「碓氷峠」は群馬で有名な観光名所!廃線ウォークや紅葉など魅力が満載!

群馬県から長野県へと抜ける国道18号線(旧道)にある「碓氷峠」(うすいとうげ)は、四季折々の景色とともに鉄道の歴史に触れる事ができる人気の観光スポットです。そんな「碓氷峠」でおすすめの観光スポットなどをご紹介していきます。

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目次

  1. 1【群馬】人気観光スポット「碓氷峠」とは?
  2. 2「碓氷峠」のおすすめポイント
  3. 3「碓氷峠」の『アプトの道』と『廃線ウォーク』について
  4. 4「碓氷峠」の廃線ウォークの見どころ
  5. 5「碓氷峠」へ訪れた人の感想
  6. 6「碓氷峠」の周辺にあるおすすめスポット
  7. 7「碓氷峠」へのアクセス
  8. 8人気の「碓氷峠」を散策してみよう!

【群馬】人気観光スポット「碓氷峠」とは?

群馬県にある「碓氷峠」(うすいとうげ)は、群馬県安中市松井田町から長野県北佐久郡軽井沢町へと抜ける国道18号線(旧道)の県境にある峠です。

群馬県の横川駅から「碓氷峠」までのエリアでは、自然豊かな場所のため四季折々の景色が楽しめるのはもちろん、かつて群馬県の横川から長野県の軽井沢までを結んでいた鉄道の廃線跡を散策する事ができる人気の観光スポットとなっています。そんな「碓氷峠」でおすすめの観光スポットをご紹介していきます。

「碓氷峠」のおすすめポイント

まずは、碓氷峠のおすすめのポイントをおおまかにご紹介します。碓氷峠では、自然を堪能したり、鉄道遺産を見学する事ができます。

詳しい情報については別の項目でご紹介していきますので、まずは碓氷峠の魅力に触れてみてください。

廃線ウォーク

碓氷峠がある国道18号線(旧道)沿いには鉄道遺産が多く残っていて、「アプトの道」と呼ばれる遊歩道をめぐりながらの散策が楽しめます。

また、有料のイベントとなりますが、定期的に「廃線ウォーク」が開催されていて、普段は立ち入りができないスポットの見学などもおこなわれています。「アプトの道」や「廃線ウォーク」についてはこの後、別の項目で詳しくご紹介します。

紅葉などの自然を感じられる

碓氷峠は自然が多く残る山間部に位置します。新緑や紅葉など四季折々の景色を堪能する事ができ、ドライブやツーリングを楽しむのもおすすめです。

一部の鉄道遺産は国道18号線(旧道)を走行中にも見る事ができ、駐車場に車を停めて見学ができるスポットもあります。こちらも、別の項目で詳しくご紹介しますので、あわせて確認してみてください。

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「碓氷峠」の『アプトの道』と『廃線ウォーク』について

碓氷峠ではかつて、群馬県の横川から長野県の軽井沢までの11kmほどの区間に鉄道が走っていました。1997年9月30日に最終運行をして廃線となったあとは遊歩道の「アプトの道」が整備され、散策しながら鉄道遺産の見学が楽しめます。

ここでは、廃線跡を利用した遊歩道の「アプトの道」と、有料のイベントの「廃線ウォーク」について、ご紹介していきます。

碓氷峠の「アプトの道」

碓氷峠にある「アプトの道」は、起点の「横川駅」から廃線跡を歩いて、折り返し地点の「熊ノ平」まで向かう6kmほどの道のりの遊歩道です。誰でも無料で散策が楽しめますが、自然が豊かな山間に位置するため、靴や服装などに気をつけましょう。

「アプトの道」を往復で散策すると、12kmほどの距離となります。トンネル内の照明が午後6時に消灯してしまうため、暗くなる前に散策を終えるように計画を立てるのがおすすめです。

また、「アプトの道」の起点の横川駅からすぐの場所にある「碓氷峠鉄道文化むら」から、日帰り温泉施設がある「天然温泉 峠の湯」までは、トロッコ列車が運行しています。運行時刻や料金などを確認して、散策の往路や復路で活用してみてください。

碓氷峠の「廃線ウォーク」

「廃線ウォーク」は、日にちと時間限定で開催している有料のイベントです。「アプトの道」には通常では立ち入りができない場所がありますが、「廃線ウォーク」に参加する事で見学ができたり、信号機の点灯などの特別の体験ができる、人気のイベントとなっています。

「廃線ウォーク」に参加する際には事前の申し込みが必要です。「廃線ウォーク」の公式サイトにイベントの内容が掲載されているので、日にちや料金、服装などの注意点をしっかりと確認してから申し込みをしましょう。

