真名井の滝は絶景パワースポット!ボートから見る滝や紅葉時期もおすすめ!

宮崎県にある真名井の滝は、高千穂峡のシンボルとなっていて外せない観光スポットです。しかも貸しボートを使えば、迫力ある滝を体感できます。そこで、パワースポットでもある真名井の滝について、絶景スポットやおすすめの紅葉情報・アクセス方法などをご紹介します。

真名井の滝は絶景パワースポット!ボートから見る滝や紅葉時期もおすすめ!のイメージ

目次

  1. 1宮崎県の真名井の滝とは?
  2. 2日本神話と真名井の滝
  3. 3真名井の滝を楽しむために役立つ知識
  4. 4真名井の滝がパワースポットと呼ばれる理由
  5. 5真名井の滝の楽しみ方
  6. 6真名井の滝がある高千穂峡は紅葉の名所
  7. 7真名井の滝の基本情報・アクセス情報
  8. 8真名井の滝周辺でおすすめグルメ
  9. 9真名井の滝で高千穂峡の絶景を楽しもう

宮崎県の真名井の滝とは?

宮崎県にある神様の住む町・高千穂峡に「真名井の滝(まないのたき)」があります。真名井の滝は、「日本の滝100選」にも選ばれており、とても神秘的で最強のパワースポットなので、年間150万人以上が訪れている人気の絶景スポットです。そこで、宮崎県にある真名井の滝に関する知識やおすすめの紅葉情報・アクセス方法などをご紹介します。

高千穂峡にある名瀑でパワースポットとしても人気の景勝地

日本全国各地には、大小合わせて約3000以上の滝が存在しているそうです。その中でも高千穂峡にある真名井の滝は、1934(昭和9)年に国の名勝・天然記念物に指定されている美しい滝なのです。しかも神々が降り立った場所として天孫降臨神話のある地なので、凄いパワースポットとして有名なところです。

日本神話と真名井の滝

真名井の滝がある宮崎県・高千穂峡と周辺には、日本の歴史が綴られている「古事記」や「日本書紀」などに書き記されている日本の神話の舞台となった神聖な場所が多数存在しています。真名井の滝も例外ではなく、真名井の滝が誕生したいきさつには、日本神話との深い関わりがあります。

真名井の滝にまつわる日本神話

真名井の滝が誕生したいきさつは、天照大神(あまてらすおおみかみ)が地上を統治するために、自分の孫にあたる瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に三種の神器を授け、遣わしました。

瓊瓊杵尊は、五部神と共に天上にある高天原(たかまがはら)から日向(ひゅうが)・高千穂峰に降り立ちました。このことは『古事記』・『日本書紀』にも「天孫降臨(てんそんこうりん)」として記されています。

瓊瓊杵尊が降り立った際にこの地に水が無かったので、天村雲命(あめのむらくものみこと)という神が水種を「天真名井(あめのまない)」に移してこの地を潤しました。真名井の滝は、水種の「天真名井」の湧き水が水源となり、滝になって流れ落ちていると伝えられています。

ちょっとこれは余談になりますが、日本の皇室の歴史は世界で1番長くて初代の天皇は「神武天皇」になります。神話上の話になりますのでこのことが事実か否かは定かではありませんが、瓊瓊杵尊は皇室の祖先になったとされている神様だそうです。このように日本の皇室は、日本神話と深い関わりがあるようです。

真名井の滝を楽しむために役立つ知識

宮崎県にある真名井の滝は、日本神話より天村雲命が水種を移したことから出来たと伝えられています。ではこの深い高千穂峡こと五箇瀬川溪谷(ごかせがわきょうこく)は、どのようにして現在のような景観になったのでしょうか。ここでは、真名井の滝をより一層楽しむために高千穂峡の成り立ちについてご案内します。

高い絶壁と清流が流れる高千穂峡の成り立ち

五箇瀬川峡谷(ごかせがわきょうこく)は、太古の時代に阿蘇山の火山活動によって2回噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に流れ冷えて固まりました。そして五ヶ瀬川の浸食により再びV字峡谷の現在の姿になったそうです。峡谷の高い絶壁は100m、平均の高さは80mの断崖が約7kmに渡って続いています。

