2019年04月19日公開
2019年04月19日更新
皇居周辺のおすすめ観光コース!人気のお土産や近くの駐車場もまとめて紹介!
皇居というと、特別な場所というイメージがありますが、実は観光できる部分があります。近年では予約なしで観光できる場所も増えました。そこで皇居のおすすめ観光スポットや人気のお土産などについて紹介していきます。東京に行くときに皇居に行ってみてはいかがですか。

目次
- 1皇居観光に行ってみたい
- 2皇居とはどんなところ?
- 3昔の皇居はなんだったの?
- 4皇居観光は可能?
- 5観光の始まりは皇居へのアクセスから
- 6皇居観光の時の駐車場は?
- 7皇居をガイドツアーで観光
- 8皇居の中には予約が必要な観光スポットも
- 9皇居の見学ツアーもある
- 10皇居観光おすすめスポット1:大手門
- 11皇居観光おすすめスポット2:番所
- 12皇居観光おすすめスポット3:富士見櫓
- 13皇居観光おすすめスポット4:本丸広場と天守台
- 14皇居観光おすすめスポット5:伏見櫓
- 15皇居観光おすすめスポット6:宮殿東庭
- 16皇居観光おすすめスポット7:二の丸庭園
- 17皇居観光おすすめスポット8:二重橋
- 18皇居観光おすすめスポット9:桜田門
- 19皇居観光のおすすめお土産
- 20皇居観光で歴史に触れよう
皇居観光に行ってみたい
皇居というと、皇室の方が住んでいるところであり、一般参賀などでテレビに出ることはよくあります。しかし何といっても「住まい」ですから、やはりちょっと縁遠い場所というイメージがあるのではないでしょうか。実は皇居は一般の人が観光できるのです。そんな皇居のおすすめ観光コースやお土産などについて紹介しましょう。
皇居とはどんなところ?
ところで、皇居とはなんなのでしょうか。「皇室」の方の「居住地」だから皇居なのだろう、という想像はつくものの、具体的にはどのように「定義」されているのでしょうか。
皇居というのはその名のとおり、天皇が日常的に住まいしている場所のことです。古くは宮城(きゅうじょう)、皇城(こうじょう)、皇宮(こうぐう)などと呼ばれていました。今でも皇室の方の警備をする部署を「皇宮警察」と呼びますし、第二次世界大戦までは宮城と呼ばれていたようです。
とはいえ、皇居イコール天皇の住まいということではありません。天皇の住まいは「御所」と呼ばれますが、このほかに政務や公的行事が行われる「宮殿」、宮内庁庁舎なども皇居に含まれます。
実は現在の皇居は江戸城跡にあり、御所は「吹上御苑」に、宮殿や宮内庁庁舎などは「旧西の丸」にあります。さらに本丸、二の丸、三の丸の一部分は「皇居東御苑」となっています。このエリア全体が宮内庁の管轄する「皇居」です。
さらにこの外側には環境庁が管轄している皇居外苑があります。皇居という場合、宮内庁管轄の皇居部分のみを言う場合と、皇居外苑まで含む場合があるそうですが、いずれにしても皇居というのはかなりの広いエリアを指すのだということがわかります。
昔の皇居はなんだったの?
