カナダのワーホリビザ申請方法・条件まとめ!必要書類や取得にかかる期間は?

カナダはワーホリの場所として人気が高く、多くの人がビザを発給してもらって渡航しています。そこでカナダのワーホリのビザはどのようにして取得するのか、またどのような条件があるのかなどについて紹介します。ぜひうまく利用して大きく成長するチャンスにしてください。

カナダのワーホリビザ申請方法・条件まとめ!必要書類や取得にかかる期間は?のイメージ

目次

  1. 1カナダのワーホリビザ特集!
  2. 2まずはカナダに行く方法から
  3. 3カナダのワーホリビザ申請方法は?
  4. 4カナダのワーホリビザ申請の条件
  5. 5カナダのワーホリビザ申請の必要書類
  6. 6カナダのワーホリビザの取得にかかる期間
  7. 7カナダのワーホリビザの有効期限は?
  8. 8カナダ滞在中に困った時の対処法
  9. 9カナダのワーホリビザ申請方法

カナダのワーホリビザ特集!

ワーキングホリデー(ワーホリ)は、仕事をしながら海外で一定の期間生活することで、語学だけではなくさまざまに学ぶものがあるということで人気があります。特にアメリカやカナダを希望する方は多く、毎年多くの人が海を渡っています。そこでカナダでワーホリをするための条件や申請の必要書類などの情報について紹介します。

まずはカナダに行く方法から

まずはカナダへのアクセス方法から紹介していきます。カナダはワーホリだけではなく、旅行で日本から行く方も多いので、日本からカナダへの直行便があります。バンクーバーへは成田空港、羽田空港から直行便が出ており、これを利用すると約9時間でアクセスすることができるのです。

また、成田空港からの直行便という点ではカルガリー、トロント、モントリオールなどへもあります。それぞれの直行便では約9時間30分から約11時間50分でアクセスができます。ワーホリの場所によりますが、これらを利用すると楽に行くことができるでしょう。

これ以外のカナダの都市に行く場合は、バンクーバーなどから国内線に乗り継いで行く方法があります。バンクーバー経由の場合だと、1時間20分程度から3時間弱の時間で目的地まで行くことができます。直行便がないところは調べてみましょう。

カナダは直行便だけではなく、アメリカを経由する方法もあります。カナダとアメリカは地続きでもあり、アメリカのシアトル、シカゴ、デトロイトなどからだと、カナダの各都市へのアクセスも所要時間が比較的短く、便利に乗り継ぎができます。

特に直行便がない都市が目的地となっている場合、カナダ経由だけでなく、アメリカ経由でのアクセスも比較的便利で、本数も多くあります。東京以外の方だと、これらの経由便を利用したほうが結局は所要時間が早いということもあるようです。

さらに、島国である日本ではちょっと驚きですが、なんと国際列車でアメリカからカナダへアクセスする方法もあります。シアトル、ニューヨークシティなどからカナダのバンクーバー、トロント、モントリオールまで、アムトラックという国際列車があり、それでアクセスすることもできるのです。

国際列車は列車ですので、時間はかかるのですが、日本ではあまり体験できない国際列車での旅が楽しめるということで、意外にも人気があるようです。シアトルからバンクーバーまでなら約4時間で行くことができるので、時間がうまくいくなら組み込んでもいいでしょう。

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カナダのワーホリビザ申請方法は?

そもそもワーホリというのは一定年齢の若者に長期滞在が許されるビザのことです。海外に行く場合、旅行ならばそれこそ行きたいときに行けますが、旅行の時は旅行「しか」できません。旅費が足りなくなったからアルバイトをするなどできませんし、旅行ですからいつまでもいるわけにはいきません。

海外に長期で滞在するということになると、次に思いつくのが「留学」です。現在では海外留学を体験した方もたくさんいるでしょうが、留学はあくまでもその本分は勉強です。基本的に留学している時は仕事はできません。

それに対してワーホリでは、その制度が日本との間で結ばれている国に長期滞在することができます。「ワーキング」ですから働くこともできますし、「ホリデー」ですから休暇を楽しむこともできるのです。

たとえば、語学の学校に通いながらアルバイトなどをする、そして休みの時にはその国の観光に出かけるなどが比較的自由にできますし、期間も長いので、海外の文化に溶け込んでいろいろと学ぶことができるというのが大きなメリットと言えます。

この制度は最初、1980年12月にオーストラリアとの間で初めて結ばれました。当時、渡航するためにはなんと給料の6ヶ月分もの飛行機代がかかったそうです。カナダとの間に協定が結ばれたのはその6年後のことで、オーストラリア、ニュージーランドに続き3ヶ国目だったそうです。

