日本三大珍味とは?一度は食べたいおすすめの絶品グルメをご紹介!

日本三大珍味と言われてを全てを答えられますか?そもそも珍味とは何でしょう?珍味とは魚介類を使ったあまり一般的ではない珍しいものを指し、具体的にすぐに浮かぶのは塩辛が一般的と思われます。そんなパッと3つ思い浮かばない日本三大珍味を紹介していきます。

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目次

  1. 1日本三大珍味とは
  2. 2一般的な日本三大珍味について解説
  3. 3日本三大珍味のおすすめの食べ方やレシピをご紹介
  4. 4日本三大珍味グルメ(1)ウニ
  5. 5日本三大珍味グルメ(2)からすみ
  6. 6日本三大珍味グルメ(3)このわた
  7. 7その他に人気な日本の珍味
  8. 8世界三大珍味とは
  9. 9日本の珍味を味わおう

日本三大珍味とは

世界でも日本でも「三大○○」と言われるものは数多くありますが、日本三大珍味は知っていますか?

知名度は低いのですが、日本三大珍味は江戸時代から人気の長期保存に適した再加工せずに食べらるれる海鮮を使った伝統食のことを指します。

長期保存に適しているため、日本三大珍味は酒の肴にぴったりで、この3つを即答できる人はグルメな方か酒飲みとも言えます。

そんな日本三大珍味の紹介と、日本三大珍味を使ったグルメも唸る美味しさのレシピを紹介いたします。

ウニ・からすみ・このわたの3つ

日本三大珍味とは、「ウニ」「このわた」「からすみ」のことを指します。どの食材にしても、最初食べた人に敬意を払いたいくらい一見食べられるとは思いが難いものです。

そもそも、日本三大珍味の珍味とはどのような事を指すのでしょう。読んで字のごとく普段気軽に食べることができない珍しい味の食べ物を指します。

全国珍味商工業共同組合連合会では“水産物を原料として独特の風味を活かし、特殊加工された食品。貯蔵に優れ再加工せずに食べられるもの”という明確な規定を定めています。

また、日本三大珍味には入りませんがあたりめやチーズ&タラなど酒のつまみとしておすすめな珍味も豊富です。

ちょっと脱線しましたが、例をあげただけでも人によっては敬遠してしまうような独特の味やにおいがありますが日本人なら一度は日本三大珍味を味わってみることをおすすめです。

一般的な日本三大珍味について解説

日本三大珍味は先にも紹介したように「ウニ」「このわた」「からすみ」の3つになります。どれも長期保存できるように独特の加工がされています。

その他、日本の珍味の代表は鮎の塩辛の「うるか」や、ナマコの卵巣を干した「くちこ」、新鮮な魚を独特の匂いや風味を持つ発酵液に浸けた「くさや」があります。

ウニの生殖器を塩漬けした「塩ウニ(ウニ塩辛)」

日本三大珍味の1つ目は、「ウニ」はウニでも「塩ウニ(ウニの塩辛)」の詳細を紹介していきます。

塩ウニはウニの中身の部分で、ウニの卵巣・精巣にあたる部分に塩を加えて加工していきます。塩ウニの味は通常のウニを食べるより、磯臭さが抜け、クリーミーでとろりとしたなめらかさと濃厚な味わいがあります。保存期間は冷蔵庫で1週間程度です。

産地として有名なのは福井県の「越前ウニ」や、北海道の「バフンウニ」。青森や岩手など三陸沿岸でも有名で各家庭でもウニのシーズンには塩ウニを作るほどです。

ウニの種類や加工方法も、それぞれの地域によって異なるため若干違いますので、味も違ってきます。それぞれの産地の塩ウニを食べ比べることもおすすめです。

ボラの卵を塩漬けして天日干しした「からすみ」

続いて紹介する日本三大珍味の2つ目は、「からすみ」です。これはそのまま加工後の名前となります。

からすみの原材料はお魚の一種であるボラの卵。それを塩漬けして乾燥させたものになります。ちょっとかじるだけでも強い塩味を感じるので、薄く切ってちびちびお酒を飲んだり、スライスした生の大根と合わせて食べたりします。