「碓氷峠」の廃線ウォークの見どころ

碓氷峠にある「アプトの道」は、散策しながら見学したり、イベントの「廃線ウォーク」に参加したりして楽しむほかにも、駐車場があるスポットもあるのでドライブやツーリングでの観光をするのもおすすめです。

ここでは、碓氷峠にある「アプトの道」でおすすめの見どころをご紹介していきます。碓氷峠にはたくさんのおすすめスポットがあるので、しっかりとチェックして、計画的に観光を楽しみましょう。

めがね橋

「めがね橋」(碓氷第3橋梁)は、碓氷峠の人気の観光スポットです。「めがね橋」は1892年(明治25年)12月に完成したレンガで造られたアーチ状の橋で、国の重要文化財に指定されています。レンガ造りの美しい姿はもちろん、橋の高さが31mもあるので、橋の上からの雄大な景色も楽しめます。

散策でめぐる場合は、「アプトの道」の起点となる横川駅から5kmほどの距離となっています。「めがね橋」からおりた国道18号線(旧道)沿いにある「めがね橋駐車場」にはトイレがあり、散策の途中でのトイレ休憩におすすめです。

また、ドライブやツーリングの際には、「めがね橋駐車場」に車を停めて、「めがね橋」の上まで遊歩道を通って散策する事もできます。

「めがね橋」は車やバイクの走行中にも見る事ができますが、カーブがあり見通しが悪く危ないので、必ず駐車場を利用して、ゆっくりと観光を楽しみましょう。

碓氷湖の紅葉

「碓氷湖」は、人工のダム湖ながら四季折々の景色が堪能できるスポットで、中でも色鮮やかな紅葉の時期が人気となっています。

「碓氷湖」の湖畔には1.2kmほどの散策路があります。「碓氷湖」は「アプトの道」からもながめる事ができますが、時間や体力に余裕があれば「アプトの道」の散策の途中で立ち寄って湖畔を歩いたり、トイレやベンチで休憩をするのもおすすめです。

また、「碓氷湖」には駐車場があるので、ドライブやツーリングの際の観光にも立ち寄りやすいスポットとなっています。観光ルートに組み込んでみてください。

旧丸山変電所

「旧丸山変電所」は1912年(明治45年)に建てられた、発電所から送られた電気を機関車に送電するための施設です。国の重要文化財に指定されていて、2002年(平成14年)に改修工事を終え、現在もレンガ造りの美しい姿を見る事ができます。

「旧丸山変電所」は、「アプトの道」の起点の横川駅から2kmほどの場所にあります。「碓氷峠鉄道文化むら」から天然温泉がある「峠の湯」を結ぶトロッコ列車の中からも見る事ができるので、足腰が弱い人などはトロッコ列車を活用するのもおすすめです。

おぎのや 峠の釜めし

「アプトの道」の起点がある「横川駅」の名物グルメといえば、「おぎのや」(荻野屋)の「峠の釜めし」が人気です。

「峠の釜めし」は、お釜の形をした益子焼の器に、ご飯と栗やゴボウ、杏子・鶏肉などをぎっしりと詰めた、横川駅で人気の駅弁となっています。横川駅の売店で販売しているので、電車でアクセスした際には帰る前に購入するのもおすすめです。

また、横川駅の目の前にある「おぎのや本店」では、「峠の釜めし」を持ち帰りで購入したり、店内でいただく事ができ、散策の前や後の食事にも最適です。

車やバイクでアクセスした際には、横川駅からすぐの、国道18号線沿いにある「おぎのや横川店」がおすすめです。

「おぎのや横川店」は大きな駐車場があり、「峠の釜めし」が食べられるのはもちろん、お土産の購入や休憩もできます。シーンにあわせて立ち寄って、横川駅の名物グルメを堪能してみてください。

天然温泉 峠の湯

「天然温泉 峠の湯」は、「アプトの道」の起点の横川駅から3kmほどの場所にある日帰り温泉施設です。

大浴場は「和風」と「洋風」があり、1週間ごとに男湯と女湯が入れ替わるスタイルとなっています。大きな窓がある内湯や開放感のある露天風呂があるので、ゆったりと過ごしてみてください。また、6名まで利用できる貸切風呂もあるので、家族やグループにもおすすめです。

