2019年03月23日公開
2019年03月23日更新
唐松岳の日帰り登山ガイド!北アルプスで初めに登りたい初心者向けの山!
北アルプスの後立山連峰に属する唐松岳は、リフトやゴンドラでアクセスしやすく日帰り登山も可能な山です。北アルプスデビューにもおすすめの山で、登山初心者にも人気です。今回は、北アルプスの名峰「唐松岳」の登山ルートや冬山の魅力も含めて、情報満載でお届けします!

目次
北アルプス入門登山におすすめ「唐松岳」をご紹介!
標高2695メートルの唐松岳は、南アルプスの後立山連峰に連なる日本三百名山。日本で93番目に高い標高を持ちながらも、ゴンドラ・リフトなどで簡単にアクセスできることから、日帰り登山を楽しむことも可能な山として人気です。
北アルプスでは、長野県の白馬地方と、富山県の黒部市にまたがっており、長野県白馬側から、北アルプスと登山を目指す初心者にもおすすめの山となっています。また、冬は雪山登山のメッカとしても有名で、一面の銀世界を求めて多くの登山ファンがこの地を訪れます。
今回は、北アルプスの唐松岳へのアクセスや、日帰り登山ルートとその見どころ、そして冬の雪山登山と山小屋情報も含めて、唐松岳の魅力に迫ります。
唐松岳で日帰り登山を楽しもう
3000メートル級の山々が鎮座する北アルプスの中で、特に、人気がある後立山連峰。白馬三山をはじめ、冬は、スキーリゾートとして知られる白馬村からアクセスもよく、日帰りで登山できる山が多いことでも知られています。
唐松岳は、途中八方池までのルートは、ハイキングコースにも指定されており、よく整備された登山道があり、リフトやゴンドラで簡単にアクセスできるという利便性もあるため、親子連れでハイキングに出かける方も多いスポットです。
登山道が続く、八方池から先のルートには、ガス(霧)がよく発生するため、遭難を防ぐための「ケルン」があちこちに積み上げられており、週末やお盆などの長期休暇になると、下山するのも一苦労なほど、たくさんの登山者で賑わいます。
唐松岳は長野県と富山県をまたぐ標高2696mの名峰
アクセスのよさも手伝って、日帰り登山を楽しめる唐松岳は、北アルプスの入門の山として度々登山雑誌にも登場しています。山ガールにも知名度が高く、初心者ハイカーも気軽に挑戦できるのが魅力です。
唐松岳は、長野県白馬村と富山県黒部市の二つの県にまたがる巨大な山塊で、その標高は2969メートル。山頂からは、360度の大パノラマが広がっており、白馬三山を初め、晴れた日の朝には、ご来光と共にはるか彼方に富士山の姿も望むことができる名峰です。
唐松岳は、冬山登山にも人気のある山ですが、夏は、高山植物が咲き乱れる美しい山として知られており、山頂の山小屋付近は、森林限界を越えており、ハイマツ帯が広がり、7月まで残雪も残るほど気温が低いことでも有名です。
初心者向けの登山ルートが整備されていることで有名
白馬村からのゴンドラリフトなども多く、日帰り登山が人気の唐松岳には、登山初心者でも歩きやすいルートが設置されています。
山頂付近の登山道は、岩場が多くなりますが、それほど危険箇所もないので、北アルプス入門にふさわしい山と言われているのはこのためです。
八方尾根から第2ケルン、そして丸山ケルンを越えて山頂を目指すルートは、日帰りで登りたい初心者登山者にも安心のルート。ただし、霧が多い場合が多いので、天候とよく相談しながら、慎重にルート取りしていくことが重要です。

登山初心者には唐松岳の「八方尾根ルート」が定番
ゴンドラリフトで1830メートル地点までアクセスできる八方尾根ルートは、登山初心者が日帰りで北アルプス登山にチャレンジするのに、ベストなルートと言えます。
冬山登山の際には、こちらのルートを使っての登山でも、前泊で宿泊することになりますが、夏山シーズンなら、日帰りで時間は十分なコースです。
