「尾花沢スイカ」の生産量は日本一!直売所やおすすめの時期・値段は?

山形のブランドスイカ「尾花沢スイカ」をご存知ですか?甘みが強くシャリシャリした食感のある高品質なスイカが、山形で人気の「尾花沢スイカ」です。ここでは山形で人気の「尾花沢スイカ」の購入方法や直売所の情報をお届けします。おすすめの時期や値段も合わせてご紹介します。

「尾花沢スイカ」の生産量は日本一!直売所やおすすめの時期・値段は?のイメージ

目次

  1. 1生産量が日本一の「尾花沢スイカ」とは?
  2. 2徹底した管理の下で出荷されるこだわりのスイカ
  3. 3「尾花沢スイカ」が人気の理由
  4. 4「尾花沢スイカ」のおすすめの時期とは?
  5. 5「尾花沢スイカ」の購入方法
  6. 6ふるさと納税を利用すると「尾花沢スイカ」をもらえるの?
  7. 7山形の名産「尾花沢スイカ」を購入しよう!

生産量が日本一の「尾花沢スイカ」とは?

山形県の北東部に位置する尾花沢市で生産されている「尾花沢スイカ」は、夏のスイカとしては生産量日本一を誇るスイカで、大変高品質なスイカだと、注目されている人気のスイカです。

山形の尾花沢市とその周辺で生産され、山形県内の8割のスイカの生産量はこの「尾花沢スイカ」で、山形のブランドスイカとしてその名を挙げています。甘さは高くてもすっきりした甘味とシャリシャリした食感が特徴のスイカです。

色や形はもちろん、食感や甘みなど、すべてが整っている「スイカの女王」と言っても過言ではない評価の、山形の「尾花沢のスイカ」の旬の時期には地元の直営農家には注文が絶えません。

スイカの栽培に適した尾花沢の気候が、スイカの甘さを凝縮した高い糖度と鮮やかな果肉とシャリシャリ食感が自慢です。

徹底した管理の下で出荷されるこだわりのスイカ

スイカは昼と夜の寒暖差が大きいと美味しいスイカができるそうですが、山形の尾花沢市エリアは、美味しいスイカを作るのに、最適な気候環境であることも高品質の「尾花沢スイカ」を生産できる一因です。

山形の尾花沢周辺は、山形の中でも特に雪深く、1年のうち4か月ほどの期間は雪で閉ざされる豪雪地帯。ただ夏は暑い地域です。その夏も朝晩は涼しい盆地特有の気候です。この地域のそういった自然の寒暖差が美味しいスイカを作るのに最適だったといわれます。

でも「尾花沢スイカ」が全国から注目されるほど美味しいわけは、自然の気候条件だけではありません。「尾花沢スイカ」の生産農家では、畑の土壌作りからこだわり「尾花沢スイカ」を生産しているのです。

尾花沢スイカの独特の甘さは尾花沢の気候だけではなく、水はけのよい「クロボク」と呼ばれる火山灰質の水はけのよい土壌のこだわりも関係しています。

またこだわりの有機肥料を使用し、できるだけ農薬は使わず、やむを得ない場合は天然由来を成分とする農薬をのみを使用するなどの丹念な栽培と、出荷まで徹底した品質管理を行われるからこそ、こうした美味しいスイカができるのです。

出荷の時期には高水準の規定に達した糖度の高い優れたスイカのみを出荷する農家のこだわりが、人気の「尾花沢スイカ」を作り出しているのです。

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「尾花沢スイカ」が人気の理由

直営所に注文が殺到する山形の「尾花沢スイカ」が人気なのは、ほかのスイカに比べて糖度が高く甘みが強いことです。糖度が高いと果肉が柔らかくなりがちですが、糖度が高く甘くても果肉はシャリシャリした歯ごたえのある食感が楽しめるスイカだと人気です。

ここでは「尾花沢スイカ」の人気の理由を詳しく解説します。お中元や贈り物に求める方も少なくない「尾花沢スイカ」の人気の理由の詳細はこのような点です。

人気の理由(1) 糖度

「尾花沢スイカ」の人気の理由は、ほかのスイカに比べて糖度が高く甘さがあるという点です。スーパーでも購入できる一般的なスイカの糖度は、旬の時期でも平均糖度は11度と言われていますが、「尾花沢スイカ」の糖度は12度から13度もあるそうです。

また「尾花沢スイカ」は赤い部分の果肉だけが甘いのではなく、皮の近くまで甘いのが特徴です。白い部分にも甘さがあるので最後まで美味しく食べることができます。

「尾花沢スイカ」の糖度は、尾花沢の土地のスイカに栽培に適した気候の寒暖差に恵まれているからだと言われます。豪雪地でありながら夏はとても暑いにもかかわらず、朝晩の冷え込みが厳し、山形の尾花沢地域。

