2019年03月29日公開
2019年03月29日更新
野尻湖周辺の観光スポットまとめ!キャンプ場や釣りなどアクティビティ満載!
長野県北部にある野尻湖は、長野県第2位の広さを誇る湖で観光名所です。ナウマンゾウの化石が発見されたことでも知られています。キャンプ場としても知られ、わかさぎ釣りでも知られています。そんな、野尻湖について、観光名所や見どころやランチの名店まで、紹介します。

目次
- 1野尻湖は長野県の北部の美しい湖
- 2約4万年前から人類の痕跡がある野尻湖
- 3野尻湖は関川に流れ出す
- 4野尻湖周辺の観光スポット1:ナウマンゾウの湖
- 5野尻湖周辺の観光スポット2:苗名滝
- 6野尻湖周辺の観光スポット3:黒姫童話館・童話の森ギャラリー
- 7野尻湖周辺の観光スポット4:アスティくろひめ
- 8野尻湖周辺の観光スポット5:旬花咲く黒姫高原
- 9野尻湖周辺の観光スポット6:御鹿湿原のリュウキンカとコブシ
- 10野尻湖周辺の観光スポット7:水戸口公園
- 11野尻湖周辺の観光スポット8:タングラム斑尾温泉
- 12野尻湖周辺の観光スポット9:野尻湖定期遊覧船
- 13野尻湖周辺の観光スポット10:宇賀神社
- 14野尻湖周辺の観光スポット11:ウクディ パドリング スクール
- 15野尻湖周辺の観光スポット12:キャンプ場は楽しい!
- 16野尻湖周辺の観光スポット13:釣りは楽しい!
- 17野尻湖周辺のランチの名店
- 18野尻湖周辺の観光のお手伝い「しなの町観光協会」
- 19野尻湖へのアクセス
- 20野尻湖は楽しく美しい湖
野尻湖は長野県の北部の美しい湖
野尻湖(のじりこ)は、新潟県との県境に近い長野県北部、長野県上水内郡信濃町にある湖です。最近は、ナウマンゾウの化石が出土する湖としてよく知られています。長野県では諏訪湖に次ぐ湖面の広さがあります。野尻湖畔から斑尾山と黒姫山を眺めることができ、美しい風景の中にある湖です。
約4万年前から人類の痕跡がある野尻湖
野尻湖は、昔は信濃尻湖(しなのじりこ)と呼ばれていました。また、湖の形が芙蓉(ふよう)の花の形に似ていることから、芙蓉湖(ふようこ)とも呼ばれます。湖沼水質保全特別措置法指定湖沼です。約4万年前の時代には、野尻湖の周辺部でナウマンゾウやオオツノシカを狩猟する人々が生活していたようです。
野尻湖の水面標高は657メートル、最大水深は39.1メートル、湖岸周囲は15.6キロメートルあります。透明度は高く、きれいな水をたたえた湖です。
冬期の凍結も無く、11月から、わかさぎ釣り用の屋形船が運航します。風光明媚な湖でレジャーもアクティビティーも楽しめる湖です。
野尻湖は関川に流れ出す
斑尾山と黒姫山に挟まれたような地形の高原にある野尻湖ですが、面積は4.56平方キロメートルで、長野県の天然湖として、諏訪湖の次に大きい湖です。水深は諏訪湖よりも深く。39.1メートルあります。水量は豊富で、湖水は池尻川を通じて流れ出し、関川と合流しています。
野尻湖周辺の観光スポット1:ナウマンゾウの湖
野尻湖のナウマンゾウの発掘は、昭和23年(1948年)に、地元の住民が偶然ナウマンゾウの臼歯を発見し、それ以降、昭和37年(1962年)から、野尻湖湖底や野尻湖湖畔で、大掛かりな発掘調査が行われています。
発掘場所一帯は、キルサイトで、まさに、狩猟した大型動物の解体場の遺跡のようです。発掘調査はボランティアによる、「大衆発掘」という形態で行われています。