こちらのルートの見どころの一つである八方池は、夏は湖に山々の絶景が写り込む「リフレクション」が有名なスポットで、周辺のハイキングルートは親子連れの登山客やご年配のハイカーにも人気があります。
八方池山荘~第2ケルン~唐松岳頂上山荘~唐松岳の往復ルート
八方池山荘から、第2ケルンを経由して唐松岳山頂山荘をめざし、山荘からさらに唐松岳山頂をアタックするルートです。
初心者向けと言われているこちらの日帰りルートは、ゴンドラ1本、リフト2本を使って標高1830メートルの八方池山荘まで登ります。ここまでの所要時間は、約40分ほどで、楽々標高を稼げるのでおすすめです。
八方池山荘からは、岩場ルートと木材を渡したルートの2つの登山道があり、第2ケルンで合流するような流れとなっています。どちらのルートを経由しても、コースタイムはほぼ同じぐらいですので、行きと帰りで違うルートを使ってみるとよいでしょう。
ルートの全長・所要時間・難易度
コースの全長は8.7km。一般的なコースタイムは八方池山荘から出発して約7時間となっています。日帰り登山で登るには、最低でも、八方山荘を遅くとも9:00過ぎには出発し、16:00前後までには下山できるような形で登山するのがよいでしょう。
八方池山荘から第3ケルンまでの所要時間は90分、そこから唐松岳山頂山荘までは150分。山頂山荘から山頂までは、約15分ほどかかります。山頂山荘では、スタッフさんに聞けば、ガスの出具合いや今後の天候予想なども教えてくれます。
山の天気は変わりやすいと言いますが、唐松岳も例外ではなく、山頂付近は特に濃いガスが出ると、登れなくなります。冬山だけでなく、夏山登山でも遭難しないように、しっかりと登山地図を持参して山頂から下山までのアクセスに備えましょう。

唐松岳登山初心者にもおすすめのシーズン
ゴンドラとリフトで簡単に標高を稼げることから、北アルプス初心者にもおすすめの山といわれている「唐松岳」。日帰り登山でも楽しめるのは、やはり夏山シーズンとなります。
唐松岳は、冬山が非常に有名なのですが、12枚歯アイゼンをつけて、片道3時間半から4時間のコースを登るのは、初心者にはハードルが高すぎます。
夏は、北アルプスの女王「コマクサ」など、可憐な高山植物も咲き乱れ、山頂付近の山道では、かわいらしい雷鳥などの姿も見ることができます。唐松岳は、7月でも残雪があることが多いですが、登山道は、普通の登山靴で登れるレベルです。
唐松岳に生息する高山植物
北アルプスの初心者入門の山として大人気の唐松岳。山頂付近は、ハイマツ帯が広がり、夏は美しい高山植物が登山者の目を和ませてくれます。八方尾根ルートでは、標高1600メートル前後からミズバショウが咲く湿地帯が広がります。
山頂付近の稜線には、ダケカンバの植生が見られ、不帰の剣(かえらずのけん)と言われる急峻な斜面には低木や美しい花々が咲き乱れるお花畑も見られます。
自然の宝庫であり、初心者ハイカーにも人気の研究散策路では、八方尾根の固有種である「ハッポウアザミ」や「ハッポウウスユキソウ」も群生。蛇紋岩の礫が混じった脆い草地に、特にハッポウアザミが多く咲いています。
唐松岳にはライチョウやニホンカモシカも生息
また、唐松岳を含めた後立山連峰の一体は、希少な野生動物の生息地にもなっており、生きた化石と呼ばれる雷鳥(ライチョウ)や、ニホンカモシカなども生息しています。
湿地帯の広がる八方池の周辺は、クロオオサンショウウオなども生息しており、その豊かな自然に癒される登山客も多いようです。
また、八方尾根は、冬は白馬地方でも人気のスキー場があることでも知られており、北アルプスの中でも、特にスキー観光が有名なエリアでもあります。豊かな自然環境を守るためにも、登山者はゴミを持ち帰るなど、マナーを守って登るように心がけてください。