このからすみは、世界的にも広く食べられている珍味で、ギリシャやエジプトなどからシルクロードで中国に伝わり、ボラ漁が盛んな宮崎に伝わったとされる珍味なんです。

今でも、日本のみならず中国や台湾でも広く販売されている商品で、風味も良いのでパスタなどにまぶすのもおすすめな日本三大珍味の1つです。

ナマコの腸を塩漬けにした「このわた」

最後に紹介する日本三大珍味の3つ目は、「このわた」です。これも加工後の名前がそのまま使われています。

このわたの原材料はナマコ。その中でもナマコの腸を塩漬けにしたものなので、見た目はねっとり、どろっとしています。

塩ウニとは反対に磯臭いのが特徴で、ナマコの腸が材料のため、1匹のナマコから作られるこのわたはごくわずかなので、日本三大珍味の中でも最も希少価値が高い珍味です。

江戸時代からこのわたのナマコは能登(現在の石川県)、尾張(現在の愛知県)、三河(現在の静岡県)の3県がブランド化した現在でも三大勢力として維持しています。

製造されてすぐと、少し寝かせたものが流通しており、どちらも少し違った味を楽しめるので、高級珍味ですが食べ比べて自分好みのこのわたを探すのもおすすめです。

日本三大珍味のおすすめの食べ方やレシピをご紹介

日本三大珍味は江戸時代から人気の食べ物として長い間、日本人グルメの中に欠かせない存在となっています。

そのまま食べてももちろん美味しく食べられますが、ひと手間加えるとさらに美味しく変化します。そんな日本三大珍味の食べ方や、レシピの一部を少し紹介していきます。

日本三大珍味グルメ(1)ウニ

日本三大珍味を使ったグルメメニューを簡単レシピも含めて紹介していきます。まず1つ目は塩ウニです。

そのまま食べるのがおすすめな塩ウニですが、ひと手間加えるだけでグッと美味しさがましてきます。

おすすめの食べ方

塩ウニは塩でほどよく臭みが抜けているので、そのまま食べるのがおすすめですが、白身魚に塩ウニとオリーブオイルをかけて食べるというグルメな食べ方もおすすめです。

山芋のすりおろしと一緒に食べたり、ご飯に塩ウニを乗せ出汁をかけただし茶漬けもひと手間グルメとして人気です。

茶碗蒸しの上に乗せる高級料理屋さんやもあります。一番のおすめグルメ塩ウニの美味しさを活かした塩ウニおにぎりです。

うにおにぎり

塩ウニのおにぎりは白ご飯の具材として握ってしまってもおいしいのですが、どうせなら塩ウニの炊き込みご飯をおにぎりにしてみませんか?

作り方は、塩ウニ・昆布ダシ・醤油・酒・みりん。そして忘れてはいけないのがお米です。それらを一気に炊飯器で炊きます。

炊けたらさっとかき混ぜて塩ウニの炊き込みご飯は完成!具材を混ぜ混んだごはんをおにぎりにするので、どこを食べても塩ウニの味がしておすすめです。なお、ご飯を炊く時の水分量は目盛りより下の方がうまくいきます。

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日本三大珍味グルメ(2)からすみ

日本三大珍味を使ったグルメメニューを簡単レシピも含めて紹介していく2つ目は、からすみです。

魚卵好きは多いと思いますが、その中でもとびきり塩分が濃いからすみは料理に一番合う食材です。工夫次第で無限の可能性があるからすみのほんの一部を紹介します。

おすすめの食べ方

高級珍味のため、なかなか食卓にのぼる家は少ないからすみですが、風味が良いため様々な食材やお酒との相性が良くおすすめ食材です。

料理に使うなら日本三大珍味の中ではダントツでからすみを食材としておすすめします。家庭料理としてはなかなかお目にかからないからすみはパスタやうどんにかけるだけでもその味を引き立たせます。

その他、温めたキャペツとからすみ、キュウリとからすみ、大根の薄切りとからすみなど塩気と相性が良い野菜とのグルメメニューも最高の組み合わせです。

また、気軽に作れるおすすめグルメメニューとしてはからすみパスタになります。今の時期なら春らしく菜の花のパスタにからすみも人気グルメメニューです。

からすみパスタ

からすみパスタのおすすめの作りはミートソースやカルボナーラのような濃い味のものではなく、ペペロンチーノなどの塩味・オイル系のパスタに良く合いおすすめです。

にんにくととうがらしをオリーブオイルで炒め、そこにゆでたパスタの麺とゆでた菜の花をいれてさっと炒めたら菜の花のペペロンチーノの完成です。

そこに登場するのがからすみ!細かく切るか、おろし器ですりおろしたからすみを盛り付けた菜の花のペペロンチーノにたっぷりとかけます。

からすみが無いとほぼ味がないペペロンチーノになるので、からすみ必須のおすすめグルメです。キノコ類を足してもさらにおいしく仕上がります。

日本三大珍味グルメ(3)このわた

日本三大珍味を使ったグルメメニューを簡単レシピも含めて紹介していく3つ目は、このわたです。

塩辛のような調理行程のためかなり塩分が高い珍味となっていますが、昨今の健康事情から塩分を控えめにしても長期保存が効くように作っていたりします。

そんなこのわたは基本的に高級食材なので、そのまま食べることがほとんどですが、アレンジメニューなども一部紹介します。

おすすめの食べ方

塩漬けにされたナマコの腸が原料ということは、大きくくくるとイカの塩辛と同じようなものなので日本酒が良く合いおすすめの珍味です。

高級品ということでアレンジレシピが出回っていることもないくらいの珍しさです。無理におすすめレシピを出すとすればこのわた蒸しやイカやエビとこのわたをあえる料理です。

