涸沢カールは紅葉が美しい人気スポット!初心者にも人気の日帰り登山をガイド!

涸沢カールは長野県北アルプスにある氷河圏谷で日本屈指の紅葉スポットとして知られています。日帰り登山も楽しめる涸沢カールは初心者にも人気があります。今回は長野で紅葉登山におすすめの涸沢カールをご紹介します。長野の日帰り登山の参考にしてみて下さい。

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目次

  1. 1長野・涸沢カールの日帰り登山を徹底ガイド!
  2. 2長野の涸沢カールとは?
  3. 3氷河圏谷とは?
  4. 4涸沢カールの紅葉がつくる別世界
  5. 5長野・涸沢カールの紅葉ベストシーズンは?
  6. 6長野・涸沢カールの紅葉シーズンの気候は?
  7. 7長野・涸沢カールの紅葉シーズンの服装は?
  8. 8長野・涸沢カールへのアクセス
  9. 9長野・涸沢カール登山の魅力とは?
  10. 10涸沢カールで人気!日帰り登山コース1:上高地~横尾~涸沢
  11. 11涸沢カールで人気!日帰り登山コース2:上高地~穂高岳~涸沢
  12. 12涸沢カールで宿泊がおすすめ!人気の登山コース1:北穂高岳~涸沢岳~奥穂高岳
  13. 13涸沢カールで宿泊がおすすめ!人気の登山コース2:上高地~槍ヶ岳~涸沢岳
  14. 14涸沢カールで宿泊がおすすめ!人気の登山コース3:上高地~横尾~涸沢
  15. 15涸沢カールで宿泊がおすすめ!人気の登山コース4:上高地~涸沢~北穂高岳
  16. 16涸沢カールの宿泊地1:涸沢ヒュッテ
  17. 17涸沢カールの宿泊地2:涸沢小屋
  18. 18涸沢カールの宿泊地3:テント
  19. 19涸沢カールで楽しめる「雪上テント泊」
  20. 20長野の紅葉登山なら涸沢カールへ行こう!

長野・涸沢カールの日帰り登山を徹底ガイド!

長野県北アルプスの穂高連峰に囲まれた涸沢カールは日本有数の氷河圏谷で、秋には一面紅葉で染まり登山者が一度は行ってみたいと憧れるところです。登山初心者でも行きやすい涸沢カールは日帰りコースもあります。今回は紅葉スポットとしても人気の涸沢カールでおすすめの日帰り登山についてご紹介していきます。

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長野の涸沢カールとは?

登山者のあいだで知られている「涸沢カール」とは一体どんなところなのでしょうか?場所は岐阜県との県境に近い長野県松本市安曇にあります。標高3,190mを誇る日本屈指の高峰・穂高岳をはじめとした北アルプスに囲まれた氷河圏谷です。

標高2,300mにある涸沢カールからは、さらに900mの壁となってそそり立つ穂高岳が見えます。全長2kmにも及ぶ涸沢カールの規模は日本最大といわれており雪に閉ざされた涸沢カールは圧巻です。雪山と氷河の世界が広がる冬の登山は上級者向きです。

初心者にもおすすめのベストシーズンは積雪の少ない夏から秋の季節になります。涸沢カールの最も美しい季節はなんといっても紅葉シーズンでしょう。紅葉登山は大人気で、一生に一度は見ておきたい日本の絶景スポットになっています。

憧れの登山スポットとして涸沢カールを訪れる登山者は多くいます。初心者でも比較的登りやすい氷河圏谷なので最も美しい紅葉シーズンは、毎年大勢の登山者や観光客でにぎわいます。入山制限がかかる冬季は上級者向けの雪山スポットに変わります。

氷河圏谷とは?

