清津峡(新潟)観光の見どころまとめ!アクセスや混雑状況も紹介!

新潟県十日町市にある清津峡は、日本三大渓谷の一つです。美しい柱状節理の岸壁が見られるおすすめの渓谷です。秋は紅葉の名所で混雑します。そんな、清津峡の見どころやアクセス方法や混雑時期など、新潟県のおすすめ人気観光名所・清津峡の情報を紹介します。

清津峡(新潟)観光の見どころまとめ!アクセスや混雑状況も紹介!のイメージ

目次

  1. 1新潟の観光スポット「清津峡」
  2. 2清津峡(新潟)の見どころ
  3. 3越後妻有の大地の芸術祭
  4. 4清津峡(新潟)の紅葉がおすすめ
  5. 5清津峡(新潟)の混雑状況
  6. 6清津峡(新潟)へのアクセス
  7. 7清津峡観光の基本情報
  8. 8清津峡(新潟)を観光しよう

新潟の観光スポット「清津峡」

新潟県十日町市にある景勝地「清津峡(きよつきょう)」は、清流、清津川が切り拓いた巨大な岸壁が、見事なV字型の渓谷を形づくっています。大峡谷で国の名勝として、天然記念物に指定されています。例年10月の下旬から11月上旬の紅葉時期には、モミジ、ウルシなどが紅葉のピークを迎えます。

おすすめのSNSスポット

清津峡には全長750メートルの「清津峡渓谷トンネル」があります。そのトンネルの行先にあるパノラマステーションからは、SNSで話題になっている光景を見ることができます。足元一面に張られた水面に、美しい清津峡峡谷が見事に映り込む、魔訶不思議な空間が演出されます。

また、清津峡渓谷トンネルのエントランスは施設も充実して、2階建ての建物にカフェやおすすめの足湯があります。

清津峡は四季が美しい

清津峡は春になると清津川に雪解け水が大量に流れ、水量も多くダイナミックな流れになっていきます。暑い夏には、清津峡渓谷トンネルはひんやりとした風が感じられます。秋の清津峡はベストな観光シーズンで、見事な紅葉でもっとも賑わうシーズンです。

日本でも有数の豪雪地帯、十日町の山間地にある清津峡も大量の雪が積もります。例年12月中旬頃から雪が降り、2メートルほども積もることもあります。柱状節理の岩肌と白い雪のコントラストは、神秘的に感じる人が多くいます。

ただし、清津峡渓谷トンネルは冬季休業になる期間がありますので、事前にチェックしておきましょう。冬場は雪の影響で道幅が狭くなっていたり、除雪のためにガードレールがはずされていることもあり、危険もあります。注意しましょう。春の早い時期には峡谷をつなぐ「雪の橋」ができることもあります。

清津峡は日本三大渓谷の一つ

清津峡は、富山県黒部市の黒部峡谷、三重県多気郡の大杉谷(おおすぎだに)とならび、「日本三大峡谷」の1つに数えられています。日本有数の深山幽谷の名勝です。

清津峡は、昭和16年(1941年)4月に国の名勝・天然記念物に指定され、昭和24年(1949年)9月に上信越高原国立公園に指定されています。70年以上前に国立公園に指定された歴史ある景勝地です。

清津峡を流れる清津川はとびっきりの清流で、巨岩のごつごつした合間をエメラルドグリーン色の美しい清流が流れています。

清津峡(新潟)の見どころ

そんな清津峡の最大の見どころは、リニューアルされた「清津峡渓谷トンネル」です。全長750メートルのトンネルで、清津峡の地中探検が楽しめます。今や、清津峡最大のおすすめ観光スポットです。

清津峡渓谷トンネルは、まっすぐの一本道になっています。最奥の「パノラマステーション」までに3箇所のビューポイントが設けてあり、清津峡の大渓谷を、第一見晴所、第二見晴所、第三見晴所の3か所のビューポイントから存分に観賞することができます。

最奥には「パノラマステーション」という新しい観光施設もオープンしています。思いよらない絶景が堪能できるおすすめのスポットです。

トンネルの入場料

清津峡観光の目玉ともいえる、清津峡渓谷トンネルですが、観光名所にふさわしく入り口にも、清津峡の特徴でもある「柱状節理」がデザインしてあります。それだけでも、観光価値が十分にあります。トンネル入口に受付があり、入抗料は大人が600円、小中学生は300円です。

