兼六園の紅葉の見頃時期や混雑状況をチェック!無料開放もされる?

北陸の観光都市、金沢を代表する兼六園、世界が注目する名園です。その兼六園は紅葉が有名です。加賀百万石の加賀藩が藩の威信をかけて作庭した名園です。一年、どの時期も見頃ですが、春の桜とならび、やはりおすすめの時期は紅葉シーズンです。そんな兼六園の紅葉の紹介です。

兼六園の紅葉の見頃時期や混雑状況をチェック!無料開放もされる?のイメージ

目次

  1. 1日本三名園の一つ「兼六園」の紅葉
  2. 2兼六園の紅葉の見頃は?
  3. 3兼六園の紅葉のライトアップ
  4. 4兼六園の通常の開園時間と料金
  5. 5兼六園のおすすめ撮影スポット
  6. 6兼六園へのアクセス方法
  7. 7兼六園のおすすめお土産
  8. 8兼六園で紅葉狩りを楽しもう

日本三名園の一つ「兼六園」の紅葉

兼六園は日本を代表する庭園です。NHKのブラタモリで、博識家のタモリさんも完成度の高い庭園と感心していました。兼六園は金沢市の中心部にあり、国の特別名勝に指定されている名園です。水戸の偕楽園、岡山の後楽園とならぶ日本三名園の一つで、秋の時期になると、兼六園でしか見られないすばらしい紅葉が繰り広げられます。

兼六園について

兼六園は江戸時代の代表的な池泉回遊式庭園(ちせんかいゆうしきていえん)で、桜や紅葉、新緑、雪吊りと四季折々の風景が楽しめます。モミジ類の木々や、サクラ、ケヤキ、松の木も大木が多数生えています。秋になると赤や黄色に色づいた紅葉により、庭園内は紅葉の見頃となります。

誰もが認める名庭園の「兼六園」は金沢を代表する観光地です。約11.7万平方メートルと広大な庭園で、江戸時代の17世紀中期に、加賀藩により金沢城の外郭に作庭された藩庭が起源とされています。みごとな池泉回遊式庭園です。

兼六園は年中見頃で見どころいっぱい!

春の桜と秋の紅葉は兼六園の名物です。見頃の時期を逃さないようにしましょう。特に秋はモミジ類が約340本、サクラが約420本、ケヤキが約60本あり、多少趣は異なりますが、それぞれの木々が見事に紅葉します。

兼六園には、兼六園の紹介写真に必ず登場する「徽軫灯籠(ことじとうろう)」や「唐崎松」「雁行橋」「霞ヶ池」「時雨亭」「夕顔亭」など、見どころがたくさんあります。兼六園の水源などの歴史を知ることで、兼六園の魅力が大幅にアップします。また、園内はおすすめの撮影場所だらけです。

兼六園の名前の由来

理想とされる美しい庭園には、宏大、幽邃(ゆうすい)、人力、蒼古(そうこ)、水泉、眺望の6つの要素が、同時に求められています。

しかし、実際には、この6つの重大な構成要素がすべて揃っている庭園は現実には存在しがたいといわれています。しかしながら、兼六園はこの6つの景勝要素すべてを備えている稀にみる庭園です。そこから、6つの要素全てを兼ねた庭園であり、兼六園と名付けられています。

住所 石川県金沢市兼六町1-4
電話番号 076-234-3800

兼六園の紅葉の見頃は?

ミシュラン旅行ガイドによる評価で、三つ星の評価を受けた兼六園です。国際的な人気もあり、国内外からの観光客が押し寄せてきます。さらに、北陸新幹線の開設で首都圏からのアクセスも楽になり、国際観光都市として金沢は発展しています。そんな、秋の兼六園の魅力が紅葉です。

紅葉が見頃になる時期

兼六園の紅葉のベストの見頃時期は、通常のシーズンであれば、11月中旬~12月中旬といわれています。因みに、2018年の紅葉祭りの時期は、2018年11月9日(金)~12月1日(土)の期間に開催されました。庭園内のカエデ、サクラ、ケヤキなどが美しく紅葉します。兼六園の定番、徽軫灯籠(ことじとうろう)周辺も紅葉の見どころです。

紅葉の時期の混雑状況

観光都市金沢でも人気の兼六園です。紅葉の見頃となると曜日に関係なく混雑は必至です。紅葉期間中は、1日の中で11時頃~15時頃が混雑のピークのようです。おすすめは、時間の都合が付く方は早朝の入場無料の時間帯です。比較的空いています。

