ぷらっとこだまと学割は併用できる?学生が一番お得に新幹線を使う方法を伝授!

「ぷらっとこだま」は、東海道新幹線をお得に利用できるプランです。「ぷらっとこだま」は学割と併用することができるのでしょうか。また、「ぷらっとこだま」と学割はどちらのほうがお得でしょうか。それずれの料金をチェックし、お得に新幹線を利用する方法をお知らせします。

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目次

  1. 1学割と「ぷらっとこだま」のどちらがお得か検証
  2. 2ぷらっとこだまとは?
  3. 3ぷらっとこだまと学割は併用できる?
  4. 4ぷらっとこだまと学割利用きっぷの料金比較
  5. 5学割で東海道新幹線を利用するメリット
  6. 6ぷらっとこだまで東海道新幹線を利用するメリット
  7. 7ぷらっとこだま利用時の注意点
  8. 8新幹線ホテルパックもおすすめ
  9. 9学生で東海道新幹線を利用するなら学割より「ぷらっとこだま」がおすすめ

学割と「ぷらっとこだま」のどちらがお得か検証

学生の方は、旅行や就活、受験などで新幹線を利用することが多いのではないでしょうか。そんな時、少しでも料金を節約したいと考えていることでしょう。

「ぷらっとこだま」は、東海道新幹線のこだまに限って、安い料金で乗車できるお得なプランです。そこで、学生の方なら「ぷらっとこだま」と学割を併用したら、さらにお得な料金で利用できるのではないかと、考えてしまうのではないでしょうか。

「ぷらっとこだま」は学割と併用できるのでしょうか。学割と併用できないのであれば、学割で東海道新幹線を利用するのと、「ぷらっとこだま」を利用するのとどちらの料金のほうがお得なのでしょうか。ここではそんな疑問についてチェックしてみましょう。

ぷらっとこだまとは?

まず最初に「ぶらっとこだま」について、見てみましょう。東海道新幹線には、こだま、ひかり、のぞみの3種類があります。それぞれの違いは、所要時間にあります。

東京駅から新大阪駅まで最も早いのはのぞみで、停車駅はわずか5駅、2時間33分で着きます。次に早いのがひかりで、停車駅が7駅で所要時間は約3時間です。ところがこだまは、停車駅が16もあり新大阪駅まで約4時間もかかります。

料金は自由席は同じですが、自由席がわずかに異なります。ひかり・こだまの通常期の料金は1万4400円、のずみが1万4720円で、のぞみが320円高くなっています。

新幹線に乗るなら早く目的へ着きたいと考えている方も多いでしょう。しかし、「のんびりと新幹線の旅を楽しみたい」「時間がかかっても新幹線の料金を抑えたい」という方におすすめなのが、JR東海ツアーズが扱っている「ぶらっとこだま」というプランです。

「ぶらっとこだま」は通常のこだまの料金も料金を低く抑えたプランです。しかも指定席利用となっていて、グリーン車にグレードアップしたい場合でも、安い値段で利用することができます。

「ぶらっとこだま」はツアー旅行商品なので当日の予約はできないなど制限がいくつかありますが、東海道新幹線のこだまの料金が最大2割もお得になるプランです。費用を節約したい学生にも人気がある、お得なプランとなっています。

ぷらっとこだまと学割は併用できる?

社会人や学生、新幹線を多く利用する方などに人気がある「ぷらっとこだま」ですが、気になるのが学割と併用できるかという点です。

学割は学生ならではの特典で、交通費を安く抑えることができます。もし「ぷらっとこだま」と学割が併用できたら、さらにお得な料金になるでしょう。

学割との併用はできない

「ぷらっとこだま」はお得な料金で東海道新幹線のこだまに乗れるプランなのですが、学割と併用できるのでしょうか。

結論から申し上げると、残念ながら「ぷらっとこだま」は学割との併用はできません。学割の他にも往復割引やシルバー向けの割引など、様々な割引とは併用できないので注意が必要です。

ぷらっとこだまはJR東海ツアーズの企画旅行で、切符ではありません。そのため利用や払い戻しには、通常のJRの切符とは異なる制限があります。また販売される列車や座席数には制限があるので注意が必要です。

ぷらっとこだまと学割利用きっぷの料金比較

「ぷらっとこだま」と学割が併用できないのであれば、「ぷらっとこだま」を利用する場合と、同じ路線を学割を利用して新刊瀬で移動する場合と、どちらのほうがお得なのでしょうか。