スイカは昼間、光合成をして果肉に栄養を貯めるのですが、温度が下がる夜間は呼吸を押さえて栄養を使うことはなく、余った栄養分は糖分に変化し蓄積され、そして糖度が高くなるわけです。

昼間はとても暑く、夜は気温がぐっと下がるため、1日の寒暖差が大きく、暑さと寒さが毎日繰り返されることでスイカの糖度が上がるため、甘さが際立つわけです。厳しい自然の環境に鍛え抜いた結晶ともいえます。

この地域特有の自然環境が、スイカの生育に適して、糖分の多い、甘くて美味しいスイカが「尾花沢スイカ」の特徴であり、それが人気の理由の一つです。

人気の理由(2) 独特の食感

「尾花沢スイカ」の人気の理由の2つ目は、シャリシャリした独特の食感です。果物は甘み強いと果肉が柔らかくなり、果肉がねっとりとした食感になりがちなのですが、「尾花沢スイカ」は強い甘みがありながらシャリシャリした食感があり、口いっぱいにスイカのみずみずしい甘さが広がります。

皮の近くまで甘みがあるにもかかわらず、スイカで重要な食感のシャリシャリ感は、「尾花沢スイカ」を栽培する農家の熟練の技によって生み出されたものです。

スイカの甘さとシャリっとした食感が、高レベルでバランスよく整っている高品質なスイカであることが、人気の理由の2つ目です。

シャリシャリした独特の食感と甘い果汁の高品質なスイカ。ちなみにより美味しく食べるには冷やしすぎないことだそうです。切る前は冷蔵庫に入れず、常温の涼し場所で保存し、食べる2、3時間前に冷蔵庫などで冷やして食べるのがおすすめの食べ方です。

また1度切ってしまったスイカは適当にカットして冷蔵庫で保存するようにしてください。カットしてしまったスイカは常温では保存できません。

「尾花沢スイカ」のおすすめの時期とは?

スイカと言えば、夏の風物詩ともいわれますが、「尾花沢スイカ」もおすすめの時期は夏。生産農家で品質管理され、食べごろを迎えた「尾花沢スイカ」は、見た目は緑と黒の縞模様が濃く、艶やかな色をしています。

包丁を入れてカットするときにはパリーンという手ごたえがあり、熟した赤い果肉は見るからに甘さそうで、食欲をいっそうにそそります。

例年7月から8月

「尾花沢スイカ」のおすすめの時期は7月から8月がおすすめの時期です。この時期は出荷もピークになります。夏スイカとしては日本一の生産量を誇る「尾花沢スイカ」は、7月になると生産農家から直売所や、東京や大阪などの大都市を中心に出回ります。

農作物なので、収穫時期は天候や気象条件などに左右されますが、例年8月の中旬ごろからなくなり次第出荷は終了してしまいます。

購入したあとは風通しの良い日陰で保存し、食べる前に冷やして食べるのがおすすめです。スイカは、メロンやキウイやパパイヤなどのように一定期間置くことで、甘さを増したり果肉がやわらかくなるような追熟はしません。そのため味が落ちやすので、購入したらなるべく早く食べることをおすすめします。

「尾花沢スイカ」の購入方法

さて山形が誇るブランドスイカの「尾花沢スイカ」の購入方法ですが、直営農家から直売所に出荷され、その直営所で購入できるほか、直営農家のオンラインや、尾花沢周辺の道の駅、また関東や関西の大手高級スーパーや大手百貨店で購入することができます。

さすが山形県が誇る高品質のブランドスイカだけのことはあり、「尾花沢スイカ」の値段はスーパーで販売されているスイカに比べると随分と高値ではありますが、値段に引けを取らない美味しいスイカです。

下記に表示したスイカの価格はその年の天候や気象条件によって異なる場合があります。また郵送の場合は別途送料がかかります。ではさっそく「尾花沢スイカ」を購入方法をご紹介していきます。購入時の参考にしてください。

購入方法(1) 直売所

最初にご紹介するおすすめの購入方法は、直営農家の直売所です。収穫したてのフレッシュな「尾花沢スイカ」を購入できます。

尾花市を走る国道13号線沿い、国道112号線沿い、国道287号線沿いに、7月から8月の出荷時期になると「尾花沢スイカ」の直売所が軒を連ねます。

農家直営の販売所なので新鮮なものをその場で購入することができておすすめです。それぞれの直売所で販売している「尾花沢スイカ」には、スイカ1個1個に品質を保証するため、生産者の名前を記入したシールが貼られています。

直売所で購入する「尾花沢スイカ」の価格は、およそ2000円から5500円くらいです。販売されているスイカの中には、形が不ぞろいであったり、小さな傷や色にむらがあるものもありますが、厳しい選果基準を通過したものなので、味に変わりまありません。自宅用ならな値段が多少安くなっている「訳ありスイカ」もおすすめです。