長野にある氷河圏谷として知られる「涸沢カール」は「からさわカール」と呼ばれています。「カール」というのはドイツ語で圏谷という意味になります。日本では長野県の涸沢カールのほか富山県にある薬師岳が有名で国の天然記念物にも指定されています。

氷河圏谷とは標高の高い山で見られる氷河で削りとられた地形のことを指します。南極やグリーンランドなどにある大陸氷河にくらべて小規模な氷河です。長野の北アルプス南部にある涸沢カールには3,000m級の名峰・奥穂高岳が壁のようにたちひと際目立っています。

標高2,000mを超える高地にある涸沢カールは登山シーズンの夏でも雪が残っています。長い時を経て自然が造り出した景観を目の前にすると、その壮大なスケールに圧倒されそうになります。

とくに紅葉が彩る季節はまるで別世界にいるかのような美しさに見入ってしまいそうです。ここでしか見れない絶景なので、時間に追われることなく余裕をもった登山コースを選びたいものです。

涸沢カールの氷河圏谷のなかでテント泊が1番おすすめですが、体力に自信がない場合や登山経験が少ない場合は山小屋で泊まったりや日帰りコースもできます。無理のない登山計画を立てて、それぞれに涸沢カールの絶景旅をお楽しみください。

涸沢カールの紅葉がつくる別世界

日本全国に有名な紅葉スポットは数多くありますが、紅葉を見ながら登山するなら長野の涸沢カールが最高です。日帰りでも紅葉を十分楽しめるコースがあるので、登山初心者でも安心して行ける場所です。それでも事前の計画と万全の準備をして出かけましょう。

涸沢カールの紅葉が登山者に大人気なのは、平地では決して見られないアルプスならではの光景に出会えるからでしょう。秋の涸沢カールは雪がのこる山の景色をバックに山肌が赤や黄色、オレンジ色に染められまるで紅葉の花畑にいるような気分になります。

美しく彩る真っ赤なナナカマドや黄色に染まるダケカンバが造りだす色のコントラストはここでしか見ることのできないものです。澄み切った青い空に雄大なアルプスの景色と紅葉が見事に合わさった期間限定の絶景は、涸沢カール最大の魅力ともいえるでしょう。

紅葉シーズンに涸沢カールを訪れる登山者が一気に増えるのもうなずけます。長野の北アルプスの美しい自然に抱かれた涸沢カールが秋色の染まる季節は一度とはいわず何度でも見たくなる景色です。長野へ紅葉登山に行くなら涸沢カールが断然おすすめです。

長野・涸沢カールの紅葉ベストシーズンは?

涸沢カールの紅葉はいつが見ごろなのでしょうか?せっかくなら一番美しく紅葉している時期を狙って出かけたいものです。紅葉が見ごろを迎えるシーズンは涸沢カールが最も込み合う時期ですので、早めの計画をおすすめします。

紅葉が色づき始めるのはだいたい9月中旬以降になり、9月下旬から10月中旬あたりまでが最も美しい紅葉のピークになります。近年は温暖化の影響もあってかピークが遅めになりつつあります。2017年は遅めで10月中旬、2018年は10月初旬が紅葉のピークでした。

紅葉登山で人気の日帰りコースは山小屋に泊まる必要もなく最もポピュラーなコースです。とくにこの時期は山小屋に泊まる宿泊客が圧倒的に増えるので、なるべく混雑を避けたい方にはぴったりでしょう。

ベストシーズンの美しい紅葉をもっと満喫したい方には近くの山小屋かテントに泊まるコースもおすすめです。紅葉に染まった涸沢カールの絶景を間近に望むテント泊は登山者のあいだでとくに人気があります。

長野・涸沢カールの紅葉シーズンの気候は?

長野南アルプスにある涸沢カールは紅葉が見られる秋に訪れたいという方が多いのではないでしょうか?登山する計画を立てているなら現地の天候も事前にチェックしておきましょう。涸沢カールの山小屋で発表している現地のリアルタイム情報も役立ちます。

秋とはいえ涸沢カールは標高2,300の高地にあり夏でも雪がのこるエリアです。日中でも最高気温は10℃前後で、夜や明け方には冷え込みが厳しくなり氷点下になることもあります。テントで泊まる場合は真冬の体感温度を見越してしっかりとした防寒対策が必要です。

天候の変わりやすい山では雨対策は必須です。とくに秋は雨に見舞われることも多く、予想外の天候で日程が遅れてしまうこともあります。雨に濡れて身体が冷えてしまったり、体力を奪われないよう対策を講じておきましょう。

ちなみに高山植物が楽しめる夏も登山者に人気のシーズンです。涸沢カールの夏は雷によって天候が急に変わることもありますので、事前の天候チェックは怠らないようにしましょう。山に囲まれた地形なので強風に見舞われることは少ないでしょう。

長野・涸沢カールの紅葉シーズンの服装は?

