中山寺へ安産祈願!服装や腹帯のジンクス・持ち物・人気のお守りまでご紹介!

兵庫県にある中山寺は、安産祈願のお寺として人気です。兵庫県の中山寺をお参りして、元気な赤ちゃんをお迎えしてはいかがでしょうか?今回は、中山寺の安産祈祷についてや、安産祈願に行く時におすすめの服装や日取り、お守り情報などをご紹介します。

中山寺へ安産祈願!服装や腹帯のジンクス・持ち物・人気のお守りまでご紹介!のイメージ

目次

  1. 1妊婦さんに人気の兵庫県のお寺「中山寺」
  2. 2中山寺の安産祈願ガイド
  3. 3中山寺へ安産祈願へ行く時期
  4. 4中山寺へ安産祈願のマナー
  5. 5安産祈願のご祈祷受付時間・料金詳細
  6. 6中山寺の安産祈願のお守り
  7. 7中山寺へのアクセス・駐車場情報
  8. 8中山寺で安産祈願をしよう

妊婦さんに人気の兵庫県のお寺「中山寺」

兵庫県宝塚市にある「中山寺」は、安産祈願のお寺として人気のお寺です。中山寺の安産祈願お守りは、兵庫県をはじめとする関西エリアでは「ブランドお守り」と称されるほど、ご利益があると言われています。本記事では、中山寺の安産祈願やお守りの詳細や、当日着ていく服装、アクセス情報をご紹介します。

中山寺の安産祈願ガイド

中山寺は兵庫県宝塚市中山寺にある、真言宗中山寺派のお寺です。その歴史は古く、聖徳太子が創建した日本初の観音霊場であると言われています。古くから子授かりや安産にご利益があるお寺として知られており、現在でも兵庫県や関西エリアだけでなく、日本全国から多くの方が安産祈願に訪れるという、妊婦さんにおすすめのお寺なのです。

安産祈願のお寺で有名な兵庫の「中山寺」

中山寺のご本尊「十一面観世音菩薩」は、インドの王妃である勝鬘夫人(シュリーマーラー)が女性を救済することを願った故事に基づいて作られた等身大の像です。そのため、懐胎・分娩の苦を除くと言われています。

中山寺は古くから安産祈願の寺として知られており、豊臣秀吉が中山寺で子授かりを祈願した後に豊臣秀頼が誕生したというエピソードも残されています。

中山寺の名前が兵庫県から遠く離れた土地の人にまで広まったのは、幕末から明治時代にかけてです。明治天皇の生母である中山一位局が中山寺で安産のご祈祷を受けたことで安産されたことから、中山寺は「明治天皇勅願所」として有名になりました。

現在でも中山寺は安産祈願の寺として全国的に知られており、兵庫県内の妊婦さんはもちろんのこと、日本全国から中山寺の安産のご利益を求める妊婦さんが多数訪れています。

中山寺へ安産祈願へ行く時期

では、中山寺へ安産祈願に行く時には、どのような日に出掛ければ良いのでしょうか?一般的に、安産祈願は妊娠5ヶ月目の「戌の日」が良いとされています。これは、犬はお産が軽く多産であることにあやかっているそうです。

日本古来の暦には年だけでなく日にも干支があり、12日ずつ干支が定められています。そのため、戌の日は1ヶ月に2~3回ほどある計算です。

戌の日は平日・休日に関係なく定められているため、戌の日が平日にしかない月もあります。仕事などの都合でどうしても戌の日当日に安産祈願に出掛けられない場合は、戌の日以外に出掛けても問題ないそうです。

中山寺によると、安産祈願は戌の日以外でも差し支えないそうですが、腹帯だけは絶対に妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に着用して欲しいとのことです。戌の日に安産祈願に出掛けられない方は戌の日より前に安産祈願をして、あらかじめ腹帯を頂いておくことをおすすめします。

中山寺の戌の日を目安に参拝する

戌の日の日程についてはインターネット検索やマタニティ雑誌で簡単に調べられるほか、産婦人科で教えて頂けることもあります。もちろん、中山寺のホームページでも紹介されているので、ぜひ安産祈願に訪れる際の参考にしてください。

安産祈願の日程では、大安や仏滅などの六曜は気にする必要はないと言われていますが、戌の日と大安が重なる日には中山寺の境内も混雑する傾向があります。

中山寺へ安産祈願のマナー

次に、安産祈願で中山寺を訪れる際のマナーや服装についてご紹介します。安産祈願は一生のうちで1~数回しか経験しないため、よくわからないという方も多いと思いますが、あまり細かいマナーは気にされなくても大丈夫だそうです。

安産祈願で有名な中山寺ですが、安産祈願のスタイルは人それぞれです。祈祷殿に上がってご祈祷を受ける方もいますが、これは一部の方だけで、多くの方は境内でお参りするだけや祈祷殿に上がらない身代わり祈祷を依頼される方がほとんどだそうです。

祈祷殿に上がってのご祈祷を受けたい方も、所作などはご祈祷の時に案内があるので、事前に準備されることはありません。

安産祈願のおすすめの服装は?

