2020年01月05日公開
2020年01月05日更新
ウラル山脈はロシアの天然資源の宝庫!周辺の人気スポットを一挙紹介!
ヨーロッパとアジアを地理的に分ける山脈であるウラル山脈。金や銀、アメジストやトパーズなどの天然資源の宝庫ともいわれるロシアのウラル山脈についてご紹介します。ウラル山脈の観光の際に楽しめる周辺人気スポットや周辺で味わえる人気のグルメなどをピックアップしました。

目次
ロシアのウラル山脈から周辺の人気のスポットをご紹介!
ロシアの西部を南北に走るウラル山脈。ヨーロッパとアジアを地理的に分ける境界となる山脈としてよく紹介されています。
ウラル山脈は金、銀、プラチナ、エメラルドなどの宝石を産出してきた宝の山ともしてもロシアで人気の山脈です。そしてウラル山脈から産出したこれらの財宝の恵みによってロシアの工業が発展したのでした。
地球に現存する最古の山脈の一つといわれ、長い年月の間に浸食され、一般的な山脈に比べると、標高は低く山容も穏やかですが、1895mのナロードナヤ山はその中でも最高峰をなし財宝をたくさん産出しました。
ヨーロッパとアジアの境界をなすウラル山脈周辺は、様々な文化が入り混じり独自の文化を発展しました。近年、日本の旅行会社の調べによると、ロシア観光は日本の女性客から人気の場所だといわれます。
そのわけはロシアは成田空港から直行便で2時間弱という近い国だということや、フランスやイタリアなどのヨーロッパとはまた違った歴史と味わいある町並みが魅力的な場所だということで、特にの日本の女性旅行者から注目されている国だそうです。
それに加えて、2017年8月にはビザの緩和で、ますます日本の旅行客が、海外旅行先に選ぶ人気の国となっているそうです。
ここではロシアのウラル山脈観光の際に楽しめるおすすめのスポットや観光後に楽しみたいスポット、そしてウラル周辺で堪能できる人気のグルメをご紹介します。ヨーロッパとアジアの境界となるロシアのウラル山脈観光に行かれる際にはぜひ参考にしてください。
ロシアのウラル山脈とは?
ロシアの西部を南北に走るウラル山脈。ヨーロッパとアジアを地理的に分ける境界となる山脈です。
並行する小さな山脈群が連なり、ほかの山脈に比べると平均標高は900mから1200mと、標高はそれほど高くはなく、険しい山脈ではありませんが、金や銀、プラチナ、ダイアモンド、トパーズなどの宝石を産出した宝の山と呼ばれている山脈です。
中でもウラル山脈の最高峰である標高1895mのナロードナヤ山は、たくさんの宝石を産出しました。その恵みは今のロシアの工業の発展の糧となっています。
アジアとヨーロッパの境界の場所にある山脈
地球上に存在する最古の山脈だと言われるウラル山脈は、2億5000万年から3億年前の古生代の造山運動によって形成された山地が、長い時代の経過とともに浸食されて一度は低平化されました。
そしてその後、古第三紀に入り、アルプス造山運動により再び隆起した山脈だと考えられています。その中で最も著しく隆起したのは、最高峰のナロードナヤ山です。
ウラル山脈は、北極海のユゴールスキーシャル海峡から南のウラル川河谷までの南北約2500km以上に延びる地層の褶曲によってできた山脈で、幅は40kmから150kmあります。北は北極海に浮ぶノーバヤゼムリャーまで続き、南はムゴジャルイ丘陵まで続く山脈です。
ウラル山脈はアジアとヨーロッパの境界となる山脈だと言われています。ウラル山脈と両岸にはトルコ最大の都市イスタンブールがあるボスポラス海峡を結ぶ境界線から西側をヨーロッパ州、そしてその東側をアジア州とされているのです。
そのためウラル山脈周辺は、ヨーロッパとアジアの文化が入り混じった独特な魅力的なスポットとなっています。
貴金属や宝石などの宝の山と呼ばれる標高の高い登山スポット
ウラル山脈は平均標高が900mから1200mほどで、それほど標高が高い険しい山脈ではありません。ただ標高1895mの高さがある最高峰のナロードナヤ山は、ウラル山脈の中では標高があり、登山家には登山の対象にするならおすすめの山です。
ナロードナヤ山は、ウラル山脈の中では一番標高が高く険し場所もあり、登山の対象にもなります。山脈と言えば、登山家にとってはアタックしたいと試みることでしょうが、一般的にはウラル山脈は登山者の心を掻き立てるような登山のメッカではありません。
ウラル山脈で登山と試みる場合は、最高峰のナロードナヤ山がおすすめスポットですが、登山の上級者にすると、傾斜が緩やかなので、登山というよりハイカー向けと感じられてしまうかもしれません。ウラル山脈で1500mを越す山は、北部と南部に集中していますが、山容も優しく登山家の心を掻き立てるスポットではありません。
ロシアのウラル山脈はロシアの工業を支える宝の山!