ところで京都観光をした方の中には、御所と言う言葉から京都御所を思い出した方もいるのではないでしょうか。実は現在の皇居が皇居になったのは、明治維新後のことで、それ以前は京都御所が「皇居」でした。
1868年、明治天皇は「江戸ヲ称シテ東京ト為スノ詔書」というものを出します。これには江戸で政務を執ること、それに伴い江戸を東京とすることが宣言されていました。そして東京に明治天皇が行幸を行いました。京都御所は2度目の東京行幸で留守となった後、そのまま保存され現在に至っています。
ではその移動した先、つまり現在の「皇居」はなんだったのかというと、先ほど触れたように「江戸城」でした。1457年、扇谷上杉氏の上杉持朝の家臣、太田道灌が享徳の乱の中で作ったのが始まりとされています。しかしその後道灌が殺害され、江戸城は上杉氏、さらには後北条氏の支配下に入ることになります。
1590年、豊臣秀吉の小田原攻めの際、関八州は徳川家康の所領となります。家康が江戸に入った時、江戸城は築城から時間が経ち、荒れ果てていました。そこで家康は西ノ丸や吹上などの増築を行い、西の丸下の埋め立て、街造りなども行います。
そして1603年、家康が将軍宣下を受けると、いよいよ「天下普請」としての江戸城建設が行われます。諸大名に命じて修築が行われ、1660年、ついに一連の天下普請が終了し、江戸城が完成したのです。以来明治維新までの約200年、江戸城は将軍の住まいであるとともに、政務の場であり江戸幕府の中枢として機能することになりました。
1868年、江戸城は明治政府に明け渡され、10月に東京城と改称されました。そして翌1869年に明治天皇が東京城に入ったことで「皇城」と呼ばれるようになります。以来この地は天皇の住まいとして機能するようになり、第二次世界大戦後の1948年、「皇居」と改称され、現在に至ります。

皇居観光は可能?
最初に触れましたが、お正月の一般参賀などで皇居にたくさんの人々が集まっている様子を見たことがある方は多いでしょう。しかし、この一般参賀以外の場合に、いわゆる一般人が皇居観光に行くことは可能なのでしょうか。
結論から言うと、皇居の観光は可能です。先ほど皇居のエリアについて紹介しましたが、皇居東御苑はもちろん、皇居のほうも実は観光できるのです。どのようなところが観光の時に見られるのかについては後で詳しく紹介します。
観光の始まりは皇居へのアクセスから
ではまず、皇居に観光に行くためにアクセスから紹介しましょう。皇居へのアクセスは非常に楽で、遠方から観光などでアクセスする場合もさほど心配なく行くことができます。
皇居にアクセスする場合、多く使われるのが大手門や桔梗門などです。このうち、皇居観光をする場合におすすめなのが大手門です。なぜならば大手門は江戸城の正門だった場所なので、当時の将軍に謁見するときのコースに近い形でアクセスが可能だからです。
では大手門にアクセスする方法から紹介します。いくつかある駅の中で最も近いのが「大手町」駅です。大手町駅は東京メトロ、都営地下鉄の駅で、東京の地下鉄駅の中で最も多い5路線が乗り入れます。ですから東京都内どこからアクセスしても楽です。
一方、ちょっと距離はあるのですが、遠方からアクセスする場合には「東京」駅からアクセスするとよいでしょう。東京駅は今さら説明はいらないでしょうが、すべての新幹線の発着駅です。丸ノ内北口駅から徒歩で10分から15分見れば問題なくアクセスできます。
桔梗門は大手門から少し南に行ったところにあります。東京駅なら丸ノ内中央口の方がやや近いでしょう。地下鉄ならば千代田線「二重橋」駅、三田線「大手町」駅などが便利です。
皇居観光の時の駐車場は?