中山寺で安産祈願をする時に気になるのが、安産祈願当日はどんな服装で行けばいいのかということです。

実は、安産祈願の時の服装マナーというのはないそうです。安産祈願に行くのは妊娠5ヶ月頃が多いと思いますが、この時期は少しずつお腹がふくらみ始めてマタニティウェアなど妊婦さん用の服装が必要になってくる頃です。そのため、体の負担にならない、楽な服装で安産祈願に訪れる方がほとんどです。

祈祷殿でご祈祷を受ける「安産特別祈祷」を希望する方の中には、祈祷殿に上がるマナーとしてきれいめのワンピースなどの服装を着用される方もいるそうです。ただ、こちらも必須ではないので、ぜひご自身の体調に合わせた服装で安産祈願にお出かけされることをおすすめします。

安産祈願のご祈祷受付時間・料金詳細

続いて、「安産祈祷」と「安産特別祈祷」の2種類のご祈祷について詳しくご紹介します。お札を身代わりにご祈祷する「安産祈祷」と直接祈祷して頂く「安産特別祈祷」は、ご祈祷のスタイルやご祈祷料金に大きな違いがあります。事前に詳細を確認して、どちらのご祈祷にするかお選びください。

安産祈祷

「安産祈祷」は、お札を身代わりにご祈祷して頂く形式で、中山寺を訪れる妊婦さんに最も人気があるご祈祷方法です。

安産祈祷を申し込む時には、まず本堂向かって左側の記入台でピンクの用紙に記入し、窓口にご祈祷料7000円と合わせて提出します。このとき窓口では、あらかじめご祈祷してあるお守りと腹帯1本が授与されます。窓口の受付時間は、9:00~16:00です。

この後、中山寺では妊婦さんの名前を記入したお札を10日間にわたってご祈祷して下さいます。ご祈祷期間が終了すると約2週間後にお札がご自宅に郵送されます。

安産祈祷はお札を身代わりにご祈祷するという形式のため、妊婦さんご本人が中山寺まで来ることができない場合でも、ご家族など代理の方が窓口で申し込むことも可能です。妊婦さんが体調上の都合などで来られない場合はもちろん、遠方にお住まいの娘さんやお嫁さんのために祈祷して頂くことも可能です。

安産特別祈祷

「安産特別祈祷」は、中山寺の祈祷殿に上がって直接ご祈祷して頂くという形式です。料金は20000円と、安産祈祷よりも高額ですが、より一層のご利益を得たいという方におすすめです。

安産特別祈祷を申し込む時も、安産祈祷と同様に、本堂向かって左側の記入台でピンクの用紙に必要事項を記入します。窓口の受付時間は、9:00~16:00です。平日は随時ご祈祷をして頂けますが、土・日・祝・戌の日・大安など混雑が予想される日にはご祈祷のタイムスケジュールが定められています。

タイムスケジュールが設定されている日に安産特別祈祷を申し込む方は、希望時間の15分前までには受付を済ませるようにしてください。

ご祈祷が始まる時間までロビーで待機した後、祈祷殿に案内されてご祈祷を受けます。ご祈祷は個別ではなく、他のご家族と合同で受ける形式となっています。

ご祈祷の後には、腹帯2本とお守りが授与されます。さらに中山寺では、安産祈祷と同様にお札を身代わりとして10日間ご祈祷して下さるため、約2週間後にお札がご自宅に届きます。

直接行けない場合は郵送での安産祈願も可能

遠方に住んでいる方、または切迫流産・切迫早産など体調上の理由で中山寺に行けないという方は、郵送で安産祈祷を申し込むことも可能です。

郵送でのご祈祷を希望する方は、「安産祈祷希望」とわかりやすい場所に書き、妊婦さんの氏名・ふりがな・生年月日・電話番号と、お札・お守り・腹帯の送り先(住所・氏名・電話番号)を記入した紙と、ご祈祷料7000円の現金と、送料830円分の現金または切手を同封して中山寺へ郵送してください。

送付先は、「〒665-8588大本山中山寺」です。ご不明な点がある方は、中山寺(0797-87-0024)まで電話でお問い合わせください。電話での受付時間は、9:00~17:00です。

中山寺の安産祈願のお守り

次に、中山寺のお守りについてご紹介します。中山寺では安産祈祷または安産特別祈祷を申し込まれた方には、別途購入をしなくてもご祈祷後に安産祈願のお守りが授与されます。中山寺のお守りはとてもご利益があることで有名なので、ぜひ持ち歩いてご利益を頂くことをおすすめします。

ご祈祷後にお腹帯とお守りを授与

中山寺の安産祈願では、安産祈祷では申込み時に、安産特別祈祷ではご祈祷後に、お守りと腹帯を頂けます。お守りはもちろんのこと、中山寺の腹帯も同様にご利益があると言われています。