ナウマンゾウの発掘に関わったのは、ほとんどがボランティアで、発掘調査に参加するために事前に、発掘調査のための学習を行う「野尻湖友の会」という組織に参加し、友の会の会員になれば発掘に参加できる仕組みになっています。
野尻湖の遺跡から発見される出土品の中には、人類遺物と動物遺体が同一の地層中から出土していて、多数のナイフ形石器と思われる小型の削片石器が出土しています。さらには、ナウマンゾウの象牙を加工した骨器などや、ナウマンゾウやヤベオオツノシカの化石なども出土しています。
発掘調査の結果から当時から大型哺乳動物が人類によって狩猟され、捕獲されていた可能性が高かったようです。他にもニホンジカ、イノシシ、ノウサギなどの哺乳動物の化石も発見されています。さらに、食用にしたと推測される、植物の痕跡も発見されています。
野尻湖ナウマンゾウ博物館
野尻湖ナウマンゾウ博物館には、昭和37年(1962年)の発掘調査からそれ以降発見された、約7万9000点の出土品、すべてが野尻湖ナウマンゾウ博物館にあります。そのうちの重要な化石や貴重な遺物、約1000点が展示されています。野尻湖発掘に参加した2万3000人の方々の協力の賜物でもあります。
野尻湖ナウマンゾウ博物館は、開館時間が、9:00~17:00です。休館日は、年末年始と月の末日です。ただし、月の末日が土曜、日曜、祝日の場合は次の平日が休館日になります。
尚、3月、4月、7月、8月は無休で開館しています。入館料は、一般(高校生以上):500円、小・中学生:300円です。小学生未満(未就学児童)は無料で入館できます。尚、無料の駐車場も完備しています。
住所 | 長野県上水内郡信濃町野尻287-5 |
電話番号 | 026-258-2090 |
野尻湖周辺の観光スポット2:苗名滝
長野県と新潟県の県境にもなっている一級河川の関川、その関川に数ある滝の中で、もっともひろく知られているのが、「苗名(なえな)滝」です。野尻湖の観光スポットとしてもよく知られています。
苗名滝の落差は約50メートルあり、見事な景観から「日本の滝百選」に選ばれています。別名が「地震滝」といわれるように滝つぼに近づくにつれて地震のような揺れと轟音がします。苗名滝周辺にはマイナスイオンがあふれ、夏でもひんやりとした空気が漂います。
苗名滝も冬になると結氷します。そうして、春を迎えると雪解けにより水量が増し、一層迫力ある、豪快な名瀑布・苗名滝になります。秋のシーズンは滝の周囲の木々が紅く紅葉し、紅葉名所に変身します。滝へは遊歩道も整備されていて、安心して滝見学が楽しめます。
住所 | 長野県上水内郡信濃町野尻 |
野尻湖周辺の観光スポット3:黒姫童話館・童話の森ギャラリー
「黒姫童話館」は、日本の子供たちに人気の二人の童話作家の作品を展示している童話館です。野尻湖の西4キロメートの場所にあります。
館内に「モモ」や「果てしない物語」などの多くの童話で知られるドイツ人童話作家のミヒャエル・エンデと、童話「モモちゃんとアカネちゃん」や、絵本「いないいないばあ」などで有名な松谷みよ子の作品が展示されています。
「童話の森ギャラリー」は、黒姫や妙高にゆかりのある画家の作品を展示しています。この地の四季折々の自然な風景が見事に描かれています。
童話の森ギャラリーでは、コンサートやイベントも開催されます。両館ともに外観の美しさから、野尻湖の観光スポットにもなっています。尚、開館期間ですが、4月上旬~11月下旬までです。冬季は休業しています。公式サイトで営業情報の確認をおすすめします。
住所 | 長野県上水内郡信濃町野尻3807 |
電話番号 | 026-255-2250 |
