しい空気を吸いながら川の上をゆったりと進むのんびりした遊覧船の旅。

天候によって多少予定が変わりますが基本的には年中無休で営業しています。紅葉時は混雑しますのでご了承ください。運航時間は9時から17時まで。料金は大人1,080円で子どもが540円です。乗船時には安全のために救命胴衣を着用するよう義務付けられています。

大歩危遊覧船へのアクセス方法

徳島県大歩危遊覧船へのアクセス方法です。大歩危遊覧船へのアクセス方法は最寄りの駅であるJR大歩危駅で下りていただきそこから歩いて30分ほどになります。車でのアクセスの場合は徳島自動車道の井川池田インターでおりたら国道32号線にはいり高知方面へ。35分ほどでアクセスできます。

徳島の渓谷・祖谷渓に行ったらついでに見よう3:剣山

「剣山」も徳島県を代表する観光スポットです。祖谷渓を観たついでに回ってみることをおすすめします。標高1955mといわれているこの剣山。安徳天皇の剣をその昔この山の山中に隠したという伝説より「剣山」という名前が付けられたといわれています。瀬戸内海、神秘の雲海、足摺岬(あしずりみさき)も見渡せる絶景スポットです。紅葉時も人気です。

剣山へのアクセス方法

剣山へのアクセス方法です。剣山へのアクセス方法は最寄りの駅であるJR大歩危駅で下りていただき四国交通バスの久保行きに乗ります。そして久保バス停で下りてください。そこから市営バスの剣山行きに乗り換えてバス停・見ノ越でおりればアクセスできます。

お車でのアクセスは、徳島自動車道の川池田インターから国道32号に入り高知方面へ。国道439号を剣山方面へにすすみます。所要時間は約2時間50分となっています。

徳島の秘境「祖谷渓」の絶景を堪能しよう!

いかがでしたか?自然の美しいところ、文化遺産もたくさん残る魅力的な徳島県ですが祖谷渓は特に他に類を見ないほどの秘境の地。ここでは自然の前ではわたしたち人間が非常に無力であることを思い知らされる自然の威力を感じます。

昔から吉野川と共に生きてきた徳島の人々。徳島の人は上手に自然と付き合いつつ自然からの癒しを得ながら自然の恵みをいただきながら今も生活しています。一度は行ってみたい徳島県・祖谷渓の魅力の数々。次に徳島に行くときにはぜひ祖谷渓に足を運んでみてください。

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この記事のライター
Canna

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