中山寺の腹帯は「鐘の緒」と呼ばれています。鐘の緒とはお堂の鐘を鳴らすための大綱のことで、昔は大綱を少しずつちぎって安産のお守りとしていたことに由来するそうです。現在の腹帯はサラシを使用しており、僧侶の方が「本尊十一面観世音菩薩」と書くことで安産のご祈祷を施しているそうです。

明治天皇の生母である中山一位局もこの腹帯を授かって身につけたことで、明治天皇を平産でご出産されたというエピソードも残っています。

産後は「お礼参り」でお守りを返却

無事に赤ちゃんが産まれたら、ぜひ再び中山寺に足を運んで「お礼参り」をしましょう。お礼参りの日には、安産祈祷で授与された腹帯・お守り・お札に加えて、5m以上ある新しいサラシ1枚を持参します。新しいサラシを用意する理由は、安産したママの功徳を次の妊婦さんにつなげるためだそうです。

お礼参りの日程は特に決まっていないので、ママと赤ちゃんの体調の良い日であればいつでも大丈夫です。赤ちゃんの初参りと兼ねてのお参りや、遠方にお住まいの方は郵送で腹帯・お守り・お札を返却することも可能です。

また、お礼参りの時に新しいサラシを用意できないという方は、本堂の受付でサラシ代500円を納付することも可能です。

お礼参りと合わせて、「母子息災祈祷」をして頂くのもおすすめです。これは、お子さんの無事成長とママの産後の健康を祈念して頂けるご祈祷で、安産祈祷と同様にお札を身代わりにご祈祷して頂く形式になっています。

お礼参りと母子息災祈祷の料金は、母子息災祈祷のご祈祷期間によって異なります。お礼参りのみの場合は1000円、母子息災祈祷のご祈祷10日間で3000円、ご祈祷1ヶ月間で5000円、ご祈祷2ヶ月間で10000円です。お札は、ご祈祷後2週間ほどでご自宅に郵送されます。

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中山寺へのアクセス・駐車場情報

最後に、中山寺へのアクセス方法をご紹介します。中山寺へは、電車または自家用車でのアクセスが可能です。戌の日や土日祝など安産祈願の人気日は境内や周辺が大変混雑する傾向があるので公共交通の利用がおすすめですが、妊婦さんご本人も同行に場合は体調に合わせてマイカーを利用するなど、無理をされないことをおすすめします。

中山寺へのアクセス方法

中山寺へ電車でアクセスする場合の最寄り駅は、阪急電鉄宝塚線「中山観音駅」で徒歩1分です。宝塚線への乗り継ぎは、京都線・北千里線からお越しの方は「十三駅」または「大阪梅田駅」にて宝塚線へ乗り換え、三宮方面(神戸線)からお越しの方は、「西宮北口駅」で今津線に乗り換えた後「宝塚駅」で宝塚線にお乗り換え下さい。

JRをご利用の方は、福知山線(宝塚線)の「中山寺駅」から徒歩10分ほどでアクセスすることも可能です。

車でアクセスする場合は、中国自動車道「宝塚IC」が最寄り出口です。インターから出た後は川西方面へ進み、約500m先の「安倉中交差点」を左折し、その後1kmほど先の「中山寺西交差点」を右折すると、阪急「中山観音駅」南側に出ます。

中山寺には専用駐車場がない上に、中山観音駅北側の山門周辺は道幅が狭く車同士のすれ違いは困難です。出発前に、中山寺周辺の駐車場情報も確認されることをことをおすすめします。

中山寺周辺の駐車場

中山寺には専用駐車場がありませんが、阪急中山観音駅の北東側と南側には有人の私設駐車場やコインパーキングがあります。料金は2時間500円程度の駐車場が中心ですが各駐車場によって異なり、混雑する土日祝・戌の日は料金が通常よりも高めに設定されています。

中山観音駅北東エリアの駐車場は、中山寺まで平坦な道が続くので妊婦さんにおすすめです。このエリアには、「タイムズ阪急中山観音駅前」「やまて薬局横駐車場」「三井のリパーク阪急中山観音駅北」があります。

中山観音駅南側は、中山寺までの道のりに階段があるため、体調に不安がある妊婦さんやベビーカーの方にはおすすめしません。南側エリアには「中山駐車場津乃国屋」「植田駐車場」「システムパーク中山寺一丁目コインパーキング」「タイムズ中山駅前」があります。

中山寺で安産祈願をしよう

いかがでしたか。豊臣秀吉や明治天皇の生母である中山一位局など、歴史上の有名人も安産祈願に訪れたとい中山寺は、兵庫県のみならず日本を代表する安産祈願のお寺のひとつであると言えます。兵庫県在住の方はもちろん、兵庫県外にお住まいの方も、ぜひ中山寺をお参りして元気な赤ちゃんをお迎えください。

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この記事のライター
canariana

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