長野の城めぐりガイド!歴史的な名城や城跡の見どころなどをまとめて紹介!

長野県は城めぐりが趣味の人にとっては夢のような場所です。歴史的な舞台となった有名なお城や城跡、城下町であふれています。そんな長野県のお城をご紹介します。おすすめの理由やその歴史などもご紹介したいと思います。どうぞご覧ください。

長野の城めぐりガイド!歴史的な名城や城跡の見どころなどをまとめて紹介!のイメージ

目次

  1. 1長野には多くの歴史的な名城・城跡が残されている!
  2. 2長野で名城・城跡の城めぐり①:国宝「松本城」
  3. 3長野で名城・城跡の城めぐり②:真田家ゆかりの「上田城」
  4. 4長野で名城・城跡の城めぐり③:諏訪の浮城「高島城」
  5. 5長野で名城・城跡の城めぐり④:川中島の戦いの最前線「松代城」
  6. 6真田をめぐる松代城城下町
  7. 7長野で名城・城跡の城めぐり⑤:桜の日本三大名所「高遠城」
  8. 8長野で名城・城跡の城めぐり⑥:日本唯一の穴城「小諸城」
  9. 9長野の有名なお城を見に行こう!

長野には多くの歴史的な名城・城跡が残されている!

信州と呼ばれていたこの長野県には武田家、上杉家、豊臣、徳川など戦国の武将たちがその発見を争って入り乱れていた場所です。その名残から長野県内各地は多くの城が築城されました。 城マニアの間では城めぐりというものがあるようです。つまり自分が好きな城をめぐりながら旅行を楽しむのです。 

そんな長野県の城巡りを楽しみたい人たちのために今日は長野県にあるお城をご紹介します。現存する城だけではなく城跡の情報をお伝えします。そのお城がおすすめな理由や歴史また城下町として栄えてきた周りの風景などもご紹介していきたいと思います。

長野で名城・城跡の城めぐり①:国宝「松本城」

長野県お城めぐりで訪れる人たちが必ずと言っていいほど見学に行くのがこの松本城です。長野県松本市の中心部に位置するこの松本城は国宝にも定められているお城で、長野県民にとっても大切な宝です。 戦国時代には山城などが多かったですがその中でも珍しく平城です。城下町と共に城めぐりの人達にもおすすめのお城です。

松本城の歴史

松本城が建設されたのは戦国時代の永正年間です。 松本城を有名にしたのは五重六階の天守閣です。現在日本各地に存在する同様の天守閣の中では、この松本城は日本最古の国宝のお城と言えます。 この天守閣が建設されたのには諸説ありますが、一般的には大正19年、1591年であると言われています。

松本城の見どころ:「現存する五重の天守」

現在日本各地にあるお城のうち天守閣を残しているお城はたったの12箇所しかありません。その中でも五重の天守閣があるのがこの松本城と姫路城だけです。この有名なお城の天守閣があるのでこの松本城は国宝として指定されることになりました。 外観は五重ですが実は内部は6階建てになっています。

松本城【基本情報】

ではその長野県の国宝として有名な松本城の基本情報をお伝えします。観覧料金は大人が410円、子供が300円です。これは隣にある松本市立博物館共通券となっています。 松本市民の人たちは基本的に無料でこの松本城公園に入園できますが天守閣に登る時のみ別途費用がかかります。 営業時間は午前8時30分から5時まで。最終入場は午後4時半までです。

松本城のアクセス

国宝として有名な松本城までのアクセスの方法をご紹介したいと思います。自家用車でのアクセスの場合は長野自動車道路の松本インターチェンジから国道158号線の松本市街に向かいます。 約15分の距離です。 最寄りの駐車場は市営松本城大手門駐車場がいいでしょう。 普通車ならば30分150円です 。

公共交通機関を使って松本城にアクセスする方法をご紹介します。 JR篠ノ井線の松本駅で下車すればあとは徒歩で約15分です。駅からは周遊バスが出ています。

タウンスニーカーという名前の周遊バスで北コースに乗るといいでしょう。松本駅から乗車時間約10分で最寄のバス停、松本城、市役所前に着きます。

Thumb 松本城へのアクセスは何がおすすめ?バス・車・電車・徒歩ルートをまとめて紹介!
長野県を代表する観光スポットである松本城には、年間を通してたくさんの人が訪れます。日本人はも...

長野で名城・城跡の城めぐり②:真田家ゆかりの「上田城」

続いてご紹介するのはNHKの大河ドラマ真田丸が放送されて以来大人気となっている、真田昌幸で有名な上田城です。特に有名なのが関ヶ原の戦いの前の第1次第2次上田合戦で徳川軍を2度にわたって撃退したことは有名です。

城めぐりが好きな人たちの中には真田幸村のファンもとても多くて、長野県内では松本城に続き、上田城やその城下町も大変人気のお城になっています。

上田城の歴史

この上田城が築城されたのか1583年天正11年の頃です。当時まだ真田昌幸が真田家の当主であった時代に城下町と共に築城されました。関ヶ原の戦いの時に東軍の主力部隊である徳川秀忠を防ぎ、 関ヶ原の戦いに参加できなくさせたことは有名で、多くの歴史ファンおすすめのお城です。