迫力ある柱状節理

見る物を圧倒する柱状節理(ちゅうじょうせつり)とは、火砕流が急激に冷やされて固まり溶結凝灰岩になったことで、岩盤に柱状の割れ目ができた断崖のことです。柱状節理の高さは50mから100mあり、この断崖は「仙人の屏風岩」とも呼ばれていて、迫力満点ですからおすすめの観光スポットです。

真名井の滝がパワースポットと呼ばれる理由

宮崎県・高千穂峡にある真名井の滝がパワースポットと呼ばれる理由は、テレビや旅行雑誌などに掲載されている写真だけでは今一つピンと来ないかもしれません。実際にこの場所を訪れてみると、真名井の滝のパワーを強く感じる方がたくさんいらっしゃるようです。真名井の滝がパワースポットと呼ばれる理由はこのようなことなのです。

神聖な空気に包まれた絶景

真名井の滝をはじめとして高千穂峡周辺には、数々の日本神話にまつわる場所が存在しています。しかも高千穂峡の近くには、天孫降臨された瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)をお祀りしている「高千穂神社」もあってこの地は清められているため、とても神秘的な空気に包まれている場所なのです。

滝の周囲に漂う自然のエネルギー

高千穂峡にある真名井の滝は多くの木々に囲まれており、多くの木々も呼吸をしてマイナスイオンを発しています。さらにこの地では滝の水しぶきがほとばしっていますから、滝もマイナスイオンをたくさん発しています。

滝は"自然の中の名医"といわれているように、マイナスイオンを体内に取り入れると、心身がリラックスして自律神経が整ったり、新陳代謝が盛んになり疲労回復などの効果があるといわれています。自然が発するエネルギーを真名井の滝で体感してみてください。

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真名井の滝の楽しみ方

高千穂峡を代表する絶景スポットの真名井の滝は、約17mの高さから五ヶ瀬川に流れ落ちています。この美しい景観の楽しみ方として遠くから眺めるもよし、滝に近づいて落差のある滝の迫力を体感するといったように色々とあります。ここでは、パワースポットである真名井の滝の楽しみ方をご案内します。

遊歩道から観賞

真名井の滝へアクセスする遊歩道には、階段があり少し起伏のある所を歩きます。しかし行きは下りになっており、遊歩道から見下ろす景色は滝全体を見ることができますので、神秘的な空気や滝の音に癒されます。

真名井の滝は、遊歩道の途中からも写真撮影できる場所があちこちにありますので、ボートに乗船しなくても十分真名井の滝を満喫することができます。

真名井の滝へアクセスする際、遊歩道の一部はバリアフリーに整備されていますから、車椅子を利用されている方でも「バリアフリー滝見台」から真名井の滝の荘厳な姿を観賞することができます。

貸しボートで真名井の滝まで接近

高千穂峡では、手漕ぎの貸しボートを利用すると真名井の滝の水しぶきがかかりそうな程に大接近して、滝壺から迫力ある滝を見ることができます。

貸しボートは年中無休で通常の営業時間は8時30分から17時迄、夏休みの期間は7時30分から18時迄となり、最終受付時間は終了時間の30分前迄になります。また貸しボートの所要時間は1隻の定員数は3名30分で、利用料金は2000円です。

水面から見上げる滝はとても神秘的で、滝を見る時間や角度によってさらにこのひとときしか見ることのできない絶景に出会えます。もしじっくりと真名井の滝を観賞する場合は、延長料金は10分300円加算されますのでご注意ください。

貸しボートは、天然のテーマパークのような楽しい体験なので、時期によっては2時間から3時間程の待ち時間が発生するそうです。そのため、早朝の観光客の少ない時間に訪れるとよいようです。また増水や台風・点検などにより運行を見合わせる場合もありますので、利用される方はあらかじめご確認ください。

