徳島「祖谷のかずら橋」の観光ポイント!アクセスや駐車場もあわせて紹介!

徳島県三好市の山間地にある「祖谷のかずら橋」は、秘境にある吊り橋として知られています。日本の橋の特集や秘境の特集でしばしば扱われる名所です。そんな、徳島の「祖谷のかずら橋」について、歴史や魅力やアクセス方法や駐車場などを、お土産も含めて詳しく紹介します。

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目次

  1. 1徳島「祖谷のかずら橋」とは?
  2. 2徳島「祖谷のかずら橋」の歴史
  3. 3徳島「祖谷のかずら橋」の観光ポイントを紹介!
  4. 4他にも二種類の「かずら橋」あり!
  5. 5徳島「祖谷のかずら橋」の基本情報
  6. 6徳島「祖谷のかずら橋」へのアクセス
  7. 7徳島「祖谷のかずら橋」周辺に駐車場は?
  8. 8徳島「祖谷のかずら橋」のお土産
  9. 9徳島「祖谷のかずら橋」に行ってみよう!

徳島「祖谷のかずら橋」とは?

「祖谷のかずら橋」は、その昔、平家の落人が密かに隠れ住んだという言い伝えが残る、徳島県の祖谷の吊り橋です。徳島の山奥にある、吊り橋のかずら橋です。渡るのにスリル満点の橋といわれています。

祖谷のかずら橋がある、徳島の祖谷地方は、日本三大秘境のひとつともいわれる、四国山地の山峡の地です。そんな、魅了いっぱいの徳島の「祖谷のかずら橋」の紹介です。

徳島「祖谷のかずら橋」の歴史

徳島の「祖谷のかずら橋」の存在は、古文書によると、昔は7~13の吊り橋があったようです。最古資料では、正保3年(1646年)の「阿波国図」に、かずら橋が7つあったと記録されています。

また明暦3年(1657年)の「阿波国海陸度之の帳の写」では、祖谷紀行で13のかずら橋があったとされています。11年の間に6橋増えたのでしょうか?どちらにしても、歴史がある 徳島「祖谷のかずら橋」です。

徳島「祖谷のかずら橋」の起源としては、四国に縁が深い弘法大師・空海が祖谷に来たときに、山間地の行き帰りに困っている村民のために架けたという説があります。

一般的には、平家の落人がこの地に潜み、源氏の追手が迫って来た時に、吊り橋がすぐに切り落とせるように葛を使って架設したといわれています。ただし、この説も確定されていません。

徳島「祖谷のかずら橋」が、全国的に知られるようになったのは、1970年代に、当時の国鉄のディスカバー・ジャパンキャンペーンで、徳島の祖谷のかずら橋が登場し、一気に全国的に知名度が向上しました。

徳島「祖谷のかずら橋」は、現在は年間で約35万人の観光客が押し寄せています。中でも、2017年1年間の外国人宿泊者数は1万8,847人です。徳島の祖谷のかずら橋は、日本だけでなく海外の人々にも人気の観光地になっています。

徳島「祖谷のかずら橋」の観光ポイントを紹介!

徳島「祖谷のかずら橋」は橋の長さが45メートル、幅が2メートル、水面からの高さが14メートルあります。かずら橋は「シラクチカズラ」というつる植物が使われています。その「シラクチカズラ」が祖谷のかずら橋には約6トン使われているそうです。

徳島「祖谷のかずら橋」は、岩国(山口県)の錦帯橋,甲斐(山梨県)の猿橋とならび、日本三奇橋の一つといわれています。重要有形民俗文化財にも指定されいます。徳島の祖谷のかずら橋は、かずら橋ですが、安全確保のためワイヤーも使われています。そのワイヤーをかずらが包み込む仕様になっているようです。

徳島「祖谷のかずら橋」のシラクチカズラは、3年毎に架け替えが行なわれます。現在は「祖谷のかずら橋」の周辺も整備され、車両でのアクセスも楽になりましたが、少し前までは、断崖を通らなければ辿り着けないほどの、まさに徳島の秘境の地でした。

