軽井沢の道の駅ランキングBEST7!有名な名物や温泉も楽しめる!

観光地としても人気の軽井沢は首都圏からもアクセスしやすく、車やバイクで訪れる人も多いでしょう。そんな軽井沢には道の駅もたくさんあり、地元の特産品や名物グルメだけでなく温泉も入れたりと充実した施設となっています。今回はそんな軽井沢の道の駅をご紹介します。

軽井沢の道の駅ランキングBEST7!有名な名物や温泉も楽しめる!のイメージ

目次

  1. 1軽井沢で道の駅に立ち寄ってみよう
  2. 2軽井沢とその周辺にある道の駅をランキングで紹介
  3. 3軽井沢の道の駅ランキング【BEST7】女神の里 たてしな
  4. 4軽井沢の道の駅ランキング【BEST6】雷電くるみの里
  5. 5軽井沢の道の駅ランキング【BEST5】 マルメロの駅ながと
  6. 6軽井沢の道の駅ランキング【BEST4】ほっとぱ〜く浅科
  7. 7軽井沢の道の駅ランキング【BEST3】ヘルシーテラス佐久南
  8. 8軽井沢の道の駅ランキング【BEST2】あおき
  9. 9軽井沢の道の駅ランキング【BEST1】みまき
  10. 10絶対喜ばれる軽井沢の人気お土産
  11. 11軽井沢で道の駅を巡ってみよう

軽井沢で道の駅に立ち寄ってみよう

避暑地や観光地として有名な軽井沢ですが、軽井沢周辺には道の駅がたくさんあることでも知られています。道の駅では軽井沢の地元産の新鮮野菜や名産品、お土産が購入できるのはもちろん、名物グルメが楽しめるレストラン、温泉まで楽しめるスポットもあります。今回はそんな軽井沢と周辺のおすすめ道の駅をご紹介します。

観光プランに組み入れたい軽井沢にある道の駅

軽井沢は首都圏からもアクセスが良く、車やバイクで訪れる人も多いです。また道の駅はそんなドライブの途中でも寄り易い場所にあるのが特徴です。また道の駅ごとに特色があり、グルメはもちろん温泉など軽井沢観光をより楽しめるスポットばかりなので、観光プランに取り入れてみてはいかがでしょうか。

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軽井沢とその周辺にある道の駅をランキングで紹介

先程もご紹介した通り、軽井沢とその周辺には道の駅が多く点在しています。それぞれの道の駅で特色があり、道の駅を巡るのも面白いですが、今回はそんな軽井沢周辺の道の駅について施設内容や注目ポイント、名物グルメやお土産などを、おすすめ順にランキング形式でご紹介していきます。

名物グルメにくわえ温泉が楽しめる道の駅にも注目

軽井沢とその周辺の道の駅では、地元の特産品などを使った名物グルメやお土産などが楽しめますが、それにくわえて長野の質の高い温泉に入れる施設が併設している道の駅も多くあります。また軽井沢の大自然に囲まれた場所にあることが多いので、景色の良い露天風呂などで温泉が楽しめたりするので、道の駅で温泉を楽しむのもおすすめです。

軽井沢の道の駅ランキング【BEST7】女神の里 たてしな

まず軽井沢の道の駅ランキングBEST7は、信州の東の玄関口として知られる「女神の里たてしな」です。この道の駅は軽井沢と周辺の地元の物産が販売されている直売所の他に、地元グルメが楽しめるレストラン「のんき亭」や休憩所が備わっています。道の駅からは浅間山も望むことができ、景色を楽しみに立ち寄るのも良いでしょう。

浅間山の眺望のみならず立科の絶品スイーツも楽しめる

先程もご紹介した通りこの道の駅「女神の里たてしな」は、浅間山を一望できるロケーションにあり、その景色を求めて立ち寄る人も多いです。ただ、ここでは景色だけでなく絶品スイーツも楽しめるのでおすすめです。

立科は軽井沢から車で1時間弱のところに位置していて、特産品はりんごなどがあります。そんな立科産のりんごをたっぷり使ったアップルパイやりんごジュース、焼き菓子などが、この道の駅では楽しめておすすめです。