紅葉のライトアップの期間中は、確実に混雑します。無料開放もあり、時間帯ではライトアップ開始時から午後7時頃までが混雑しています。

兼六園だけで見られる晩秋の美しさ

兼六園には見事な松の木が多数あります。樹齢200年以上の松の大木もあります。そんな、松の緑が兼六園の晩秋の紅葉を、いっそう引き立てています。松の濃緑のなかに深遠な紅葉が引き立ちます。晩秋の兼六園は紅葉が主役ですが、そこに松の緑の名脇役もしっかりと控えています。

兼六園晩秋の風物詩唐崎松の雪吊り

金沢は日本でも有数の豪雪地帯です。その雪害を避けるために、11月に兼六園では雪吊りの作業が行われます。広い兼六園、作業は12月の中頃までかかります。雪吊りは、慣例で、一番最初に唐崎松から作業が開始されます。見事な円錐形の雪つりが園内に広がります。この時期こそ冬の兼六園が最高の見頃です。

兼六園の赤いじゅうたん

紅葉の後に紅い葉は落葉します。紅い葉が地面いっぱいに落葉した風景は、兼六園の晩秋の楽しみになります。ほとんどの時期、兼六園は見事な木々の緑や、咲き誇る花や、紅葉を見上げています。しかし、晩秋になると日頃はあまり見ない地面に目をやりましょう。そこは紅葉した葉っぱたちが無数に横たわっています。まさに、紅いじゅうたんです。

兼六園の紅葉のライトアップ

兼六園は、春夏秋冬、それぞれの観光シーズンの特定の期間、ライトアップされます。秋のライトアップのシーズンは、紅葉の見頃に合わせ、年度により日程は異なりますので、金沢城・兼六園四季物語のホームページか、石川県観光企画課(076-225-1542)で確認することをおすすめします。

紅葉がライトアップされる時間は?

ライトアップ期間中にライトアップされる時間は、各日17時30分~21時00分(入園は20時45分まで)です。明るい陽のもとで紅く色づく昼間の兼六園と異なり、幽玄で神秘的な神々しさえ感じられる、ライトアップされた紅葉に染まる兼六園の光景は必見です。昼間と夜の兼六園を楽しみましょう。

期間中は兼六園の入場料が無料

夜の金沢をもっと楽しんでもらうためにも、金沢観光の主役、兼六園はライトアップの時間帯(17:30~21:00)が入園料が無料になります。昼間に観光した兼六園の夜の魅力を求めて、気軽に訪れられます。夜間の兼六園は昼の兼六園と明らかに違う姿を見せます。さらに、入場無料はやはり魅力です。

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兼六園の通常の開園時間と料金

兼六園については、入場できる時間帯が決まっています。さらに通常入園する場合は入場料金がかかります。

兼六園の通常の基本有料開園期間は、3月1日~10月15日の期間で、7:00~18:00の時間帯に開園しています。10月16日~2月末日までの期間は、8:00~17:00までの開園になります。 兼六園の入園料については、大人:310円、小人:100円です。 

ライトアップ期間以外で兼六園の入園料が無料となるケース

兼六園は早朝の時間帯は無料で園内に入場できます。入場無料の早朝時間帯、3月1日~3月31日は5:00~通常開園の15分前までです。4月1日~8月31日は4:00~通常開園の15分前までになります。9月1日~10月31日は5:00~通常開園の15分前までが無料です。

冬季の11月1日~2月末日は6:00~通常開園の15分前までの時間帯は入園無料です。ただし、早朝無料入園は通常、有料の開園時間の15分前に退園することになります。

その他の兼六園の無料開放

兼六園は無料開放される時期があります。12月31日から1月3日までの年末年始の期間は開放されます。観桜期の1週間は無料開放されますが、開花の時期によって日程は変わります。金沢百万石まつりの3日間も無料開放されます。8月14日から16日までのお盆の期間と11月3日の文化の日は無料開放されます。

さらに、65歳以上の高齢者、障がい者は証明する書類の提示が必要ですが、無料で兼六園に入場できます。

無料入場についても確認のために、石川県金沢城・兼六園管理事務所(076-234-3800)に確認をおすすめします。

兼六園のおすすめ撮影スポット

スマホ、デジカメが全盛期の時代です。あらゆるところで写真撮影が手軽に可能になった時代です。それだけに、あらゆるところに撮影ポイントがあります。そんな中でも、観光地には多くの人が押し寄せ、数えきれない写真が撮影されています。そこから自然に定番中の定番撮影スポットが誕生しています。

兼六園にもベストポジションの撮影スポットがたくさんあります。その中からとくに人気の撮影場所の紹介です。

「霞ヶ池」「瓢池」周辺の紅葉

瓢池(ひさごいけ)は、兼六園発祥の場所でもあります。瓢池は池の中程がくびれて、まさに瓢箪のような形をしていることで、瓢池と名付けられました。池の周囲は桜も美しく、晩秋の紅葉は特に見事です。さらに針葉樹もあり緑もあります。池には中島があり、六重に重ねられた「海石塔」も撮影スポットです。