登山経験の少ない初心者はとくに登山に合った服装を考えて入念に準備しておきましょう。涸沢カールは初心者でも行きやすく日帰りも可能な場所ですが、高原のハイキングとは違って標高の高い山への登山であることに変わりはありません。

夏場は比較的軽装で登山ができても、秋が深まるシーズンは注意が必要です。日照時間がだんだんと短くなっていくので日帰りであっても夕方にかけて気温が低くなります。セーターなどで重ね着ができるよう余分に上着を持参しておくと便利です。

秋の服装は雨や寒さをしのげるものが最適です。万が一濡れてしまってもすぐに着替えられるように上下別のアイテムが望ましいでしょう。涸沢カールでは秋でも雪が降ることがありますので手袋や帽子、カイロなどの防寒アイテムも持参しましょう。

テントで泊まる場合はさらに防寒対策が必要です。朝方は冷え込みも厳しく水が凍ってしまうこともあるので暖かい寝具を用意しましょう。日帰りでも滑りにくい登山靴を履き防水対策も必要です。服だけでなくザックも濡れないように対策を講じましょう。

長野・涸沢カールへのアクセス

涸沢カールは長野県上高地からさらに奥地にあるため、登山客は玄関口となっている「上高地バスターミナル」を利用します。上高地から先はマイカーで入ることができない規制区域なので「上高地バスターミナル」から歩いて涸沢カールへ向かいます。

初心者でも行ける登山コースとはいえ「上高地バスターミナル」から涸沢カールまで歩きで、最低でも6時間はかかるところです。健脚の初心者から上級者向けの登山コースになっています。

日帰りコースを選んでいても天候や体調などで日程通り進まないことも見越して早めの出発、早めの到着を心がけましょう。とくに紅葉が見ごろを迎える秋は日が沈む時間帯が早くなっていくので注意が必要です。

登山口の上高地バスターミナルから中間地点の横尾までは3時間の道のりで、初心者でも歩きやすい山道になっています。途中にいくつもの目印がありコースもわかりやすいので安心です。横尾から本格的な登山コースがはじまり涸沢まで3時間の距離になります。

長野・涸沢カール登山の魅力とは?

北アルプスの名峰に囲まれた涸沢カールはスイスや国立公園を思わせるような大自然の景観を見られるので、多くの登山者が一度は行ってみたいと憧れるところです。紅葉が山を染める秋は最も美しい季節ですが、それ以外にも見どころはあります。

雪が多く残っている春先は雪山の世界を味わえる「雪上テント泊」が人気です。澄んだ夜空に輝く満天の星も観察できるので山小屋かテントに宿泊するのもおすすめです。涸沢カールをカラフルに彩るテントの景色もまた素敵です。

夏には高山植物が咲き登山しながらリフレッシュできるでしょう。初心者向けの日帰りコースや冬山登山のステップアップにも良いところです。また穂高岳や涸沢岳登山の拠点として多くの登山客が行き交う場所でもあります。

北アルプスの絶景を楽しみながら、自分の体力や経験に合った無理のない計画を立ててチャレンジしてみてください。涸沢カールの美しい景観を見たら、登山の疲れも吹き飛んで何度でも行きたくなってしまうはずです。

涸沢カールで人気!日帰り登山コース1:上高地~横尾~涸沢

まずは初心者にもおすすめの日帰りコースをご案内します。登山口になっている上高地バスターミナルから出発して河童橋へ向かいます。上高地の絶景スポットで、梓川の上に架かる河童橋から見る穂高連峰は最高です。登山への期待も徐々に高まるでしょう。

河童橋からは明神~横尾~本谷橋へと進みます。涸沢への登山コースとして最もポピュラーなので、ほかにも登山者は多く道に迷うことはあまりないでしょう。本谷橋は横尾谷に架かるつり橋で、下の川場は休憩スポットになっています。

本谷橋で食事や休憩をとったら、メインとなる涸沢カールを目指します。涸沢カールに近づくにつれて登山コースも急斜面に変わっていきます。涸沢カールからは行きと同じコースで上高地へと戻ります。