ヨーロッパとアジアの境界線となるウラル山脈。登山よりもウラル山脈の特徴は、膨大な量の貴金属や宝石などの鉱物が産出されることです。
たとえば金、銀、銅、プラチナ、磁鉄鉱、チタン鉄鉱、灰チタン石、金紅石、クロム鉄鉱、金緑石、石英、ジルコン、灰クロムざくろ石、フェナス石、緑柱石、トパーズ、ダイアモンド、エメラルド、アメジストなど貴金属や宝石類などを産出しています。
そのほか石炭や石油、鉄、マンガン、ニッケルなど鉱物資源も産出され、宝の山と呼ばれています。これらの恵みは、ロシアの工業を大きく支えました。
これらの恵みは、ウラル山脈の標高の最高峰であるナロードナヤ山や、標高1500m以上の山々がある中部から南部の山地や山麓一帯にたくさん産出され、そのためウラル山脈の山地や山麓のエリアはロシアの有数の重工業地帯となっています。
ウラル山脈観光の際に楽しめる5つのおすすめポイント
というわけで、ロシアのウラル山脈周辺では、宝の山であるウラル山脈の恵みによってロシアの工業を支える一方で、ヨーロッパとアジアの境界となり、ヨーロッパの文化とアジアの文化が混ざり合った独自の文化が楽しめるスポットです。ここではウラル山脈観光の際に楽しめるおすすめのスポット5つピックアップしてご紹介します。
世界のへその記念碑でこれから行きたい場所を探してみる
ウラル山脈観光の際に楽しめるおすすめスポット1つ目は、ウラル山脈の中部西麓にある小さな商業都市のクングールにある「世界のへそ」の記念碑です。
主要河川のカマ川の支流であるシルヴァ川岸に、7つの道が交差する場所があります。それぞれ別の都市の名がついた場所の囲まれた真ん中に半円形の石があり、それを「へそ」と呼んでいます。
ここに腰を下ろし、これから行きたい街の方向に足を延ばしていると、宇宙からよき方向の場所へと導かれると言われる面白いスポットです。
凍えるようなクングール洞窟で氷の鍾乳洞を見つける
ウラル山脈観光の際に楽しめるおすすめスポット2つ目は、夏でも着氷の世界が楽しめるクングール洞窟です。真夏でも氷の鍾乳洞楽しめます。
ここはウラル山脈観光でも人気のスポットです。またロシアの中で最古の地下にある魅力的なスポットでもあります。夏でも溶けない氷の湖と、巨大な氷の鍾乳洞、頭上に下がる氷柱、足元には万年氷河の塊があり、底なしの地下湖の景観はその魅力を掻き立てます。
このウラル山地の凍てる秘宝といわれるクングル氷穴は、太古の氷でできたもので、氷の形成物の中には300年前のものもあります。ウラル山脈の西側の麓にあるペルミ地方にあるこのスポットは、ロシア最古エリアを楽しめるおすすめの観光名所です。
ロシアのコサックたちに占拠された30か所のヨーロッパの村を探してみる
ウラル山脈観光の際に楽しめるおすすめスポット3つ目は、ロシアのコサックたちに占領された30か所のヨーロッパの村を探してみることです。
ウラル山脈の東側の麓、ミアス川沿いに位置するチェリャビンスク地方は19世紀の半ば、帝政ロシアの農奴制から逃亡した農民や没落貴族で形成されたロシア独特の共同体であるコサックたちに占領されたヨーロッパの村々を30か所以上見ることができます。
例えば、ウラルの南部の草原帯の中心には、ユニークな「小さなヨーロッパの島」と呼ばれているエリアがあります。ここはロシア人にとってはなじみのない、「エッフェル塔」や「ベルリンの壁」などヨーロッパの地名がついた村々です。