野尻湖周辺の観光スポット4:アスティくろひめ
JAグループが運営している「アスティくろひめ」は、野尻湖周辺の景観が楽しめ、宿泊ができる観光スポットです。黒姫高原や妙高が見渡せる展望レストランや特設スキー場や屋内ゲートボール場なども完備しています。さらに、この絶景を眺めながら浸かる温泉は最高です。日帰り入浴も大人600円、子供400円で楽しめます。
住所 | 長野県上水内郡信濃町野尻字黒姫山3884-298 |
電話番号 | 026-255-3181 |
野尻湖周辺の観光スポット5:旬花咲く黒姫高原
野尻湖から車で15分ほどの黒姫高原では、夏から秋にかけて、約2000株のダリアが咲きます。毎年秋になると、いっせいに咲き誇る百万本のコスモスでも知られています。そのスケールの大きさからメディアでも数多く取り上げられる花園です。菜の花やアジサイなども美しく咲き誇る、花咲く黒姫高原です。入園料は、大人:600円、子供:400円です。
住所 | 長野県上水内郡信濃町野尻3807 |
電話番号 | 026-255-3176 |
野尻湖周辺の観光スポット6:御鹿湿原のリュウキンカとコブシ
御鹿湿原(おじかしつげん)は、黒姫童話館からのんびり散策して、約10分の距離にあります。4月下旬の御鹿湿原に白く咲くコブシの群生は目を引かれます。その足元には、黄色く咲き誇るリュウキンカの群生が広がります。黄色いリュウキンカの絨毯に白いコブシがひと際目立ちます。
住所 | 長野県上水内郡信濃町野尻 |
野尻湖周辺の観光スポット7:水戸口公園
野尻湖湖畔の水戸口公園には、あずまやトイレが完備していて、湖畔から野尻湖の美しさを堪能できます。野尻湖を含む大自然の中で、ゆっくり時間を過ごすには最適の場所です。
花火大会の開催日には、縄文太鼓などのイベントが開催されます。無料の広い駐車場も完備しています。案内板の横にはカナダ人宣教師、A・R・ストーン先生の記念碑があります。
住所 | 長野県上水内郡信濃町野尻251-3 |
電話番号 | 026-258-3014 |
野尻湖周辺の観光スポット8:タングラム斑尾温泉
ホテルタングラムのタングラム斑尾温泉には、温泉大浴場や温泉露天風呂や水風呂やサウナがあります。温泉の営業時間、5:00~9:00と12:00~24:00までです、泉質は、塩化物泉で弱アルカリ性低張性高温泉で、神経痛や関節痛、五十肩などに効能があるそうです。
日帰り入浴の営業期間は、12:00~21:00までで、日帰り温泉受付の締め切りは20:00までです。料金は大人が1000円、小人が500円です。
住所 | 長野県上水内郡信濃町古海3575-8 |
電話番号 | 026-258-3511 |
野尻湖周辺の観光スポット9:野尻湖定期遊覧船
野尻湖観光の定番が野尻湖の定期遊覧船です。野尻湖定期船会社は、8:30から営業しています。湖上から眺める周囲の雄大な黒姫・妙高高原の美しい自然と、野尻湖の碧い湖面の景観を水上からの観光で楽しみましょう。
野尻湖観光の主役、野尻湖遊覧船は、午前10時から午後3時まで1時間おきに、野尻湖畔を出発し、野尻湖を周遊し存分に水上観光が楽しめます。
野尻湖クルージングの楽しみの一つが、野尻湖に浮かぶ弁天島です。船で渡れる島がある湖は多くはありません。島には由緒ある宇賀神社があります。島に下船してゆっくりと観光しながらお参りしましょう。宇賀神社の参拝を済ませ、次の時間帯で到着する定期遊覧船に乗船して野尻湖畔に戻るという、定期遊覧船のコースがおすすめです。