唐松岳「八方尾根ルート」ではゴンドラとリフトでスタート地へ
標高3000メートル近い唐松岳を、初心者が日帰り登山するためには、やはりゴンドラとリフトでのアクセスが欠かせません。
アクセスが容易になるとはいえ、片道3時間半から4時間はかかる登山ルートですので、しっかりとした登山靴を着用し、最低でも1回分の食料と行動食、そして十分な量の水分を持参して登山するようにしましょう。
北アルプスは、緯度が高い分6月から8月でも、最高気温は15度前後。最低気温は、平均して1.8度と地表付近では、真冬並の寒さですので、服装は、しっかりとレイヤリングして山頂で汗がひいて体調を崩すことのないよう注意してください。
八方池山荘までゴンドラとリフトを乗り継いでアクセス
八方尾根ルートから日帰り登山で唐松岳に登りたい方は、ゴンドラとリフトを使って八方池山荘まで標高を稼ぎましょう。
八方池までをつなぐ、唐松岳登山のアクセスルートには、ゴンドラリフトの「アダム」、「アルペンクワッドリフト」、そして「グラートクワッドリフト」の3つを乗り継いでアクセスします。
この3つを合わせて「八方アルペンライン」と呼ばれており、その長さはなんと3445メートル!標高差1060mを一気に登ることができ、たったの40分で標高1830mの八方池山荘までアクセスできます。
八方ゴンドラリフト「アダム」
八方尾根のあるこちらのルートは、唐松岳以外の北アルプスの山々へのアクセスゲートにもなっています。アルプス白馬連峰を見渡せる美しい観光スポットは絶景で、「北アルプスの展望台」という愛称で親しまれています。
ゴンドラリフト「アダム」は、営業時間が7:30からとなっており、最終便が下に到着するのは16:30となっています。日帰り登山で唐松岳に登る方でも、体力に自信がない場合は、八方池山荘または山頂の山小屋を利用することをおすすめします。
アルペンクワッドリフト
アルペンクワッドリフトは、ゴンドラリフト「アダム」の次に経由地点から乗車できるリフトで、こちらは、始発が7:45、最終便が16:10となっています。
黒菱第3ペアと同じ終着駅までつながっていますので、咲花方面からリフトでアクセスする登山者とこのエリアで合流することになります。
冬はスキー客がメインで利用することになり、営業期間は、例年夏山シーズンに入る6月上旬から10月末頃での4ヶ月ほどとなっています。
グラートクワッドリフト
グラートクワッドリフトは、唐松岳アクセスの最終段階で利用するリフトで、白馬八方尾根方面で、もっとも山頂付近に近いエリアに設置されているリフトです。
秋は車窓から白馬三山の絶景や紅葉を眼下に楽しみながら、ゆっくりと空の旅を楽しみましょう。グラートリフトも天候の状況に応じて運行されないことがありますので、詳しくは、八方アルペインラインルートのホームページにアクセスして確認してください。
八方アルペンラインの利用料金は、大人往復2900円、小児往復1750円となっています。温泉付きのお得なプランもあり、料金は大人3350円となっています。下山後は、登山の疲れをゆっくりと温泉で癒すのもよいかもしれません。
唐松岳「八方尾根ルート」の見どころを区間別に詳しく紹介
ここからは、冬は雪山登山とスキーのメッカとなっている唐松岳の見どころを、ルートや区間別に詳しくご紹介していきます。
北アルプスの代表的な登山ルートの一つである、八方池山荘からの八方尾根のルートは、天候が良く雪がないシーズンは、初心者向けのコースとなっており、「信州の山グレーディング」では、5段階評価でBランクに指定されています。