それではここからは実際に、「ぷらっとこだま」を利用する場合と学割を利用する場合のそれぞれの料金を比較してみましょう。

ここでチェックする料金は、通常期の料金になります。「ぷらっとこだま」は、こだまの指定席を利用するため、比較のために学割のこだまの料金もお知らせします。ちなみに、新幹線の学割料金は、運賃の2割引と特急料金の総額となります。

東京ー静岡間

東京ー静岡間の東海道新幹線を利用した際の学割料金です。のぞみ・ひかり・こだまの学割の自由席は5250円、ひかり・こだまの指定席の学割は5780円です。

次に東京ー静岡間の「ぷらっとこだま」の料金と比較してみましょう。「ぷらっとこだま」の料金は4800円となります。学割と比較すると「ぷらっとこだま」のほうが980円、安くなります。

東京ー名古屋間

続いて、東京ー名古屋間の東海道新幹線を利用した場合の学割料金をチェックしてみましょう。のぞみ・ひかり・こだまの自由席の学割は9280円、ひかり・こだまの指定席の学割は9810円、のぞみの指定席の学割は1万20円です。

東京ー名古屋間の「ぷらっとこだま」の料金と比較をしてみましょう。「ぷらっとこだま」の料金は8500円となります。学割と比較すると、「ぷらっとこだま」のほうが学割より1310円お得です。

東京ー京都間

次に東京ー京都間の東海道新幹線を利用した場合の学割料金をみてみましょう。のぞみ・ひかり・こだまの自由席の学割は1万1640円、ひかり・こだまの指定席の学割は1万2170円、のぞみの指定席1万2490円です。

東京ー京都間の「ぷらっとこだま」の料金と比較をしてみます。「ぷらっとこだま」の料金は1万500円です。学割の料金と比較すると、「ぷらっとこだま」のほうが学割より1670円お得です。

東京ー新大阪間

続いて東京ー新大阪間の東海道新幹線を利用した場合の学割料金をみてみましょう。のぞみ・ひかり・こだまの自由席の学割は1万2080円、ひかり・こだまの指定席の学割は1万2610円、のぞみの指定席1万2930円です。

東京ー新大阪間の「ぷらっとこだま」の料金と比較をしてみましょう。「ぷらっとこだま」の料金は1万700円です。学割の料金と比較すると、「ぷらっとこだま」のほうが学割より1910円お得です。

名古屋ー新大阪間

それでは、名古屋ー新大阪間はどうでしょうか。ひかり・こだまの普通車指定席の学割料金は、5780円となります。

名古屋ー新大阪間の「ぶらっとこだま」の料金と比較してみましょう。名古屋ー新大阪間の「ぶらっとこだま」の料金は4500円なので、学割と比較すると1280円安くなります。

学割で東海道新幹線を利用するメリット

上でチェックしたように、東海道新幹線を使って移動した場合、学割よりも「ぷらっとこだま」を利用したほうが料金が安くなります。それでは、学割を利用した場合のメリットはあるのでしょうか。

学割を利用した場合のメリットはいくつか挙げられます。「ぷらっとこだま」は、あくまでも旅行商品なので様々な制約がありますが、学割ではそれらの制約がなく通常の切符として利用できるのがメリットです。

のぞみが利用できる

学割を使う最大のメリットは、のぞみが利用できるという点です。先にお知らせしたように、こだまでの移動は時間がかかります。東京駅から新大阪駅まではのぞみなら約2時間30分なのですが、こだまでは約4時間かかります。

時間を節約したい時は、「ぷらっとこだま」よりも少しの差額を払って学割を利用したほうがいいかもしれません。その分、現地で過ごす時間を長く取れるというメリットがあります。

出発当日でも購入できる

学割を使うメリットはまだ他にもあります。学割は、通常の切符と同じ扱いなので当日でもみどりの窓口で購入することができます。

しかし「ぷらっとこだま」は、購入方法によって期間が異なるのですが、インターネットや店頭では前日までに購入しなくてはなりません。急に切符が必要になった時は、学割のほうがメリットが大きいでしょう。

また「ぷらっとこだま」には後で説明するように、いくつか制約があります。キャンセルや変更などが難しいので、予定が決まっていない方や予定が変更になる可能性がある方は、「ぷらっとこだま」よりも学割のほうが利用しやすいというメリットがあります。

ぷらっとこだまで東海道新幹線を利用するメリット

それでは次に「ぷらっとこだま」で、東海道新幹線を利用するメリットについてみてみましょう。「ぷらっとこだま」を利用する人の多くが「安いから」を理由に挙げています。特に、のぞみが停車しない静岡駅や浜松駅を利用する場合にはメリットが大きいでしょう。

