唐沢鉱泉は長野・八ヶ岳の名湯!日帰り入浴から宿泊まで大満喫!

日本百名山の1つである八ヶ岳の山の麓にある「唐沢鉱泉」は、長野の八ヶ岳の名湯の宿と言われる人気の1軒宿です。宿泊はもちろん日帰り入浴も可能です。「唐沢鉱泉」から八ヶ岳に登山する方も利用する長野の秘湯です。長野で人気の八ヶ岳の麓にある「唐沢鉱泉」をご紹介します。

唐沢鉱泉は長野・八ヶ岳の名湯!日帰り入浴から宿泊まで大満喫!のイメージ

目次

  1. 1日本秘湯の会に属する長野「唐沢鉱泉」とは?
  2. 2「唐沢鉱泉」が人気の理由
  3. 3「唐沢鉱泉」の宿泊
  4. 4「唐沢鉱泉」の日帰り利用
  5. 5「唐沢鉱泉」周辺のおすすめの楽しみ方
  6. 6「唐沢鉱泉」の営業期間とアクセス
  7. 7登山後におすすめの「唐沢鉱泉」を利用してみよう!

日本秘湯の会に属する長野「唐沢鉱泉」とは?

長野の八ヶ岳の麓、標高1870mに位置する八ヶ岳国定公園内にある「唐沢鉱泉」は、日本の秘湯ともいわれる八ヶ岳の名湯に浸かれる1軒宿です。

温泉地や観光地の宿泊施設は、鉄筋コンクリートの設備の整った「ホテル」に変わりつつある時代に、日本の原風景というべき自然の風景を枯渇させることなく、どこか時代の流れから取り残された感のある山の宿の温泉の良さを守り、自然環境の保持・保全に努める「日本秘湯の会」に属する、長野の秘湯の宿の1つです。

「唐沢鉱泉」の宿より数十メートル上った敷地には、毎分600リットルの「唐沢鉱泉」の源泉がこんこんと湧き出ています。付近は四季折々コケや草花が息づき、神秘的な美しい源泉地を望むことができます。「唐沢鉱泉」は書籍の「日本の秘湯」にも紹介されている長野にある秘湯の1つです。

「唐沢鉱泉」の宿での宿泊では、ここから八ヶ岳にアタックする登山家もよく利用する宿なので、お一人様用の部屋やファミリータイプ、またグループやサークルの集まりなど大勢で利用する部屋の用意があります。

宿泊者以外でも、日帰り入浴ができ、日帰りの方も利用できる食堂では、うどんやカレーなどの軽食から地元でとれた食材を使った郷土料理のほか、しし鍋、鹿料理、そして地元特産の寒天料理を楽しめると人気です。登山者の方には登山用のお弁当の用意もあり、登山者にもおすすめ人気の温泉宿です。

「唐沢鉱泉」が人気の理由

長野の「唐沢鉱泉」が人気の理由は、鉱泉の良さ、日本の原風景というべき自然に囲まれた環境、そして八ヶ岳の登山後に利用できることです。

長野の名湯と言われる「唐沢鉱泉」の源泉の湯の温度は、約10℃とひんやり冷たいのですが、この源泉から直接引泉して加温している、健康に効能のある湯であると知られています。日本の原風ともいえる岩に囲まれた浴槽で身心共に癒されます。

「唐沢鉱泉」の人気の理由を詳しくご紹介していきます。「唐沢鉱泉」にお出かけの際は、人気の理由を思い出して、「唐沢鉱泉」をとくとご堪能ください。

人気の理由(1) 二酸化炭素冷鉱泉

「唐沢鉱泉」の人気の理由の1つ目は、炭酸ガスの小さな気泡が肌に気もちがよい、二酸化炭素冷鉱泉の温泉であることです。

温泉に浸かると小さな炭酸ガスの泡がシュワシュワと肌に付きます。このような温質は日本でも珍しい温質だそうで、体に良い効果があるそうです。「唐沢鉱泉」の湯は、この冷鉱泉を加熱して利用しています。

