「田谷の洞窟」は横浜のパワースポット!料金やアクセス・駐車場は?

神奈川県横浜の定泉寺の境内にある田谷の洞窟は、神奈川県横浜のパワースポットとして注目されています。洞窟内は弘法大師をはじめ数百体の仏様の壁画が刻まれ、神聖なる密教の世界が広がるまさにパワースポット。観光にも人気な田谷の洞窟についての情報をお届けします。

「田谷の洞窟」は横浜のパワースポット!料金やアクセス・駐車場は?のイメージ

目次

  1. 1「田谷の洞窟(瑜伽洞)」へ行こう
  2. 2田谷の洞窟がある定泉寺とは?
  3. 3田谷の洞窟とは?
  4. 4田谷の洞窟の巡拝方法
  5. 5田谷の洞窟の料金
  6. 6田谷の洞窟のアクセス・駐車場情報
  7. 7神奈川観光に田谷の洞窟がおすすめ!

「田谷の洞窟(瑜伽洞)」へ行こう

神奈川県横浜市に鎮座する真言宗大覚寺派の田谷山定泉寺(たやざんじょうせんじ)。その敷地内にある、「田谷の洞窟」は、神奈川のパワースポットと呼ばる人気のスポットです。神奈川の観光にもおすすめ人気のスポットです。

正式名称を「田谷山瑜伽洞(たやさんゆがどう)」と言います。総長1kmにわたる巨大な洞窟内は、弘法大師をはじめ、曼荼羅、十八羅漢、刈萱道心などの仏様が洞壁に彫られており、洞窟内は厳粛な空気が流れる神奈川のおすすめのパワースポットです。

ここでは神奈川県横浜の定泉寺の境内にあるパワースポットの田谷の洞窟の巡拝方法や料金、田谷の洞窟までのアクセス方法などの情報をご紹介します。田谷の洞窟に参拝や観光に行かれる時の参考にしてください。

田谷の洞窟は神奈川の人気パワースポット

神奈川県横浜市の定泉寺の境内にある田谷の洞窟(正式名称・瑜伽洞)は、神奈川でおすすめ人気のパワースポットとして注目されています。神奈川の観光にもおすすめのスポットとしても人気です。

神奈川県鎌倉の元鶴ヶ岡八幡宮二十五坊の修禅道場のひとつでしたが、現在もなお修行の場として使われています。

鎌倉時代の御家人の最大の反乱と言われる「和田合戦」で奮闘した和田義盛の子である朝比奈義秀が、敗戦した後も生き延びた場所といわれています。

色々な諸説はありますが、諸説の中の一つに伝わる話に、田谷の洞窟(瑜伽洞)が、義秀が落ち延びた場所だと言われているのです。

田谷の洞窟(瑜伽洞)がある定泉寺は、義秀の砦だとも伝えられており、厄除けや招福のお寺だと信仰されてきました。

田谷の洞窟は、定泉寺の境内に人工的に作られた洞窟です。そして田谷の洞窟は、近年神奈川のパワースポットとして注目され、神奈川の観光でも人気な神奈川のおすすめの観光スポットでもあります。

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田谷の洞窟がある定泉寺とは?

田谷の洞窟がある定泉寺は、鎌倉幕府の武将である和田義盛の子の朝比奈義秀の砦の跡地だと伝えられています。

朝比奈三郎の残した念持仏「弁財天」を護持するために、鶴岡二十五坊の僧侶が訪れるようになり、弁財天の祠がある横穴を修験道場として拡張をはじめ道場としました(それが田谷の洞窟です)。

そして1532(天文元)年、鶴岡二十五坊相承院隆継僧正によって開山に至った真言宗大覚寺派のお寺がこの定泉寺です。ご本尊に厄除身代り阿弥陀如来、不動明王、弘法大師を祀っています。

境内には、修行大師、子安地蔵尊、子授けの玉石、輪導院(朝比奈弁才天)などの諸堂があり、おすすめの見どころです。厄除、招福、子授け、一願成就などの祈願にご利益を頂けるといわれます。

定泉寺のご本尊の阿弥陀如来は、左手に剣印を結んでいることから「厄除身代わり阿弥陀如来」と言われて親しまれています。

本堂には厄除の木魚と歓喜大黒天(かんぎだいこくてん)が祀られています。厄年の方はこの木魚を年齢の数叩いて厄除祈願してもらいます。

また歓喜大黒天は、商売繁盛、合格祈願、恋愛成就にご利益を頂けるとされています。木魚も歓喜大黒天もどちらも厄除招福のご利益を頂くことができます。

子宝祈願におすすめのスポットは、境内にある「玉石」です。この玉石を撫でた手で女性のおなかをさすると子宝に恵まれるご利益を頂けるといわれます。

小さな丸い石ですが、この石は昔、如意輪観音(にょいりんかんのん)の像で、たくさんの人に撫でられて丸くなったと言われています。昔からそれだけ多くの人が子宝祈願に訪れ親しまれていたパワースポットだったことが伺われます。

ちなみに本題の定泉寺の境内にある田谷の洞窟のご本尊の弘法大師は、たくさんの願い事の中でたった一つだけ祈願するとご利益を頂けるそうです。そんなわけで「一願弘法大師」と言われています。

田谷の洞窟とは?

