「かんだやぶそば」は行列必至の超人気店!お店のおすすめメニューを紹介!

1880(明治13)年創業の有名店「かんだやぶそば」行列が絶えない超人気店で、入店まで行列に並んで小一時間は待つという人気ぶりです。また、「かんだやぶそば」の蕎麦は国内産の蕎麦粉を使っている九割蕎麦で、細くて繊細な美しい蕎麦としても有名です。

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目次

  1. 1東京の名物そば店「かんだやぶそば」とは?
  2. 2「かんだやぶそば」のそば粉の配合は外1(そといち)
  3. 3「かんだやぶそば」で人気のおすすめそばメニュー
  4. 4「かんだやぶそば」では季節の食材を使ったそばにも注目
  5. 5「かんだやぶそば」でおすすめのお酒によく合う一品料理
  6. 6「かんだやぶそば」で贅沢なひと時が楽しめるメニュー
  7. 7「かんだやぶそば」の混雑状況
  8. 8「かんだやぶそば」の店舗情報・アクセス情報
  9. 9「かんだやぶそば」で美味しいそばを食べよう

東京の名物そば店「かんだやぶそば」とは?

「かんだやぶそば」は、東京都千代田区神田淡路町で運営されている1880(明治13)年に創業の老舗蕎麦店です。創業者は、東京浅草蔵前にあったそば屋「中砂」の四代目である堀田七兵衛で、現在の東京都千代田区神田淡路町である神田連雀町の「蔦屋」の団子坂支店である「藪蕎麦」の暖簾を譲り受けて開業したのが始まりです。

東京の「かんだやぶそば」は140年の歴史を誇る老舗として現在でも多くのファンに愛されています。その人気の理由として、創業時からのブレない経営姿勢があるでしょう。

行列が絶えない140年の歴史を誇る老舗のそば屋

1880年(明治13年)に創業した「かんだやぶそば」は、1906(明治39)年に、廃業に追い込まれた「藪蕎麦」の暖簾を引き継ぐ形で「神田藪蕎麦」に引き継がれました。創業者の堀田七兵衛は、長男が病没したため本店を次男の堀田平二郎に継がせました。

そして、三男の堀田勝三に継がせたのが当時の有名店を買い取った「藪金」でした。しかし、借地問題などの経緯の後、1913(大正2)年に東京の浅草並木町に開業したのが現在の「並木藪蕎麦」です。おすすめのお店となっています。

そばの老舗御三家とは?

東京の「かんだやぶそば」は、藪御三家(かんだやぶそば、並木藪蕎麦、池の端藪蕎麦)の一端を担っている老舗として名を馳せています。蕎麦文化というのは江戸時代から始まっており、江戸発祥の「藪」、大阪発祥の「砂場」、信州発祥の「更科」が、老舗御三家という呼ばれ方をしていました。

2013(平成25)年2月19日夜間に発生した火災によって約600平方メートルの店舗のうちの190平方メートルを焼失しましたが、同じ敷地に鉄骨構造の一部二階建ての平屋の店舗を改築し、2014(平成26)年10月20日に新店舗で開業しました。

「かんだやぶそば」のそば粉の配合は外1(そといち)

「かんだやぶそば」のそば粉は、内地産(長野、青森、北海道、茨城他)の最上級粉にこだわっています。蕎麦は9割蕎麦で、そば粉の配合は9割蕎麦を商う蕎麦屋によくある配合の外一(そといち)です。では、外一というのはどんな配合割合なんでしょうか。

外一というのは、蕎麦粉が10に対してつなぎが1という配合割合のことです。蕎麦100グラムに対してつなぎを10グラムという使い方で、合計して110グラムにすることで9割蕎麦になります。蕎麦粉とつなぎの割合が10:1で、9:1ではないです。それを外一といいます。

「かんだやぶそば」で人気のおすすめそばメニュー

「かんだやぶそば」こだわりの最上級そば粉使用の蕎麦は、前出の外一配合の9割蕎麦です。そばつゆは昆布と鰹節だしで取った辛口でコクのあるそばつゆですので、あまりつけすぎないほうがおすすめの美味しい食べ方だと思います。いわゆる、通の食べ方と言えましょうか。では、そばメニューの中からいくつかおすすめのメニューを選んでみます。

おすすめのそば(1)せいろうそば

「かんだやぶそば」の「せいろうそば」は、開店以来の薄っすらと緑色がかった繊細な蕎麦です。価格は670円です。コクのあるそばつゆにネギとワサビを入れてさっとくぐらせて食べると9割蕎麦の美味しい味が口の中に広がって、幸せ感に浸れます。本当の蕎麦の味を感じるために塩で食べる通もいるみたいです。

おすすめのそば(2)かけそば

「かんだやぶそば」の「かけそば」は670円です。打ち立ての蕎麦にコクのあるつゆがからまって、美味しいです。あっさりとした中に蕎麦の香りが口に広がって思わず笑ってしまうかもしれません。シンプル・イズ・ベストとはこのことでしょう。美味しいものに偽りはありません。おすすめします。