小さな水の泡は無色透明です。ただ年に一度、ちょうど6月頃に、乳白色に変わるそうです。そのわけは不明だそうで、不思議な湯だといわれていますが、地元住人曰く、「八ヶ岳からの自然のサプライズだ」と人気のようです。

ちなみに「唐沢鉱泉」の宿のお風呂は、男湯と女湯それぞれに大きな浴槽が1つ、小さな浴槽が1つ、留め桶、打たせ湯、サウナがあります。

打たせ湯はまるで滝修行のように、3mほどの大きな岩の上から10℃の冷たい源泉に打たれる感じです。八ヶ岳産の大きな岩を使用し、自然のままにコケやシダが育っています。

また石造りの湯舟と木造の湯舟は、それぞれぬるめの湯と、熱めの湯になっています。おすすめの入浴の仕方はぬるめの湯にゆっくりと入ることだそうです。入浴の際にはぜひお試しください。

人気の理由(2) 自然に囲まれた環境

「唐沢鉱泉」の人気の2つ目の理由は、自然に囲まれた環境であることです。「唐沢鉱泉」は長野の、八ヶ岳国定公園内に位置しており、その標高は1870m。宿の周りには高山植物が咲き、周辺は四季折々、季節ごとに花や植物を観賞することができます。

日本秘湯の会に属する、長野の秘湯の宿の1つであるだけのことはあり、周辺には原生林や動植物が生息している、日本の原風景を楽しめるところが人気の理由の一つです。

ちなみにお風呂場から見える景色も、自然に囲まれている感!満載の風景です。大きな窓からは手に届くような近さで樹々を楽しめます。春は芽吹き、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色。どのシーズンも温泉に浸かりながら四季折々の自然を堪能できます。

お風呂場の窓先からも、ドウダンツツジ、レンゲツツジ、アヤメ等や、可愛らしい草花を望め、天狗岳西尾根も描いたように綺麗に見えます。八ヶ岳山麓の日本の秘湯ならではのまさに日本の原風景の景色です。

実は梅雨の季節も穴場の季節で、梅雨に濡れた葉や花がしずくで輝き、静寂な美しい空間が魅力的です。ひと味違う自然を感じられるおすすめの季節です。

人気の理由(3) 登山後に利用できる

「唐沢鉱泉」の人気の理由の3つ目は、登山後にも利用できる便利な宿であることです。位置的に「唐沢鉱泉」から八ヶ岳に入山する登山家がたくさんいます。登山家にとってはおすすめ人気の宿なのです。

「唐沢源泉」は北八ヶ岳の西天狗岳の登山口のところに位置しています。東天狗岳から西天狗岳の往復登山や、西天狗岳の日帰り登山、北八ヶ岳から南八ヶ岳を縦走する登山、第一展望台や黒百合平の自然散策などが楽しめる八ヶ岳の登山。

また小中学生の学校行事の登山など、子供から、登山初心者、またベテランの登山者が、八ヶ岳登山を楽しむのに「唐沢鉱泉」を宿泊場所や休憩場所として利用できることも人気の理由です。

そんな登山家たちのために、「唐沢鉱泉」では、安全で無理のない楽しい登山となるように、「唐沢鉱泉」宿で宿泊し、無理のない登山をすすめています。 登山家用にお弁当や軽食の用意もある宿。そして登山の帰りには名湯の日帰り入浴ができる登山者とっても人気の宿なのです。

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「唐沢鉱泉」の宿泊

長野の「唐沢鉱泉」の人気の理由がわかると、長野の魅力的な秘湯への旅計画にも拍車がかかります。ということで、ここでは「唐沢鉱泉」の宿泊の情報をお伝えします。

宿泊の場合、チェックインは14時です。またチェックアウトは10時になります。1人様でも利用は可能ですが、繁忙期の時は1人では宿泊予約できない場合がありますので、ご注意ください。

各部屋にはお風呂はついていません。館内ある男湯及び女湯のお風呂をご利用ください。そのほかテーブル席と座敷席の食堂、お土産コーナー、自動販売機、漫画本などが置いてある談話室があります。談話室はwifiが利用できます。

