花園神社の酉の市を楽しむ方法!日程・時間・見世物小屋の見どころなど!

花園神社で11月に行われる酉の市には毎年60万人以上が訪れます。縁起熊手を売る露店や食べ物を売る屋台がぎっしりと並び、昔ながら見世物小屋で楽しむこともできます。ここでは花園神社の2019年の酉の市の開催日程や見どころなどについて詳しく紹介します。

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目次

  1. 1花園神社で酉の市を楽しもう!
  2. 2 花園神社の酉の市って?
  3. 3花園神社の酉の市の楽しみ方
  4. 4花園神社の酉の市の見世物小屋
  5. 5花園神社の酉の市の開催スケジュール
  6. 6花園神社の酉の市への行き方
  7. 7酉の市を開いているおすすめの神社
  8. 8花園神社の酉の市を見に行こう

花園神社で酉の市を楽しもう!

花園神社は新宿3丁目駅のすぐそばにあり、古くから新宿の鎮守として地元の人たちがら親しまれて来ました。都会の中に佇む神社で、境内には芸能浅間神社や縁結びのご利益がある威徳稲荷神社など、パワースポットがいくつもあります。

新宿の花園神社は毎年11月に酉の市が盛大に行われます。縁起物の熊手や屋台が多く並び、昔ながらの見世物小屋も楽しめます。酉の市には新宿で商売をしている人や芸能関係者など多くの人も参拝に訪れ、賑やかな雰囲気が楽しめます。

今回はこの花園神社の酉の市について、2019年の開催日程や開催時間、見どころなどを紹介します。今年はぜひ花園神社の酉の市で楽しんでください。

花園神社の酉の市って?

新宿の花園神社、浅草の鷲神社、東京都府中市の大國魂神社の酉の市は、関東三大酉の市と言われています。どの神社でも参道には出店や縁起物の熊手を売る店がぎっしりと並び、多くの人出でにぎわいます。

酉の市はそれぞれの神社で特徴があります。新宿の花園神社の酉の市を紹介する前に、まず酉の市のいわれを見てみましょう。

酉の日って何?

酉(とり)の市とは例年11月の酉の日に行われるお祭りで、主に商売繁盛を祈願します。地域によっては大酉祭と呼ばれることもあり、また親しみを込めてお酉さま、お酉さんなどとも呼ばれます。

それでは酉の日とはとは何のことでしょうか。日本では古くから日にちにも十二支をあてはめた暦を使っていて、干支(かんし)と呼ばれています。その干支で「酉」にあたる日のことを​​​​​​​酉の日といいます。

11月の最初の酉の日を「一の酉」、2番めを「二の酉」、3番めを「三の酉」と呼びます。年によっては「三の酉」がないこともあります。また「三の酉」がある年は火事が多いとも言い伝えられています。

酉の市のいわれは?

酉の市の発祥は東京都足立区にある花畑大鷲神社と言われています。もともとは秋の収穫物を並べていた市が始まりと言われています。

市はやがて商売繁盛や開運招福を祝うお祭りとなり、縁起熊手やお正月の準備として里芋の一種である八頭や粟餅なども売られるようになり、お正月を迎える行事として定着するようになりました。

酉の市は明治時代に始まったと言われています。花園神社には大鳥神社が合祀されていますが、その大鳥神社の祭神・日本武尊(ヤマトタケル)が東夷征伐の際に戦勝祈願をしたことから、日本武尊の命日の11月の酉の日に市を行うようになったのが始まりとされています。

新宿の花園神社とは?

新宿の花園神社の創建ははっきり分かっていませんが、江戸時代には新宿の鎮守として人々から親しまれていました。

もとは現在の場所より南にありましたが、江戸時代に現在の場所に移った際、周囲に花がたくさん咲いていたことから花園稲荷神社と名付けられたそうです。

本殿は火災や太平洋戦争などで被害を受け、そのたびに建て直されて来ました。現在の社殿は昭和40年に建てられたものです。花園神社では日本武尊、豊穣の女神である倉稲魂神、食物の神様である受持神の3柱を祀っています。

境内の威徳稲荷神社は夫婦和合や縁結びのパワースポット、芸能浅間神社は芸能人も多く訪れる芸能のパワースポットです。古くなった神札を納める納め大明神などもあります。境内の社務所で御朱印をいただくことができます。時間は8時から20時です。

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花園神社の酉の市の楽しみ方

新宿の花園神社の酉の市には毎年60万人以上の人出があります。初冬の風物詩として盛大に行われるお祭りで、境内で参拝した後は参道に並ぶ露店で縁起熊手を買ったり屋台で食べ歩きを楽しんだりします。また、都内では貴重な存在となった見世物小屋で楽しむこともできます。