最初のころは渡航費などが高かったこともあって、海外に住んでみたいという希望の方が多かったそうですが、最近では海外で働きスキルを身につける、海外で起業する、英語に磨きをかけるなど、目標がしっかりしている方が多いようです。

また、近年では、ワーホリが終わったあと学生ビザに切り替えて学問を究める、他の国に行きそこで就職するなど、さらに自分のキャリアアップを図ろうとする方も増えてきました。海外での就職経験をつけるのにもワーホリはぴったりなのです。

なお、2019年現在、日本は23ヶ国とワーホリの協定書を結んでおり、さらに新たな国との間での交渉も始まっているそうです。さらに選択できる国が増えて行くことが期待されます。

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カナダのワーホリビザ申請の条件

カナダのワーホリビザを希望する方は多いのですが、誰でも無条件で行けるというわけではありません。カナダでのワーホリを希望する方はもちろん申請が必要ですが、その申請ができる人には条件があるのです。逆に言うとその条件がクリアできる方でないと難しいということかもしれません。

①ビザ申請時の年齢制限

カナダに限らず、ワーホリというものは、「青年」が異なった文化の中で休暇を楽しみながら一定の就労を認めるいうものです。ですから、ワーホリビザの対象者は基本的には「青年」の年齢であるということになります。

では具体的に「青年」の年齢は何歳なのでしょうか。一般的なワーホリでは年齢の下限が18歳以下となっています。年齢の上限は国によって違いがありますが、カナダの場合は30歳以下ということになります。つまり高校卒業から行くことができることになります。

年齢の下限のほうは高校卒業もしくは3年生ということで、日本人の学生生活の面では区切りがいい年齢ですが、上限の30歳以下はなかなか難しい年齢です。一般的には就職している年齢でしょうが、場合によっては学生ということもあるかもしれません。

また、気をつけなければならないのは、この年齢がどの段階で適用されるのかということです。この年齢はIEC、つまりカナダのワーホリのビザへの参加申請を済ませたところとなります。

たとえば、30歳の方がワーホリに行くための必要書類を提出し、条件がクリアてきたとして、当然ながら出発はそのあとになります。結果としてその間に誕生日を迎え年齢が31歳になってしまったというような場合でもかまわないということです。

とはいえ、ワーホリに行くためにはさまざまな条件があり、必要書類もいろいろありますので、ギリギリだと必要書類の提出が間に合わないこともあり得ます。ワーホリを希望するならば、早めに行動を起こすことをおすすめします。

②パスポートの有効期限

ワーホリに行くのが初めての外国という方は心配いらないのですが、ある程度海外経験がある方で問題となる条件がこのパスポートの有効期限です。日本の場合は5年用と10年用がありますが、未成年者の場合は5年用となりますので、中高校生くらいで取得すると、ワーホリの最中に有効期限が来てしまうこともあり得ます。

カナダに限らず、ワーホリに行く場合、そのワーホリの期間中有効なパスポートを所持していることが条件となります。もしワーホリ期間の最中に有効期限が来てしまう場合には、その有効期限までしかビザが出ません。

ですから、ワーホリの必要書類を揃える段階で、パスポートの有効期限がいつまでかということはきちんと確認しておく必要があるということです。ワーホリの手続きにも時間がかかることを考えると、パスポートの残り期間には余裕がほしいところです。

もしもワーホリの途中で有効期限が来てしまうという場合、残り期間が1年未満の場合はそのまま再申請することで申請が可能です。また1年以上ある場合でも、ワーホリのように長期間海外に滞在する場合は、必要書類を揃えることでパスポートの申請をすることが可能です。

いすれにしても、ワーホリに行くと決めたならば、パスポートは必要書類として必須条件ですから、必ず確認し、切れる可能性がある場合には早めに手を打つようにすることをおすすめします。

③医療保険への加入

学生などで親の扶養になっている場合、意外に盲点となるのが医療保険への加入という条件です。日本は皆保険の国なので、具合が悪くなっても保険証を持参することで支払える程度の料金で診察、治療をしてもらえますが、海外ではそうはいきません。

そのため、ワーホリなどで海外に長期滞在する場合には、民間の医療保険に加入することが義務付けられています。近年では海外に滞在する日本人も多くなっているので、さまざまな会社で対応するものが出されています。

これはワーホリのビザだけではなく、留学する場合でも必要とされています。海外で体調を崩した場合、ちょっとした診察や治療でも保険がないと高額の医療費がかかりますので、プランを検討し、なるべくしっかりと保障に厚みを持たせた方が安心です。

④最低限の支払い能力と資金があること

いくらワーホリは就労ができるビザだと言っても、片道の旅費しかありませんという状態でカナダに行ってしまうと大変なことになります。そのため、ワーホリビザの条件には最低限の支払い能力と資金、つまり一定額の資金があることが必要となります。