個室と大部屋を完備

「唐沢鉱泉」宿は全23室で、全室和室です。部屋大きさは6畳の部屋から20畳の部屋があり、100名までの団体でも利用可能です。団体貸し切りも相談の上予約することが可能です。ご利用の場合は電話にてご相談ください。

各部屋にはテレビ、お茶のセット、ハブラシセット、浴衣、タオル、バスタオルが用意されてます。フロントに申し出るとドライヤーやアイロンを貸し出ししてもらえます。

宿泊料金

「唐沢鉱泉」の宿で宿泊した場合の料金情報です。宿泊予定のある方は参考にしてください。料金は全て10%の税込み価格、また入湯税が合計された金額です。特別記載がない場合は全て1泊2食付きの料金になります。

本館の個室で2様以上の料金は、大人1人13350円、小学生1人9240円、未就学児1人5500円です。ただし、未就学児に限り、食事にみの場合5500円です。布団のみの場合は2200円です。本館1名様1室をご利用の時は、大人1人14850円です。 

別館利用の場合は大人1人15550円、小学生1人10780円、未就学児5500円。こちらも未就学児で食事のみの場合3300円、布団のみの場合は2200円です。

登山者にお得な大部屋コース料金

登山者にお得な大部屋コースの料金は1人1泊2食付きで、11150円です。このコースはお得なのですが、部屋は男女の区別はなく、大部屋でみんな一緒に寝泊まりします。浴衣やタオル、歯ブラシセットなどは用意されていません。また料理の内容もほかのコースの方とメニューが異なることがあります。

「唐沢鉱泉」の日帰り利用

「唐沢鉱泉」では、日帰り入浴だけを楽しむことも可能です。宿泊者と同じ風呂場で日帰り入浴することができます。「唐沢鉱泉」の風呂は男湯と女湯それぞれの内湯のみです。風呂場は広く、窓の大きな気持ちの良い内湯です。

湯舟のほか、シャワーも完備されているので女性はヘアシャンプーにも便利です。日帰り入浴では、石鹸類は完備されており、タオル販売もしているため、手ぶらでOKです。また、山の中の秘湯でありながらサウナも完備されています。

利用できる時間と料金

「唐沢鉱泉」の日帰り入浴を利用できる時間は、10時から16時までです。休館日は不定休。予定が決まっている場合は、電話にて休館日をご確認ください。

日帰り入浴の料金は大人1人700円、子供1人500円です。ちなみに「大人」は中学生以上、「子供」は小学生以下3歳児まで。3歳児以下は無料です。

「唐沢鉱泉」では、日帰り入浴の方、また日帰りの登山者の方でも、宿泊者と同じ食堂で軽食や地元の山菜、川魚、肉料理などの食事をすることができます。しし鍋や鹿料理、地元特産のご当地グルメの寒天料理など、特別料理も日帰り入浴の方でも注文可能です。

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「唐沢鉱泉」周辺のおすすめの楽しみ方

「唐沢鉱泉」の人気の1つである自然に囲まれた環境は、いたるところで感じることができます。標高1870mの八ヶ岳の中腹にある「唐沢鉱泉」の周辺を散策するのも、「唐沢鉱泉」でのおすすめの楽しみ方の1つです。

八ヶ岳登山を目的とした登山家もいますが、登山のようなハードに自然を楽しむ方法ではなく、体力に合わせ無理なく自然の中を歩くのも、「唐沢鉱泉」のおすすめの自然の楽しみ方の一つです。四季折々の草花や野鳥、小動物に出会うこともできます。

自然の景色を見たり、自然観察散策も「唐沢鉱泉」ならではの人気の楽しみ方です。周辺には、国宝指定の土偶が出土され縄文時代の遺物を展示してある「尖石考古館」や、秋はわかさぎ釣りでも有名な「諏訪湖」など有名なスポットもおすすめ人気のスポットです。

「唐沢鉱泉」の宿の敷地内にある源泉

「唐沢鉱泉」の宿の上の方へアクセスすると敷地内に「唐沢鉱泉」の源泉があります。自然湧出の湯量はたっぷりとあり、辺りは湯の花でいっぱいです。

「唐沢鉱泉」の源泉池の見どころは、緑の苔と白い湯の花のコントラスト。何とも言えない不思議な美しい風景はおすすめの見どころです。季節を変えるとまた違った源泉の様子を見ることができます。