またこの道の駅でもう一つおすすめのスイーツは、蓼科白樺高原のレストランシェフが監修するカスタードプリン「女神湖プリン」です。濃厚なカスタードプリンは絶品なのでぜひチェックしてみてください。

女神の里たてしなは、中部横断自動車道佐久南インターチェンジから国道142号線を長久保方面へ約14キロメートルほど行ったところにあります。道の駅の営業時間は9時から18時までですが、1月から4月までは17時で閉店となります。敷地内のレストランのんき亭は11時から15時までの営業時間となります。

「道の駅 女神の里 たてしな」の名物グルメやお土産

次に道の駅「女神の里たてしな」の名物グルメですが、一番のおすすめは道の駅内のレストラン「のんき亭」で食べることができる「蓼科牛焼肉重」です。高原でのびのびと飼育された地元の蓼科牛をたっぷり堪能できるメニューとなっていて、1100円と値段もリーズナブルで人気です。

のんき亭では他にも山菜そばとミニ天丼がセットになったのんき亭御前や、立科りんごが入っている村長カレーなど軽井沢の地元の食材を使った絶品グルメが揃っています。

また、先程もご紹介した立科りんごを使用したスイーツはお土産にもおすすめです。もちろん立科りんごも直売所で販売されているので、こちらもお土産として人気です。

軽井沢の道の駅ランキング【BEST6】雷電くるみの里

軽井沢の道の駅ランキングBEST6は、浅間山も望むことができる浅間サンライン上に位置する「雷電くるみの里」です。ここは軽井沢から車で30分ほどの距離にある東御市にある道の駅で、この東御市は江戸時代に活躍した力士「雷電為右衛門」の生誕地としても有名です。小さな資料館も併設されていて、雷電に関する資料が展示されています。

特産品のクルミをテーマにしたユニークな道の駅

この道の駅は軽井沢からは少し離れていますが、東御市の特産品でもある「クルミ」をテーマとした道の駅で、クルミを使ったくるみ餅など珍しいグルメやお土産が多数揃っているのでおすすめです。東御市はクルミの生産量が日本一とされていて、直売所では地元産のクルミも販売されています。

雷電くるみの里は、上信越自動車道東部湯の丸インターチェンジから浅間山ライン(県道79号線)を小諸方面へ約3キロメートル進んだところにあります。道の駅の営業時間は8時から19時までで、施設内のレストランは7時から19時まで営業しています。

「道の駅 雷電くるみの里」の名物グルメやお土産

道の駅雷電くるみの里の名物グルメはやはりクルミを使ったグルメです。一番のおすすめは手軽に食べることができる「クルミソフトクリーム」です。他にもクルミをたっぷり使用したクルミおはぎや、クルミダレを付けて食べる蕎麦や雷電丼なども人気グルメとなっています。

またクルミ餅やクルミ味噌などクルミの加工品なども多く販売されていて、これらはお土産におすすめです。

軽井沢の道の駅ランキング【BEST5】 マルメロの駅ながと

軽井沢の道の駅ランキングBEST5は、「マルメロ街道」の愛称で親しまれている国道152号線沿いにある道の駅「マルメロの駅ながと」です。マルメロとは果実の名前で、春になると花が咲き、街道沿いは鮮やかに色づきます。敷地内には軽井沢地元の物産が購入できる直売所の他に、ながと温泉が楽しめる露天風呂やレストランなどがあります。

ながと温泉「やすらぎの湯」では露天風呂やサウナなどで楽しめる

道の駅マルメロの駅ながとのおすすめポイントは、ながと温泉が楽しめる「やすらぎの湯」です。このながと温泉の泉質は良質なナトリウム硫酸塩泉で、日本三大美人泉質として知られています。やすらぎの湯では、そんな質の高い温泉を源泉かけ流しで楽しむことができるのでおすすめです。

自慢の露天風呂からは、旧中山道長久保宿や美ヶ原など豊かな自然に囲まれて、ゆったりと温泉を楽しむことができます。営業時間は10時から22時までで、最終入館は21時半までとなります。火曜日は休館日です。

入館料は、高校生以上の大人料金が500円、小中学生の子供料金が300円、乳幼児は無料となります。温泉にはシャンプーやリンス、ボディーソープなどが備わっているので手ぶらでも楽しめます。