スリル味わう「祖谷のかずら橋」

徳島「祖谷のかずら橋」を渡る時は吊り橋の特徴であり醍醐味になりますが、かなり揺れます。歩くとぎしぎし揺れ、やはりかなりのスリルを感じます。さらに、足場の木の間隔が広く、足元から眼下に川の流や川底がかなりはっきり見えて、やはり高いところは怖いのです。綱渡りと同じで揺れながら。しかも下がみえるのはスリル満点過ぎます。

川と渓谷の美しさ

秘境といわれる徳島の祖谷渓です。人があまり入り込まない秘境だけに、水の透明度は抜群です。さらに、周囲の白い岩肌が透明度の高い清流を引き立てます。徳島でも人があまり立ち寄らない、大自然が残っている地域がおおくあります。

徳島「祖谷のかずら橋」の美しさは、祖谷川の水の美しさと、高さ数十メートルから100メートルの白い断崖と、豊富な降水量で緑豊かに生育した樹木などの大自然が演出しています。祖谷川の透明な水と白い岩肌と豊かな新緑で、見事な渓谷美になっています。

徳島「祖谷のかずら橋」四季折々の美しさ!

徳島「祖谷のかずら橋」は、周囲が緑の木々に囲まれた大自然の中にあり、四季折々の美しさがあります。春は周囲に藤の花が咲き、かずら橋を覆うように咲く見事な藤の花に囲まれ、かずら橋の渋い美しさが引き立ちます。

夏は、太陽の強い日差しに周囲の緑がまぶしく、青い空にかずら橋の爽やかさと、祖谷川の涼しさが伺えます。橋の周囲が朱く色づいた紅葉につつまれる秋のかずら橋は、いっそう華やかな美しを醸し出します。

冬になり、雪が積もった冬のかずら橋は、静寂の中に、わびさびの世界観が垣間見れます。白いかずら橋は幻想的な雰囲気も漂います、このように、徳島の祖谷のかずら橋は四季それぞれの美しさが感じられる橋です。

夜にはライトアップ!

徳島「かずら橋」は、毎晩19:00から21:30の間ライトアップされます。山間地の峡谷のかずら橋はライトアップされると、周囲の漆黒の中で怪しく輝き、いっそう引き立ちます。夜の闇の中に照らされたかずら橋の光景は、とても幻想的で神秘的な橋の姿に変身します。

インターネットの口コミにも、幻想的な徳島のかずら橋の美しさに感動したという書き込みが多くあります。

他にも二種類の「かずら橋」あり!

今まで紹介した徳島「かずら橋」に劣らず、さらに、その奥地の東祖谷菅生にも、2つの吊り橋があります。祖谷のかずら橋から、さらに東へ約30キロメートル、日本有数の三大秘境と呼ばれる祖谷谷の、さらに奥にある徳島「奥祖谷二重かずら橋」も、おすすめの吊り橋です。

徳島「祖谷のかずら橋」から先は、国道439号、通称、酷道ヨサクともいわれるそうです川の、その国道を進みます。かなり険しく厳しい徳島の山奥を通る道路です。

「男橋」と「女橋」で「奥祖谷二重かずら橋」

徳島の「奥祖谷二重かずら橋」は、男橋と呼ばれる長さ42メートルの吊り橋と、女橋と呼ばれる20メートルの吊り橋が並んで架かっています。いずれも人専用の橋で、1人で渡ってもかなり揺れます。橋板は「さな木」と呼ばれる丸太や割木を荒く編んだものです。橋板のすき間が広く、川面が見えるのはかなり怖いです。

云い伝えによりますと、奥祖谷二重かずら橋は約800年前の鎌倉時代の頃、祖谷渓の平家一族が剣山の平家・馬場で訓練するために通う吊り橋として架けられたそうです。男橋と女橋の2橋があるところから「夫婦橋」とも呼ばれているそうです。

男橋は長さ42メートル、幅2メートルで水面からの高さは12メートルあります。徳島「祖谷のかずら橋」をやや小型化したサイズですが、橋の上に立った時のスリルは同じです。

女橋は長さが22メートル、幅は1.2メートルす。この橋の高さは4メートルになっています。女橋は男橋よりも小さく男橋の上流に架けられています。秘境だけに周囲には原生林が生い茂り、祖谷川も透明度が極めて高く、夏でも冷たい清流が流れています。