登山気分で楽しめる八方台

ハードな登山は無理でも、ハイキング程度で登山気分を楽しめる八方台は、おすすめスポットの見晴台。八方台は「唐沢鉱泉」の自然をのどかに望める草原の一角にあります。

「唐沢鉱泉」からは、徒歩約40分の広い林道をたどるコースか、徒歩約50分の裏の尾根どおしを歩くコースの2通りの方法でアクセスできます。

見晴台から望める景観は、八ヶ岳の雄々しい山並みを望め、山頂へ登山した気分に浸れます。道のりはどちらも険しくなので、小さな子供でもハイキング気分でアクセスできるおすすめ人気の周辺のスポットです。

「唐沢鉱泉」の営業期間とアクセス

最後に長野の「唐沢鉱泉」の営業期間とアクセス方法についてご案内します。長野の「唐沢鉱泉」は、冬季は雪が深いために、休業となります。夏季の営業期間に注意し、ご利用ください。

また車で向かわれる方で、カーナビをご利用の方は、電話番号を入力するとほかの場所を案内されることがあります。

カーナビをご利用の方は住所(長野県茅野市豊平4733-1)を入力すると、「唐沢源泉」より4km下に位置する「フォレストカントリークラブ三井の森」が表示されます。そちらを目指してお越し下さい。

「フォレストカントリークラブ三井の森」からは山道に入ります。舗装されていないガタガタ道が約3.5km程度続きます。安全運転でアクセスしてください。

営業期間

長野の「唐沢鉱泉」の営業期間は、積雪のため例年4月の中旬から1月の中旬まで営業し、積雪の多い冬の1月中旬から4月の中旬までは、宿泊も日帰り温泉も休業しています。

2020年1月の予定は1月12日まで宿泊可能(13日チェックアウト)です。日帰り入浴は13日まで利用できます。1月13日から宿泊は休業、日帰り入浴は14日から休業になります。

2020年の開業は4月25日(土)から宿泊(宿泊予約)することが可能です。日帰り入浴も4月25日から例年通りの時間帯10時から16時、入浴可能になります。

住所 長野県茅野市豊平4733-1 
電話番号 0266-76-2525

車でのアクセスと駐車場

長野の「唐沢鉱泉」へ東京方面から車でアクセスされる方は、中央高速道路を利用し「諏訪南インター」で下車、エコーラインを利用し、茅野市豊平広見の「三井の森」の別荘地方向へアクセス。そこから舗装されていない1本道を約20分走るとアクセスできます。「諏訪南インター」よりおよそ40分です。

関西方面から車でアクセスされる方は中央高速道路「諏訪インター」で下車。そこから一般道路で蓼科方面へアクセスすると、茅野市豊平広見の「三井の森」の別荘地にアクセスできます。そこからは上記と同様です。「諏訪インター」よりおよそ1時間です。

上信越方面から車でアクセスされる方は、上信越自動車道の「佐久インター」で下車、そこから一般道で佐久市望月の女神湖を通過し、茅野市豊平広見の「三井の森」の別荘地にアクセスします。「佐久インター」より約1時間30分です。

駐車場について

車をご利用の方で宿泊、もしくは日帰り入浴される方は、「唐沢鉱泉」の宿泊用の無料駐車場をご利用ください。収容台数は50台ほど可能。満車ということはほぼありません。

登山でいらっしゃった方は、こちらも「唐沢鉱泉」の建物の横に登山者用の無料の駐車場があります。そちらをご利用ください。

登山後におすすめの「唐沢鉱泉」を利用してみよう!

日本百名山の1つである長野の八ヶ岳の登山者も多く利用する「唐沢鉱泉」は、日本の原風景をそのままのこした、周囲の自然の風景が魅力の1つである長野の名湯です。登山するほど体力がない方でも、ハイキング程度の体力で八ヶ岳の自然を散策でき、日帰り入浴で名湯を楽しめるスポットです。長野の旅プランの一つに加えてみてください。

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この記事のライター
TinkerBell

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