おすすめのそば(3)あなご南ばん

「かんだやぶそば」がおすすめする「あなご南ばん」1,910円です。温かいそばの上にネギとこんがり焼かれたあなごが乗っています。あなごの存在感とざく切りのネギとがよくマッチしていてあなご好きにはたまらない一杯でしょう。大きめに切られたネギがうまく香り立って美味しいです。酒の肴の焼きあなごのメニューもあります。

おすすめのそば(4)かも南ばん

「かんだやぶそば」で人気の「かも南ばん」1,720円です。濃いめのしっかりと旨味が詰まったつゆが蕎麦に絡んで、ネギの香りとふっくらと柔らかい鴨肉とのコラボレーションが美味しい味をさらに格上げしてくれます。身体も心も温まります。一度は食べてみられることをおすすめします。

「かんだやぶそば」では季節の食材を使ったそばにも注目

「かんだやぶそば」では、季節ごとの食材を使った蕎麦メニューも人気があります。春夏秋冬の季節に合わせた、その季節ならではのメニューがお客さんの目も舌も捉えて、「かんだやぶそば」が行列のできる蕎麦屋さんであることを納得させられます。日本ならではの四季の移ろいを料理の中に見ることができます。

春のそば(若竹そば)

春の息吹を感じさせてくれる「かんだやぶそば」の「若竹そば」は3月~4月にかけて店舗のメニューに並びます。1530円です。

旬の限定メニューだけのことはあって、蕎麦はもちろんのこと、筍が美味しいのとその筍にからまるつゆの味に感動します。他にも、やはり春の限定メニューとして「白魚そば」も2月下旬~3月にかけて食べることができます。

夏のそば

「かんだやぶそば」の夏季限定メニューに、リピート率の高い「じゅんさいそば」(4月~8月下旬)と「冷し茄子そば」(6月~9月)があります。冷たいつゆを張っ蕎麦の上に「じゅんさいそば」の場合は細切りされた大根や冥加オクラなどと一緒に中心にじゅんさいが乗っています。

「冷し茄子そば」は写真のような茄子が乗っていて、どちらも生姜の香りが涼しさを誘って美味しいです。まさに、夏ならではの贅沢と言えましょう。

秋のそば

秋の味覚と言ったら、やはり松茸でしょう。「かんだやぶそば」では秋限定メニューとして「松茸そば」を9月上旬~10月上旬にかけて食べることができます。焼くことで香りが一段と増した松茸と「かんだやぶそば」自慢のつゆが醸し出す美食をじっくりと味わってください。松茸の入荷がなくなった時点でこのメニューは終了することもあります。

冬のそば

「かんだやぶそば」の「牡蠣そば」は10月上旬~3月にかけてメニューに登場します。冬のメニューには他に「あられそば」(12月~2月)もあります。

牡蠣のエキスがそばつゆとコラボして冬の海から得られる恵みを感じることができます。蕎麦の上に大粒の牡蠣が5粒乗っていて1050円はお値打ちと言えましょう。冬の季節だけの味わいを召しあがれ。

「かんだやぶそば」でおすすめのお酒によく合う一品料理

「かんだやぶそば」では、酒の肴として美味しいメニューの数々がありますが、お酒を注文したときにつき出しとして出される「練味噌」もとても人気があります。時間をかけてじっくりと練られたちょっとピリ辛の「練味噌」を口に含んで味わいながらいただくお酒は至福です。

お酒と共にいただく「練味噌」が美味しいと多くのリピーターから言われるのを見ても「かんだやぶそば」が行列のできる人気店である理由がわかるようなきがします。

おすすめの一品料理(1)そば寿司

「かんだやぶそば」おすすめの「そば寿司」は、卵焼きや味が沁み込んだ椎茸と干瓢などが蕎麦の中心に入っている、見た目も美しい蕎麦の海苔巻きです。いただくときは蕎麦つゆにつけて食べますが、海苔の風味とともに具材の美味しい味が口に広がって、ご飯でつくる海苔巻きとはまた違った「そば寿司」の上品な味に引き込まれることでしょう。

おすすめの一品料理(2)やきのり

とても美しい箱に入って供される「かんだやぶそば」の「焼き海苔」(580円)は日本酒にもビールにも合う肴として人気があります。

火種を置いた海苔箱がさらに香りと味を倍加してくれるシチュエーションが楽しいです。店員さんや女将さんの「通し言葉」もそうですが、こういう舞台装置が「かんだやぶそば」の人気の秘密とも言えます。

おすすめの一品料理(3)天たね

独特の形状をした「かんだやぶそば」の「天たね」(1340円)はその形のユニークさばかりでなく、芝海老を濃口胡麻油でかき揚げにするときの手間をかけた調理法や食べた後の満足感などでも人気を呼んでいます。