おすすめの直売所(1) 有限会社あべ農園

数ある直売所の中でもおすすめの直売所は、かれこれ今から35年前に国道13号線沿いに「尾花沢スイカ」の直売所を始めた「尾花沢スイカ」の老舗の直売所である「有限会社あべ農園」です。

現在では息子さん夫婦が手伝い跡を継いでいますが、当初は息子さんの母である敬子さんが、友人の車庫を借りて、試食もできる直売店を始めたのがきっかけだそうです。真面目に「尾花沢スイカ」の栽培だけに精を出してきた畑の直売所である「尾花沢スイカ」の美味しさは、試食してみれば一目瞭然です。

場所は、尾花沢市から国道13号線にアクセス新庄市方面に向かったところです。東北中央道尾花沢インターより約10km、車でおよそ10分、国道13号線を走るとあります。

営業時間は6月の下旬から9月までは7時から18時です。7月、8月は年中無休です。「尾花沢スイカ」の価格は1玉2000円から5500円くらいです。

ちなみに「尾花沢スイカ」の販売は終わっていますが、10月から12月の降雪時期までも9時から16時まで営業しています。

住所 山形県尾花沢市名木沢1787-3
電話番号 0237-25-3785 

おすすめの直売所(2) 道の駅 尾花沢 花笠の里 ねまる

数あるおすすめの「尾花沢スイカ」の直売所の中で、「道の駅尾花沢花笠の里ねまる」もおすすめの直売所の一つです。

JRみちのく村山(農業協同組合)による尾花沢市の人気の道の駅です。その日収穫した農作物を割安価格で提供しています。この道の駅に並ぶ農作物にも生産者の氏名がきちんと表示され、品質の保証がされている安全で安心なものが提供されています。

8月には「すいかまつり」が開催され、地方の産地からも夏スイカも届けられますが、メインはもちろん「尾花沢スイカ」。そのほかお食事処では、「尾花沢すいか」のエキスを100%使用したサイダーやソフトクリームも人気です。

場所は尾花沢市の中心である尾花沢市役所前より国道13号線へアクセスし、新庄市方面へ約8km、車でおよそ11分でアクセスしたところにあります。

営業時間は7月から8月は9時から18時までです。この時期は年中無休で営業しています。「尾花沢スイカ」の価格は、大きさによりますが1500円から5000円くらいです。

住所 山形県尾花沢市芦沢1195-1
電話番号 0237-24-3535 

購入方法(2) オンライン

直営農家では直売所で「尾花沢スイカ」を販売するほか、オンラインでも「尾花沢スイカ」を販売しており購入することができます。おすすめの直売所で紹介した「有限会社あべ農園」でも、公式ホームページより会員登録を行うとオンラインで「尾花沢スイカ」を購入することが可能です。支払方法はクレジット決済及び代引きで支払います。

またJRみちのく村山の公式ホームページのWEBショッピングからも購入することができます。ただしこちらから購入する場合の支払い方法は、カード決済もしくはコンビニ払いです。代引きでの取り扱いはありません。出荷時期(7月初旬)になると各ホームページに購入のお知らせ掲載されますのでチェックしてください。

購入方法(3) デパート

そのほかの購入方法は、大手デパートでも購入することができます。直営農家では、出荷時期になると、直売所のほかに、関東の大田市場や関西の大阪市場へ出荷しています。大きな都市のデパートや大手スーパーでは取り扱うお店もあるわけです。デパートで購入希望の場合は、果物売り場などで入荷があるかご確認ください。

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ふるさと納税を利用すると「尾花沢スイカ」をもらえるの?

山形のブランドスイカである「尾花沢スイカ」は山形の直営農業の直売所、オンライン、関東や関西の大手デパートなど購入することができますが、ふるさと納税をすると、尾花沢市の返礼品としても貰えることができます。

地方自治体への寄付を通じ、自治体名産の特産物をお礼としてもらえる「ふるさと納税」。尾花沢市の返礼品は「尾花沢スイカ」です。寄付金1万円以上で10kgから11kgの大玉サイズの「尾花沢スイカ」が2個お礼に貰えます。

高品質の大玉の「尾花沢スイカ」がもらえますが、直売所で購入するより高くなる場合もあるので、検討も必要な場合もあります。

山形の名産「尾花沢スイカ」を購入しよう!

スイカの栽培に適した尾花沢の気候が、スイカの甘さを凝縮し、高い糖度が自慢の「尾花沢スイカ」。鮮やかな果肉のシャリシャリした食感も自慢です。スーパーでは見かけませんが、山形の尾花沢に旅行の際にはぜひ購入してみてください。オンラインや大手デパートでも購入できます。山形が誇るブランドスイカ、今年の夏にはぜひご試食ください。

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この記事のライター
TinkerBell

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