自然に溶け込む「奥祖谷二重かずら橋」

徳島祖谷渓の美しすぎる自然環境の中でも、「奥祖谷二重かずら橋」は、昔からの吊り橋のスタイルを守り、周囲と見事に調和しています。

奥祖谷二重かずら橋の営業時間は、日の出~日没までです。12月1日~翌年3月31日の冬季期間は休業します。

奥祖谷二重かずら橋へのアクセスは、JR大歩危駅より四国交通バスで「久保」バス停まで乗車し、乗換で市営バスの剣山行きに乗り、「二重かずら橋」バス停で下車するとすぐです。ただし、市営バスの運行日は4月~11月の土日祝祭日と繁忙期のみです。車で、奥祖谷二重かずら橋行く場合は、井川池田ICより車で約2時間30分かかります。

住所 徳島県三好市東祖谷菅生620
電話番号 0120-404-344(三好市観光案内所)

人力ロープウェイ「野猿」

徳島の奥祖谷二重かずら橋には、大自然に溶け込むアドベンチャー施設があります。橋のすぐ側に架かる「野猿」といわれるロープウェイです。ただし、野猿は人力で渓谷を渡るロープウェイです。木製の屋形と呼ばれる籠に乗り、手でロープをたぐり寄せながら進みます。昔からある渓谷を渡る移動手段を復元させています。

「野猿」の名前は、手でロープをたぐり寄せる姿が猿に似てるらしく、そこから「野猿」と名付けられたそうです。人力100%になるためそこそこハードな人力ロープウェイです。しかし、徳島の祖谷でしかできない貴重な体験です。ぜひトライしましょう。

野猿の営業時間は、日の出~日没です。12月1日~翌年3月31日の冬季期間は休業します。野猿の利用料金は、大人550円、小人350円です。

奥祖谷観光周遊モノレール

最近、徳島の奥祖谷で一番ホットな人気スポットが「奥祖谷観光周遊モノレール」です。全長が4600メートルあり、その間の高低差は590メートル、最大傾斜度40度で最頂標高は1380メートルです。どの数字を取っても、観光用モノレールとしてはすべて世界一の記録だそうです。

原生林が茂る徳島の奥祖谷の山中を65分間周遊します。それだけですが、乗れない人が出ることがあるくらい人気なのです。ゆったりとモノレールで森を進みながら、まさに森林浴が楽しめます。徳島の奥祖谷でしか体験できないアウトドア体験です。

奥祖谷観光周遊モノレールの営業時間は4月~9月の期間は、8:30~16:00までです。10月~11月の期間は、8:30~15:30までになります。定休日は毎週水曜日(祝日は運行)、尚、12月~翌年3月の冬季期間は休業します。料金は大人:2千円、小人:千円になります。

徳島の奥祖谷観光周遊モノレールへのアクセスは、JR大歩危駅より四国交通バスで「久保」バス停まで行き、そこで乗換て、市営バス剣山行きに乗車します。菅生バス停で下車し、徒歩で約20分かかります。市営バス運行日は4月~11月の土日祝祭日と繁忙期だけです。車の場合は、井川池田ICより約2時間でアクセスできます。駐車場はあります。

住所 徳島県三好市東祖谷菅生28
電話番号 090-7781-5828

徳島「祖谷のかずら橋」の基本情報

徳島「祖谷のかずら橋」の料金は、大人が550円、小人が350円(小学生以上)です。団体割引(20名以上)があり、大人500円、小人が320円(小学生以上)に割り引かれます。 障がい者割引もあり、大人270円、小人170円になります。営業時間は、日の出から日没までで、年中無休です。

住所 徳島県三好市西祖谷山村善徳162-2
電話番号 0120-404-344(三好市観光案内所)

徳島「祖谷のかずら橋」へのアクセス

徳島「祖谷のかずら橋」へのアクセスですが、秘境といわれる場所ですが、バスの便もあります。しかし、本数はあまり多くないので計画的に行動する必要があります。周辺には大型駐車場もあり、時間に余裕があり、自由に行動するのなら、車でアクセスする方がおすすめになります。

