渋谷「WOMB」は初心者にもおすすめクラブ!キャパやアクセス情報も!

東京渋谷の人気クラブ「WOMB」は、クラブ初心者からクラバーと呼ばれるクラブマニアまで、評判の高い人気のお店です。渋谷駅からも徒歩で行けるクラブで、アクセスも便利です。そんな渋谷の「WOMB」についてキャパシティーや、人気の秘密やおすすめポイントを紹介します。

渋谷「WOMB」は初心者にもおすすめクラブ!キャパやアクセス情報も!のイメージ

目次

  1. 1初心者にもおすすめの渋谷「WOMB」とは?
  2. 2渋谷「WOMB」のおすすめポイント
  3. 3渋谷「WOMB」のキャパシティ
  4. 4渋谷「WOMB」の料金
  5. 5「WOMB」の歴史 
  6. 6渋谷「WOMB」の基本情報とアクセス
  7. 7クラブ初心者むけのおすすめポイント
  8. 8人気の渋谷「WOMB」へ行ってみよう!

初心者にもおすすめの渋谷「WOMB」とは?

日本のクラブを代表するのが、東京渋谷の道玄坂上にある「WOMB」です。オープンしておおよそ20年間営御しています。渋谷のクラブとして平成12年(2000年)4月に誕生して以来、音楽やダンスをメインに展開してきただけに、真にクラブを愛する根強いファンやリピーターが多いクラブです。

海外のランキングにもランクインする人気のクラブ

「WOMB」は日本でも確固たる人気で、クラブとして高く評価されていますが、そんな評判は、日本だけでなく海外からも高く評価されています。

世界的ダンスミュージックメディアの英国のDJ MAGによる、世界のクラブのランキングでは、そのトップ100、つまり「Top 100 Clubs」にランクインしていました。最高ランクは世界2位を記録したこともある人気のクラブです。

因みに、DJ MagはEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)を中心とした、英国の人気クラブ・DJ専門雑誌です。30年近い歴史がある世界的に権威のある雑誌で、10カ国以上の言語に翻訳されています。

初心者でも気軽に行けると人気のクラブ

DJ Magが認めたWOMBの音のクオリティーの高さや、フロアの大半をメインが占め、高音質の音楽を聴きながら一心に踊る人が多く、ナンパ期待の輩は少なく、初心者でも、ダンス好きの女性でも入店しやすいクラブです。

ただし、こだわりの音楽があれば、そのジャンルが演奏される日にしましょう。音響設備は最高級で、スタッフの接客態度も初心者におすすめできる対応です。

渋谷「WOMB」のおすすめポイント

渋谷「WOMB」のおすすめポイントは、何といってもクラブの特徴である、良い音楽、良い音源、思いっきり踊れるスペースです。純粋にクラブを愛し、ダンスミュージックを楽しみ、一心にダンスに興じる人々が愛するクラブです。音楽ジャンルもEDM、テクノ、ハウスが主で、クラブらしいクラブになっています。

おすすめポイント(1) 音質

渋谷「WOMB」は音質が良いと、実際にお店に行ったことがある人たちは言います。使用している正確な音響機器は不明ですが、フルデジタルのサウンドシステムがあり、レーザーシステムも完備しています。

推量の部分がありますが、建物自体が4階まで吹き抜けがあり、音の余分な共鳴や閉塞がなく、突き抜けることで音に広がりがあって、音質が優れているようです。

おすすめポイント(2) 演出

コアなクラブ好きなどのクラバーと呼ばれる人が多いお店で、クラブ初心者が多くないこともあって、音を重要視しているようです。

クラブでの踊りもかなり熟練した驚くようなテクを持った半プロのようなダンサーもいます。しかし、そこは渋谷、クラブに興味のある初々しい学生さんも見かけます。さらに最近は外国人観光客の割合が増えています。どちらにしても、メインはダンスと音楽を楽しむクラブです。

おすすめポイント(3)フロア構成

入り口から入ると、ロッカーがあります。そちらに荷物を預けておきましょう。1階はこぢんまりとしたスペースで、DJとはかなり近い距離感でDJの実演を間近で楽しむことができます。

らせん階段を上がって2階に着くと、メインフロアが広がります。3階、4階まで吹き抜けになっています。このメインフロアがWOMBの主役です。ここで、思いっきり音を聴き、ダンスを楽しみましょう。因みに、3階はバーとして使われ、4階はサブフロアになっています。

