「日本三大夜景」とはどこ?それぞれの場所や新・旧のスポットも調査!

日本三大夜景は、3年ごとに更新されているのをご存知でしょうか。現在の日本三大夜景は、以前の「長崎、神戸、函館」にとって代わり新たに3都市がランクインしています。今回は、人気の観光スポット「日本三大夜景」を紹介します。ぜひ、足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

「日本三大夜景」とはどこ?それぞれの場所や新・旧のスポットも調査!のイメージ

目次

  1. 1日本三大夜景のおすすめ観光スポットをご紹介!
  2. 2新日本三大夜景の選定メンバーになれる
  3. 3新日本三大夜景①:長崎市の夜景
  4. 4新日本三大夜景②:札幌市の夜景
  5. 5新日本三大夜景③:北九州市の夜景
  6. 6旧日本三大夜景を紹介
  7. 7日本三大夜景の4位以下は?
  8. 8日本三大夜景は治安が良く安全な国・日本の象徴
  9. 9美しくライトアップされた街並を観光しよう!

日本三大夜景のおすすめ観光スポットをご紹介!

日本は山や丘陵が多く、夜景がきれいなスポットが多いです。また、近年、ライトアップやプロジェクトマッピング、工場夜景などの夜景が人気です。

また、工業夜景やライトアップ・イルミネーションなど夜景には事欠かない日本。その中でも屈指の三本指に入る夜景というものが昔から存在します。

君臨するといっても過言ではありません。今回は、そのような日本三大夜景を紹介します。夜景好きの方もそれほどではない方も、観光スポットの1つとしてデートなどで利用してみてはいかがでしょうか。

日本三大夜景の選定方法

1997年、夜景愛好家が集う夜景倶楽部(約1,500名)が設立され、2002年4月に新日本三大夜景・夜景100選を始動し事務局もできました。

夜景のプロであり有資格者の5000名以上が、グラバー園や教会ライトアップ、長崎ランタンフェスティバルなどの光の祭典も票として加算して得点をまとめるそうです。

さらに、2003年4月に発表された「新日本三大夜景」も、非営利団体「新日本三大夜景・夜景100選事務局」が選定したそうです。当時の新日本三大夜景は、笛吹川フルーツ公園(山梨県山梨市)、皿倉山(福岡県北九州市八幡東区)、若草山(奈良県奈良市)で、各担当局の承諾を得て認定されています。

新日本三大夜景の選定メンバーになれる

この事務局に連絡してメンバーに加わり、夜景の選定に参加することもできます。現在、全国5500名以上の夜景鑑賞士(夜景鑑賞士検定の有資格者)がいます。

2015年、「日本新三大夜景都市(通称:日本新三大夜景)」なるものが初めて選定され、続く2018年10月5日、第二回認定が「夜景サミット2018 in札幌」で披露されたそうです。日本新三大夜景は3年に1階ずつ再認定・更新されています。

新日本三大夜景①:長崎市の夜景

2018年の新日本三大夜景の第1位は、僅差で札幌市を上回り、長崎市になりました。日本一の夜景スポットを観光したいという人も多いででしょう。夜でも車で訪れやすい展望スポットが整備されています。

長崎市は、教会ライトアップ、長崎ランタンフェスティバル、夜景が鑑賞できる「視点場」と呼ばれるスポットは、グラバー園、稲佐山、鍋冠山・風頭山などで、多数の点がプラスされ、高得点につながったようです。

「稲佐山」の山頂展望台

長崎は、夜景ブランドが全国的に知られるようになってきました。稲佐山は、福山雅治さんが稲佐山ライブを行っている場所で、公開野外会場、長崎のビッグNスタジアムがあります。

展望台は2011年に最先端のおしゃれな施設に改装されて、標高333メートルの山頂からは360度見渡せ、夜景もきれいだということです。

さらには、展望台はシンガポールのマリーナベイサンズのような高級ホテル並みにく、その屋上にはLEDが170個も埋め込まれています。

特に、巨大なクルーズ船が浮かぶ、東の長崎港方面、女神大橋の南方向がきれいだということです。港に美しいると夜景や、トワイライトというにふさわしいまろやかな色とりどりの明かりにはうっとりとします。ぜひ、観光に訪れてみてください。

異国情緒ある「長崎ランタンフェスティバル」

「長崎ランタンフェスティバル」を紹介します。夜景に一役も二役もかっているのは、長崎新地中華街の住民が始めた中国の旧正月(春節)のお祭りです。

季節はもちろん、空気の冴えわたる冬。1994年からは、グレードアップしてますます魅力的な観光スポットになっています。

ランタンの数は1万5,000個ほどで、中華街に圧倒的な光をもたらし、旧正月は大盛り上がりになります。孔子廟をメイン会場として、グルメスポットもいつも以上に賑わうので、ぜひ、夜景と合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか。