新宿の花園神社では酉の市の際には、「一の酉」「二の酉」「三の酉」などの文字が書かれた、特別な御朱印をいただくことができます。酉の市は深夜まで行っていますが、御朱印がいただける時間は20時頃までとなっています。

花園神社の酉の市は前夜祭と本祭があります。前夜祭と本祭の違いは、前夜祭ではお囃子が披露されないという点で、屋台の数などには違いがありません。前夜祭のほうが人出が少ないので、ゆっくりと熊手を選びたい人や屋台を楽しみたい人は前夜祭のほうがおすすめです。

屋台

新宿の花園神社では参道に多くの屋台が並びます。熊手の屋台を除いた食べ物系、ゲーム系の屋台の数は200軒にもなり、都内でも規模が大きいお祭りの一つです。

屋台ではチョコバナナやじゃがバター、フランクフルトなど定番の屋台からおでんや牛すじなど、一杯飲みたくなるような屋台まで、いろいろなお店が並びます。花園神社では座って食べられる屋台も多いので、ちょっと休憩したい時にもおすすめです。

屋台の場所は?

屋台が並ぶ場所は数カ所あります。主な場所は、靖国通りから新宿三丁目駅E1出口あたりまでの明治通り側、新宿ゴールデン街に抜ける通り、そして新宿区役所交差点あたりから靖国通り沿いとなります。

屋台が並ぶ時間は、例年前夜祭の15時頃からとなります。本祭の日の午前中は閉めている屋台もあります。ピークの時間帯は前夜祭・本祭とも夕方から深夜までです。

屋台の種類は?

花園神社では様々な屋台が並びます。ベビーカステラ、チョコバナナ、焼きそば、お好み焼き、コットンキャンデーの他、鮎の塩焼き、やいか焼き、串焼きなども並びます。

鳥皮ぎょうざや文化フライなど食べ物系も多く見られます。食べ物の他にも射撃などゲーム系も多く、子供から大人まで楽しめます。

境内の比較的大きな屋台では座って食べることができます。また靖国通り、明治通り、ゴールデン街の屋台の中にもおでんや牛すじなど座って食べられる屋台が多く出ています。居酒屋風のメニューが置いてある屋台もあり、新宿らしい雰囲気が楽しめます。

熊手

酉の市といえば、縁起熊手は欠かせません。新宿の花園神社では縁起物の熊手を売る露店が参道に60軒以上並びます。熊手は開運招福や商売繁盛の縁起物とされ、宝船や千両箱、鶴亀、打ち出の小づちなど縁起のいい飾り門のがたくさん付けられています。

熊手はもともとは農具の一つで、酉の市の前身である農具市でもよく売られていました。それが「お金を集める」「福を取り(酉)こむ」などの意味を持つようになり、次第に酉の市でも売られるようになったそうです。

花園神社では安いものでは500円くらいのものからあり、毎年少しずつ大きな熊手に買い替えていくといいと言われています。大きな熊手を買うと手締めを打ってもらうことができ、その様子は冬の風物詩としてテレビでもよく放映されています。

また大きな熊手を買うときは値切って買うことになっていて、そのやり取りも楽しみの一つです。値切った分はご祝儀として置いていくのが常識となっています。

おみくじ

新宿の花園神社を参拝で訪れたら、おみくじを引いてみましょう。花園神社にはかわいい「ダルマみくじ」があります。ダルマみくじは紅白2種類あり、中におみくじが入っています。

ダルマは一つ一つ顔が違うので、どんなダルマが出るか楽しみです。ダルマは持ち帰って、自宅に飾っておきましょう。値段は300円です。

混雑する時間帯は?

花園神社は新宿駅からもアクセスがいい場所にあり、例年多くの人で賑わいます。夜が更けるにつれ人出も多くなり、身動きができないほどにもなります。少しでも空いた時間に行きたい場合は、前夜祭がおすすめです。前夜祭は本祭に比べて人出がやや少なくなっています。

また屋台が開きめる夕方の時間帯のほうが夜よりも空いています。ピークの時間帯は19~20時で、酉の市が週末に重なる場合は深夜を過ぎても混雑することがあります。子供連れで訪れる場合は、本祭の日中もおすすめです。

花園神社の酉の市の見世物小屋

新宿の花園神社の酉の市で、他の酉の市では見られないものがあります。それは見世物小屋で、花園神社の名物とされています。江戸時代から昭和にかけて多く見られた見世物小屋ですが、現在日本ではほとんど残っていないと言われています。

昔ながらの見世物小屋の中では、昭和の雰囲気たっぷりの踊りや歌、「ヘビ女」、「唄う生首」、火食い芸や火吹き芸など、テレビやインターネットでは決して見ることができないパフォーマンスが楽しめます。ハラハラ・ドキドキ感があり、カップルや女性同士など、誰でも楽しめる内容となっています。