渋谷「WOMB」のキャパシティ

渋谷「WOMB」のキャパシティですが、600人のキャパという説と、さらにフルに入れば1000人がキャパという説があります。

600人でも2階に集中するとかなり窮屈な感じはあるようですが、いずれにしても、渋谷「WOMB」は4階までありますので、1000人は入れるキャパがあるようです。

クラブの収容人数のキャパシティーですが、イベントにより、または、出演するDJや演出方法でキャパが変わってくるようです。2階のメインに集中せずに、1階、3階、4階と分散すれば、600人のキャパが1000人のキャパになることもあるようです。

渋谷「WOMB」の料金

渋谷「WOMB」は、クラブですから、スペースはレンタルできます。DJやダンスだけでなく、自由な発想から様々な使用ができるそうです。クラブとしてだけでなく、その他のライブイベント、ファッションショーや企業イベント、発表会など、で使用できます。

さらに、イベントによるスペースのレンタルでは、フード・ドリンク付きのパーティープランや発表会や撮影スタジオとしても利用できます。

スペースレンタル料金

いわゆる、SPACE RENTAL、会場貸しですが、企業などの各種団体が主催するパーティーやファッションショーや新製品などのプレス発表会で使用できます。

本番時間は100000/1時間、仕込み時間50000/1時間、音響オペレーター費用30000/1日、照明オペレーター費用30000/1日、ステージ代20000円、プロジェクター代10000円です。ただし、2F&4Fの使用料金となります。

入場料金

エントランス料金、いわゆる、入場料金はイベントにより変わってきます。あくまでも目安になります。

平日の22:00からの男性料金は1500円、女性料金は無料になります。金曜日と土曜日は23:00からで、男性は3500円、女性は2500円が標準的な料金です。尚、フライヤー(割引チラシなど)持参で500円程度安くなるイベントもあります。 

ドリンク料金

「WOMB」のドリンク代金ですが、ソフトドリンクの代金は500円からになります。ショットは600円からになります。ビールは700円から、カクテルも700円からとなります。持ち込みドリンクは禁止されています。

フードも揃っていて、フライドポテト500円、三重県伊勢市の地場名産の伊勢うどん500円、ピリピリチキンは500円、人気のイカスミカレーが500円です。

「WOMB」の歴史 

「WOMB」は、今ではアジア最大級のミラーボールが燦然と輝き、世界トップクラスのサウンドシステムでダイナミックに音楽を流し、最新技術のライティングもレーザーも使われています。

そのようなハイクオリティーな演出で定評があるメインフロアでは、海外の有名なアーティストや日本の電気グルーブ、石野卓球さんも演奏しています。そんな、「WOMB」の略歴です。

昭和55年(1980年)に誕生

「WOMB」の運営会社は「株式会社 フォーム」です。住所は東京都渋谷区恵比寿南2丁目1番地10号です。会社の設立が昭和55年(1980年)5月19日に、映像ソフトの企画・販売会社として設立しています。ライブハウスだけでなく、飲食店、レストラン、映像、演劇、コンサートの企画・運営・主催なども業務の範疇です。 

「WOMB」は平成12年(2000年)4月オープン

平成12年(2000年)4月に、渋谷円山町にライブハウス「WOMB」をオープンしています。平成14年(2002年)11月、WOMB Recordingsが発足しています。平成16年(2004年)11月にWOMB MOBILE PROJECT企画の「CLUB PHAZON」が始動しています。

平成17年(2005年)1月に、世界各国と連携したWOMB WORLD WIDEプロジェクトを始動しています。世界各国のクラブとの連携が始まります。

平成17年(2005)11月には、世界的に著名なイギリス・ミュージックカルチャー雑誌「mix mag」による「トップクラブ世界ランキング」で堂々第2位へランクインしています。

2008年12月には、都市型ダンスミュージックフェスティバル 「WOMB ADVENTURE」を始動しています。

WOMB TOKYOプロジェクトを始動

2010年9月には、WOMB TOKYOプロジェクトを始動して、スペインのイビザ島やイギリスのLondon等で、WOMB TOKYO NIGHTを開催しています。

2014年6月にWOMB TOKYOプロジェクトの一環で、2014年ブラジルワールドカップ開催中のブラジルの3都市でツアーが行われています。

2015年6月には、WOMB TOKYO プロジェクトの一環で、LAのグループとコラボして、グアムに、WOMB TOKYOステージを設けています。

「WOMB」はイギリスのダンスミュージック雑誌「Mix mag」のクラブランキングで、2005年の世界第2位に続き、2008年には5位にランクイン、2009年には4位にランクされています。東京を代表するクラブで外国人観光客に良く知られています。

渋谷「WOMB」の基本情報とアクセス

「WOMB」の基本情報をまとめてみましょう。ドリンクの値段は、700円から1000円がメインになります。通常は最大収容人数が600人と言われています。フロアは2フロアで構成されています。クラブであり、音箱ですので、若者が多いのですが、純粋にクラブを愛するクラバーが多いお店です。