「道の駅 マルメロの駅ながと」の名物グルメやお土産

道の駅マルメロの駅ながとで楽しめる名物グルメやお土産ですが、一番のおすすめグルメは軽井沢の地元産の蕎麦粉で作った蕎麦粉のガレットです。中の具材にも軽井沢や周辺が産地である卵やチーズ、ハムなどを使用されていてとても美味しいです。他にも長門牧場のソフトクリームや長野名物おやきなどもおすすめです。

この道の駅のマルメロの駅ながとは、上信越自動車道東部湯の丸インターチェンジから県道81号線と国道18号線を経由して、152号線を茅野方面へ約18キロメートル進んだところにあります。

営業時間は、物産館は9時から17時まで、敷地内のレストランは11時から21時半まで、農産物直売所は8時から15時半までとなります。

軽井沢の道の駅ランキング【BEST4】ほっとぱ〜く浅科

軽井沢の道の駅ランキングBEST4は、浅間山とその麓の田園風景が美しい道の駅「ほっとぱ〜く浅科」です。敷地内には軽井沢の地元の農産物などを販売している物産館や直売所の他に、郷土料理が楽しめるレストランや無料の休憩所、観光案内、芝生が広がるふれあい広場などがあります。

注目は五郎兵衛米を取り入れた美味しい料理と地元の新鮮な農作物

道の駅ほっとぱ〜く浅科では、軽井沢の地元の新鮮な農産物を使った美味しい地元グルメが楽しめる食事処「あさしな亭」があります。またメニューには浅科の甘みと粘りが特徴の美味しい特産米「五郎兵衛米」が使用されています。ちなみにここで使用されている五郎兵衛米や軽井沢の地元の農産物などは直売所で購入することができます。

あさしな亭の営業時間は、ランチタイムは11時から14時半まで、夜は17時から20時までとなります。平日のランチタイムは11時半から14時半までとなります。

「道の駅 ほっとぱ~く浅科」の名物グルメやお土産

道の駅ほっとぱ〜く浅科の名物グルメやお土産をご紹介します。この道の駅で楽しめる名物グルメは、先程ご紹介したあさしな亭で食べられる「あさしな亭御膳」で、佐久鯉の旨煮と天ぷらなどが味わえておすすめです。また味噌カツがメインの「浅間御膳」も人気の名物グルメとなっています。

この道の駅のおすすめお土産は、一番はやはり特産米である「五郎兵衛米」です。ちなみに5キログラムで2985円から販売されています。他にも軽井沢の隣に位置する佐久市の名物「佐久鯉」や「凍み豆腐」などもお土産におすすめです。

ほっとぱ〜く浅科は中部横断自動車道佐久南インターチェンジから国道142号線を諏訪・白樺方面へ約5キロメートルほど進んだところにあります。道の駅の営業時間は9時から18時までとなります。

軽井沢の道の駅ランキング【BEST3】ヘルシーテラス佐久南

軽井沢の道の駅ランキングBEST3は、2017年にオープンした「健康長寿」をテーマにした新しい道の駅「ヘルシーテラス佐久南」です。この道の駅は地域活性化を目的に、佐久南インターチェンジの正面に開業しました。敷地内には軽井沢の地元の農産物などが販売されている直売所や、ビュッフェが楽しめるレストランなどがあります。

バイキングで話題のレストランでは健康長寿メニューがおすすめ

ヘルシーテラス佐久南には、レストラン「四季の彩」が併設してて、ビュッフェスタイルで軽井沢の地元の食材を使用した食事を味わうことができます。メニューはおよそ40種類ととても豊富で、子どもから大人まで楽しめます。

レストラン「四季の彩」の営業時間は11時から15時までのランチタイムのみの営業となります。時間制限が90分設けられていて、料金は中学生以上の大人1400円、レディース1300円、小学生が1000円、幼児500円、3歳未満が無料となります。

「道の駅 ヘルシーテラス佐久南」の名物グルメやお土産

道の駅ヘルシーテラス佐久南で楽しめる名物グルメやお土産をご紹介します。先程もご紹介しましたが、レストラン「四季の彩」では、軽井沢の地元の食材を使用した佐久鯉の唐揚げや信州きのこパスタなどの名物グルメが楽しめます。