車で徳島の「祖谷のかずら橋」へアクセスする場合ですが、徳島自動車道井川池田ICから、大歩危を経由して約50分から1時間でアクセスできます。JR土讃線大歩危駅からだと車で約20分でアクセスできます。大歩危駅からタクシーでも約20分です。

電車で徳島「祖谷のかずら橋」へアクセスする場合は、便利な駅はJR大歩危駅が最寄り駅になります。大歩危駅から、四国交通バスの「かずら橋」又は「久保」行きに乗ります。約22分の乗車で「かずら橋」バス停で下車します。後は、徒歩5分で祖谷のかずら橋にアクセスできます。バスの本数が少ないので注意です。

徳島「祖谷のかずら橋」周辺に駐車場は?

徳島「祖谷かずら橋」の周辺には無料駐車場はありません。有料駐車場があります。「かずら橋夢舞台駐車場」は、かずら橋まで徒歩4分の至近距離にあります。物産館や食堂「かずら橋亭」などがある大型観光施設の駐車場です。かずら橋の観光を終えて、休憩スポットでも利用できる場所です。

徳島祖谷の「かずら橋夢舞台駐車場」の営業時間は、4月から11月までの期間は、9:00~18:00になります。12月~3月の期間は、9:00~17:00になります。駐車場の大きさは、普通車が350台駐車できます。大型バスも20台駐車できます。駐車場料金は、普通車:510円、二輪自動車:210円です。

住所 徳島県三好市西祖谷山村今久保345-1
電話番号 0883-87-2200

徳島「祖谷のかずら橋」のお土産

秘境といわれる徳島の祖谷地区です。それだけに祖谷ならではのお土産があります。徳島に限らず、観光地でお土産選びは楽しいものです。特に、珍しい地域のお土産はとても興味があります。かずら橋がある徳島祖谷にも人気のお土産がたくさんあります。そんな中から、外れがない選りすぐりのお土産の紹介です。

徳島祖谷かずら橋のお土産1:安宅屋本店「羊羹」

創業が明治25年(1892年)の老舗菓子舗、安宅屋本店(あたぎやほんてん)さんの羊羹は人気のお菓子です。徳島の安宅屋(あたぎや)さんは、ご先祖が安宅関に存在していたことから、付けられた屋号だそうです。独特の方法で練り上げる羊羹は、しっとりした歯ごたえと口の中にひろがる絶妙のほどよい甘さで評判です。

住所 徳島県三好市池田町マチ2477
電話番号 0883-72-0073

徳島祖谷かずら橋のお土産2:オカベ「半田手延べそうめん」

徳島半田地区には、地区の名産品、そうめんを製造する半田手延べそうめん協同組合があります。その中で人気のお店が「株式会社オカベ」さんです。天保の時代から作られている半田手延べそうめんは、麺が少し太めでコシのあるそうめんです。冷やしても、温かい味噌汁などに入れてもおいしく食べられます。

住所 徳島県美馬郡つるぎ町半田字東毛田48
電話番号 0883-64-3546

徳島祖谷かずら橋のお土産3:栗尾商店「鳴門金時芋のお菓子」

徳島名産の美味しいサツマイモ、鳴門金時ならではの菓子が揃うお店が「有限会社栗尾商店」さんです、昔ながらの本練りで仕上げた芋餡を、丁寧に焼き上げた「なると渦きん」や、80年以上作り足してきた蜜床に一枚づつ手作業で切った芋を漬け込んで、手間暇かけて作った「鳴門うず芋」は人気の銘菓です。

住所 徳島県美馬郡つるぎ町貞光字馬出47-10
電話番号 0883-62-2715

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徳島「祖谷のかずら橋」に行ってみよう!

徳島県三好市にある祖谷渓、日本三大秘境といわれます。しかし、最近は海外からの観光客が押し寄せるほど、人気の観光スポットです。その目玉は「祖谷のかずら橋」です。見学した大部分の人々は満足しています。さあ、徳島の祖谷渓にでかけて、「祖谷のかずら橋」を体験しましょう。スリルと大自然と感動が体験できます!
 

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この記事のライター
yuribayashi

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