清津峡渓谷トンネル

清津峡渓谷トンネルの柱状節理をイメージしたデザインの入口は、清津峡のSNSのフォトスポットの1つです。

清津峡渓谷トンネルは全長約750メートルあります。トンネル内の道路はしっかりと舗装されています。車いすでも、ベビーカーを押しながらでも、ゆっくり進んでいけます。

第一見晴所

第一見晴所は、750メートルある清津峡渓谷トンネルの入り口から400メートルの場所にあります、少し歩きます。第一見晴所からは、清津峡の柱状節理の岩肌を間近で見ることができます。見晴所にはベンチも設置されていて、ゆっくりと座りながら、柱状節理を鑑賞することができます。

第二見晴所

第二見晴所には、ドームのようなメタルカラーの物体があります。この建物はトイレです。左右に計2つの個室トイレがあります。靴を脱いで、スリッパに履き替えて入室します。

奥側の個室は外から中は見えませんが、マジックミラーのように、中から外が見える特殊な素材を使用しています。便座に座って、清津峡渓谷の見事な柱状節理が眺められます。絶景が楽しめるトイレはおすすめです。

第三見晴所

第三見晴所には、アートがあります。近未来的な発行物体なのか、ライトなのか、とても印象的なアーチ状のトンネルです。ライトの正体は赤い照明で照らした半球体の鏡です。

近づくと、鏡に外の景色も見られます。火星をイメージした演出になっているそうですが、そういえばそのように見えます。

パノラマステーション

最近、清津峡渓谷トンネルで最大のSNSスポットになり、最大の観光名所ともいえるのがパノラマステーションです。「フォトジェニックな清津峡」です。誰が撮影しても名カメラマンになれるそうです。

トンネル内部がつやつやとして反射するようなミラー状になっていて、床は一面に沢の水が満たされています。水面に渓谷の景色が映り込みます。四季それぞれの美しい清津峡が、とても美しく映ります。

溜められた沢の水の水盤は深さが数センチで、時期によりますが、素足で足をつけても気持ちよい感覚が得られます。夏場は特に気持ちが良い水場でおすすめします。

越後妻有の大地の芸術祭

越後妻有(えちごつまり)地区で3年に1度開催される「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、過疎化や高齢化が急速に進む豪雪地帯、具体的には新潟県十日町市と津南町で開催される芸術祭です。その越後妻有を舞台に、3年に1度開催される世界最大級の人気でおすすめの国際芸術祭です。

芸術祭のコンセプトは、農業を基本に大地と自然にかかわってきた「里山」の暮らしが、今も豊かに残り、続けられている地域で、「人間は自然に内包される」を基本理念とした考え方を基本とする生き方です。

アートを道しるべに、豊かな里山を巡る旅は、世界に先駆けたアートによる地域づくりの事例として、国内のみならず、国外からも注目を集めています。2018年の国際芸術祭では、約54万人の来場者がありました。その結果、里山に経済効果が生まれ、雇用も増え、やってくる人も増えています。

十日町の例

大地の芸術祭では、十日町や津南町の里山や水田を活かし、さらに空家などでアート作品を展示して、十日町や津南の風景に新しい価値をプラスさせ、新しい十日町を生み出してきました。

清津峡渓谷トンネルも、そのアートの1つです。まさしく、里山のすべてのスポットを「大地の芸術祭」に向けて有効利用しています。清津峡渓谷トンネルもそのコンセプトにそって、2018年にリニューアルしたものです。

清津峡渓谷トンネルを手掛けた中国の建築ユニットである「マ・ヤンソン/MADアーキテクツ」による、アート作品「Tunnel of Light」としてリニューアルしています。歴史がある清津峡渓谷トンネルを、改めて芸術性の高いスタイルに再構築することで、尊く美しい自然と、人間の無限の能力の関係性を見つめ直す試みが図られています。

清津峡(新潟)の紅葉がおすすめ

清津峡は新潟でも有名な紅葉の名所です。山間地で柱状節理の山の頂上部分や岩の所々に落葉樹が茂り、秋になると周辺の木々が紅葉していきます。

四季がある日本の山では、春の若緑と、夏の深い緑に、そして、秋になり黄色から紅葉する山の美しさは格別です。しかし、

中でも秋の紅葉は特に色鮮やかです。時間をかけて紅葉狩りに出かけるだけの価値があります。しかし、その見事な紅葉も冬には落葉します。その四季のサイクルは、四季それぞれで不思議な気分が感じられます。

清津峡は紅葉の名所

清津峡の紅葉は見事で、エメラルドグリーンの川の流れと、紅葉のコントラストがひときわ目を惹きます。新潟県のおすすめの紅葉名所になっています。

紅葉する木々の種類は、モミジ、ナラ、ウルシ、ナナカマドなどがあります。さすがに、広範囲な地域なので、清津峡ではライトアップはありません。それでも、ライトアップされた清津峡の紅葉を見てみたい気持ちになります。