登山の難易度は、低いから中程度となっており、日帰り登山が可能と言われていますが、登山初心者や体力に自信のない方は、山頂の山小屋か八方山荘で一泊してのんびり登るプランがおすすめです。
「八方池山荘~第2ケルン」の見どころ
唐松岳の八方尾根コースで、まず出発点となるのが八方池山荘。ここから第2ケルンまでの登山道は、木道が設置された巻き道の湿原コースと稜線コースに分かれています。
木道を選んだ場合の見どころは、やはりこの湿地エリアに生息する高山植物。7月、8月は、可憐な花を咲かせる固有種の姿も数多く見ることができます。
稜線づたいのコースからは、晴れた日には、不帰嶮の急峻の山容も見え、清々しい空気の中で、心地よいハイキングを楽しめる人気のコースとなっています。
「第2ケルン~八方池」の見どころ
第2ケルンから、第3ケルンを経由して八方池までのルートの見どころは、休憩スポットとしても人気の八方池。
天候に恵まれると、鏡面のように美しい八方池に、水面に映る白馬三山と不帰ノ嶮の景観が映し出され、まさに絶景と言うべき景色を満喫することができます。
研究散策路も設置されているため、この八方池周辺は、かなり登山者が多く、週末や長期休暇の際は、座る場所もないほど人が多くなっています。
「八方池~唐松岳頂上山荘」の見どころ
八方池から、唐松山荘までのルートの見どころは、ダケカンバなどの背の高い木が植生が現れます。標高2100m周辺と2350m周辺の二ヶ所に群生しており、それぞれ下ノ樺、上ノ樺と呼ばれています。
お天気に恵まれれば、周囲の五竜岳や鹿島槍ヶ岳の勇姿を見ながら登ります。また、7月頃までは、残雪があるため、扇雪渓が所々に現れ、太陽の光を反射してキラキラと輝く景色も楽しめます。
ハイマツ帯を抜けると丸山ケルンに到着し、ここから山頂山荘までは、岩の多いガレ場に山道が変わって行きます。一部桟橋が設けられている箇所はあるものの、全体的に危険箇所もなく、傾斜のある山道をコツコツ登っていくことになります。
「唐松岳頂上山荘~唐松岳山頂」の見どころ
唐松岳頂上山荘からは、すぐ先に唐松岳の山頂が見えています。山小屋から山頂までの所要時間は、15分から20分前後ですが、濃い霧が発生すると、すぐ目の前なのに行けないという現象が起こります。山の天気は変わりやすいので、要注意です。
山頂は、360度大パノラマの展望が開け、縦走登山で人気の周辺の山々を一望できる他、晴れた早朝にはご来光とはるか彼方に富士山の絶景を見渡すことも可能です。
唐松岳頂上山荘は、かなり大きな山小屋で食事できる施設なども整っています。縦走登山の拠点としても人気がありますので、こちらに一泊して、絶景のサンセットとサンライズを両方満喫するというプランもおすすめです。
冬の唐松岳登山について
夏の日帰り登山が初心者にも大人気の唐松岳ですが、登山上級者には、冬の唐松岳が人気のようです。北アルプスは緯度が高い分、雪が降り始めるのも早く、唐松岳周辺は特に豪雪地帯となっています。
夏は、初心者向けとなっている八方尾根ルートも、八方池山荘までの八方アルペンラインの他に北尾根高原からスカイラインでアクセスすることもできるため、営業期間を確認して便利な方からアクセスしてみましょう。
唐松岳では季節によって違う表情の自然が満喫できる
ベテラン登山者に言わせると、唐松岳は、日帰り登山の山というよりは、冬山登山のイメージがあるようです。秋の紅葉シーズンももちろんおすすめですが、季節ごとに違った様相を見せるのが、この山の最大の魅力です。
真夏の高山植物シーズン、秋の紅葉シーズン、そして冬の雪山シーズンと短い季節の入れ替わりの中で、くるくると違った表情を見せてくれる唐松岳。初回は、夏山か紅葉、そして2回めは冬山と違う景色を楽しみにリピーターになる方も多いようです。
冬の唐松岳は一面が銀世界
