日本酒「立山」は富山県で愛される名地酒!おすすめのシリーズもご紹介!

日本酒「立山」は、富山県砺波市の立山酒造が蔵元の、富山県を中心に人気の高い日本酒です。北陸地区でも圧倒的な人気で、北陸以外では、なかなか入手しにくい幻の酒ともいわれています。そんな日本酒「立山」について、おすすめの種類などについて紹介します。

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目次

  1. 1富山で人気の日本酒「立山」とは?
  2. 2「立山」ってどんな日本酒?
  3. 3「立山」のおすすめ日本酒銘柄
  4. 4日本酒だけじゃない!「立山」の梅酒もおすすめ!
  5. 5「立山」を購入できる場所とは?
  6. 6日本酒の区分
  7. 7日本酒の魅力
  8. 8砺波酒造がある砺波市の観光名所
  9. 9人気の日本酒「立山」を購入してみよう!

富山で人気の日本酒「立山」とは?

日本酒「立山」は富山県の銘酒です。地元富山だけでなく、北陸では圧倒的に人気のお酒です。飲んだことがある方も多いはずです。

富山県砺波市の立山酒造株式会社が醸造しています。富山を代表する日本3大名山の1つ、「立山」から名づけられたお酒です。富山県内では圧倒的なシェアがあり、出荷量の8割以上が富山県内で消費されます。

「立山」ってどんな日本酒?

日本酒「立山」は、キレのある辛口のお酒といわれています。食中酒に最適で、美味しいものが多い富山で愛されていることも理解できます。地元の人に愛されるおいしい地酒でしたが、今では本醸造から大吟醸までさまざまな種類の銘柄が醸造されています。

最近の日本酒は、とにかく種類が増えています。フルーティーな傾向も強く、お酒の量を飲むよりも、美味しくいただく傾向になっているようです。いろんなタイプのお酒が飲めるようになったことで、お酒好きは大喜びですが、日本酒初心者も日本酒にスムーズに入り込めるようで、女性にもおすすめのお酒です。

多彩な種類

立山酒造は実際に多種類のお酒を醸造しています。大吟醸、純米大吟醸、吟醸、純米吟醸、特別純米酒、特別本醸造、本醸造、梅酒があります。全てではありませんが、基本的には、1.8リットル、720ミリリットル、300ミリリットル、180ミリリットルのサイズがあります。種類も酒量のタイプも豊富です。
 

キレがある辛口の味

あくまで、一般的な説ですが、立山のお酒の傾向としては、味わいは辛口の定評があります。現在日本でもっとも有名な酒米・山田錦を使っている銘柄も多く、山田錦を基準値最大まで精米して使っている銘柄もあります。

それだけに、美味しさは本物で、透明感ある仕上がりになっています。飲んだ後からあま味や風味が感じられるほど、奥深い味の銘酒に仕上がっています。どんな料理にも合う、食中酒として人気になっている銘柄もあります。

立山酒造株式会社

銘酒「立山」の蔵元は、「立山酒造株式会社」です。富山県砺波市にあり、創業は文政13年(1830年)です。当時の江戸幕府から酒造を許可された、井波町新明屋仙助が酒造りを始めています。

「立山酒造株式会社」は、北陸地域最大の蔵元として、北陸地区は当然ですが、日本各地にも広く知られています。

立山酒造のこだわりは、北陸の代表的な酒造好適米「五百万石」などと、最も人気が高い兵庫県産の山田錦を酒米に採用しています。そこに、酒造りではもう一つの重要なポイントとなる水ですが、白山を源泉とする庄川の伏流水を合わせていることで、美味しい日本酒立山になっています。

住所 富山県砺波市中野217
電話番号 0763-33-3330

「立山」のおすすめ日本酒銘柄

立山酒造には、7種類のお酒のラインナップと、梅酒もあります。銘柄は同じでも、その精米歩合で吟醸や大吟醸や純米吟醸など、異なる味や風味の違いがあります。そんななかで、人気銘柄となっている、立山酒造の銘柄の特徴や美味しさについて紹介します。どちらにしても、何れも美味しいお酒であることに変わりはありません。

おすすめ日本酒銘柄(1) 純米吟醸立山

県の南部に北アルプスがある富山県は、美味しく清らかな水に恵まれた土地です。その水もあって富山平野は美味しいお米が収穫できるところです。まさにお酒造りに適した土地で、古くからお酒造りが盛んな土地です。

純米吟醸立山は、兵庫県産の厳選された良質の山田錦と富山県産の五百万石を49%まで磨き上げで、純米吟醸酒に醸造しています。香りもよく、のどごしも良い、辛口の純米吟醸です。1.8リットルと720ミリリットル入りがあります。

おすすめ日本酒銘柄(2) 出羽燦々生酛純米吟醸

「出羽燦々生酛純米吟醸」は、酒米に、山形県の酒造好適米である「出羽燦々」の一等米を使用しています。さらに、日本の昔ながらの酒造りの伝統製法「きもと造り」で、時間と手間をかけて醸成した純米吟醸酒です。