船内には売店がもあります。乗船料は大人:1100円、子供:550円。一等の客室は大人:1600円、子供:850円です。人気の野尻湖遊覧船ですが、冬季は休業します。乗船する場合は運航期間の確認をおすすめします。
野尻湖定期遊覧船は3タイプあります。まず、大型遊覧船「雅(みやび)」は、定員が310名の大型船です。次に、「第三野尻湖丸」です。定員が298名になります。「第三野尻湖丸」も大型遊覧船です。小型クルーズ船「ツインビー」は定員が23名ですが、冬季間は、わかさぎ船として野尻湖を運航しています。
住所 | 長野県上水内郡信濃町野尻254 |
電話番号 | 026-258-2505 |
野尻湖周辺の観光スポット10:宇賀神社
宇賀神社は、野尻湖の琵琶島(通称:弁天島)にある神社です。勝海舟直筆の額があるといわれています。今は、野尻湖のパワースポットとして広く知られたいます。それもそのはずで、宇賀神社は、天平2年(730年)の創建とされています。さらに、高僧として知られる、行基が御神体を安置したと伝えられる神社です。
住所 | 長野県上水内郡信濃町野尻(弁天島/琵琶島) |
野尻湖周辺の観光スポット11:ウクディ パドリング スクール
ウクディパドリングスクールは、長野県の野尻湖を拠点に、カヌーを中心とする講習を行っています。小学生から高齢者まで、あらゆる幅広い年齢層に対応しています。カヌー経験のない初心者から上級者、さらにインストラクターを目指すレベルまで対応してもらえます。
カヌーは、正しい講習を受けて安全に最大限配慮すれば、誰でも正しく安全にカヌーが楽しめます。ウクディ パドリング スクールは、初心者から参加できます。参加者の望むレベルの様々な導入プランがあり、上級者でも参加できるコースがあります。
住所 | 長野県上水内郡上水内郡信濃町野尻268-1 |
電話番号 | 026-258-1005 |
野尻湖周辺の観光スポット12:キャンプ場は楽しい!
美しい山と清らかな湖があれば、そこはキャンプのメッカになります。野尻湖の周辺にもキャンプ場がたくさんあります。人気のキャンプ場もあります。友人や家族で楽しむキャンプは、生涯の思い出になります。なかなか自然に親しむ機会が少なくなっている現代人に、風光明媚な野尻湖でのキャンプ場はおすすめです。
野尻湖周辺のキャンプスポット1:湖楽園キャンプ場
野尻湖の自然が存分に楽しめるキャンプ場です。野尻湖のすぐそばにテントを張り、湖面を渡る風で夏場も涼しく過ごすことができます。キャンプ場専用の桟橋があり、釣りを楽しむこともできます。もちろん野尻湖で水遊びも楽しめます。シャワー設備もあり、バーベキュー用品の貸し出しもあり、キャンプが充分に楽しめるキャンプ場です。
湖楽園キャンプ場が営業している期間は、毎年4月下旬から10月下旬までになります。詳細については事前に確認をおすすめします。
住所 | 長野県上水内郡信濃町野尻海端360 |
電話番号 | 026-258-3014 |
野尻湖周辺のキャンプスポット2:野尻湖高原キャンプ場
野尻湖高原キャンプ場は、バンガローが充実しています。場所も野尻湖半から徒歩で3分程度の至近距離にあります。周囲には緑豊かな森林があり、静かな湖畔のキャンプ場です。
春は山桜の花見、夏は野尻湖でマリンスポーツが楽しめます。花火大会もあります。秋は野尻湖周辺の紅葉がみごとです。野尻湖高原キャンプ場の営業期間は、4月30日~11月10日になります。
住所 | 長野県上水内郡信濃町野尻湖40572 |
電話番号 | 026-258-2722 |

野尻湖周辺の観光スポット13:釣りは楽しい!