基本情報

店名は、渋谷「WOMB(ウーム)」です。ジャンルは、主にALLMIX・EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)です。営業時間は22:00~05:00です。人が増えはじめる時間帯は2時ごろです。

クロークが有ります。使用料は500円になります。ロッカーも有り、300円で使えます。VIPもあります。因みにクラブ名の「WOMB」は、英語で子宮を意味します。新しい命を生み出す「WOMB」に相応しいネーミングともいえます。

住所 東京都渋谷区円山町2-16
電話番号 03-5459-0039

渋谷駅からのアクセス

「WOMB」は、渋谷道玄坂にあります。JRの渋谷駅を降りて、ハチ公出口を出て、道玄坂を上り、道玄坂上の交番まで行って、斜め右前方へ進みます。ファミリーマートの手前にある路地を右に曲がり直進すると、コンクリートの打ちっ放しのビルがあります。そこが「WOMB」です。

車でのアクセスと駐車場

「WOMB」は渋谷から徒歩圏内とアクセスは便利です。渋谷駅は無理なく着ける便利な駅です。「WOMB」へのアクセスは電車がおすすめです。

車でのアクセスの場合は、「WOMB」には備え付けの駐車場がありません。ただし、周辺徒歩3分圏内に多数の有料コインパーキングはあります。自転車の駐輪は近隣住民の迷惑となるのでやめましょう。WOMB近隣には有料の駐輪場もあります。

尚、「WOMB」は飲酒ができます。車の場合は飲酒運転は法律で禁止されていますので、注意しましょう。

緩いドレスコード

クラブによると、ドレスコードがあるお店もありますが、「WOMB」では、特別なドレスコードは設定されていません。

各自が自由なファッションで入店できます。公序良俗に反するような格好の場合は、入店が断られる場合もあります。ビーチサンダル履きは安全面から入店を断られます。

録画・録音は禁止

「WOMB」では、カメラや録音機器の持ち込みは禁止されています。キャッシャーに預けることになります。傘はエントランスの傘立てに立てかけての入場になります。貴重品はクロークに預けましょう。当たり前のことですが、危険物や凶器類、薬物の持ち込みは禁止です。

クラブ初心者むけのおすすめポイント

「WOMB」の紹介でお判りとは思いますが、クラブは良い音楽を聴きながら、お酒を楽しんでダンスも楽しむのです。そこで新しい友人ができることもあります。

どんなクラブもナンパはあるようですが、初心者はナンパ目的のクラブは敬遠したほうが良いようです。

まず、入店ですが、クラブ遊びは深夜の時間帯にお酒が入ります、そこから入り口でIDチェックやボディチェックがあります。そうして入場料金を払い、クロークかロッカーに荷物を預けて、ドリンクを注文します。深夜の社交場です。安全面からもボディチェックやクロークは必須です。それがないクラブは避けたほうが良いようです。 

初心者には「WOMB」のような有名クラブがおすすめ

自分にあったクラブ選びが理想ですが、初心者は、大箱(大きいクラブ)がおすすめになります。小箱といわれる小さいクラブはお客の多くが知り合いの場合が多く、初心者がすぐには馴染めないことがあります。

初心者にはクラブに着ていく服も気になりますが、一般的に最近のクラブはドレスコードが緩く、よほど法律に触れるような服装でなければ入店を断られることはないようです。

気になる入場料は?

初心者にはクラブで必要になる金額も気になります。基本的にクラブで必要となるお金は、クラブの入場料とクラブのドリンク代です。

一般的なクラブの場合、入場料の目安は3000円程度で、ドリンク代としてワンドリンクが1000円ほどになります。平日と週末の入場料は異なることが多く、注意しましょう。

初心者はクラブに行ってみたいけど、一人で行くのはちょっと、そのように悩むのは当然です。深夜の盛り場です。やはり、多少の危険はあると心得ましょう。もちろん、多くのクラブは一人でクラブに行くのも全然OKですが、やはり、初心者はクラブベテランか、クラブ常連さんと出かけるほうが安心できます。

人気の渋谷「WOMB」へ行ってみよう!

東京渋谷の人気クラブ「WOMB」のおすすめポイントやキャパなどの基本情報を紹介しましたがいかがでしたでしょうか。世界が認めたクラブで、クラブ初心者も安心して入店できるお店です。渋谷駅からも徒歩でアクセスできる人気の渋谷「WOMB」で本物のクラブを楽しみましょう!

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この記事のライター
yuribayashi

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