これらチェリャビンスク地方に点在する地図上のヨーロッパの地名が付いた村々は、もともとはロシア軍の栄光を象徴したものでしたが、今は、ロシアの観光地の一つとしても魅力的なスポットとして人気です。
コサックたちに占領されたヨーロッパの村探しでは、地図に書かれているヨーロッパの地名の「ベルリン」から「パリ」までは1日かかるので、自動車を利用したり、地元の案内人に同行してもらうのがおすすめです。
UFO研究者や観光客に人気の宇宙の電話ボックスへ行ってみる
ウラル山脈観光の際に楽しめるおすすめスポット4つ目は、UFO研究者や観光客に人気の宇宙の電話ボックスにいってみると面白いかもしれません。
「宇宙の電話ボックス」などとは、なんだかテーマパークのような感じですが、なんと1980年代からUFO研究者や観光客を惹きつけてきた、魅力的な有名な特異なおすすめ人気の有名なスポットなのです。
ウラル山脈の西側の麓にあるペルミ地方のモリョプカ村にあります。不思議な体験ができるおすすめのスポット。たとえば「恐怖の湿地にある円」や「不思議な小さなピラミッド」。なんだかわけがわからないこれらは、ここでしか体験できない神秘的で、超常現象の起こるスポットなのです。
「電話ボックス」と呼ばれているエリアは、携帯電話の電波が届く唯一の場所。UFOの存在を信じている地元の住人達からこんなように呼ばれています。
ウラルには、50ヶ所以上ものパワースポットがあり、UFO研究者の話では、森の奥地や自然保護区だけでなく、集落の近くや集落の内部でも不思議な現象にたびたび遭遇するそうです。そんな不思議な現象に遭遇するかもしれないミステリアスなスポットです!
UFOなど架空の存在と考える方も、ここを訪ねると考え方が変わるかもしれません。なにせペルミのUFO研究者によると、ペルミ州北部で1989年、直径約12メートルの大きなキノコのような円盤型のUFOが、軍事演習場の沼地に落下したなどという類の話が飛び交うエリアなのだから。
ウラルの宝石が見れるロシアの岩石群に登る
ウラル山脈観光の際に楽しめるおすすめスポット5つ目は、ウラルの宝石がみられるロシアの岩石群に登ってみることです。
古代から「ロシアの岩石群」と呼ばれてきたウラルの宝石たちは3200kmにも及ぶウラル山脈の中に見ることができます。世界で最も古い山々が存在するウラル山脈。42億年前からある山もあるのだとか。
古代から眠る金や銀、銅やアメジスト、トパーズなど、たくさんの天然資源の宝石箱であるウラル山脈は、平均的には標高も低く険しい山脈ではありません。ハイキングルートもたくさんあるので、ぜひとも自分でお宝探しに出かけてみるのもおすすめしたい一つです。できれば地元のガイドと一緒に山に登り探索する方が安全でおすすめです。

ロシアのウラル山脈後に楽しみたいおすすめスポット5選
さて次の5選は、ロシアのウラル山脈の観光後に楽しんでいただきたいおすすめのスポット5選です。古代の自然や不思議が取り持つ自然の景観ばかりが、ウラル山脈の魅力ではありません。異国の自然の中で悠久と時間を過ごせるスポットや、ロシアの歴史に触れすスポット、博物館や劇場も見どころです。
悠久のひとときを過ごせる「イゼットリバー」
ウラル山脈の観光後に楽しんでいただきたいおすすめのスポット1選目は、悠久のひとときを過ごせる「イゼットリバー」です。
ロシア中央部の大都市であるエカテリンブルグの市内の中心を流れる「イゼットリバー」。エカテリンブルグから40km西に向かうとヨーロッパとアジアの境界であるウラル山脈が走っています。