見世物小屋の場所は明治通り側の大鳥居を入ってすぐのところにあります。大きなノボリが立ち、華やかな音楽が聞こえてくるのですぐに分かるでしょう。

見世物小屋の時間は特に決まっていませんが、人が集まる夕方から深夜までとなっています。見世物小屋は料金もリーズナブルで、子供料金や幼児料金もあるのでファミリーで楽しめます。

花園神社の酉の市の開催スケジュール

ここでは2019年の花園神社の酉の市の開催日程や開催スケジュールを紹介しましょう。酉の市は干支という暦によって行われるため、毎年開催日程が異なります。

2019年に開催日程や時間は次の通りになっています。前夜祭、本祭とも時間は深夜までの開催となっているので、仕事帰りにもゆっくりと立ち寄ることができます。

2019年の開催日程・時間は?

2019年の新宿花園神社の開催日程・時間をお伝えしましょう。2019年の11月の酉の日は一の酉と二の酉で、2019年には三の酉はありません。

気になる2019年の酉の市の開催日程は、「一の酉2019年11月7日(木)前夜祭・8日(金)本祭」「二の酉2019年11月19日(火)前夜祭・20日(水)本祭」となっています。

二の酉の開催日程は平日と重なるので、開催日程が金曜日に当たる一の酉のほうが子供連れにはおすすめかもしれません。

また2019年の酉の市の開催時間ですが、前夜祭の時間は夕方頃から深夜2時頃まで、本祭の時間は昼頃から深夜2時頃までとなっています。

花園神社の酉の市への行き方

花園神社の酉の市へ最も簡単に行く方法は、東京メトロ丸の内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」で下車し、E2出口を出てすぐです。酉の市の時は多くの人が訪れるので、人の流れに沿って歩けば、迷うことはないでしょう。付近はたいへん混み合うので、時間に余裕を持って出かけてください。
 

新宿駅からのアクセス

それでは新宿駅から花園神社への行き方を説明しましょう。花園神社はJR、小田急線、京王線新宿駅東口から徒歩7分です。

新宿駅を出たら東口交番からモア3番街かモア4番街を抜け、靖国通りに出ます。靖国通りを右に曲がりそまま道なりに歩き、びっくりドンキーの角を左に曲がったところにあります。こちらも酉の市の時は人通りが多いので、道に迷うことはないでしょう。

酉の市を開いているおすすめの神社

花園神社以外にも酉の市を楽しみたいと思っている人も多いことでしょう。ここでは都内で酉の市が楽しめるおすすめの神社を紹介します。

酉の市の日程はどの神社も同じなのですが、開始時間がすこずつ違うので、いろいろな場所を訪れてみることもできます。

浅草 大鳥神社

浅草 大鳥神社は日本三大酉の市の一つで、酉の市には例年70万人から80万人の人出があります。2019年の日程は「一の酉2019年11月7日(木)前夜祭・8日(金)本祭」「二の酉2019年11月19日(火)前夜祭・20日(水)本祭」となっていて、時間は前夜祭が11時15分から深夜まで、本祭が13時から深夜までとなっています。

熊手を売る屋台は150店、露店や750店が並び、日本で最大級の酉の市となっています。例年深夜まで多くの人出があります。浅草 大鳥神社では酉の市限定の御朱印も授与されます。

大國魂神社

大國魂神社は東京府中市にある神社で、武蔵国の鎮守として1900年前に創建されました。縁結びのパワースポットとしても知られています。京王線府中駅より徒歩5分のところにあります。

大國魂神社の2019年の酉の市の日程は「一の酉11月8日(金)」「二の酉11月20日(水)」で、時間は正午から深夜0時までとなっています。露店は9時頃から深夜0時までとなっていますが、22時を過ぎると人出が少なくなり、片づけを始める屋台も出て来ます。

長い参道には縁起熊手を売る屋台や露店がぎっしりと並びます。花園神社や浅草 大鳥神社に比べると縁起熊手を売る屋台の数は減りますが、地元に根付いた神社のお祭りとして風情があります。

境内で特別に授与される熊手もあります。また限定御朱印もいただけるので、御朱印を集めている人にもおすすめです。

花園神社の酉の市を見に行こう

新宿花園神社の酉の市は冬の風物詩として知られ、正月を迎える華やかな行事です。例年、縁起物の熊手を売る店が並び、200軒以上の屋台で食べ歩きが楽しめます。また珍しい見世物小屋で楽しむのもおすすめです。

2019年の開催日程は一の酉と二の酉の2回の酉の市となっています。カップルや家族、会社仲間やお友達と訪れて楽しんでください。

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Momoko

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