味は濃密で、舌触りがまろやかです。「出羽燦々生酛純米吟醸」は1.8リットルと720ミリリットル入りがあります。おすすめの手間暇かけた清酒です。

おすすめ日本酒銘柄(3) 特別本醸造立山

「特別本醸造立山」は、原料米に、山田錦、五百万石、出羽燦々を使い、酒米を59%まで精米しています。富山の清流、庄川の伏流水と、本場越後の杜氏の熟練した酒造りの技で醸成されたお酒です。 

味わい淡麗で、キレもよく、ついつい飲み過ぎてしまう美味しさです。特に魚料理との相性が良く、和食と一緒にいただくと格別です。冷やでも、ぬる燗でもいけます。1.8リットルと720ミリリットル入りがあります。

おすすめ日本酒銘柄(4) 銀嶺立山 吟醸酒

「銀嶺立山吟醸酒」は、原料米に、酒造好適米の兵庫県産「山田錦」を使用して、53%まで磨き上げています。そこに、庄川の伏流水を仕込み水として使用し、醸成した吟醸酒です。

フルーティーな吟醸酒の香がかすかに香り、口当たりは良く、ほどよい辛口の味わいになっています。しかし、旨味とスッキリした喉越しのバランスは最高に良く、全てが調和した上品な吟醸酒に仕上がっています。大吟醸にも劣らない美味しさです。食中酒としてもおすすめできます。

おすすめ日本酒銘柄(5) 大吟醸立山

 「大吟醸立山」は、人気が高い究極の酒造好適米・山田錦と、同じく兵庫県の新しい人気酒米・愛山を39%まで高精白しています。そこに熟練した杜氏が技を駆使して醸した大吟醸です。芳醇な高級感漂う清酒で、ほどよいフルーティーな香りと、優美な口あたりがなめらかで、玲々とした味わい高い大吟醸になっています。

日本酒だけじゃない!「立山」の梅酒もおすすめ!

疲労回復などの効果が期待できるクエン酸が多く含まれる、梅を使った梅酒は健康に良いお酒といわれています。立山酒造でも、梅酒を販売しています。

立山酒造の梅酒は、日本の梅の一大産地、和歌山県の紀州南高梅を100%使用しています。立山酒造の立山梅酒は、サイズにより1.8リットル、720ミリリットル、300ミリリットル、180ミリリットルの4種類のタイプがあります。 

「立山」を購入できる場所とは?

清酒「立山」は富山県砺波市で醸造されています。生産量にも限度があります。地元の富山県やお隣の石川県では比較的入手しやすいようです。

最近は、通販サイトが充実していて、お酒も通販で買えるようです。今回は、オンラインでの購入も合わせて、日本酒「立山」の入手方法を紹介します。

富山県内

立山酒造は年間の生産石数は3万5千石あり、その数字は大手の蔵元です。しかし、立山は人気銘柄で、特に地元富山で圧倒的な人気で、生産量の約9割は富山県内で消費されています。

立山は富山県の大型ストアーでは入手できるようですが、確実に手に入れたいのであれば、富山市の大和デパートがおすすめです。住所は下記になります。

住所 富山県富山市総曲輪3丁目8-6
電話番号 076-424-1111

オンライン

銘酒「立山」は人気が高いお酒です。人気が高く、大手の通販サイトでも立山を扱っています。その他、お酒を主に扱う通販サイトでも購入できます。

「立山」の限らず、日本酒は瓶も重く、1.8リットル、一升瓶になるとかなり重くなります。その点では通販は持ち運びは助かります。

立山は人気名所ですが醸造できる量は、人気に比べると生産量が充分でないようです。そのため、日本各地まで立山が行き届かないこともあるようで、そんな時には通販が便利です。

日本酒の区分

日本酒の区分ですが、まず、酒税法によりますと、日本酒の定義は原料として、必ず米を使うことになります。そして「こす」という作業工程を必ず経ていなければいけません。この二つの条件をクリアしたものが日本酒です。 

お酒を区分する方法として何種類かありますが、「特定名称酒」という区分があります。酒税法上では、お酒に使用される原料や製造方法などの違いで、8種類に分類されます。この区分方法を「特定名称酒」といいます。

具体的には最近よく耳にする「吟醸酒」「大吟醸酒」「純米酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」「特別純米酒」「本醸造酒」「特別本醸造酒」の8種類の区分です。この区分はあくまで、お酒に使用する原料や製造方法による区分で、これが即、お酒のランクにつながるものではありません。

区分基準の一つ「精米歩合」

「精米歩合」は、白米が精米されない状態の玄米に対して、どれだけの重量になっているかの割合をいいます。例えば、精米歩合60%との場合は、玄米の表層部を40%ほど削り取ったお米(白米)を、精米歩合60%といいます。