個人的には先日食べた、酒盗とモツァレラチーズをを餃子の皮にのせて焼いたパリパリピザレシピが美味しかったので、酒盗の代用としてこのわたでもイけると思います。

しかしながら、高級品での失敗は怖いのでまだ試したことが無いレシピです。そのまま食べてみるのがおすすめです。

このわた蒸し

具が少ない茶碗蒸しにこのわたを乗せたこのわた蒸しは、このわたが入った料理として人気があるうえに、ひと手間加えたこのわたが楽しめる料理です。

茶碗蒸しとしては銀杏や鶏肉やたけのこなど具が入っている方が美味しさが増すのですが、このわた蒸しはよりこのわたを楽しむために、このわた以外の具材は無いシンプルな方がおすすめです。

その他に人気な日本の珍味

日本三大珍味は人によってちょっと違っていたりします。その入れ替わりでよく名前があがるのがこれから紹介する「くちこ」「うるか」「くさや」です。

基本的に保存食なので塩辛さはあるものと思ってください。そして、その中には日本食にはよくある発酵食品もあります。どれも個性的な味でご飯やお酒とも合いおすすめです。

くちこ

日本三大珍味には入りませんが、日本を代表する珍味の1つ目は「くちこ」です。このわたに引き続き、またまた登場のナマコの卵巣を干したものになります。

手のひら1枚ほどの干しくちこを作るためには30~50匹のナマコが必要となるため、このわた用とナマコの争奪戦となることを考えるとナマコの消費合戦で、こちらも高級珍味になります。

うるか

日本三大珍味には入りませんが、日本を代表する珍味の2つ目は「うるか」です。こちらは鮎の塩辛で作る際に主に使う部分は鮎の胃袋・腸・肝臓。

それを秋から冬にかけて3~4ヶ月漬け込む珍味です。酒の肴やご飯のお供のみならず、料理の調味料としても使えます。

くさや

日本三大珍味には入りませんが、日本を代表する珍味の3つ目は「くさや」です。くさや液と呼ばれる魚の干物を浸す長年使われてきた発酵液に開いた魚を浸けて干したものです。

食べる際は焼いてからとなりますが、焼いている途中はあまりに臭いが出るので隣近所に必ず断りを入れなければならないという昔からの習わしがあるそうです。

うっかりそれを忘れると異臭騒動になり通報されたという書き込みは何件も見かけます。臭いの向こう側に美味しさが待っているという珍味です。

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世界三大珍味とは

日本三大珍味は、その地域に伝わる珍しい食材や、あまり食べることがなくなった食材という場合が多いですが、世界三大珍味はどうでしょう。

日本三大珍味より人気があり、広く知られている世界三大珍味を簡単にできるレシピも交えて紹介していきます。

世界三大珍味「トリュフ」

世界三大珍味の1つ目は「トリュフ」です。香りが強い最高級キノコで、主にフランスのプロヴァンス地方で生産されています。

トリュフには黒トリュフと白トリュフがあり、味や香りに食感も違います。ただ、トリュフの決めては香りにあります。

なので、薄くスライスして料理の仕上げにすることも多いです。自宅で使うならパスタにリゾット、スクランブルエッグに細かく刻んでトッピングるす方法が使いやすく挑戦しやすいレシピです。

世界三大珍味「キャビア」

世界三大珍味の2つ目は「キャビア」です。チョウザメの卵を塩漬けしたもので魚卵好きな日本人は世界規模で見ても輸入量が多く、主にロシアやイランで生産されています。

キャビアは魚卵だけあって、人気のおいしい食べ方はまず保存方法にあります。冷蔵庫の一番冷たい場所で保存し、食べる際はキャビア以外の食材を用意してからキャビアを登場させるのがおいしく食べられるコツです。

バケットやハードパン、もしくはもっと簡単にクラッカーの上にサワークリームとキャビアを乗せる食べ方が簡単で美味しくおすすめです。

世界三大珍味「フォアグラ」

世界三大珍味の3つ目は「フォアグラ」です。カモやガチョウの脂肪がたっぷりついた肝臓のことでそのクリーミーさが人気です。主にフランスで生産されています。

ただし、強制的に餌を食べさせられるフォアグラになる鳥は、動物福祉の観点から論争となっており、伝統食ではありますがいずれ食べられなくなる可能性もあります。

人気がある簡単な調理方法は、焼いた大根に焼いたフォアグラを乗せバルサミコソースをかけた料理や、ベーストにしてクラッカーと一緒に食べたり、パテの材料としてもそのクリーミーさが引き立ち人気の食材です。

日本の珍味を味わおう

世界の珍味も色々ありますが、まずは日本三大珍味を味わい日本の心に触れてみるのはいかがでしょうか。

日本の伝統的な方法で調理された、美味しくてご飯やお酒が進む珍味をぜひ実際に味わってみてください。

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