この道の駅ヘルシーテラス佐久南があるのは軽井沢市の隣に位置する佐久市というところですが、この佐久は良質なプルーンの産地としても有名です。道の駅でもこのプルーンを使った加工品を多く販売しています。プルーンのジャムやジュースなどお土産にもおすすめなので、ぜひチェックしてみてください。

先程もご紹介した通り、中部横断自動車道佐久南インターチェンジのほとんど目の前にあり、降りたら佐久穂方面へ少し行くとあります。営業時間は農産物直売所が9時から17時まで、物産直売所は22時まで営業しています。

軽井沢の道の駅ランキング【BEST2】あおき

軽井沢の道の駅ランキングBEST2は、そば打ちやおやき作りなど様々な体験ができる「あおき」です。あおきでは、直売所コーナーでは軽井沢を中心に長野の地元の新鮮野菜や特産品を購入することができておすすめです。特に松茸が採れる時期になると、道の駅には行列ができるほど混雑する人気スポットです。

そば打ち体験やおやき作り体験で郷土の食文化とふれあえる

道の駅の敷地内にある「ふるさと体験館」では、軽井沢の地元の方が直接教えてくれるそば打ちやおやき作り、おにぎり作りなどの体験ができます。これらの体験は子どもでも楽しめる内容もあるため、家族連れにおすすめです。

そば打ち体験とおやき作りは常時1年を通して開催されていて、季節によっては他の体験も開催されています。そば打ち体験は4人から体験することができ、料金は一人につき1500円となります。おやき作りも4人から体験でき、料金は一人あたり1200円です。

ふるさと体験館では予約が必要で、体験1週間前までに電話で予約しなければならないので、お気をつけください。営業時間は9時から18時までとなります。年末年始以外は基本的には営業しています。

「道の駅 あおき」の名物グルメやお土産

次に道の駅あおきで楽しめる名物グルメやお土産についてご紹介します。道の駅の敷地内には「味処こまゆみ」という食事処が併設されていて、軽井沢地元特産のタチアカネの石臼挽きのそばや、うどん、ラーメン、魚定食や天ぷら定食など地元の特産品や新鮮野菜を使用したメニューが揃っていておすすめです。

また、軽井沢の地元の特産品として有名な「コンパラ」というブルーベリーの仲間である果実を使ったソフトクリームも販売されていて、こちらも名物グルメとしておすすめです。味処こまゆみの営業時間は11時から14時半までとなります。

道の駅あおきへのアクセス方法は、長野自動車道麻績ICを下車して、国道403号と県道12号線を経由し、国道143号線を上田方面へ約18キロメートルほど走ったところにあります。

軽井沢の道の駅ランキング【BEST1】みまき

軽井沢の道の駅ランキングBEST1は、充実した施設でお買い物から食事、温泉まで楽しむことができる「みまき」です。道の駅「みまき」は東御市にあり、浅間山を眺望できるロケーションの良いところに位置しています。施設内にはお米や地元の農産物などの直売コーナーの他に、布引温泉御牧乃湯、食事処などを併設しています。

浅間山が見渡せる露天風呂は爽快な浸かり心地

道の駅みまきが軽井沢の道の駅で一番人気の理由のひとつが温泉です。併設している布引温泉御牧乃湯の露天風呂からは浅間山を一望することができ、絶景と一緒に温泉を楽しめるのでおすすめです。布引温泉の泉質は神経痛や筋肉痛に効能があり、体が良く温まるのが特徴の温泉です。

御牧乃湯の営業時間は10時から21時までで、毎月第3木曜日が定休日となります。入館料は中学生以上の大人料金が500円、小学生の子ども料金が300円となります。

御牧乃湯では露天風呂の他に内風呂やサウナ、水風呂なども備わっていて、大自然に囲まれた四季折々の景色が楽しめる温泉で、心身ともにリフレッシュすることができます。

「道の駅 みまき」の名物グルメやお土産

次に道の駅みまきで楽しめる名物グルメやお土産をご紹介します。敷地内には軽井沢の地元の食材を使用した郷土料理が楽しめるレストラン「御牧苑」が併設していて、名物グルメが楽しめます。