紅葉の見頃

清津峡紅葉の見ごろは、例年であれば10月下旬〜11月上旬になります。モミジやウルシやナナカマドが紅葉し、絶好の見頃を迎えます。

清津峡の紅葉の見ごろについては、インターネット上でも、十日町観光協会や民間の気象予報会社のサイトで調べることができるようです。ベストな時期に訪ねてみましょう。

清津峡(新潟)の混雑状況

2018年に開催された国際芸術祭では、54万人の来場があり、混雑したそうです。混雑は曜日や時間帯により異なりますが、清津峡は混雑がありそうです。中でも清津峡渓谷トンネルは、おすすめの観光スポットであり、ある程度の混雑は必至になります。

ただし、国際芸術祭は公的な組織挙げての催しであり、公的機関の積極的な協力があります。混雑状況などインターネットでタイムリーな情報を得ることもできます。混雑を避けたい場合は参考にできます。

Twitterでリアルタイムに情報を発信中

清津峡渓谷トンネルの混雑状況をリアルタイムで更新するサービスがあります。一般社団法人十日町市観光協が配信している情報です。清津峡渓谷トンネルの混雑状況の公式ツイッターです。

このツイッターの配信は好評ですが、駐車場に入るだけで1時間位待つこともあります。ただ、タイムリーナーな情報を把握できるので、時間の有効利用もできて便利です。以下が一般社団法人 十日町市観光協会の住所と電話番号です。

住所 新潟県十日町市旭町251番地17 十日町市総合観光案内所内
電話番号 025-757-3345

清津峡(新潟)へのアクセス

新潟県の清津峡へのアクセスですが、電車でも車でもアクセスできます。スキー場でも良く知られる、越後湯沢に近い場所になります。

清津峡は、電車の駅から少し離れていますので、電車を利用しても、駅からはバスやタクシーを使うことになります。

電車でのアクセス

清津峡へ電車でアクセスする場合は、JR東日本の越後湯沢駅が便利です。越後湯沢駅へは上越新幹線と在来線の上越線・ほくほく線が乗り入れしています。遠隔地からは新幹線、近距離からは上越線が便利になります。そして、越後湯沢駅から清津峡へはバスを使うことになります。

バスでのアクセス

バスで、清津峡へアクセスする場合ですが、JR越後湯沢駅前のバス停「湯沢駅前」より、南越後観光バスを利用します。天候や道路の込み具合いにもよりますが、約25分ほどで「清津峡入口」に着き、そこで下車します。

バス停から清津川沿いに歩けば、そこは清津峡です。あたりの景色を楽しみながら、徒歩で30分ほど進んでいくと、清津峡渓谷トンネルにアクセスできます。道路は全面がアスファルトや石畳として舗装されています。越後湯沢駅からタクシーを利用すると約20分です。

車でのアクセスも可能です。清津峡渓谷トンネルになりますが、関越自動車道の「塩沢・石打I.C.」で下りて、約25分です。トンネル付近に3か所無料の駐車場があり、車でもアクセスは可能です。

清津峡観光の基本情報

清津峡(きよつきょう)は、日本一の河川、信濃川の支流の清津川が浸食し形成した峡谷です。新潟県十日町市にあります。全長が約12.5キロメートルあります。昭和16年(1941年)に国の名勝となり、天然記念物に指定されています。富山県黒部市の黒部峡谷、三重県多気郡の大杉谷とならぶ、日本三大峡谷の一つです。

清津峡は紅葉が有名です。例年10月中旬から色づき始めます。紅葉の見頃の時期は10月下旬~11月上旬です。紅葉する木として、モミジ、ミズナラ、ウルシ、コナラなどが知られています。

清津峡渓谷トンネル

清津峡の最大の観光スポットが「清津峡渓谷トンネル」です。長さは750メートルあります。清津峡渓谷トンネルの受付時間は08:30~16:30です。付帯施設の清津峡エントランスの営業時間09:00~16:00になっています。

清津峡渓谷トンネルの入坑料金は大人が600円、小中学生300円です。エントランスの足湯は無料です。無料の駐車場もあります。

住所 新潟県十日町市小出
電話番号 025-763-4800

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清津峡(新潟)を観光しよう

新潟十日町市のおすすめの観光スポット、清津峡について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。混雑時期や混雑の状態や、清津峡へのアクセス方法に、おすすめの見どころなど紹介しました。清津峡は日本三大渓谷の一つです。見どころ満載の清津峡に出かけ、美しい柱状節理を楽しみましょう。

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この記事のライター
yuribayashi

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