「はばのり」は千葉の特産品!雑煮など食べ方やおすすめの販売店も紹介!

千葉の特産品の「はばのり」は、お正月の縁起物として、雑煮には欠かせない人気の食材です。磯の香りがたっぷり香る人気の「はばのり」のおすすめの食べ方をご紹介します。近年は希少性の高い高級食材として扱われていますが、おすすめの販売店の情報も併せてご紹介します。

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目次

  1. 1千葉の特産品「はばのり」とは?
  2. 2「はばのり」って雑煮に使えるの?
  3. 3「はばのり」の食べ方って雑煮以外にないの?
  4. 4生の「はばのり」が手に入ったらこの食べ方がおすすめ!
  5. 5「はばのり」の海苔スープはワカメスープより勝る!
  6. 6「はばのり」の販売店ってどこ?
  7. 7オンラインでも購入できる「はばのり」
  8. 8千葉の名産品「はばのり」を購入してみよう!

千葉の特産品「はばのり」とは?

東京のベットタウンとして都心からもアクセスしやすく、隠れた観光スポットのメッカであり、またサーフスポットとしても賑わう千葉の九十九里や南房総周辺のスポット。この周辺には知られざるご当地グルメが満載のスポットでもあります。

「はばのり」も千葉の九十九里から南房総周辺の人気の特産品の一つです。「幅海苔」とも表記し、その名の由来ともなる「幅を利かせる」という意味があります。

そんなことからお正月の縁起物として、このあたり周辺では正月に食べる雑煮には欠かせない食材であり、「はばのり」の入っている雑煮を食べないと正月が迎えられないともいわれる人気の食材です。

「はばのり」は、岩礁の波打ち際に生える海藻で、11月下旬から磯に芽をします。千葉の九十九里エリアから南房総エリアの地元住人にとっては、正月のお雑煮に欠かせない高級食材です。

「はばのり」の採草は12月から早春!

収穫時期が解禁になるのは12月から早春にかけのこと。毎年、この寒い季節に、胴長をはいた漁協の組合員250人ほどが、冷たい海に腰までつかって、長さ20cm、幅2cm程に育った「はばのり」を岩から摘み取ります。

摘み取った後は、手作業で丁寧に海水で洗って、2~3センチに裁断。そしてのり簾の上に枠を載せたものを厚みが均一になるように広げ、風通しの良い場所で干し上げます。

こうして出来上がった「はばのり」は、手がかかっている分、値段も高く、1枚1000円でという高価で取引されるのだそうです。この季節のこの地域のまさに旬の特産品です。

「はばのり」は磯の香りのよい海苔

「はばのり」の食べ方は、海苔と言ってもおむすびや海苔巻きに使う海苔とは少し違った食べ方をします。

軽く焼いて、もんで小さくしてお正月の雑煮に入れる縁起物の食材として利用するほか、ご飯にかけて食べるのが、地元住人の一般的な食べ方です。軽く炙って醤油につけて食べたりもします。磯の香りの良い美味し海苔です。

元々は、アサクサノリの代用品!

千葉の人気の特産品である「はばのり」は、元々は、アサクサノリの代用品でした。見た目が不格好であったことなどから、市場にはほとんど出回ることはなく、地元の漁師の人が消費してしまっていたため、ご当地食材となってのみ紹介されていたそうです。

だた、海の環境汚染により近年は希少性の高い高級食材として紹介され、現在は千葉の人気の特産品として注目されています。

現在では、雑煮などで使われる人気の海苔に!

アサクサノリの代用に使われていた「はばのり」ですが、現在は千葉の九十九里から南房総周辺で、お正月の雑煮に使われる人気の海苔です。地元ではその雑煮を「はば雑煮」とか「はば雑煮」と呼び、雑煮に「はばのり」が入っていないと新しい年が迎えられないといているそうです。

「はばのり」を入れた雑煮は、磯の風味が高く、いかにも漁師の街の料理という感じがするそうですが、びっくりするほど美味しいと人気なのだとか。昔から縁起の良い食材として人気であったこともあり、この地方周辺の正月の雑煮には必ず入っているそうです。

「はばのり」って雑煮に使えるの?

冬の北風が吹く寒い時期に、しかも波のかかる岩場に付いた「はばのり」を摘み採り、 それを綺麗に水洗いをして、 2日から3日間、風通しの良い場所で天日干しした「はばのり」。一般的な海苔を炙るようにさっと火で炙ると、綺麗な緑色になり焼き上がります。又はフライパンで乾煎りします。

そうした「はばのり」を手でもんで、地元住人は雑煮に入れて食べるのです。千葉の九十九里から南房総エリアの正月の雑煮というと、具や汁は家庭によって様々ですが、「はばのり」と「青のり」「鰹節」を使うのはどの家でも共通のようです。

他の地方の家庭の雑煮には、海苔をこれほど入れることはないので、「はばのり」って雑煮に使えるの?などというそんな声も確かに聞きます。なぜならこんなに海苔が入っいる雑煮などめったにないのですから。