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新日本三大夜景②:札幌市の夜景

新日本三大夜景の2位は、札幌市でした。札幌市は、「藻岩山」からの見晴らしが有名ですが、最近は札幌市駅周辺にある高層ホテルからの夜景、札幌テレビ塔、旭山記念公園などからの眺めも美しいと評判です。

「藻岩山」に登る時間がない場合や雨天時は、こうした施設を利用するのもぜひおすすめです。また、大倉山という山からも眺望が良いと言われています。ぜひ、参考にしてみてください。

「藻岩山」からの見晴らし

「藻岩山」からの見晴らしは、昔も今も、見る人も感動させています。また、札幌藻岩山ロープウエイで登ることができるので便利です。展望台での夜景に加え、プラネタリウムもあるので、地上に上空にキラキラと光る景色を堪能できそうです。また、観光自動車道があるので、ロープウエイを使用しなくても登れるようです。

初冬の風物詩「さっぽろホワイトイルミネーション」

長崎市のランタンフェスティバルのように、寒い季節に行われると空気が澄み切って夜景もきれいだということです。

さっぽろホワイトイルミネーションは、38回ほど開催されています。イルミネーションが点灯されるのは11月後半から12月と、エリアによっては2月までの場所や、さらに札幌駅南口駅前広場など3月上旬又が中旬までの場所もあります。

さっぽろホワイトイルミネーションにはテーマがあり、3月に終了した第38回は「ミュンヘン・クリスマス市」をテーマとしたイルミネーションが華やかで人気でした。

札幌市の姉妹都市であるドイツ・ミュンヘンは、札幌オリンピックと同じ年にミュンヘンでオリンピックがあったこと、また地ビールがそれぞれ有名だったことなどで姉妹都市になったということです。

「JRタワー展望台 T38」

JR札幌駅周辺にある展望台「JRタワー展望台 T38(スリーエイト)」は、最新のビルで、おしゃれスポットです。高層のトイレもガラス張りになっていて、夜景が楽しめます。気軽に登ってみてはいかがでしょうか。

地上160mのJRタワー展望台T38の営業時間は、午前10時から23時まで。入場料金は大人720円です。初日の出や札幌の花火もきれいです。

また、館内の年間イベントでは、夜景を見ながらのジャズコンサートやハロウィンイベントもあります。トイレは、ミニサイズもあります。ここで、解放感に浸れるということです。

新日本三大夜景③:北九州市の夜景

北九州市の夜景は、他の都市とは少し趣がことなります。それをうまく生かした行政の試みが功を奏した形で3位になったということです。

実は、北九州市の工場夜景を行政主導で継続して様々な商品化までしているのです。工場夜景は、特に北九州市の小倉北区の夜景が有名です。また、夜景の効果を引き出す活動は他にもあります。

例えば、北九州市の皿倉山。第1回新日本三大夜景ですでに「100億ドルの夜景」を理由として皿倉山(さらくらやま)が登録されています。この時から行政も力を入れて夜景観光はパワーアップしているようです。他にも門司港レトロなど、夜景関連の工夫や見どころが多いのでぜひ、訪れてみてください。

「工場夜景」で有名な北九州市

工場夜景ブームの中でも、特に北九州市は人気のスポットです。先ほども紹介しました眺望が良いと言われています皿倉が有名です。

また、その他にも足立公園、高塔山、門司港レトロなど、高い場所があちらこちらにあり、アングルを変化させて楽しむことができます。夜景の写真なども人気ですので、たかが夜景と言わず、せっかくならぜひ、しっかり鑑賞してみてはいかがでしょうか。

「小倉イルミネーション」の光の回廊

「小倉イルミネーション」の光の回廊を紹介します。「小倉イルミネーション」の光の回廊は、「北九州アイアンツリー」と合わせて、北九州市の誇る「光演出」です。2018年は、「小倉イルミネーション2018」として、ショッピングエリアや橋など各スポットに豪華なイルミネーションが点灯しました。

旧日本三大夜景を紹介

「新日本三大夜景」以前にも、「日本三大夜景」という夜景は存在しました。函館市函館山、兵庫県神戸市摩耶山、長崎県長崎市稲佐山です。

ここでは、旧日本三大夜景を紹介します。日本のトップ3は惜しくも逃しましたが、見ごたえのある夜景は健在です。

旧日本三大夜景①:函館市の夜景

函館市の夜景を紹介します。函館市の夜景は、2012年の夜景スポットでは第1位、ミシュランガイドで三つ星になるなど、今回の新日本三大夜景には入らなかったものの、その人気は健在です。

空気の澄んだ函館の冬、雪の中に光るネオン、ぼんやりとおぼろげに光う初夏、朝焼けなど、それぞれに違ったきらめきを見せてくれます。函館山にはロープウエイ、バス、タクシーなどアクセスも良好です。

函館市の夜景は、札幌と比較して、光の量で敗北したと言われています。ネオンが多く、観光スポットやイルミネーションなど、夜景にちなむ場所が多いのも、札幌の夜景には強みが多いです。実際に、日本三大夜景の函館を差し置いて新日本三大夜景になったので、その実力は大きいといえます。