涸沢カールで人気!日帰り登山コース2:上高地~穂高岳~涸沢

穂高連峰を巡ってから涸沢カールを目指す日帰りコースで、初心者にはおすすめしないハードな行程です。上高地バスターミナルから出発し、まずは前穂高岳を目指しましょう。3,000m級の前穂高岳山頂から見る涸沢カールの紅葉は最高です。

次は紀美子平~奥穂高岳を目指します。急な斜面がつづく岩場なので滑らないよう注意しながら進みましょう。眼下には河童橋も小さく見えます。奥穂高岳を制覇したらいよいよ涸沢カールです。

涸沢カールに到着したら山小屋で休憩できます。天気が良ければ涸沢ヒュッテの展望デッキから穂高岳を一望できます。帰りは横尾を通って上高地へと下山します。

涸沢カールで宿泊がおすすめ!人気の登山コース1:北穂高岳~涸沢岳~奥穂高岳

北穂高岳~涸沢岳~奥穂高岳へと縦走する上級者向けの登山コースです。1日目は上高地バスターミナルから出発し涸沢ヒュッテを目指します。1日目は余裕のある登山で涸沢ヒュッテでの滞在を楽しめます。登山後のビールも美味しく最高です。

2日目は涸沢カールを出発して北穂高岳に登ります。大きな岩場を鎖やはしごで登るきついコースですが、槍ヶ岳の絶景が見られます。高感度のあるスリル満点の岩場を登り次なる目的地、奥穂高岳へ進みましょう。

奥穂高岳から難所のザイテングラートを通って涸沢ヒュッテに戻り、最後は上高地バスターミナルまで下山します。

涸沢カールで宿泊がおすすめ!人気の登山コース2:上高地~槍ヶ岳~涸沢岳

槍ヶ岳と奥穂高岳を縦走する上級者向けのハードな登山コースです。3泊4日以上の登山日程と体力が必要とされます。上高地バスターミナルを出発して横尾経由で槍ヶ岳を目指しましょう。

標高の高さがあり岩場も多いのでスリリングな登山になります。槍ヶ岳から涸沢岳を目指し、最後は穂高岳山荘に到達します。体力や日程に合わせて山小屋を選びましょう。

涸沢カールで宿泊がおすすめ!人気の登山コース3:上高地~横尾~涸沢

長野の景勝地として人気の上高地から出発して涸沢カールを目指す2泊3日のコースをご案内します。登山口は上高地バスターミナルで河童橋を通って1日目の目的地である横尾を目指します。河童橋から横尾まではゆっくり歩いても3時間の距離です。

2日目は横尾を出発して涸沢カールを目指します。途中で本谷橋というつり橋を渡り、北穂高岳の絶景も楽しめます。本谷橋の下には川が流れ岩場で休憩したりお弁当も食べられるので、夏はとくに気持ちのよいコースでしょう。

涸沢カールまで行ったら再び横尾に戻り泊まります。3日目は1日目と同じコースで河童橋~上高地バスターミナルへと戻ります。

涸沢カールで宿泊がおすすめ!人気の登山コース4:上高地~涸沢~北穂高岳

涸沢カールは3,000m級の穂高連峰に囲まれているため、涸沢を基点に登山するにも便利です。体力に自信がない場合は涸沢カールに宿泊してチャレンジすることもできます。北穂高岳は初心者には難易度の高い登山コースになっています。

ここから1泊2日の登山コースをご案内します。まず1日目は上高地を出発して横尾経由で涸沢カールを目指します。涸沢カールに着いたら食事や休憩をとり、1日目のメインである北穂高岳登頂に備えましょう。

1日目に北穂高岳に登るのがきつい場合は、その日は涸沢カールに泊まり翌日に登頂を目指すこともできます。無理のない計画で登山することが基本です。北穂高岳は岩の絶壁が特徴でロッククライマーが憧る山でもあります。

北穂高岳は花の百名山にも選ばれているので高山植物も楽しめます。北穂高岳登頂に成功したら涸沢カールに戻ってビールを飲みながら登頂祝いをするのもいいかもしれません。北穂高岳や涸沢カールを十分満喫したら日が暮れないうちに下山しましょう。