この「一定額の資金」とはいったいいくらくらいなのかということですが、一応「最低2500ドル相当の資金を有」することが条件となります。日本円でいうとだいたい25万円ということになるでしょうか。移民局などで資金証明を出させられるわけではないですが、これは目安となります。

ただ、実際にワーホリのビザが出て、カナダに行ったとして、2500ドルあれば足りるのかというと、かなり厳しい状況です。基本的にはカナダでの就労で得られる金額は補助的なものと考え、学校に通うとなると日本円で100万程度あったほうが安心して生活できるとされます。

100万円となると、特に学生の方にはなかなか大変な条件に見えますが、カナダでのアルバイトはあくまでも異文化理解を深めるための経験がメインと考えたほうが生活の面でも充実するでしょう。ぜひビザが得られるまでの準備をおすすめします。

カナダのワーホリビザ申請の必要書類

それでは、カナダのワーホリのビザを得るための必要書類についてここでまとめておきましょう。カナダのワーホリのビザは、ビザが発行されるまでに何段階かあり、それぞれの段階で必要となる書類が増えて行きます。段階に合わせて必要書類を揃えていくとよいでしょう。

最初に揃えて置かねばならないのはパスポートとクレジットカードです。パスポートはカナダに渡航するわけですからもちろん一番の必要書類ではあるのですが、クレジットカードは年齢によっては持っていないということもあるかもしれません。

次の段階で必要となるのは、英語の履歴書、証明写真です。またパスポートの必要なページのアップロードも必要書類として挙げられます。また、ワーホリで行った後で働く場所によっては、この他に健康診断書などの必要書類が出てくる場合もあります。このあたりは実際に手続きをして、必要とされたものを準備することになります。

また、パスポートに関しては、最終段階では原本をビザ申請センターに持って行く必要があります。逆に言うと先ほど条件の中で挙げた、一定額の資金があるかどうかは特に必要書類として出す必要はないようです。

カナダのワーホリビザの取得にかかる期間

カナダのワーホリのビザを取るための必要書類がわかったところで、次の問題はビザを取得するのにどのくらいの時間がかかるのかという問題です。もちろんパスポートなどの書類が揃っているというのが前提になるものの、必要書類をすべて揃えているのに申請が間に合わなかったなどあったら大変なことです。

ワーホリビザ申請の流れ

では、具体的にカナダワーホリのビザはどのような手順で申し込めばよいのでしょうか。実はカナダのワーホリを申請するためにはいくつかの段階を踏む必要があり、その段階ごとに必要書類が加えられていく形となります。

まず、カナダのワーホリのビザを申請するためには「IEC」の申請が必要です。このIECというのはカナダで芯材交流などを行うプロジェクトのことで、ワーホリのビザはここで受付をしています。ネットから登録することで、条件にあっているか確認されます。

ここで必要となる申請書類はパスポートと、申請費用を払うために必要なクレジットカードとなります。既に持っている方はそのままその情報を入力すればよいだけですし、ない方はこの段階で揃えておきましょう。この段階で30歳以下であることが条件の一つです。

ここで申請が通ったら、今度は「Work Parmit」の申請となります。こちらでは過去10年間の職歴や犯罪歴なども確認されます。ここでは指定のフォームを利用した家族情報フォーム、英語の履歴書、証明写真が必要書類となります。あわせてパスポートの顔写真とスタンプが捺されているページすべてのアップロードも必要となります。

ここの申請も、基本的には最初のIECの申請で利用したアカウントを使い、ネットでの申し込みとなります。IECの申請が通ると招待レターが届くので、届いたら10日以内の招待レターを受理し、さらにそこから20日以内に申請を終わらせてください。

さらにこの申請が終わったら、クレジットカードを利用しての費用の支払いが行われます。ここで支払うのはIECとWork Parmitの申請料、指紋登録料です。ここで合計で3万円弱かかると思っておいてください。

ここの申請が通ったら、24時間以内に「Biometrics Instruction Letter」が届きます。次がビザの発給となります。ビザの発給は東京にあるビザ申請センターでしか行えず、また予約が必要です。これを30日以内に終わらせる必要があります。

オンラインまたは電話で予約をしたら、その日にビザ申請センターに出掛け、指紋の登録を行います。この時に「Biometrics Instruction Letter」の写し、予約が確認できるもの、パスポートの原本を忘れずに持参しましょう。これが受諾されてようやく、カナダのワーホリのビザが発給となるのです。

なお、ここまでの手順を見てややこしいな、と感じた方は、留学サポート会社を利用する方法もあります。必要書類を揃える手間は同じですが、それも会社のほうで教えてくれるので、自信がない方には安心できる方法です。いろいろ考えてみるとよいでしょう。

カナダのワーホリビザの有効期限は?