田谷の洞窟(瑜伽洞)は、神奈川で注目されているパワースポット、おすすめ人気の観光スポットでもあります。定泉寺の境内にある人工洞窟で、現在も修験道場でありますが、一般の人も洞窟内の拝観もでき、観光にもおすすめの神奈川で人気のスポットです。

田谷の洞窟(瑜伽洞)内には、ご本尊である弘法大師をはじめ、四国や関西など各札所のご本尊などの100体以上仏様が壁画に彫り込まれています。

そのため洞窟内で全国百八十八札所同様に、仏様の壁画を参拝することができ、巡礼の代替になるとされています。さすが人気のパワースポットだけあり、田谷の洞窟内は厳粛な空気が張りこめています。

様々な諸説はありますが、田谷の洞窟のある定泉寺に、朝比奈義秀が弁才天を祀り、1213(健保元)年に起こった「和田合戦」で、この定泉寺の敷地内で落ち延びたと言われる一説より、鎌倉幕府滅亡時にも、多くの落武者が田谷の洞窟(瑜伽洞)に逃れたと言われています。

ちなみに田谷の洞窟の正式名称である瑜伽洞の「瑜伽」とは密教用語で、仏教の修行法の一つのことを意味する言葉です。最近の心身の健康法として人気のヨーガもこの「瑜伽」の修行法に由来しています。

定泉寺の境内にある田谷の洞窟(瑜伽洞)は、昔から近隣の御霊神社にまで伸びていたと言われ、御家人たちにとっては、定泉寺のこの洞窟は縁の深い場所でした。

江戸時代のことになると田谷の洞門は閉ざされてしまい寂れてしまいます。しかし洞内に流れる音無川の水を活用しようとする試みで、再びこの洞窟に工事の手が入り、それと同時に修験道場もまた再開されることになります。

明治時代になると廃仏毀釈の機運が高まり、またこの霊場も閉じられてしまいます。そして関東大震災では、洞窟に関する書物・文献などが失われ何度も存続が危ぶまれました。こんな歴史を踏みながら定泉寺の境内の田谷の洞窟(瑜伽洞)が一般に公開されるようになったのは、1927年(昭和2)年のことです。

真言宗大覚寺派 田谷山定泉寺内の人工洞窟

神奈川県横浜の田谷の洞窟(瑜伽洞)は、鎌倉時代の初期に開創された真言宗大覚寺派の田谷山「定泉寺」の境内にある人工洞窟です。

正式には瑜伽洞と言う田谷の洞窟は、真言宗派の僧侶の修禅道場として使われてきた歴史ある霊場。江戸時代のまでに整備及び拡張工事が行われ、その総延長は1kmもある大規模な洞窟です。しかし巡拝できる順路は、その中のおよそ300メートル弱です。

人工洞窟である田谷の洞窟(瑜伽洞)の内部は、粘板岩の巨大な一枚岩を掘って造られています。幸いにも過去に発生した幾度かの大地震にも崩れることはありませんでした。また合理性を兼ね備えた構造は、当時の土木技術の様子がよくわかり、田谷山定泉寺の田谷の洞窟(瑜伽洞)は、神奈川県の横浜市登録地域文化財に指定されています。

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田谷の洞窟の巡拝方法

約1kmに渡る大規模な田谷の洞窟内は、遠くで流れる水の音さえも聞こえるほど静隠です。洞窟内はひんやりとしており、まさに聖地といえるような厳粛な雰囲気です。

洞窟内を巡拝するには、定泉寺の本堂脇で拝観料を納めます。そこで白いろうそく1本と「由来書」が手渡されます。そして洞窟の入り口から順路に従って拝観します。

所要時間は20分から30分。洞窟の中には、洞壁や天井にびっしりと、仏様や梵字、龍の彫刻などが彫られています。観光の人気の見どころでもあります。

洞窟内は暗く、一応歩ける程度のぼんやりとした照明はありますが、拝観料を納めたときに手渡されたろうそくの灯りを頼りに進みます。

ろうそくは準備してある木の棒の先に差し、洞窟の入り口で点火します。ちなみ使用したロウソクは持ち帰ることができるので、自宅の仏壇などにお供えをすると良いそうです。

洞窟内の順路はおよそ300m

田谷の洞窟内は1kmほどありますが、拝観できる順路はおよそ300mくらいです。しかし想像以上に長いルートとなっており、満足度は高評です。

拝観は洞窟の入り口を入り、また入り口に戻ってくる順路にとなっています。仏様の遺徳を忍びながら彫られた18の仏様の壁画と、四国八十八霊場(土佐・伊予)、七薬師、六地蔵などが祀られています。