上田城の見どころ:「博物館で真田家の歴史に触れる」

上田城跡を訪れた人達の目的の一つが真田幸村でしょう。それでこの城を訪れるだけでは満足せず城下町の上田市内にある真田幸村関連の博物館に訪れる人も多いはずです。上田市立博物館にも真田家ゆかりのものがたくさんありますし他にも上田市真田氏歴史館、九度山真田ミュージアム、上田市の真田屋敷などなどもおすすめです。

上田城【基本情報】

ではここからは真田幸村で有名な上田城の基本情報をお知らせします。まずは上田城南櫓・北櫓・櫓門の観覧料ですが、一般は300円で高校生以上が200円、小中学生は100円となっています。私立博物館と共通のチケットを購入すると一般は500円、高校生以上は300円、そして小中学生は150円になります。

営業時間は午前8時30分から午後5時までで入覧は午後4時30分までとなっています。定休日があり毎週水曜日が定休日です。そして年末年始祝祭日の翌日なども、休館日となっています。
 

上田城のアクセス

上田城へのアクセスですか自家用車がおすすめです。駐車場がたくさんあります。一般的な駐車場は上田城跡北観光駐車場です。104台駐車することができ1時間以内なら無料です。1時間を超えると1時間毎に100円が加算されます。年末年始やお盆の時期またイベントがある時期などは変更がありますのでどうぞ事前にご確認ください。

上田駅からは循環バスもおすすめです。1回の乗車が100円で、1日券は買って大人は300円で乗り放題です。市内の観光スポットなどを回ってくれるのでお城の見学だけではなく真田幸村のことをもっと知るにはとってもおすすめな循環バスです。

Thumb長野の上田観光でおすすめのスポットは?人気グルメや温泉など名所を一挙紹介!
大河ドラマ「真田丸」の影響もあり、近年注目を浴び続けている長野県上田市。豊かな自然、歴史的名...

長野で名城・城跡の城めぐり③:諏訪の浮城「高島城」

次にご紹介する長野のお城は、諏訪の浮城高島城です。このお城が完成した当初は諏訪湖の中にあり湖水と湿地に囲まれていたので、まるで諏訪湖の中に浮かぶようであったと言われています。このことからこの高島城は別名「諏訪の浮城」とも呼ばれています。 軟弱な地盤で、 屋根は瓦葺きではなく、茅葺きであることもこの城の特徴です。

高島城の歴史

この高島城を建設したのか日根野高吉という武将です。1592年から1598年にかけて、諏訪湖畔の高島村に新しい城と城下町を築きました。この時にそこには漁村があったようですが、その漁村を丸ごと移転してこの高島城を築城したと言われています。 他の数々のお城と同様に明治8年には建造物は移築されたり、破壊されたりしました。

高島城の見どころ:「天守からの展望」

明治8年に壊された収穫は昭和45年に復元されて中は資料館や展望台になっています。 天守閣からの優美な眺めもこの高島城の見所の一つとなっています。浮城として作られたので、 諏訪湖を一望するその眺めや城下町の眺めはおすすめです。 また場内に整備された高島公園の中も綺麗です。

高島城【基本情報】

ではこの諏訪の浮城高島城の基本情報をお知らせします。入場料は大人が300円子供が150円となっています。団体割引もあり20名以上ならば大人は100円、子供は100円です。営業時間は午前9時から午後5時30分までです。冬の時期は午後4時30分閉館時間となります。見学にかかる時間は約20分から30分ほどです。

高島城のアクセス

続いては高島城へのアクセスの方法をご紹介します。電車でアクセスする場合はJR中央本線の上諏訪駅諏訪湖口から出ていけば、徒歩で10分ほどで高島公園に到着します。

自家用車をご利用の場合は高速道路の中央自動車道諏訪インターで降ります。そこからは車で約15分の距離です。この公園には駐車場もあり普通車は14台大型バスは8台駐車することができます。

長野で名城・城跡の城めぐり④:川中島の戦いの最前線「松代城」

続いてご紹介するのが戦国の名将武田信玄が築城したことで有名な松代城跡です。 武田信玄が築城したことでも有名で、現代では城跡のみが残されています。

真田信之がこの松代藩主となったこともあり、真田幸村に関する資料館もあります。春には桜の名所としても知られている城跡公園です。

松代城の歴史

松代城の始まりは武田信玄による築城です。上杉謙信と信濃の覇権をかけて争ったあの有名な川中島の戦いの時に拠点とするためにこの松代に城と城下町が作られたのが始まりということです。 築城当初このお城は海津城と呼ばれていました。真田幸村の兄信幸が松代藩主となった時にこの松代城を中心に真田十万石の街が発展していきました。

残念ながら明治時代に建物は壊されてしまったので現在はお城の跡が残るのみです。1981年に再建された真田低は国の史跡に指定されておりおすすめのスポットです。

松代城の見どころ:「歴史好き必見の真田宝物館」

松代城の見所の一つが真田幸村ファンにとっては見逃せない治療がたくさん揃っている真田宝物館です。この資料館には真田家縁の具足、武田信玄や豊臣秀吉また石田三成や徳川家康といった名だたる武将からの書状など貴重な資料が揃えられています。特に国の重要文化財に指定されている青江の大太刀は迫力満点です。