冬の唐松岳は、遮るもののない山頂周辺の一帯を初め、ほとんどのエリアで積雪が見られます。一面銀世界に染まった唐松岳からは、冠雪をかぶった北アルプスの山々も一望できます。
冬は、夏場よりもさらに天気が変わりやすいため、登山の際は、十分注意が必要です。また、冬山登山の際には、麓の八方池山荘、そして山頂の唐松岳山頂山荘を利用するようにして、日帰りを強硬しないというのも重要なポイントです。
山頂到達には本格的な冬山登山の整備が必要
冬に唐松岳登山をするには、必ず12枚歯アイゼンの使用が必要です。また、インナーは熱をリリースしやすく発汗性の高いもの、ミドルレイヤーには、しっかりと保湿・保温してくれるフリース。
そしてアウターには、撥水性と防風性の高いゴアテックス製のアウターがおすすめです。足元は、冬山登山仕様のハイカットの登山靴。しもやけにならないよう、靴下もレイヤリングしておく方が安心です。
手首、足首、そして首が冷えると、とにかく寒くなりますので、ネックウォーマー、手袋、そして足首まわりを温かく保てて、通気性の良いウェアを装着するよう心がけてください。しっかりとレイヤリングできれば、冬山登山は驚くほど快適になります!
余裕がある人は唐松岳で宿泊もおすすめ
唐松岳の山頂にある山荘は、唐松岳から南に伸びる「五竜岳」との縦走拠点としても人気で、北アルプスでも難易度の高い2つのキレットを巡る後立山縦走にチャレンジする上級者で賑わいます。
山荘への物資は、積荷を引っ張りながら、轟音を立てて飛んでくるヘリコプターでもお馴染みで、食事も含めてとにかくサービスが充実しているおすすめの山小屋です。
山頂山荘は、冬の間は積雪量が多いため運営されていません。宿泊するなら、夏山シーズンがベターです。小屋の裏手5分の位置から、美しいご来光も拝めますので、時間に余裕のある方は、日帰りでなく、ぜひ山小屋に一泊してみてください。
唐松岳頂上山荘の宿泊設備・料金
唐松岳頂上山荘の運営期間は、2019年のオープンは、4月27日(土)となっています。営業期間は4月27日から5月5日のゴールデンウィークシーズン。その後、6月22日から10月14日までの約4ヶ月間営業される見込みです。
山小屋の前からは、北アルプスの名峰「剱岳」をはじめ、山々が連なる絶景の遊歩道が広がります。1泊2食付きで料金は10000円からです。
澄み切った空気に包まれた朝の北アルプスは絶景そのもの
唐松岳山頂山荘には、劔岳を一望できるレストランや喫茶室なども完備されており、山頂の美しい景色を楽しみながら朝のコーヒーをゆっくりといただけます。
宿泊利用の場合は相部屋となりますが、昭和7年に開業して以来、たくさんの登山者たちに愛されている素敵な山小屋です。
唐松岳登山の玄関口「白馬村」の魅力
長野オリンピックの際、冬のキャンプ地やスキー競技の開催地にもなった白馬村は、美しい自然が広がる素敵な観光拠点。
唐松岳登山のアクセスポイントとしても有名ですが、冬はスキー客で賑わう長野有数のリゾートが広がります。
周辺には、白馬ハイランドホテルや白馬八方温泉などもあり、登山の後も、ゆったりと過ごせるのが魅力です。
日帰り登山の場合は、麓までゴンドラ・リフトで降りて、白馬村に滞在してから帰路につくというのも一案です。
唐松岳登山で北アルプスの絶景を眺めよう
北アルプスの名峰「唐松岳」をご紹介致しました。新日本百名山にも登録されている唐松岳は、北アルプスでは初心者の入門登山スポットとして人気です。
冬山登山では、キラキラと輝く樹氷や、美しい氷紋を見ることもできます。北アルプスの絶景の山々を一望しながら、唐松岳登山で心地よい汗をかいてみませんか?
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