高千穂峡で貸出している貸しボートは、直接ボート乗り場で受付を行っています。日本の国内だけでなく海外からも多くの観光客が訪れていますので、貸しボートの待ち時間のお問い合わせには応じていますが、ボート乗船の予約受付は一切行っていません。貸しボートに関するお問い合わせは、「高千穂町観光協会」へお願いします。

住所 宮崎県西臼杵郡高千穂町向山
電話番号 0982-73-1213

夏季限定のライトアップで幽玄の世界を満喫

宮崎県にある真名井の滝では、毎年7月中旬から9月中旬頃まで高千穂峡ライトアップ「神都高千穂・神あかり」のイベントで夏季限定でライトアップを行っています。

真夏の夜に滝をライトアップするので、夕涼みをしながらLED照明が青や黄色・ピンクなどに変化する幻想的な世界を満喫できます。また遊歩道には、約200本の竹灯籠も設置されています。ライトアップする時間は、18時から22時迄行っていますから、昼間とは異なる真名井の滝を観賞してみませんか。

「パープル・ライトアップ」も実施!

真名井の滝では、毎年11月12日から25日迄「女性に対する暴力をなくす運動」のキャンペーンに合わせて、女性暴力根絶運動のシンボル「パープルリボン」にちなんでシンボルカラーの紫色にライトアップされます。

真名井の滝では、「高千穂峡ライトアップ」を2018(平成30)年9月18日から2019(令和元)年5月19日迄と、2019(令和元)年6月11日から2020(令和2)年3月31日迄行っています。

LED照明が青や黄色・紫・ピンクなどに移り変わり様々な姿を見せてくれる真名井の滝を楽しんでみてください。ただし夜は足元が暗いですから、十分気を付けて観賞しましょう。

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真名井の滝がある高千穂峡は紅葉の名所

真名井の滝がある高千穂峡は、2018(平成30)年人気紅葉名所ランキングの宮崎県内では堂々の第1位、九州内でも第13位という大人気の紅葉スポットになっています。高千穂峡は、モミジやカエデ・ケヤキ・ナラなどの木々が赤や黄色に色づき、荘厳な真名井の滝と紅葉の絶景のコラボレーションが楽しめます。

高千穂峡での紅葉の見頃

高千穂峡の紅葉の見頃は、例年11月中旬から11月下旬です。高千穂峡での紅葉の絶景スポットは、真名井の滝・水車小屋・高千穂峡石碑となり、紅葉シーズンは多くの観光客で賑わっています。

紅葉シーズンでおすすめは、真名井の滝やおのころ池などのたくさんある絶景を巡りながら紅葉を楽しむ紅葉ハイキングです。時間に余裕があるのなら、高千穂峡の渓谷ハイキングで紅葉を楽しんでみませんか。

真名井の滝の基本情報・アクセス情報

宮崎県・高千穂峡にある真名井の滝は、パワースポットや絶景スポット・紅葉の名所として大変人気の高い高千穂峡を代表する観光地です。そのため色々なアクセス方法があり、公共交通機関を利用したり、お車でアクセスすることもできます。しかも駐車場からのアクセスも良いですから、真名井の滝へのアクセス方法を詳しくご案内致します。

基本情報

真名井の滝を観光するなら、春は新緑の緑が美しく、夏は滝の涼やかな清涼感、秋は紅葉が山を彩り、冬は寒いですが観光客が少ないのでじっくり観賞できたりと、年間を通して自由に見学することができます。しかし貸しボートを利用して滝を下から見上げる場合は、有料で受付時間が決まっていますので、ご注意ください。

電車でのアクセス方法

真名井の滝へ電車を利用してアクセスする場合、周辺20km以内に最寄り駅はありません。そのため九州新幹線を利用してJR熊本駅で下車します。そして特急バスに乗車して、高千穂バスセンターで下車後、車で約10分です。もしくはJRの特急電車を利用してJR延岡駅で下車し、路線バスに乗車して高千穂バスセンター下車後は同じルートになります。