しかし地元では正月の雑煮に入れて「今年1年、はばを利かす」という、縁起を担ぎの意味もある人気の食材であるため、炙って手でもんだ「はばのり」を正月の雑煮にはたくさん加えて食べます。ちなみに炙って手でもんだ「はばのり」は、雑煮のほかにうどんや蕎麦などに入れても香りがよいとおすすめ人気の食べ方です。

千葉県の九十九里エリアにて毎年食べられている

千葉県の九十九里エリアでは毎年、12月から早春にかけて「はばのり」が採草され、その時期は毎年食べている人気の海苔です。

昔はいくらでも摘めたものですが、近年は水の汚染や土砂の堆積などの環境汚染の関係で、採草は解禁時期が決められ、有料特許性になっており、だれもが採草できるわけではありません。

そのため「はばのり」は希少な高級食材として扱われておいますが、採草できる地元漁師の人は、形の悪いものなどを、日常の食卓に挙げ、毎年食べています。「はばのり」はいつでも食べれるわけではなく、いわゆる冬に採草できる旬の食材!千葉の九十九里エリアそして南房総周辺までの有名な特産品です。

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「はばのり」の食べ方って雑煮以外にないの?

さて「幅を利かせる」という意味がある縁起物の食材として扱われている「はばのり」の食べ方は、正月の雑煮だけではありません。

「はばのり」は、昔はアサクサノリの代用にされていましたが、おむすびや海苔巻きなどの海苔には使わず、さっと炙って緑色になった「はばのり」を手でもんで、うどんや蕎麦、みそ汁などに入れて食べます。磯残りの良い汁ものです。

「はばのり」を混ぜたまぜごはん

「はばのり」のおすすめの人気の食べ方は、雑煮だけではなく、ご飯に混ぜて食べるのもおすすめ人気の食べ方です。

「はばのり」を炙って手でもんだものに、あるいは手でちぎってテフロンなどのフライパンで乾煎りしたものに、かつおぶしを混ぜて少し醤油を加えます。

それを温かいご飯に混ぜて頂くのも美味しく食べるおすすめの食べ方でです。少し濃いめに味付けして、おむすびの具にするのもおすすめです。

たまごかけごはんでの食べ方もおすすめ

「はばのり」おおすすめの食べ方では、朝ご飯で人気のたまごかけごはんに「はばのり」を加える食べ方も、超簡単なおすすめ人気です。味も大満足の朝ご飯だと人気です。

材料はご飯と、白ごま、胡瓜、炒って手もみにした「はばのり」、あと沢庵です。お茶碗にご飯のつぎ、真ん中に卵を落とし、その上にご飯をうっすらと盛ります。ご飯の上に白ごまを好みの分量をかけ、薄切りにした胡瓜を並べます。

その上に手もみした「はばのり」をかけて、お好みで沢庵などをトッピング。「はばのり」とたくあんの塩味で、醤油をかけなくてもしっかり味はついています。食欲のない時でも朝からパクパク食べられるおすすめの食べ方です。トッピング材料は沢庵の代わりにじゃこでもかまいません。

とろろに加える食べ方もおすすめ

ご飯との相性抜群の「はばのり」。トッピングの具材はお好みでアレンジしてしてみてください。海苔と相性の良い食材ならどんな食材ともよく合います。

たとえばとろろに、手もみした「はばのり」をたっぷりとトッピングしてご飯にかける食べ方も、磯の香りよく立ち、食欲のない時でも食欲をそそるおすすめの食べ方です。

生の「はばのり」が手に入ったらこの食べ方がおすすめ!

通常は乾燥した「はばのり」を販売していますが、地元などの道の駅で生の「はばのり」を購入できた時は、さっと油でいためて「はばのり」の炒めご飯も美味しいおすすめの食べ方です。生の「はばのり」は香りが一段と引き立って感じます。

生の「はばのり」は、こびりついている貝などを取り除いてよく洗います。小さめにカットして油を引いたフライパンでいため、いったん取り出した後、「はばのり」の香りが移った油で今度はご飯を炒めます。

ご飯が炒まったところに、先に炒めたおいた「はばのり」を戻して合わせて出来上がり。味付けは「はばのり」からの塩分と磯の香りだけの十分です。物足りない方はお好みで塩と胡椒を加えて召し上がってください。

乾燥した「はばのり」よりも、磯の香りが高く、いつもと違う味わいの炒めご飯が楽しめます。見た目もご飯の白と「はばのり」の緑の綺麗な炒めご飯です。

「はばのり」の海苔スープはワカメスープより勝る!

磯の香りが豊かな「はばのり」は、ワカメスープよりも勝る、海苔スープが楽しめます。朝食メニューに簡単に作れるおすすめの食べ方です。

水に顆粒の中華スープの素を加えた鍋をひと煮立ちさせたら、「ばはのり」を細かくちぎって加え、煮立ったら火を止めてできあがり。注意することは「はばのり」は塩気がやや強いので、スープの素は少なめにすることです。

味のアクセントにワサビがよく合います。白ごまや白髪ねぎを散らすと、なお本格的な海苔スープの出来上がりです。マグカップに入れて手軽に楽しめる食べ方。夜、小腹がすいたときにもおすすめです。

「はばのり」の販売店ってどこ?

