至仏山は群馬の登山名所!人気の山荘や日帰りプランを観光前にチェック!

群馬県の片品と福島県の会津、新潟県の魚沼、にまたがる国立公園「尾瀬」は国内でも人気の景観地として多くの人が訪れるスポットです。そんな尾瀬と一緒に人気の登山スポットといえば至仏山です。この記事では、そんな至仏山の情報や登山ルートなどをまとめました。

至仏山は群馬の登山名所!人気の山荘や日帰りプランを観光前にチェック!のイメージ

目次

  1. 1尾瀬の登山の名所「至仏山」
  2. 2至仏山のある尾瀬国立公園とは
  3. 3至仏山の登山ルート1「尾瀬ヶ原(山ノ鼻)から」
  4. 4至仏山の登山ルート2「鳩待峠から」
  5. 5日帰りで至仏山登山はできるの?
  6. 6至仏山に登るなら山荘宿泊がおすすめ
  7. 7至仏山に登るのに必要なものは?
  8. 8至仏山登山ができる期間は?
  9. 9至仏山は紅葉スポット?
  10. 10尾瀬と至仏山へのアクセス
  11. 11準備を整えて至仏山に登ろう

尾瀬の登山の名所「至仏山」

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「至仏山」は尾瀬国立公園の群馬県側にある標高2228.1mの山です。頂上からは尾瀬ヶ原を一望できるため、多くの登山者が訪れていますが、登山にはしっかりした装備や情報が大切です。この記事では至仏山を登る前にチェックしてもらいたいポイントや情報をご紹介していきます。

至仏山のある尾瀬国立公園とは

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群馬、福島、新潟にまたがる尾瀬は、1934年に「日光国立公園」の一部として日本で4番目の国立公園指定をうけてから、国指定特別天然記念物、ラムサール条約登録地に選ばれ、2007年に尾瀬国立公園となりました。現在でも、日本を代表する自然スポットとして人気があり、至仏山もこのエリアに入っています。

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いまは、いろいろなルールによって保護されている尾瀬ですが、一度は、登山者により自然破壊がすすんでしまったことがあります。その時の様子や、尾瀬を回復させていく様子について、小学校の国語の教科書の教材「守る、みんなの尾瀬を」で読んだことがある方もいるかと思います。

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尾瀬をハイキングで歩く場合には、体力や日程に合わせていろいろなコースを選ぶことができます。入り口も、群馬側の「鳩待峠」「大清水」「富士見下」と、福島の「沼山」「御池」の4箇所あります。至仏山に登る場合には、群馬側の「鳩待峠」から直接登るか、尾瀬ヶ原から登るのが一般的です。では、これからそれぞれのコースを具体的にみて見ましょう。

至仏山の登山ルート1「尾瀬ヶ原(山ノ鼻)から」

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山小屋を利用したり、福島側から尾瀬ヶ原を経由して至仏山を目指す場合のスタート地点は「山ノ鼻」になります。山ノ鼻西側の研究見本園西側から分岐し、東面登山道をのぼり至仏山を目指します。コースはずっとのぼり坂。上り階段となり、森林限界をこえると岩場となります。

途中、高天ヶ原を通り至仏山山頂となります。山ノ鼻から至仏山までは、標準タイムで約2時間15分。標高差約800mをそのまま登り続けるので、体力に自信のあるかたや、登山に慣れている人におすすめのコースになっています。また、このルートは一方通行になるので、帰りは「鳩待峠」方面へ抜けるようになります。
 

至仏山の登山ルート2「鳩待峠から」

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群馬側から尾瀬に入るときに多くの人が利用する「鳩待峠」。この鳩待ち峠からも至仏山に登ることができます。上で紹介した「尾瀬ヶ原から」のぼるルートの下山ルートにもなっていますが、こちらは標高差が約700m。時間にして約2時間半ほどのルートになり、距離は伸びますが、その分、勾配はゆるやかです。

鳩待峠からブナ林の間を通り、オヤマ沢田代までは約1時間半。途中、休憩ポイントとして利用する登山者も多い「トカゲ岩」を通ります。オヤマ沢田代から30分ほど進むと「小至仏山」。さらに30分ほど進むと、ゴール地点「至仏山」の頂上に到着します。小至仏山から至仏山の間は岩場になるので、滑らないように注意です。

日帰りで至仏山登山はできるの?