そして西シベリアからウラル山脈を流れる「イゼットリバー」は、エカテリンブルグの地元住人にとっても大切な川。
だからとても綺麗に整備されており、夕暮れ時には夕日がとてもきれいに望めます。この光景は見逃せないロシアの光景の一つです。
川の周りにはベンチが並んでいてます。のんびり時間を過ごす地元人が仲良く談笑している光景は、旅で訪れた街でも、ホッとする光景です。イゼットリバーの光景に癒され、悠久のひとときを過ごすのも旅の楽しい思い出です。
ロシア全体の革命が起きた「血の教会」
ウラル山脈の観光後に楽しんでいただきたいおすすめのスポット2選目は、ロシア全体の革命が起きた「血の境教会」です。ここはロシア最後の皇帝であったニコラス2世とその家族が処刑された場所です。
ロシアのサンクトペテルブルクにあるロシア正教会の聖堂、正式名称は「ハリストス復活大聖堂」と言います。ロシアに来たのならここは観光しておかねばならない場所です。
歴史的な話になります、ニコラス2世は、トルコ対ロシアのクリミア戦争で、ロシアが敗北したのを機に、ロシア全体の改革を進めました。
しかし計画はニコラス2世の思いどおりにはならず、革命家によってこの場所で暗殺されてしまったのです。ニコラス2世の死を悼み、この教会がたてられ、ロシアの人はこの教会を別名「血の教会」と呼んでいるのです。
謂れは悲しい話ですが、それとは裏腹に、教会の建築様式は、中世のロシア建築の影響が色濃く表現されている、優美な姿をしている教会。ウラル山脈観光の後に見ておいていただきたいロシアの観光のおすすめのスポットです。
カラフルなゴシック様式が美しい「セヴェスチアノフの家」
ウラル山脈の観光後に楽しんでいただきたいおすすめのスポット3選目は、カラフルなゴシック様式が美しい「セヴェスチアノフの家」です。イゼットリバーの流れる街、エカテリンブルグにあります。
エカテリンブルグの街の中で、最も美しい家として知られている「セヴェスチアノフの家」は、元は古典的なスタイルでしたが、のちにこの家を購入することになったニコライ・セヴェスチアノフが、建築家に頼み、ゴシック様式に改修。正面は白と緑とテラコッタという造りです。
2008年に再建され、その後大統領邸宅として使用されました。現在は国家の重要文化財と評されています。
ロシア伝説のシンガーソングライターの博物館「ヴィソツキー博物館」
ウラル山脈の観光後に楽しんでいただきたいおすすめのスポット4選目は、ロシア伝説のシンガーソングライターの博物館「ウラジーミル・ヴィソツキーの博物館」です。
ウラル山脈ウラルの都であるエカテリンブルグのおすすめの観光名所です。使用人の家庭に生まれた彼は、それでもモスクワ学者劇場のスタジオ学校で学び、卒業後はシンガーソングライターとして成功したロシアの努力家です。
アートホールがファンで満員になるほど、ロシア市民に愛された彼の人生の1コマ1コマを見ることができる博物館です。
ファーストクラスのための劇場「エカテリンブルグ国立オペラ劇場」
ウラル山脈の観光後に楽しんでいただきたいおすすめのスポット5選目は、ファーストクラスのための劇場である「エカテリンブルグ国立オペラ劇場」です。
街の目ぬき通りのレーニン通りにある「エカテリンブルグ国立オペラ劇場」は、1870年代に初めてできた劇場で、当時はファーストクラスのための劇場でした。1874年には地元のオペラファンにとっては素晴らしいオペラ作品が上演された歴史があります。