兼六園の代名詞「霞ヶ池」

霞ヶ池(かすみがいけ)は、兼六園で一大きな池です。兼六園のほぼ中心部に位置し、庭園の主役ともいえます。周辺には兼六園のベスト撮影スポット、徽軫灯籠(ことじとうろう)があり、虹橋、唐崎松、蓬莱島など、名勝の中の絶景が揃っています。周囲の紅葉に映える徽軫灯籠でベストショットを撮影しましょう。

「山崎山」の絶景ポイント

兼六園の山崎山(やまざきやま)は、別名「紅葉山」とも呼ばれる小さな築山です。特に、秋はカエデ、トチノキなどが赤や黄に紅葉し、緑の苔と見事に対比した美しさを演出します。兼六園の奥まった場所にありますが、日本庭園の美しさの極致です。絶好の撮影ポイントとです。

兼六園へのアクセス方法

兼六園は金沢市の中心部にあります。アクセスは良い場所です。北陸新幹線も開通していますので、電車を利用して兼六園にアクセスする場合と、北陸自動車道も完備していますので、車で兼六園へアクセスするルートを紹介します。どちらもスムーズに兼六園にアクセスできます。

金沢駅からバスでのアクセス

まず、金沢駅へのアクセスですが、東京方面からは北陸新幹線が便利です。約3時間で着きます。関西からは、特急サンダーバード、東海からは特急しらさぎが運行していて、悪エスは便利です。

金沢駅から兼六園はバスになります。「兼六園シャトル」は、金沢駅兼六園口6番のりばから、毎日20分間隔で運行しています。「兼六園下・金沢城」バス停留所で降車すると、桂坂口の料金所近くになります。兼六園には桂坂口以外にも合計で7箇所の出入り口があり、降車バス停で困ることはあまりないようです。

料金は平日、大人:200円、子供:100円です。土日祝は、大人:100円、子供:50円です。9時30分から終発17時50分までの間、20分間隔で運行しています。 

車でのアクセス

車で兼六園にアクセスする場合ですが、北陸自動車道の富山方面からは「金沢森本IC」で降りて、山側環状道路経由で約20分で兼六園に着きます。福井方面からは「金沢西IC」で降りて、新神田から野町広小路経由で約30分で兼六園に着きます。

車でアクセスすると駐車場が重要です。兼六園には専用駐車場があります。普通車が482台、バスも駐車できます。年中無休で24時間営業です。料金は、普通車が最初の1時間350円で超過すると、30分毎に150円加算になります。22:00~翌8:00は、1泊1030円です。 

住所 石川県金沢市小将町1-53
電話番号 076-263-1814

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兼六園のおすすめお土産

兼六園がある金沢市は古都としての輝かしい歴史があり、独自の文化が育まれてきました。そこから、様々な、名産品や特産品があります。当然、お土産にできる名物は数多くあります。兼六園の中にも、お土産屋さんが複数店あるほど、金沢は名物があります。そんな、名物の中から選りすぐり3点の紹介です。

おすすめの金沢兼六園のお土産1:落雁諸江屋「花うさぎ」

金沢市にある「落雁 諸江屋」さんは、創業160年という、ウルトラ老舗のお菓子屋さんです。昔ながらの製法で落雁を製造しています。諸江屋さんの落雁は、ふっくらとした口あたりと、豊かな風味で知られています。

諸江屋さんの人気銘菓「花うさぎ」は、糒(ほしい)と和三盆糖を材料とし、伝統の製法で作り上げられています。一粒一粒、和紙で包んだ姿が、名前の通り可愛いうさぎに似ています。おすすめの金沢銘菓です。

住所 石川県金沢市増泉3-6-35
電話番号 076-241-2854

おすすめの金沢兼六園のお土産2:越山甘清堂「金城巻」

金沢市にある越山甘清堂(こしやまかんせいどう)さんは、明治21年(1888年)創業の老舗製菓店です。お店の看板商品は「金城巻」です。三角形の焼皮で、黒糖と伊予柑の2種類の餡があります。加賀藩藩主・前田家の家紋「梅鉢」が焼印が押されています。三角形のお菓子です。

住所 石川県金沢市武蔵町13-17 
電話番号 076-221-0336

おすすめの金沢兼六園のお土産3:九谷東山窯「九谷焼」

金沢といえば、九谷焼です。色鮮やかな九谷焼ですが、名窯元の高価な作品から比較的リーズナブルな価格で求められる作品もあります。大正10年(1921年)に開窯した九谷東山窯(くたにとうざんがま)の作品は、魅力的な九谷焼がそろっています。作品は全て一点制作の作品です。

住所 石川県金沢市兼六町1-16
電話番号 076-231-2008

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この記事のライター
yuribayashi

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