軽井沢地元の食材としては、みまき豆腐や白土馬鈴薯、くるみなどが使用されていて、おすすめメニューである「御牧御膳」では自家製ローストビーフや6種類のおばんざい、炊きたての八重原米などが味わえます。

他にも地元のホエー豚を使ったソースカツ丼や、浅間小町という長野県知事賞を受賞した卵を使った親子丼など軽井沢の地元グルメが揃っています。営業時間はランチタイムが11時から14時半まで、夜が17時半から21時までとなります。第3木曜日は定休日です。

道の駅みまきでは直売所コーナーもあり、地元の農産物などが手頃な値段で購入できて人気となっています。特におすすめは地元の特産である「白土馬鈴薯」というじゃがいもで、甘みとほくほく感が強いのが特徴です。

他にも軽井沢の特産品のブドウを使ったジューズや胡桃を使ったお菓子などが販売されていて、お土産に人気です。食品以外だと、地元の方の手作り石けんが販売されていて、可愛くデコレーションされているのでこちらもお土産におすすめです。

道の駅みまきの農産物直売所の営業時間は9時から16時までで、毎月第3木曜日が定休日となります。道の駅みまきへのアクセスは上信越道「東部湯の丸インター」を下車して、県道40号線を小諸・望月方面へ約10分ほど走ったところになります。

絶対喜ばれる軽井沢の人気お土産

軽井沢にはお土産にぴったりの名産品やお菓子などがたくさんあり、購入する際には迷ってしまう人も多いでしょう。そこで最後に軽井沢に訪れたら購入したい、人気のおすすめお土産をご紹介していきます。軽井沢にはそこでしか買えない商品も多くあるので、お土産選びには困らないでしょう。

浅野屋ラスク

まずご紹介する「浅野屋ラスク」は、旧軽井沢銀座通りに店舗を持つ、軽井沢を代表するパン屋さんである「ブランジェ浅野屋」が販売するラスクで、定番のシュガーをはじめたくさんの味のラスクがあります。

その中で軽井沢の限定商品である「ゆず味噌ラスク」はお土産におすすめです。ちなみにゆず味噌ラスクは1袋2枚入が10袋入って、1188円です。個包装されているので、配るようのお土産としてもおすすめです。

プリンジャム

また珍しいお土産としておすすめなのが、プリンのような見た目のマルチペイスト「プリンジャム」です。長野を本拠地とする「セルフィユ軽井沢」の人気商品で、プリンとほとんど同じ材料から作られているため、濃厚な味と食感が特徴のスイーツジャムです。

プリンジャムにはビターとスイートの2種類があり、それぞれ値段はビターが685円、スイートが630円となります。セルフィユ軽井沢では、他にも地元の名産などを使った美味しいジャムが販売されているので、こちらもお土産におすすめです。

コーヒーラスク

珈琲好きにおすすめの軽井沢のお土産が、「モカソフト」で有名な老舗コーヒー専門店「ミカドコーヒー」のコーヒーラスクです。このコーヒーラスクはコーヒー豆が生地に練り込まれていて、珈琲のほろ苦さと砂糖の甘さのバランスが絶妙で、少し大人な味のラスクとなっています。ちなみに値段は10枚入りで540円となります。

THE 軽井沢ビール プレミアムクリア・ダーク

軽井沢のお土産で多いのがお菓子やスイーツですが、他にも多様なお土産が販売されています。アルコール好きの方におすすめなのが、軽井沢のハイクラスな地ビール「THE 軽井沢ビール プレミアムクリア・ダーク」です。

軽井沢駅の売店などで取り扱っていて購入することができますが、お土産用におすすめなのは、350ミリリットルの缶が2つ箱に入ったセットで、値段が720円となります。

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軽井沢で道の駅を巡ってみよう

今回は軽井沢の道の駅について、その特徴や施設内容、そこで楽しめる名物グルメやお土産などについて、ランキング形式でご紹介してきました。軽井沢に旅行へ行くのに、車やバイクで訪れる人も多いと思います。軽井沢の道の駅には温泉に入れるところもあったりするので、道中は道の駅に立ち寄って休憩しながら旅行をするのもおすすめです。

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この記事のライター
ちこ

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