その他にもいくつかメリットがあり、のぞみやひかりよりも時間がかかっても、「ぷらっとこだま」を利用するという人が多くいます。グリーン車の利用料金も安く、少しでも快適に利用したい方におすすめです。

安く移動したい

「ぷらっとこだま」の最大のメリットはなんといっても安い料金で利用できるという点です。上でチェックした料金は片道料金なので、往復だと東京ー新大阪間の料金が3800円も節約できます。

東京ー名古屋間や名古屋ー新大阪間などの短い距離でも、学割より片道1200円から1300円、節約することができます。時間がかかっても、移動にかかる料金を節約したいという方にとっては、とても魅力的なプランといえるでしょう。

予定が決まっている

「ぶらっとこだま」には後で説明するように様々な制約があります。したがって、すでに予定が決まっていて、日程や時間、区間などを変更しない方には、たいへんお得なプランといえるでしょう。

まだはっきりと日程が決まっていないという方は、変更がしやすい学割のほうがおすすめです。メリット、デメリットを考えて利用するようにしくてください。

ワンドリンク券が付いてくる

最後に「ぷらっとこだま」のメリットをもう一つ、紹介しましょう。「ぷらっとこだま」を利用すると、1ドリンク引換券がもらえます。「クーポン券引換店」のステッカーが貼ってある売店で、お好きなドリンクと引き換えることができます。

引き換えることができるドリンクは、660ml以下のソフトドリンク、350ml以下の缶ビール、500ml以下の酎ハイ・発泡酒となっています。

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ぷらっとこだま利用時の注意点

「ぷらっとこだま」は東海道新幹線をお得に利用できる便利なプランですが、様々な制約があります。

「ぷらっとこだま」を購入する際には、制約をよくチェックしてからにしましょう。購入してから困ったことにならないよう、ここでは主な注意点を挙げておきます。

切符には制約がある

「ぷらっとこだま」は通常の切符ではないので、様々な制約があります。まず東海道新幹線の全区間で自由に利用できるものではありません。こだまの停車駅は16駅ありますが、利用できる区間は、東京・品川・新横浜・静岡・浜松・名古屋・京都・新大阪発着のみとなっています。

「ぷらっとこだま」を利用する場合は、最初に購入した区間しか利用できず、途中下車すると無効になってしまいます。区間は変更することができません。さらに、指定した列車・座席以外には乗ることができません。

もしも乗り遅れてしまった場合は無効となり、後発の自由席に乗ったり、払い戻しをしたりすることができないので注意してください。予定を変更したい場合は一旦、払い戻しをして、再度購入することになります。払い戻しは10日前から取消料がかかります。

予約方法により受付締め切りが異なる

「ぷらっとこだま」はインターネット、JR東海ツアーズ各店、一部のJTB各店で販売しています。販売方法によって、購入できる期間が異なるので注意してください。

インターネットでは1か月前から前日まで、店舗では1か月以上前から前日まで、コールセンターでは1か月以上前から2日前までとなっています。「ぷらっとこだま」はどの方法でも、当日は購入できないので、利用したい場合は前日までに購入するようにしてください。

新幹線専用の改札のみ利用可能

「ぷらっとこだま」の注意点はまだあります。利用できる改札口は新幹線専用の改札のみとなっているので、注意してください。在来線改札口は利用できません。

さらに、通常の新幹線の乗車券であれば、下車駅が東京都区内や大阪市内区間などとなっていますが、「ぷらっとこだま」では切符に表示された駅でしか下車ですることができません。

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新幹線ホテルパックもおすすめ

もし目的地でホテルに宿泊する予定であれば、新幹線と宿泊が一緒になった新幹線ホテルパックを使うのもおすすめです。

新幹線ホテルパックは新幹線とホテルを別々に予約するよりも、安い料金で利用することができます。また、新幹線はこだまではなく、ひかりやのぞみを利用できるので、「ぷらっとこだま」よりも早くて安いことになります。

新幹線ホテルパックは、JR東海ツアーズをはじめ様々な旅行会社から販売されています。ツアー内容を比較して、お得なパックを選ぶといいでしょう。

学生で東海道新幹線を利用するなら学割より「ぷらっとこだま」がおすすめ

学割を使って新幹線を利用する方も多いことでしょう。少しでも移動にかかる料金を節約したい方は、「ぷらっとこだま」がおすすめです。ひかりやのぞみより時間はかかりますが、その分、お得な料金で利用できます。ただし学割とは併用できません。

「ぷらっとこだま」は、列車や座席の変更ができない、乗り遅れても払い戻しができないなど、様々な制約があるので、利用する際には注意点をしっかりとチェックするようにしてください。

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この記事のライター
Momoko

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