東京のど真ん中にある皇居ですから、観光に来る方の多くは公共交通機関を利用してアクセスすることになります。しかし中には車でのアクセスを考えている方もいるかもしれません。その場合問題となるのが駐車場です。
結論から言うと、皇居には無料駐車場は用意されていません。ですから観光には基本的に公共交通機関を利用してアクセスするのがおすすめです。もし車でアクセスする場合は周辺にある有料駐車場を利用することになります。
第一選択となるのは皇居専用の駐車場です。皇居「北の丸公園」の中にある「北の丸公園駐車場」がそれです。北の丸公園に3ヶ所の駐車場があり、収容台数は3ヶ所の駐車場合計で500台超です。このくらいあればふだんの観光ならば問題なく駐車場が利用できるでしょう。
北の丸公園駐車場は駐車場の収容台数も多い上、駐車場からのアクセスも近いため、皇居観光にはおすすめの駐車場です。ただし第3駐車場のみ営業時間が短いので、停める場合には注意しましょう。
このほか皇居周辺には複数の駐車場があります。料金や場所など車でアクセスする場合は前もって確認して行くことをおすすめします。予約ができる場所もあるようなので、そのあたりも確認するとよいでしょう。
皇居をガイドツアーで観光
次に皇居の観光方法について紹介します。先ほど少し触れましたが、皇居東御苑に関しては1968年から一般公開が行われるようになっています。こちらは予約など一切必要なく、思い立った時にいつでも観光に行くことができます。
観光できないのは月曜日と金曜日、そして12月28日から1月3日までです。ただし、何かイベントがある場合などはこれ以外の日でも観光できない日がありますので、行く日が決まったら前もって確認しておくことをおすすめします。なお、天皇誕生日以外の国民の祝日は公開となります。
皇居東御苑に観光に行くという方におすすめなのがガイドツアーです。これは水曜日と土曜日の10時30分と13時20分に行われており、予約なし、無料で参加することができます。1時間半ほどで見どころのコースを案内してくれます。
もちろん、このガイドツアーに参加せずに自由に観光を楽しむこともできるので、見どころのところを中心に回るというのもおすすめです。のんびり本丸公園でひとときを過ごすのもいいかもしれません。
またこのほかに、桜の時期と紅葉の時期には乾通りの一般公開が行われます。こちらも予約なしで行くことができます。特に春の桜の時期は、東京の新たな桜の名所として、多くの観光客が訪れるそうです。
皇居の中には予約が必要な観光スポットも
一方、前もって予約が必要なのが吹上御苑の方です。そもそも最初の方で述べたように吹上御苑は天皇の住まいのエリアですから、予約が必要とはいえそこが端だけでもコースに入るということ自体が驚きかもしれませんが、せっかくなのでこちらも観光コースに入れてみてはいかがでしょうか。
この吹上御苑の方にまで入る見学コースは、もともとは事前予約必須でした。しかし近年、事前予約のほかに当日に予約なしで行っても入ることができるようにもなりました。事前予約は希望日の前月1日からインターネット、郵送、窓口での予約となります。
予約をしていない場合は、各回の30分前から整理券の配布が行われ、それで観光することができます。観光は10時からと13時30分からの1日2回、受け付けはその30分前からですから、予約をしていない場合はそれぞれ9時と12時30分から整理券が配布されます。
こちらのコースを観光できるのは基本的には火曜日から土曜日となります。皇居東御苑は予約がいらないこともあり、両方を観光することはもちろん可能なのですが、観光ができる曜日が異なるため、火曜日から木曜日でイベントなどがない日がおすすめです。
皇居の見学ツアーもある
こちらの吹上御苑が入る観光コースは、最初からガイドさんがついて、ふだん入れないところも観光できるということで大変人気です。先ほど予約なしで当日行くこともできると述べましたが、予約なしの場合はあっという間に定員をオーバーしてしまうことも多々あるそうです。
見どころについては後でいくつか紹介していきますが、こちらのコースで特に人気なのがお土産です。内容は後で紹介しますが、こちらのコースにはここでしか購入できないお土産を購入できる場所があるのです。出発と終了の時に寄ることができます。
皇居観光おすすめスポット1:大手門
それではさっそく、皇居観光の中でおすすめのスポットをいくつか紹介していきましょう。まずは入口である大手門です。大手町駅からはすぐに到着できます。皇居東御苑を観光するならこちらからアクセスするとよいでしょう。