ロシアが苦難な時期であった頃のラウルの街、エカテリンブルグの住人にとっての唯一の娯楽施設。現在も様々な催し物が行われている、この街になくてはならない有名なスポットです。

ウラル山脈周辺で味わえる人気グルメ3選
され旅ではその街の美味しいグルメも見逃せません。最後にご紹介する3選は、ウラル山脈周辺で味わえる人気のグルメをお届けします。
ウラル山脈を境界にヨーロッパの文化とアジアの文化が混ざり合うウラル山脈周辺エリアのおすすめのグルメは、ヨーロッパとアジアの良いとこどりのおすすめのグルメです。ウラル山脈観光の時には是非ご賞味ください。
肉汁たっぷりの肉まん「ポーズィ」
最初にご紹介するウラル山脈周辺で味わえる人気のグルメは、肉汁たっぷりの肉まんの「ホーズィ」です。アジア寄りのグルメです。
「ホーズィ」は蒸した肉まんで、見た目はてっぺんがきゅっと絞られた水餃子のような形をしています。ハーブ、ニンニク、玉ねぎ、羊肉か牛肉のひき肉のミートボールを、餃子の皮のような生地に包んで蒸したものです。
日本の肉まんのように手で食べますが、一口目は中の汁を飲むのがお決まりの食べ方です。最も伝統的なグルメです。是非ご賞味ください。
食べ応え抜群な円形のパイ「フィチヌィ」
2選目にご紹介するウラル山脈周辺で味わえる人気のグルメは、食べ応え抜群の円形のパイ「フィチヌィ」です。
肉とハーブの実、あるいはジャガイモとチーズの実が入っており、食べごたえがあるパイ料理です。
かつてウラル山脈付近に位置していたグルジア(現在はジョージア)という町のチーズ入りのパンにもいているが、見た目はホットケーキくらいの大きさの円形のプルコギにもみえます。ヨーロッパとアジアの境界エリアでのおすすめのご当地グルメです。
健康増進の効果がある「ブルジャンのはちみつ」
3選目にご紹介するウラル山脈周辺で味わえる人気のグルメは、健康増進の効果がある「ブルジャンのはちみつ」です。
ロシアの市場に行くとたくさんのハチミツが売られています。それぞれ色々な効果があるようで、地元人はその効果を求めて買いに来て、食卓にかかさず常備している習慣があるようです。
地元住人に聞くと多くの人がすすめる「ブルジャンのはちみつ」とは、だれもが世界で一番美味しいとハチミツだと言います。調べると野生の蜂が作ったハチミツで、そう安くはありません。またモスクワのスーパーでは購入できません。
ロシアではハチミツは地産のものというのが一般的で、特定のハチミツが欲しければその場所に行かなければ手に入らないのだとか。
というわけですが、この世界一美味しいハチミツの「ブルジャンのハチミツ」は、ウラル山脈南部西麓のバルコルトスタンという街が地産!ウラル山脈観光では、ぜひウラル山脈西麓の街バルコルトスタンで地産の「ブルジャンのハチミツ」を手に入れてください。

ロシアのウラル山脈は天然資源に特化した宝庫の観光スポット!
ヨーロッパとアジアの境界となるウラル山脈は北極海のユゴールスキーシャル海峡から南のウラル川河谷までの南北約2500km以上に延びる山脈です。日本に例えるならその長さは北海道から九州までくらもある長さです。宝の山と言われるウラル山脈にはハイキングコースもあるのだとか。観光の際はぜひ素敵なお宝を掘り当ててください。
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