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日帰りで至仏山登山をする場合には、登山ルートにもよりますが、朝の早いうちに群馬側の入口「鳩待峠」に着いていることが条件となります。これまで紹介してきた私物山頂を目指すルートのどちらも、片道2時間程度ですが、途中の休憩等を含めると、往復で大体5時間半から6時間の行程となります。

また、日帰りで至仏山登山をする際には鳩待峠までのアクセスもしっかり確認しておきましょう。群馬県側の交通対策として、鳩待峠まではマイカー規制の期間があるため、その間は手前の片品に車を駐車し、そこから乗り合いタクシー利用して鳩待峠に入ることになりますが、鳩待峠の最終出発時刻なども事前にインターネットなどで確認を忘れないようにしましょう。

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至仏山に登るなら山荘宿泊がおすすめ

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日帰りでの至仏山登山が難しいときには、山荘で一泊してから登るのもおすすめです。特に紅葉シーズンなど混雑時期には、多くの登山者と一緒に歩かないといけないため、自分のペースで登れなかったりすることもあります。また、せっかく尾瀬に来たのに、尾瀬ヶ原や尾瀬沼を見ないで帰るのはもったいないと思う方にもおすすめです。

至仏山へのアクセスにおすすめな山荘は、群馬側の尾瀬の入口、鳩待峠にある「鳩待山荘」。鳩待峠から尾瀬ヶ原方面に下ったところにある「至仏山荘」。また「山荘」の名前はついていませんが「鼻ノ山小屋」や「公営国民宿舎尾瀬ロッジ」の4箇所になります。朝食やお弁当のある山荘もあるので予定などに合わせて利用しましょう。

また、至仏山登山で山荘を利用するメリットは宿泊者向けに「尾瀬の花や自然」をテーマした解説が聞けることです。各山荘のスタッフさんや支配人の解説を聞いて、より尾瀬を知ることができます。料金は山荘や食事の有無にによって異なります。また、石鹸やシャンプーの使用禁止や消灯時間などのルールもありますので、こちらもしっかり確認するようにしましょう。

至仏山に登るのに必要なものは?

登山ブームで、多くの人が山登りを楽しむようになりましたが、同時に軽装備で山に入って、骨折などの大怪我や遭難などの事故に遭う人も多くなっています。尾瀬や至仏山は救急車が入れず、携帯電話がつながらない箇所もあるので「日帰り・宿泊」に関係なく、しっかりした装備と服を準備するようにしましょう。

登山関連のインターネットサイトや尾瀬の公式サイトでも尾瀬を歩く場合や至仏山に登る場合の装備や服装について情報が細かく載せられています。また、装備や服の準備と一緒に「登山届」の準備も忘れないようにしましょう。登山届は、万が一遭難した際に、捜索場所を決めるのに使われる大切なものです。群馬側の登山届は片島村役場。またはインターネット経由で出すことができます。

至仏山登山ができる期間は?

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春から秋にかけて人気の尾瀬ですが、冬でも尾瀬に行くことことはできます。しかし、国内有数の豪雪地帯のため、しっかりとした専用の装備が必要になります。また、尾瀬方面への公共交通機関も運休になっているので、マイカーのみでのアクセスとなります。また、山荘・山小屋も冬季は閉鎖となります。

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冬期の至仏山についても、しっかりした装備と予定のもと登ることができますが、尾瀬と同じように豪雪地帯であることをしっかり認識し、自己責任のもと計画を立ているようにしましょう。また、冬期が終っても7月上旬くらいまでは、至仏山山頂付近には残雪があることもあるため、麓の雪がなくなっていたとしても、アイゼンなどの装備を持っていくようにしましょう。

至仏山は紅葉スポット?

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秋の尾瀬といえば、湿原の植物が色づく「草紅葉」が有名ですが、至仏山も紅葉のスポットとして登山者に人気があります。例年9月中旬から色づき始め、10月中旬くらいまで見頃が続きます。至仏山も山頂までの道中、ブナなどの紅葉樹が多くあり、山頂付近からは紅葉に色づく尾瀬ヶ原を一望することもできます。

紅葉のシーズンは、水芭蕉のシーズンと同じくらい人気の時期になるので、日帰りであっても早朝に到着できるように予定を立てましょう。紅葉シーズンはマイカー規制期間とかぶることが多いので、到着が遅くなった場合に片品の駐車場に車を置けずに、至仏山どころか鳩待峠すらなかなか到着できないことがあります。

尾瀬と至仏山へのアクセス

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至仏山へのアクセスは、登山ルート紹介にもある通り、鳩待峠から直接のぼるか、山ノ鼻まで一度下ってから至仏山にのぼるかのどちらかになります。どちらのアクセス方法も、日帰りで至仏山山頂まで行けるルートになりますが、体力などによっては山荘などに宿泊して登るのがおすすめです。また、日帰りで登山される場合には、日暮れの時間にも注意をしましょう。

尾瀬へのアクセスは、公共交通期間を利用する場合、上越新幹線「上毛高原駅」または上越線「沼田駅」から戸倉までバス。戸倉から鳩待峠行きのバスに乗り換え、尾瀬の入口「鳩待峠」に着きます。マイカーの場合、規制期間でなければ鳩待峠まで乗り入れまれますが、規制中は、戸倉に車を止め、戸倉から鳩待峠行きのバスに乗り換え、尾瀬の入口「鳩待峠」となります。

準備を整えて至仏山に登ろう

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ここまで、至仏山登山について尾瀬の情報も交えながら「登山ルート」や「アクセス」など基本的な部分を中心にまとめてきました。登山ブームで人気がでてきている至仏山ですが、せっかく登るのであれば、楽しい思い出にしてもらいたいと思います。そのために、しっかりとした準備と登山計画を立て、安全にのぼっていただければと思います。

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この記事のライター
旅タヌキ

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