1607年、江戸城の正門として大手門は作られました。作ったのは有名な藤堂高虎です。その後いったん火事で焼失しましたが伊達政宗により再建されたそうです。しかし1945年、東京大空襲によって焼失してしまい、現在のものは1963年、木造復元によって再建されています。
将軍や大名などは江戸城登城の際はこの門を使っていました。そのため当時は厳重な警備がなされており、今でもその名残として壁に穴が開いています。敵が来た際にはここから敵を撃ったのだそうです。現在はここで入場券を受け取り、出る時に返却することになっています。
なお、吹上御所の観光の場合は、桔梗門が集合場所となります。整理券の配布も桔梗門になりますので、間違えないようにしましょう。
皇居観光おすすめスポット2:番所
大手門を入ると番所が3つ続きます。今はここではセキュリティチェックなどはしていないので、江戸城時代のものということになります。順番に同心番所、百人番所、大番所と続きます。
江戸時代、登城した大名たちはこの同心番所のところでほとんどは駕籠から降りて、後は徒歩で江戸城へ向かったそうです。万が一不心得者が混じっていた場合でも、大番所までの間に捕まるか射撃されるかして停められるようになっていました。
皇居観光おすすめスポット3:富士見櫓
当時の登城コースからするとこの大番所の目の前にある門から本丸に入っていくことになるのですが、せっかくの観光ですからちょっと寄り道をしましょう。富士見櫓です。
江戸城には本来、三重櫓が6棟、二重櫓10棟、平櫓4棟、多門櫓26棟と多くの櫓がありました。しかしその多くは度重なる火災により焼失しています。皇居は江戸城の跡地ではありますが、天皇ご一家がお城にそのまま住んでいるわけではないのです。
その中にあって、もとはお城だったのだということを感じさせてくれるのがこの富士見櫓です。その名の通り江戸時代の将軍はこの櫓の上から富士山や両国の花火、さらに東京湾などを眺めていたそうです。
建物は三重で、高さが約16メートルあり、どこから見ても同じような美しい形を見ることができます。また後で触れる二重橋の写真で奥に写っているお城のような建物がこの富士見櫓ということになります。またそこに来たら見てみましょう。
皇居観光おすすめスポット4:本丸広場と天守台
それでは本丸に進んでいきましょう。実は現在天皇が住まいしている「御所」は江戸城の「吹上」と言われる場所に建てられています。そして本丸御殿の部分は皇居東御苑にあり、予約なしで見ることができるエリアにあるのです。
現在この本丸エリアは本丸公園ということでのどかな公園になっています。東京都心にこんな緑があるとはと驚くかもしれません。しかしこの本丸で、江戸時代の政治が執り行われ、そしてテレビなどで有名な大奥もここにあったのです。今は観光客がのんびり時間を過ごしています。
同様に驚くのが天守台です。近年城郭ブームで、現存天守と呼ばれる江戸時代またはそれ以前に造られた天守が脚光を浴びていますが、その政治上の要である江戸城には天守閣がありません。これは明治時代の話ではなく、江戸時代から天守閣はなかったのです。
もちろん徳川家康が江戸に入った時、江戸城には天守閣が築かれていました。記録によると慶長度(1607年)、元和度(1623年)、寛永度(1638年)の3回にわたり天守閣が造られたそうです。
しかし1657年、江戸は未曽有の大火に見舞われます。有名な明暦の大火です。この時江戸城の天守が焼失し、江戸の町も大半が焼失しました。すぐに再建の計画は起こり、現在ある天守台は加賀藩主前田綱紀により造られました。
しかし、天守は本来戦争の時に必要となる建物であり、平和になった江戸時代においてはもう必要がないと考えられたこともあり、江戸の街の再建を優先的に進めるという方針になりました。これ以後は先ほど紹介した富士見櫓を本丸として使用したそうです。
ちなみに現在の天守台が前田綱紀により造られたのは1658年のことで、御影石でできています。再建計画では高さは縮小される予定だったようですが、それ以前の天守閣は高さ58メートルと日本の歴史上最も大きな天守閣でした。
皇居観光おすすめスポット5:伏見櫓
こちらは吹上御苑を観光するコースで見られる櫓で、1628年、京都の伏見城から移築したものと言われる櫓です。別名は「月見櫓」と言います。皇居で最も美しい櫓と言われているそうです。
一般参賀の観光コースでは近くで見られますが、それ以外の場合は皇居前広場から二重橋越しに見ることができるそうです。二重橋が見えるところに来たらぜひ探してみましょう。