お米の表層部には、たんぱく質、脂肪、灰分、ビタミンなどの成分が多く含まれています。栄養価は高いのですが、これらの成分は、清酒製造に必要な部分もありますが、多すぎる場合は、出来上がった清酒の香りや味が良くない場合があります。

ご飯のお米の精米歩合は約92%

お米を原料とする日本酒の場合、精米によってこれらの成分を少なくして、お米の旨味をいっそう引き立てるために、白米を精米します。

清酒の原料とするお米は、精米歩合75%以下、つまり、25%以上が削られることになります。さらに、特定名称の清酒用に使用される白米は、農産物検査法で3等以上にランク付けされた玄米を精米されたものに限定されます。ちなみに、一般家庭の食用の白米は精米歩合92%程度です。8%しか削っていません。

8種類の区分

「吟醸酒」の使用原料は 米と米こうじです。そこに美味しさプラスの醸造アルコールが使用できます。精米歩合60%以下です。大吟醸酒は、米、米こうじに醸造アルコールが使用されます。精米歩合は50%以下になります。純米酒 は米と米こうじの使用のみです。  

「純米吟醸酒」は、米と米こうじだけが使用でき、精米歩合は60%以下です。純米大吟醸酒は米に米こうじで、精米歩合は50%以下になります。

「特別純米酒」は、米と米こうじに、精米歩合が60%以下又は特別な製造方法で精米した酒米を使用しています。「本醸造酒」は、米と米こうじに醸造アルコールが使われます。精米歩合は70%以下になります。「特別本醸造酒」は、米に米こうじと醸造アルコールが使われます。精米歩合は60%以下か、特別な製造方法がとられます。

日本酒の魅力

日本の和食がユネスコの無形文化遺産に認められてから、世界中で日本食がブームによっています。海外でも日本食のレストランが増加しています。そんな事が大きなきっかけになり、世界中に日本酒がブームになっています。日本酒の輸出額は年々増えています。

アメリカでは高級な日本料理店も増えていて、日本酒も高級なお酒のイメージが付き、アメリカは日本酒の輸入大国になっています。アメリカの高級日本料理店で高級な日本酒を楽しむことがトレンドともいえるそうです。海外では香りが楽しめる吟醸系の日本酒の人気が高いようです。

砺波酒造がある砺波市の観光名所

清酒「立山」の蔵元、立山酒造がある砺波市には、おすすめしたい人気の観光施設があります。もちろん、富山県を代表する人気のチューリップの庭園もあります。

その他にも、人気の観光名所があります。今回はをんな砺波市の観光名所、3カ所を紹介します。砺波市を訪ねた時には立ち寄ってみましょう。

砺波チューリップ公園

砺波市の市の花でもあるチューリップを主なテーマとした公園です。チューリップがメインの公園ですが、四季の花を楽しむこともできます。

「砺波チューリップ公園」は、7ヘクタールの広さがあり、チューリップタワーもあります。タワーの上階から公園を展望することができます。

春には砺波市最大のイベント「となみチューリップフェア」が開催されます。冬にも様々なイベントが開催されます。

住所 富山県砺波市花園町1-32

散居村

「散居村」がある砺波平野は庄川と小矢部川の間にできた扇状地です。約220平方キロメートルの平野に屋敷林に囲まれた約7000戸の農家が点在しています。住宅街でなく、点在しています。そのように農家が点在する一帯が散居村です。

日本各地にも散居村はありますが砺波平野の散居村は、それぞれの農家が家の周りの土地を開拓して米作りを行っています。日本の農村の原風景のともいわれています。

散居村展望台

砺波平野に広がる美しい散居村を一望できるベストポジションが散居村展望台です。お隣の富山湾など日本海も見渡せます。四季の散居村の絶景や、夜景の輝きも見ることができます。田植え時期になると、田んぼに水が張られ、昼は大きな湖のように、夜は月明かりが水田に映し出されます。

住所 富山県砺波市五谷160

庄川峡

庄川峡は、四季それぞれに美しい景色が見られるスポットです。春はまぶしい新緑、夏の深緑の木々の力強さ、秋の鮮やかな紅葉、そして神秘的で幻想的な冬の雪景色、どのシーズンも魅力いっぱいです。

庄川峡を周遊する観光遊覧船もあります。遊覧船に揺られながら水面からすぐ近くで眺める庄川や周辺の山々の雄大さは見事です。自生している江戸彼岸桜も見られ、心の癒しが出来そうです。

住所 富山県砺波市庄川町

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人気の日本酒「立山」を購入してみよう!

人気の日本酒「立山」について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。「立山」は富山では圧倒的な人気です。その流れで富山県を中心に販売されていますが、最近はオンラインで購入もできます。美味しい人気の日本酒「立山」を味わって、北陸の名酒を堪能しましょう。

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この記事のライター
yuribayashi