酒の肴としてももちろんですが「せいろうそば」とセットで注文する人が多いです。「天たね」を崩しながらたれにつけて蕎麦を食べているうちにたれの味が徐々に変わってくるのがたまりません。

「かんだやぶそば」で贅沢なひと時が楽しめるメニュー

「かんだやぶそば」では一階の店舗の他に接待や法事のときに利用できる個室が二階フロアにあります。会席用の料理として供されているのが、全八品のコース料理です。ちょっとした人寄りにも人気のあるコース料理は、季節の素材を使った「かんだやぶそば」で人気のメニューを同時に八品味わうことができます。

全8品のコース料理

「かんだやぶそば」の「全八品コース料理」8000円(飲物・税別)は「かんだやぶそば」選りすぐりのメニューが味わえます。内容を紹介しますと、先八寸(五菜盛り合せ)・椀物(季節のそば)・お凌ぎ(ばがき)・焼物(あいやき)・蒸物(茶碗蒸し)・揚物(天たね)・食事(せいろうそば)・菓子(そばまんじゅう)の前菜から甘味まで八品が供されます。

「かんだやぶそば」の混雑状況

「かんだやぶそば」の混雑状況を探ってみました。行列に並んだ経験者の話を聞いたところ、混雑を予想して開店前に出かけて行ったようですが、開店20分前にもかかわらずすでに40人ほどの人が並んでいたようです。開店を待つ間にも後ろへ次々と人が並び続けていたとのことです。ちなみに開店時間は11:30で閉店時間は20:30です。

行列ができる時間帯

「かんだやぶそば」に行列ができる時間帯は一日のうちのいつ頃なのでしょうか。普通はサラリーマンの昼時が一番混みやすく、そして、昼の混雑が去れば徐々に空いてくるのではと思いますが、実はそうでもなくて、平日午後2時過ぎの行列が少なくなるはずの時間帯でも30人以上並んでいるということです。待ち時間は1時間くらいでしょうか。

「かんだやぶそば」の店舗情報・アクセス情報

それではここで、行列のできる蕎麦店「かんだやぶそば」の店舗情報・アクセス情報についてご紹介します。東京の蕎麦店のなかでも蕎麦好きからは140年の歴史を誇る老舗として知られている「かんだやぶそば」は、さらに行列が絶えないということでも認知されています。店舗情報を把握してから出かけるのが無駄のない探訪と言えるかもしれません。

店舗情報

「かんだやぶそば」では全店バリアフリーに対応してトイレや床の段差をなくし、二階の個室へは車椅子でもエレベーターが利用できるようになっています。接待や法事などに利用できる席数は、一階が77席(テーブル席:73席/小上がり席:4卓)で二階は20席(個室3部屋(6人/6人/8人))になっています。予約は2日前までで、人数は2名からです。

一階の一般席でも予約することは可能ですが、予約の受付は前日までです。なお、店舗営業は11:30からで、ラストオーダーは20:00です。定休日は水曜日になっています。

住所 東京都千代田区神田淡路町2-10
電話番号 03-3251-0287

電車でのアクセス方法

電車を利用する場合の「かんだやぶそば」へのアクセス方法は、①東京メトロ丸ノ内線の淡路町駅で下車、A3出口を出て徒歩で3分、距離にして170m。②東京メトロ千代田線の新御茶ノ水駅で下車、A1出口を出て徒歩3分、距離にして170m。③都営新宿線の小川町駅で下車、A1出口を出て徒歩3分、距離にして170mです。

バスでのアクセス方法

バスを利用する場合の「かんだやぶそば」へのアクセス 方法は、千代田区の秋葉原・麹町バス便を利用、かんだ連雀停留所下車徒歩で1分距離にして17m、千代田区の秋葉原・麹町バス便を利用、神田郵便局停留所下車徒歩で2分距離にして100m、千代田区の秋葉原・麹町バス便を利用、外神田二停留所下車徒歩で3分距離にして190mです。
 

車でのアクセス方法と駐車場

「かんだやぶそば」には駐車場はありませんので、店舗近辺の駐車場かコインパーキングを利用することになりますが、直近の駐車場でも店舗まで170mくらいありますし、他の駐車場も概ねそれ以上の距離があります。

JR秋葉原駅か神田駅からだと「かんだやぶそば」まで徒歩で5分くらいなのでその辺りの駐車場を利用するのがベストでしょう。

「かんだやぶそば」で美味しいそばを食べよう

東京神田にある蕎麦の老舗「かんだやぶそば」がなぜ行列のできる蕎麦店として有名なのか、また、東京に数多ある蕎麦店のなかでも蕎麦好きの胃袋をしっかり掴んでいるのにはそれなりの理由があることに気づかされました。

ホームページで「おいしいおそばと心地よい場所の提供を通して、都会のオアシスのような店づくりを目指してまいります」と謳っているように、美味しい蕎麦を変わらず作り続けている「かんだやぶそば」へ出かけて行って美味しい蕎麦を食べてみませんか。

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この記事のライター
T. Binnaka

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