皇居観光おすすめスポット6:宮殿東庭
ある意味、皇居では最もお馴染みの場所と言えるのがこの宮殿東庭かもしれません。よくテレビに出る皇居の一般参賀が行われるのがこの場所です。目の前の宮殿に皇族の方々が出てきてくれて、手を振ってくれるわけです。テレビで見るとすごく高い所に見えますが、実際はそれほどでもないようです。
地面のところをよく見ると、白い線があるのがわかります。この白い線は一般参賀の時、最前列の方が並ぶラインとなります。もしかしたらこちらの見学コースに参加した観光客はもう少し宮殿の近くまで寄ることができるのかもしれません。
皇居観光おすすめスポット7:二の丸庭園
二の丸庭園は1630年、江戸幕府三代将軍徳川家光の命で造られました。もともと家光が造った時には池の中に能舞台が造られていたりと独創的なものだったようですが、こちらも先ほどの1657年の明暦の大火で多くが焼失してしまいました。
現在の二の丸庭園は皇居東御苑の公開の時に修復されたものです。各都道府県の木260本など、日本全国の樹木が集められており、四季折々の草花が楽しめる、癒しの空間となっています。観光の時に寄ってみてはいかがでしょうか。
皇居観光おすすめスポット8:二重橋
こちらも皇居の写真とともによく出てくる有名な場所、二重橋です。なぜ二重橋という名前なのかというと、江戸時代に造られた際、堀が深いので橋げたを上下二重に組んで橋の上に橋を作るような形にしていたためです。
ちなみに手前と奥と二本橋が架かっていますが、二重橋というのは奥の方の橋を指します。ふだんは観光て来てもこの橋を渡ることはできないのですが、皇居一般参賀の時は参観の手続きの後この橋を渡って桜田門に向かって歩くので渡ることができます。
また先ほども少し触れましたが、この二重橋からは富士見櫓や伏見櫓などが見えます。櫓や皇居をうまく入れつつ写真を撮る方が多い、観光客に人気の撮影スポットの一つです。
皇居観光おすすめスポット9:桜田門
桜田門というと、有名な事件を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。1860年、水戸藩脱藩者や薩摩藩士が彦根藩の行列を襲撃し、時の大老井伊直弼を暗殺した、あの桜田門外の変の舞台となったのがこの場所なのです。
江戸城が建てられてから城の目の前でこれだけの大事件が起こったのは初めてのことでした。しかも井伊直弼は大老という当時の権力者であり、それが暗殺されたということで幕府に大きな衝撃を与えたのです。観光コースの中でも、江戸の歴史に思いをはせる場所になるのではないでしょうか。
皇居観光のおすすめお土産
皇居の観光を楽しんだら、皇居ゆかりのお土産が購入できたらさらに楽しいでしょう。先ほど少し触れたように、吹上御苑の近くまで入る観光コースの中には、お土産を購入する場所があります。
こちらのコースでは、まず「窓明館」に入ります。ここが待合室になっているのですが、この中に皇居生協と呼ばれる売店があり、観光客の方でもお土産を購入できるようになっています。そのお土産も意外と種類が豊富で、お財布や湯のみなどのほか、食料品やお酒なども売っています。
皇居でお土産、専売ということで値段が心配になりますが、その点はあまり心配いらないようです。特に観光客に人気が高いお土産は「御苑」(みその)というお酒だそうです。とても美味しいお酒だと評判が高く、有名なお土産と言えるでしょう。
なお、ここで観光のお土産を購入しようと考えている方に気をつけてほしいのは、この場所そのものは行き帰りで立ち寄りますが、どちらもそんなにお土産を購入する時間は長くありません。ですからお土産購入を考えている方は早めに済ませるようにしましょう。
一方、皇居東御苑などにしか行かないという方の場合は、皇居外苑にある「楠公レストハウス」でお土産を購入することができます。こちらでは皇居生協とはまたちがったお土産を扱っているので、観光に来た方はぜひ立ち寄ってみてください。食事もできます。
皇居観光で歴史に触れよう
皇居は皇室の方々の住まいではありますが、観光客にも開かれた場となっており、日本だけでなく外国からも多くの観光客が訪れています。もしタイミングか合うようなら、ぜひガイドツアーや予約の観光ツアーなどに参加してみてください。江戸城の名残をとどめる皇居の観光をゆっくり楽しんでみるのもよい東京観光になりそうです。
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