磯の香りの豊かな千葉の特産品である「はばのり」。ちまたのスーパーや大手百貨店などの乾物コーナーでも見かけませんが、販売店はいったいどこなのか?どこに販売店があるのか?「はばのり」の購入方法は?という疑問をここからはご紹介していきます。

「はばのり」は漁業者が自家消費や贈答用、また直売しているものがほとんど、街のスーパーなどには流通していません。そのため統計上では、どのくらいの生産量があるのかは明確には測れないのが事実です。

販売店「道の駅ちくら潮風王国」

千葉の南房総市にある「道の駅ちくら潮風王国」は、南房総エリアの特産品の販売店である道の駅です。こちらの販売店では「はばのり」の採草時期になると、販売店の公式ホームページで入荷の情報が掲載されます。

2019年1月に獲れた「はばのり」が2020年1月現在入荷しているそうです。詳しくは潮風王国の販売店の公式ホームページにてご確認ください。

「道の駅ちくら潮風王国」の販売店の営業時間は9時から17時まで、定休日は水曜日です。ただし1月から4月までと8月は年中無休で営業しています。

販売店「道の駅ちくら潮風王国」へのアクセス

販売店「道の駅ちくら潮風王国」へのアクセスは、公共交通機関路利用する場合は、JR東京駅「八重洲南口」より高速バス「房総なのはな号」に乗車し「潮風王国」停留所下車、もしくはJR千葉駅より千葉県内の高速バス「南総里見号」に乗車し「潮風王国」停留所下車してアクセスしてください。

車でアクセスされる方は、館山経由館山富津自動車道「富浦IC」で下車し「千倉山間ルート」にアクセスし「君津IC」で下車、国道410号にアクセスし「千倉」方面に向かってくさださい。車は販売店に専用の無料駐車場があるのでそちらをご利用ください。

住所 千葉県南房総市千倉町千田1051
電話番号 0470-43-1811

天津小湊町漁業協同組合に問い合わせてみよう

採草できる期間が12月中旬から1月、2月にかけてなので、その時期になると、千葉県九十九里エリアの漁協の漁業者、その直売店、南房総の乾物店、物産センターなどで販売しています。

直接、直売所からの入手を希望される方は南房総の近くにある天津小湊町漁業協同組合に問いわせるのも一つの手段です。

住所 千葉県安房郡天津小湊町天津1504-2
電話番号 0470-95-2813

オンラインでも購入できる「はばのり」

漁協の漁業者やその直売店、また南房総市の「道の駅ちくら潮風王国」で「はばのり」を購入することはできますが、オンラインからも購入することが可能です。

千葉県市原市姉崎にある株式会社小池海苔店は1927(昭和2)年創業の千葉県の老舗の海苔販売店です。こちらの販売店の公式ホームページのオンラインショップから「はばのり」を購入することができます。

千葉県市川市南八幡にある「海苔一筋 伊藤海苔店」でも工場直販のオンラインショップにて「はばのり」を購入することができます。

期間限定にて購入できるオンラインショップも

上記の販売店のオンラインショップからは、品質の確かな「はばのり」を購入することは可能ですが、「はばのり」はどちらのオンラインショップにおいても季節限定商品であり、期間限定でのみ購入可能です。

販売される期間は、採草時期の11月から早春までですので、その季節が近づきましたら、公式ホームページ、もしくは電話や問い合わせホームより入荷しているか否かご確認の上、お申込みください。

「はばのり」はお正月の縁起物につき、年末になると注文が殺到して在庫切れということもありますので、余裕をもってご注文ください。

大手インターネット販売楽天市場でも購入可能

大手インターネット販売の楽天市場でも、11月下旬ころになると、オンラインで千葉県産の「はばのり」の販売の受付を開始します。

楽天では予約にて販売し、12月中旬から順に発送されます。ただし天然物であるためその年の天候不良などの関係で入荷されない場合もあるので、あらかじめ予約されても、出荷できないこともあり、その場合はキャンセルとなるそうです。

千葉の名産品「はばのり」を購入してみよう!

千葉の九十九里エリアから南房総にかけてにエリアは観光名所があったり、人気のサーフスポットがあるなど海の美しいエリアです。そんなエリアで採草できる千葉の特産品の「はばのり」は、地元住人の正月の雑煮の中には欠かせない食材の一つだそうです。

磯の香りが高く、雑煮だけではなくうどんや蕎麦、ご飯にもよく合う希少価値の高い海苔。販売店やオンラインでも購入できますが、どちらにしても季節限定の商品ですので、時期を逃さず、ぜひご賞味してみてください。

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この記事のライター
TinkerBell

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