松代城【基本情報】

この松代城跡に入るのは無料です。休覧日も特になく原則としては熱中無休になります。一方真田宝物館は営業時間午前9時から午後5時まです。入館は午後4時30分までです。休館日は毎週火曜日ですが、火曜日が祝日の場合は営業します。入館料は一般300円小中学生は120円です。

松代城のアクセス

この松代城跡へのアクセスの方法をご紹介いたします。公共交通機関を利用する場合は、JR松代駅で下車して後は歩いて3分の距離です。朝から長野駅善光寺口3番乗り場から乗って約30分の距離です。

自家用車でアクセスする場合は長野インターチェンジで降りてそこから約10分の距離です。駐車場は真田宝物館駐車場ならば170台駐車できます。松代城跡前の指定駐車場でもいいでしょう。

真田をめぐる松代城城下町

真田ファンにおすすめなのが松代城下町をめぐることです。幸村の兄、信之が城主となって以来発展した城下町には真田ゆかりのものが沢山あります。

幸村ファンのかたは、ぜひこの松代城下町も散策してみましょう。これまで知らなかった幸村の真実に出会えるかもしれません。

長野で名城・城跡の城めぐり⑤:桜の日本三大名所「高遠城」

続いてご紹介するのが桜の名所としても有名な長野県伊那市にある高遠城址公園です。 建築当初の建物がほとんど残っていませんがここには城下から移築されたものや国の文化財に指定された高遠閣もあり、伊那市民にとって憩いの場ともなっています。春は桜、秋には紅葉が美しい庭園として知られています。

高遠城の歴史

高遠城は別名兜山城としても知られています。元々は高遠頼継が居城として築城した城ですが、1545年4月には武田家によって征服されて以降、武田氏の拠点となっていきました。父親信玄の死後、五男・仁科五郎盛信が織田信長の長男信忠との戦いに敗れ、悲しい最後を遂げた城としても知られています。       

高遠城の見どころ:「桜に包まれる城址」

この高遠城後は、桜に包まれた城址としてもよく知られています。明治8年に城が取り壊され公園として整備されていた時に、旧高頭藩藩士たちが、桜の馬場から桜を移植したことにより、現在でも全国でも有数の桜のスポットとして知られるようになりました。春には1500本もの桜が咲き乱れます。

高遠城【基本情報】

ではこの高遠城の基本情報をご紹介していきたいと思います。入園料は基本的には無料となっています。ただ4月のさくら祭りの期間中は大人500円、子供250円の入場料が必要となってきます。開園時間は午前8時から午後10時まで、最盛期は午前6時から午後10時までです。

高遠城のアクセス

この高遠城跡へのアクセスもご紹介します。自動車なら諏訪ICから国道152号で50分ほどです。伊那ICからは30分ほどでしょう。

JRなら飯田線で伊那市駅か伊那北駅で下車したあとバスに乗って約25分です。高遠駅からは徒歩30分です。

長野で名城・城跡の城めぐり⑥:日本唯一の穴城「小諸城」

最後にご紹介するおすすめのお城が、小諸城跡です。日本百名城にも選ばれているこのお城の特徴は、穴城です。

穴城というのは、城下町よりも低い位置につくられた城のことで、ほかにはこのようなお城は見当たりません。とても珍しいお城です。

小諸城の歴史

この小諸城は、秀吉天下統一の時に小諸藩主となった仙石秀久によって築城されたのがその始まりといわれています。

仙石秀久が築いた大手門と城の周りにめぐらされた石垣は、400年前の築城当初の面影を残すものとなっています。

小諸城の見どころ:「点在する文化施設」

この小諸城跡は、いくつかの歴史的建造物や文化施設が点在しています。この小諸城跡にあるのは、懐古園という小諸城の面影を残す施設です。

また高浜虚子の記念館、島崎藤村の記念館、藤村記念館、小諸義塾記念館、徴古館などの文化施設が点在しているのがこの場所の魅力です。

小諸城【基本情報】

小諸城址公園、懐古園の基本情報をお伝えします。入園料金は大人が500円で、子供が200円です。各記念館へも入れます。

営業時間は午前9時から午後5時までです。園内にある動物園は午後4時30分まで、遊園地も午後4時30分までとなっています。

小諸城のアクセス

小諸城へのアクセスには、まずは小諸駅まで行くのが便利で、一番わかりやすくていいでしょう。

小諸駅で下車して、外にでたら、東西自由通路という道をまっすぐすすみます。そこを渡ればすぐです。目の前なので迷うことはないでしょう。

長野の有名なお城を見に行こう!

長野県には素敵なお城が沢山あることがわかりました。お城だけでなく城下町めぐりもおすすめされているのも良く分かりました。

城めぐりをしたいならとりあえず長野県に行ってみましょう。あらゆる場所で歴史に触れて大満足すること間違いなしでしょう。

関連記事

Original
この記事のライター
Canna

新着一覧

最近公開されたまとめ