壁画は「阿吽の獅子・昇龍 降龍・迦楼羅」「旧薬師堂」「薬師十二神将(十二千支)、三つ蝙蝠」「秩父三十四観音霊場・迦陵頻伽」「金剛界曼茶羅(種字曼茶羅)」「旧朝比奈弁財天」「西国三十三観音霊場」「西国三十三観音霊場・高砂の松」

そして「厄除大師」「胎蔵界曼茶羅(種字曼茶羅)」「本尊一願弘法大師 四国八十八霊場」「大師堂脇陣」「四国八十八霊場(阿波)」「五大明王・瑜伽道場」「高野山奥の院・金剛水・刈萱道心・土佐一つ亀・雲中供養菩薩」「音無川・十八羅漢」「坂東三十三観音霊場」です。四国八十八霊場(土佐・伊予)、七薬師・六地蔵などが祀られています。

上記は洞窟の入り口から入って拝観できる仏様の順番どおりに見どころを記載したものです。最初に拝観できるのは「阿吽の獅子・昇龍 降龍・迦楼羅」、洞窟内の一番奥にあるのが9番目の「厄除大師」で、ここから折り返して入り口に向かいます。順路は入り口から入り入り口に戻る順番です。

18の仏様の中でも、11番目の「本尊一願弘法大師」の横から溢れ出す金剛水と呼ばれる霊水は、病気治癒のご利益がある言われており、祈願しながら水を患部に刷り込むように撫でつけると回復の効果があるパワースポットです。

その他にも地下2階部分まで掘り下げて描いた蛟龍の天井画は圧巻で、観光のおすすめの見どころです。

注意事項

洞窟内は常時15℃から17℃に保たれており、夏場は涼しく冬場でも寒いという感覚はありません。しかし足元が大変滑りやすいうえ、天井も低いので、洞窟へ行かれる方は歩きやすい靴を履き入洞することをおすすめします。また順路以外は立ち入り禁止、そして洞窟内は撮影禁止ですのでご注意ください。

そのほかの洞窟内での注意事項は、ろうそくと一緒に渡された「由来書」の中や、洞窟の入り口付近に立っている看板「洞窟巡拝の心得」にも記載されていますので、洞窟に入る前に目を通して拝観されてください。

田谷の洞窟の料金

ここでは田谷の洞窟内を拝観する料金及び基本情報をご案内します。入洞料金は大人400円、中高校生200円、小学生100円、未就学児は無料です。洞窟内を拝観できる時間は8時から16時30分までです。最終受付は16時までなので、ご注意ください。ちなみに定泉寺の拝観料金は無料です。

洞窟内はアップダウンがあり、普通の大人でもつまずきやすいような箇所があります。残念ながら、ベビーカーや車いすなどをご利用の方は、洞窟内の拝観は断られる場合があります。また田谷の洞窟のある定泉寺の境内もバリアフリーではないのでご注意ください。

住所 神奈川県横浜市栄区田谷町1501
電話番号 045-851-2392

田谷の洞窟のアクセス・駐車場情報

最後に田谷の洞窟へのアクセス方法、および車でアクセスした場合の駐車場の情報をご紹介します。田谷の洞窟に拝観および観光へ行かれる時の参考にしてください。

公共交通機関をした場合の電車の最寄り駅は、JR東海道本線、根岸線、横須賀線、湘南新宿ライン、そして湘南モノレール江ノ島線の「大船駅」です。

公共交通機関を利用してアクセスする場合

田谷の洞窟へ公共交通機関を利用してアクセスする場合は、JR及び湘南モノレールの「大船駅」までアクセスして、そこからバスを利用します。

JR「大船駅」の西口観音側の4番のりばより、神奈中バス・戸72「戸塚バスセンター行」に乗車し、「洞窟前」停留所で下車してすぐです。バスの乗車時間はおよそ20分です。

料金は大人1人200円、小人1人100円です。PASMOやSuicaなどのICカードをご利用の場合の料金は大人199円。小人は変わらず100円です。

車を利用してアクセスする場合

田谷の洞窟へ車を利用してアクセスする場合は、県道23号原宿六ツ浦線(環状4号)にアクセスして田谷交差点を戸塚・金井方面に向かいます。交差点からおよそ300mでアクセスできます。

車でアクセスされた方は、定泉寺向かいの陶郷・日昭住販の有料駐車場が田谷の洞窟の駐車場となっていますので、こちらをご利用ください。駐車料金は1時間500円です。ちなみにマイクロバスは1時間2000円、大型バスは1時間3000円です。

神奈川観光に田谷の洞窟がおすすめ!

神奈川県で今注目されている観光スポットの田谷の洞窟は、神奈川のパワースポットでもあります。ろうそくの灯りを照らしながら拝観する洞窟内は、厳粛な雰囲気でそこはかとないパワーを感じます。

洞窟内の順路を順番に巡拝し11番目の「本尊一願弘法大師」の横から溢れ出す金剛水は、病気平癒の霊水です。見逃さずに調子の悪い箇所になでつけて来てください。田谷の洞窟は神奈川の観光おすすめ人気のスポットです。観光の計画にぜひ加えてみてください。

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この記事のライター
TinkerBell

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