旧日本三大夜景②:神戸市の夜景

神戸といえば夜景。神戸では夜景がきれいだというのはおなじみの表現です。このように神戸市の六甲山は、以前から有名は夜景スポットです。

しかし、震災で一時消えて暗闇になった時もあり、なおさら夜景の光は人々を勇気づけてきたのです。

「1000万ドルの夜景」とも呼ばれる、なんともぜいたくな見ごたえのある夜景です。お約束のようではありますが、やはり、実際に見ると非常にきれいです。また、最近と以前とは夜景も変化していたり、スマホなどの登場でカメラの性能も上がっています。ぜひ、以前訪れたという人も今一度足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

ポートタワー

神戸の夜景は、ポートタワーからも美しいと評判です。「鉄塔の美女」と呼ばれ、地上108m・5階の展望台から神戸を360度見渡せ、「スカイウォーク」での空中散歩も人気です。世界初のパイプ式で、国の登録有形文化財に登録された由緒あるランドマークタワーです。7000個以上のLEDが点灯する夜のポートタワーじたいの姿も見どころです。

摩耶山・掬星台

神戸の夜景は、特に六甲山系の摩耶山・掬星台からがおすすめです。絶景が見られ、星が近くに見えるといいます。

天の川そっくりの遊歩道「摩耶キラキラ小径」は、暗闇で青く光る蓄光石(マヤストーン)で描かれた星座が浮き上がり、なんともいえない美しさに酔いしれます。

こちらへは、まやビューライン(ケーブル・ロープウェイ)が便利です。「星の駅」で下車してください。または、三宮駅より市バス18系統「摩耶ケーブル下」で下車してもすぐです。

神戸市役所

神戸市役所の24階は市民に展望ロビーとして開放されており、こちらからも夜景を見ることができます。近くにある市章山や錨山は日没30分後からライトアップされて美しいです。

特に、地上100mのレストランやカフェで食事をしながら港の夜景が堪能できるのでおすすめです。営業時間は平日は午前8時15分から22時、休日は午前10時から22時です。場所は、三ノ宮駅から徒歩で3分ほどです。

旧日本三大夜景③:長崎市の夜景

長崎市の夜景は、昔から人気です。先ほども紹介しました稲佐山からの夜景がまた、新日本三大夜景の1位になり、夜景の街として定着しているのが分かります。

夜景巡りにはぴったりの、夜景観光に力をいれている長崎県です。これからも、夜景には期待して良いといえます。実際に、起伏に富んだ地形や独特の異国情緒もあいまって、夜景の名所として間違いなしだという口コミがありました。

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日本三大夜景の4位以下は?

新日本三大夜景の4位以下が気になる方も多いのではないでしょうか。早速ですが、通常、「日本10大夜景都市」を紹介します。4位は、神戸で、前回の3位からワンランクダウンです。

次に5位は、東京都で、前回は8位でした。また、6位は函館市で、7位は大阪市、8位は横浜市、9位は京都市です。10位は静岡市でした。

横浜市はみなとみらいで、京都は五重塔、静岡は富士山が入る夜景ですが、目立つランドマークも票として、「夜景」のプロは「票」を加算していきます。

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日本三大夜景は治安が良く安全な国・日本の象徴

夜景を見に行く際、海外ではそのような場所が限られています。海外の夜景のスポットといえば、高級ホテルや高層ビルの展望台。通常、山の上に登ったり、真っ暗な中を登れるドライブコース自体が海外では珍しいです。

また、都市のすぐそばに山があるのも、意外と珍しく、大都市シンガポールには高い山がないようです。たとえば、ヒルトップという、ジュロン・アイランドという島の日系企業の工場夜景が眺められる丘陵地はあります。

しかし、頂上にはかつて日本が作った展望台や日系のレストランがあり、天皇陛下や各国の代表が訪れる有名なスポットでしたが現在はほとんど人が訪れることはなく、レストランも閉業しています。

シンガポールは日本よりも治安が良いと言われていますが、そのくらい、夜、山に登るというのは尋常ではないようです。観光ガイドにも乗りません。そう考えると、桜を愛でるように夜景を愛でる日本人の繊細な感性や、安全なインフラ、夜間の犯罪の少なさなど、日本三大夜景は日本の素晴らしい財産かもしれません。

美しくライトアップされた街並を観光しよう!

新日本三大夜景の情報はいかがでしょうか。新日本三大夜景には、現在、1位長崎市、2位札幌市、3位北九州市と、それぞれの見どころの合計点で選ばれました。

夜景そのものだけではなく、夜景を演出するようなイベントやイルミネーションも得点に影響するのが分かります。

また、北九州市のように行政が夜景観光に力を入れるなど、地域の特性の1つとして考えられているところもあります。一方、以前の函館も、今回は3位までには入りませんでしたが、夜景は健在です。ぜひ、デートなどで訪れてみてください。インスタ映えも間違いなしです。

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この記事のライター
ISMY

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