バスでのアクセス方法

真名井の滝へ公共交通機関のバスを利用してアクセスする場合は、JR博多駅からは高速バス、JR熊本駅からなら特急バス、JR延岡駅からなら路線バスなどに乗車して、高千穂バスセンターで下車します。そしてタクシーなどの車に乗り換えて約10分で到着します。

高千穂バスセンターからは、徒歩で約30分で行くことはできますが、見知らぬ土地を歩くことは不安です。そこで、高千穂町内交通機関の「高千穂町バス・五ヶ瀬線」に乗車して、高千穂大橋で下車すると高千穂峡に向かうことができます。地元の方と触れ合いながら真名井の滝を目指してみてはいかがですか。

シャトルバスでのアクセス方法

高千穂峡周辺は、ゴールデンウイークや週末・お盆期間などの混雑が予想される日には、高千穂峡内にある駐車場を巡回するシャトルバスが運行されます。

シャトルバスは10時から17時迄約20分間隔で運行しており、料金は小学生以上1乗車100円です。ただし、シャトルバスは運行予定日のみの運行ですから、事前に「高千穂町観光協会」のHPにてご確認ください。

車でのアクセス方法と駐車場

車でアクセスする方法は、九州自動車道・松橋ICを下りて国道218号を約1時間30分走行すると、高千穂峡に到着します。お越しになる地域によって走行ルートは違ってきますので、「高千穂町観光協会」のHPに掲載されているアクセスマップにてご確認ください。

高千穂峡に到着後に気になる駐車場ですが、観光するならなるべく近い場所に駐車したいのではないでしょうか。高千穂峡には通常3ヶ所の駐車場がありますが、駐車する場所によって料金は異なります。貸しボートや滝見台に近い御塩井(おしおい)駐車場は500円、神橋(しんばし)に近いあららぎ駐車場は300円になります。

遊歩道入口に近い大橋駐車場では無料で駐車できますから、こちらに駐車してゆっくり高千穂峡の遊歩道を散策してみてはいかがですか。高千穂峡観光の目的に応じて駐車場を選択してください。宮崎県・高千穂峡にある真名井の滝についての詳細は、「一般社団法人・高千穂町観光協会」のHPまたは電話でお問い合わせください。

住所 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井809-1
電話番号 0982-73-1213

真名井の滝周辺でおすすめグルメ

真名井の滝周辺には、じっくりと焼き上げた「鳥の丸焼き」や竹筒にお酒を入れてたき火で温めた「かっぽ酒」など、美味しい隠れた名物料理が頂けます。ちなみに、高千穂では竹の筒を"かっぽ"と呼ぶそうです。

高千穂峡の遊歩道近くに様々な高千穂名物がありますので、パワースポット巡りなどで小腹が空いたら真名井の滝周辺で、名物料理に舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか。

こびる処

高千穂峡のボート乗り場の近くにある「こびる処」では、宮崎の特産品を使ったソフトクリームが食べられます。おすすめは、「日向夏(ひゅうがなつ)」という酸味があってさっぱりした味の柑橘類を使ったソフトクリーム「日向夏ソフト」350円です。

さらに宮崎マンゴーのソフトクリームやマンゴーと日向夏のミックスソフトクリームを食べて、心地よく疲れた身体をクールダウンしませんか。

高千穂溪名物の「溪谷だんご」350円は、甘辛いくるみ味噌を塗った団子を炭火で丁寧に焼いてあります。そのため、もちもちした食感で香ばしい団子は絶品です。店内には椅子も用意されていますので、ぜひ貸しボートで真名井の滝を楽しんだ後に立ち寄ってみてください。

住所 宮崎県西臼杵郡高千穂町向山62-1
電話番号 0982-72-2115

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例えば2017(平成29)年に携帯電話auの「三太郎シリーズ」やトヨタ自動車の「AQUA」、2007(平成19)年には伊藤園の「おーいお茶」でも神秘的な絶景がテレビで流れています。自然が作り出した高千穂峡にある真名井の滝を訪れて、自分の目で素晴らしい景観を体感してみませんか。

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