このように、カナダのワーホリのビザを発給してもらうまでには、かなりの時間を要します。東京在住でいつでも行くことができるというのであっても、必要書類を揃え、それが受諾されるのには時間がかかりますし、東京に宿泊をして行く必要がある方はビザ申請センターの予約もいつでもよいとはならないでしょう。

まず、カナダのワーホリのビザを発給してもらうまでに、4週間から8週間、つまり1ヶ月から2ヶ月見る必要があります。そしてビザが出てからカナダに入国する有効期限は1年間となっています。
 

1年間というと余裕がありそうですが、カナダに行ってすぐにワーホリの活動を始めるとすれば、カナダで行く学校や医療保険の準備、さらには向こうで住む家などの準備もしなくてはなりません。多くの方は日本で学校を申し込み、着いてすぐに通い始めるようです。

ちなみに、ワーホリのビザの場合、学校に通うことができるのは半年間となっています。前もって決めておけばホームステイ先の提供、空港送迎などのオプションサービスを頼むこともできます。

もし決められなかった場合は、カナダに着いてから見学し、申し込む方法もあります。この場合もそれほど時間を無駄にせず通学を開始できることが多いので、うまく決められなければこの方法もありでしょう。

カナダに滞在出来るのは1年間

こうして無事にカナダのワーホリのビザで入国した場合、どのくらい滞在できるのでしょうか。ワーホリの場合、国によって滞在できる期間には違いがありますが、カナダの場合は渡航した日から最長で1年間いることができるというきまりになっています。

たとえば、高校や大学を卒業してすぐにカナダに行き、そこから1年間ワーホリで過ごすという場合、ここまで述べてきたように申請にかなり時間がかかります。そのためそのあたりを逆算し、できれば3ヶ月前くらいには行動を起こしたほうが安心です。

ビザ取得前に目的を明確にしておこう

ワーホリというのは若い年齢で行くことでさまざまな体験ができると人気です。ただ、なんでもできるということはなんにもできないことにもつながります。1年は長いようで短く、充実したものにするにはそれなりの準備が必要です。

一番問題になるのは、メインがなんであるかということです。ワーホリはあくまでも就労がメインなので、学校には6ヶ月以上通えません。逆に学生ビザは1年きっちり学校に行けるかわり、働けるのは週20時間までと制限があります。

ワーホリのビザでカナダに行き、もっと勉強したいということで学生ビザに切り替える方もいますが、やはり最初にどちらをメインで考えるかにより、用意しておくべき費用も違いますし、手続きの方法も変わります。ぜひここはじっくり考えてスタートしましょう。

カナダ滞在中に困った時の対処法

日本で旅行をするだけでも、さまざまなトラブルに巻き込まれることは起こります。ましてカナダなど海外に行けば、予想もしなかったトラブルに巻き込まれることもあるでしょう。そんな時はどうしたらいいのでしょうか。

基本的にはカナダなどのワーホリの場合、留学をサポートするセンターなどがあり、学校関係ならばそちらで対処してもらうという方法が取れる場合があるようです。しかしワーホリの場合、就労先でのトラブルという可能性もあるため、自分でさまざまな注意をしておくにこしたことはありません。

実際にあったトラブル

カナダのワーホリであったトラブルとして誰にでも起こりうるのが体調不良です。自分で体調管理に留意していても、現地の化粧品やシャンプーなどが合わないなどという、自分ではどうにもならないものもあります。きちんと保険に入っておくことで、お金の面での心配は少なくすることが可能です。

また、ホームステイ先でのトラブルもよく聞くところです。親身にしてくれるステイ先に当たればよいですが、中にはお金目当てということもありますし、さらには家賃やデポジットに関するトラブルも多いです。家賃などの支払いの際にもらう領収書はきちんと保存しておきましょう。

就業の面では、働いた分の給料がきちんと支払われていないというトラブルがあるそうです。ひどいところになると未払いのままで仕事をクビになったり、研修中はただ働きになっていたりということも見られます。カナダには各州に労働局があり、そこで相談することができます。

いずれにしても、いつどのくらい仕事をしたのか、いつどのくらいお金を支払ったのかというような記録を取っておくなど、証拠を集めておかないことにはなかなかこちらの主張は通りません。自分の身は自分で守るという気持ちでいろいろ記録することが大切です。

カナダのワーホリビザ申請方法

青年という若い年齢の時に海外の異文化に触れる方法として、ワーホリはとても有意義な制度です。ビザの取得の方法は少し大変ですが、その過程で海外に行くという「覚悟」もできていくかもしれません。ぜひ自分の見聞を広め、成長させてくれるワーホリを上手に活用してください。

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この記事のライター
茉莉花

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