涸沢カールの宿泊地1:涸沢ヒュッテ

涸沢カール内には2つの山小屋とテント場があり登山者を中心によく利用されている宿泊場所です。標高2,309mの高さにある「涸沢ヒュッテ」は周囲に3,000m級の穂高連峰がそそり立っていて、その景色は圧巻です。

涸沢カールは日帰り登山もできますが、せっかくなら涸沢カール内に泊まって心ゆくまで山時間を過ごすのもいいものです。夕陽に輝く北アルプスの山々や、朝焼けの山景色は普段の生活ではめったに見れない貴重な瞬間です。

宿泊料金は素泊まり7,000円から1泊2食つき10,000円まで選べるタイプがいくつも用意されているので登山計画に合わせて臨機応変に利用できます。事前に予約すればテント泊でも食事やお弁当を注文できて便利です。

「涸沢ヒュッテ」は170人まで宿泊できる山小屋ですが、宿泊者で混雑するピーク時には1枚の布団に2,3人一緒に寝ることもあります。テント泊や登山に必要な用具も貸し出しています。

涸沢カールの宿泊地2:涸沢小屋

穂高連峰を見渡すロケーションに建つ小さな山小屋「涸沢小屋」は登山者の宿泊や休憩地点として利用されています。北アルプスの壮大なスケールを肌で感じながら涸沢カール内で宿泊できるため、大勢の登山者で賑わっています。

「涸沢小屋」は雪がまだ残る4月下旬から営業を再開し春先のGWは混みあいます。夏は高原植物が咲き、秋は名物の紅葉スポットとして宿泊者が一気に増える時期です。混雑が予想される時期に宿泊するなら早めに予約しておくと良いかもしれません。

宿泊料金は1泊2食つきで一人9,500円、素泊まりは6,500円です。そのほかに朝食か夕食どちらか1食のみも選べますし、お弁当だけの注文も受け付けています。休憩や食事だけに立ち寄りたい方やテント泊の方でも利用しやすい山小屋です。

涸沢カールの宿泊地3:テント

涸沢カールでの宿泊にテント泊もできます。ただし平地のキャップ場でのテント泊とは違いほとんどが岩場の上に張ることになりますので、そのための準備や装備も必要になります。ペグなどは使えないので、紐で固定するといいでしょう。

テントは涸沢カール内に設置できるよう広々とした場所があります。料金は大人1泊1,000円、小学生以下は半額になります。山小屋が混雑するシーズンにテント泊をするのもいいかもしれません。

初心者はまずは山小屋で宿泊するのがおすすめです。テント泊する場合は余分に荷物を運ぶ必要があるのでその分体力も必要とされます。また山小屋で泊まるのと違い防寒対策も十分に準備する必要があるでしょう。

テント用装具の中には涸沢カールで借りられるものもありますが、数に限りがあります。テント泊スペースには比較的岩場の少ない場所もありますが早いもの順にどんどん埋まってしまいますので、現地には遅くとも午後の早い時間帯に着くとよいでしょう。

涸沢カールで楽しめる「雪上テント泊」

涸沢カールでの雪上テント泊は登山者のあいだで人気があります。山小屋が営業を再開する4月末から5月にかけて雪がまだ多くのこっています。平地では春や初夏のような陽気でも、日本最大の氷河圏谷である涸沢カールではまだ冬の景色を楽しめます。

雪山の銀世界が広がる涸沢カールで色とりどりのテントがたてられている光景もきれいです。特に夜はそれぞれのテントに灯りがともり、幻想的な雰囲気を醸し出しています。山小屋に泊まる予定の方も外に出て雪上テントの景色を楽しんではいかがですか?

長野の紅葉登山なら涸沢カールへ行こう!

涸沢カールの登山ガイドはいかがでしたか?北アルプスに抱かれた涸沢カールは絶景の紅葉スポットで秋は多くの登山者で賑わいます。初心者も楽しめる日帰りコースから山小屋やテントに泊まって迫力ある山の景色を満喫できます。夏も雪が残っているので雪上テント泊は涸沢カールで人気があります。美しい自然の景色を探しに涸沢カールへ行きませんか?

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EMMA

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