大きな湖の楽しみはやはり釣りです。野尻湖の釣りといえば「わかさぎ釣り」です。11月1日から、わかさぎ釣り用の屋形船が連日運航します。冬場の釣りは寒さとの戦いですが、屋形船はあったかい船内でわかさぎ釣りが楽しめます。屋形船は暖房、トイレが完備しています。女性も安心して釣りが楽しめます。
しかも、20人程度が座って釣りが楽しめるスペースがあり、釣りに集中できます。わかさぎ釣り用の竿やその他の仕掛けなど、道具の貸出しもあり、エサの販売もあります。
野尻湖周辺のランチの名店
長野県は海のない県ですが、逆にそれが、高地で内陸県独特の美味しいものがたくさんあります。さらに、広い県ですから長野県の中で地域によってそれぞれの名物があります。野尻湖周辺にも名産物があります。そんな、野尻湖周辺でランチを食べる時の、おすすめのランチの名店があります。数ある名店からランチが人気のお店を4店舗紹介します。
野尻湖周辺のランチの名店1:手打ちそば工房若月
長野名物といえば、やはりおそばです。しなの鉄道北しなの線の黒姫駅近くにある、北信のご当地そば 「手打ちそば工房 若月」さんのそばは、つなぎを使わない十割そばです。さらに、美味しいそば粉の代名詞といわれる、黒姫の「霧下そば粉」を使っています。昼夜の温暖さの激しい高原で出来るそば粉は美味しいそばの原点です。
「手打ちそば工房 若月」さんの営業時間は、火曜日~金・土・日・祝日が 11:00〜14:30です。ただし、仕込んだ蕎麦が売り切れ次第閉店になります。野尻湖観光のランチに最適です。
住所 | 長野県上水内郡信濃町柏原2487-3 |
電話番号 | 026-255-4321 |
野尻湖周辺のランチの名店2:野尻湖ホテル エルボスコ
「野尻湖ホテル エルボスコ」さんは、平成20年(2008年)に、リニューアルしてオープンした、野尻湖を代表するホテルです。以前は昭和58年(1983年)にオープンした野尻湖プリンスホテルで、伝統ある老舗ホテルです。全てが一級品です。ランチも楽しめます。野尻湖の自然の中で美味しいランチが楽しめます。
住所 | 長野県上水内郡信濃町大字古海4847 野尻湖ホテル2F |
電話番号 | 026-258-2111 |
野尻湖周辺のランチの名店3:樹香
「古式手打そば樹香」さんは、その場でそば粉を手打ちしています。野尻湖から車ですぐの食事処で、ランチにもってこいです。おすすめの目玉メニューは、「古式手打ちらしそば」です。そばに、天ぷらと新鮮な魚介類が乘っています。他にはないそばです。細めの柔らかめのそばと相性抜群です。ランチにそばはピッタリです。
住所 | 長野県上水内郡信濃町野尻792-2 |
電話番号 | 026-258-1090 |
野尻湖周辺のランチの名店4:LAMP
野尻湖の湖畔にあるゲストハウスLAMPです。思いっきり野尻湖のアウトドアが楽しめる施設です。そのLAMP名物ランチがハンバーガーです。
1階にあるカフェ・レストランで、地元野菜の料理や、ステーキやラムチョップの肉料理が人気のお店が作るハンバーガーです。ランチにピッタリのシェフ特製のハンバーガーで、口コミで人気になっています。
住所 | 長野県上水内郡信濃町野尻379-2 |
電話番号 | 026-258-2978 |

野尻湖周辺の観光のお手伝い「しなの町観光協会」
信州長野県は、大きく分けると長野を中心とする地域と、松本を中心とする地域に分かれます。さらに、「北信」「東信」「中信」「南信」の4区分にも分けられます。それだけ広い県ですから、各地域の見どころや名産品については、地域の観光協会に聞くと便利な情報が得られます。
野尻湖がある地域には、信州しなの町観光協会があります。町内で活動する団体や意欲ある事業者などが積極的に協会に参加して出来上がった観光振興組織です。
事務所は黒姫駅に隣接していて、協会へのアクセスは便利です。なにか、ディープな野尻湖情報や、野尻湖観光の穴場など聞いてみることをおすすめします。
住所 | 長野県上水内郡信濃町野尻 |
電話番号 | 026-255-3226 |
野尻湖へのアクセス
野尻湖へのアクセスは、しなの鉄道北しなの線の黒姫駅から、長電(ながでん)バスの路線バスで約10分でアクセスできます。または、北陸新幹線と飯山線の飯山駅から、長電バスによる路線バスに乗車して、野尻湖で下車するルートもあります。車で野尻湖へのアクセスは、上信越自動車道の信濃町ICで降りて、約5分でアクセスできます。

野尻湖は楽しく美しい湖
長野県上水内郡の野尻湖は、釣りやキャンプ場や遊覧船など、観光地として人気のスポットです。その美しさは、一度でも訪れた人たちの口コミからもよくわかります。美味しいランチもあり、日常の喧騒から離れて、大自然に触れながら、絶景を楽しみ美味しいランチを楽しみましょう。