「天然温泉 峠の湯」は、「アプトの道」を散策した後にも立ち寄りやすい場所にあり、駐車場もあるのでドライブやツーリングの際にも気軽に立ち寄れます。

また、「碓氷峠鉄道文化むら」から出発するトロッコ列車に乗って向かう事もできるので、シーンにあわせて立ち寄ってみてください。

「碓氷峠」へ訪れた人の感想

碓氷峠には「アプトの道」や「碓氷峠鉄道文化むら」などの人気の観光スポットがそろっています。横川駅から近い場所にあるので電車でもアクセスしやすく、子どもから大人まで楽しめるので『ファミリーにもおすすめ』といった感想が多くみられました。

中でも「アプトの道」は山間の自然の中を散策するため、『野生の動物がいた』『廃線跡を散策する貴重な体験ができた』『気持ちよかった』といった感想がみられ、人気の理由がうかがえました。

ただし、「アプトの道」は季節によっては虫よけなどの対策や、暑さ・寒さ対策などが必要となります。長距離での散策となるため、飲み物を持参したり、トイレ休憩の場所を確認しておくなど、事前にしっかりと準備をしてから訪問しましょう。

また、碓氷峠がある国道18号線(旧道)は『ドライブにもおすすめ』といった感想が多くみられました。ただしこちらも、見通しが悪い峠道となるため、山道の運転に不慣れな場合には注意が必要です。

カーブが多く『車酔いをした』といった感想もみられたので、心配な場合には酔い止めの対策をしておきましょう。

「碓氷峠」の周辺にあるおすすめスポット

ここまで、碓氷峠の中でも特に人気の「アプトの道」の観光スポットをご紹介してきましたが、まだまだ碓氷峠にはおすすめのスポットがそろっています。

ここでは、たくさんのスポットの中から厳選して、「碓氷峠鉄道文化むら」と「麻苧の滝」をご紹介していきます。こちらにもぜひ、訪問してみてください。

碓氷峠鉄道文化むら

「碓氷峠鉄道文化むら」は、「アプトの道」の起点がある「横川駅」からすぐの場所にある、鉄道のテーマパークです。

群馬県の横川から長野県の軽井沢までを結ぶ旧碓氷線の歴史に関する展示を中心に、貴重な車両を見学したり、運転体験をしたりと、さまざまな体験ができる充実した施設となっていて、子どもから大人まで楽しめます。まずは「碓氷峠鉄道文化むら」で歴史に触れてから、「アプトの道」を散策するのもおすすめです。

また、先ほどの項目でも触れましたが、「碓氷峠鉄道文化むら」から日帰り温泉施設の「天然温泉 峠の湯」を結ぶトロッコ列車も人気です。

ただしトロッコ列車は本数が少なく、定員を超えると乗車できない場合もあるので、事前に時刻や料金などを確認しておきましょう。

住所 群馬県安中市松井田町横川407-16
電話番号 027-380-4163

麻苧の滝

「麻苧の滝」(あさおのたき)は、「麻苧の滝自然公園」にある高さ40mほどの滝です。断崖から水が流れ落ちる雄大なようすを間近にながめる事ができます。

「アプトの道」の起点がある横川駅からは1kmほどの距離となり、駐車場があるので車やバイクでのアクセスもおすすめです。「麻苧の滝」までは吊橋や散策路を通るルートとなります。服装や履物などに気をつけて、散策を楽しみましょう。

住所 群馬県安中市松井田町横川

「碓氷峠」へのアクセス

ここでは、碓氷峠で人気の観光スポット「アプトの道」の起点となる「横川駅」へのアクセス方法をご紹介します。

電車でアクセスする場合には、JR信越本線の終点「横川駅」で下車となります。「横川駅」は、先ほどご紹介した「碓氷峠鉄道文化むら」の最寄り駅でもあります。

「碓氷峠鉄道文化むら」を見学してから「アプトの道」を散策する場合には、事前に計画を立てて、時間に余裕を持って訪問するのがおすすめです。「アプトの道」のトンネル内の照明は午後6時に消灯するため、時間が足りない場合には途中で引き返すなど、無理をしないように心がけましょう。

車の場合は、上信越自動車道「松井田妙義インターチェンジ」から7分ほどです。「松井田妙義インターチェンジ」を出て、国道18号線を長野方面へ進むルートとなりますが、国道18号線は横川駅付近を過ぎると、「碓氷バイパス」と「旧道」に分岐します。

「めがね橋」や「碓氷湖」は国道18号線の「旧道」沿いにあるので、分岐を間違えないように気をつけて進みましょう。

また、国道18号線の「旧道」は峠道となるため、道幅が狭かったり見通しが悪かったりする場所もあります。走行中にも鉄道遺産を見る事ができるため、つい脇見をしてしまったり路上に車を停めたくなりますが、危険が伴うので必ず駐車場を利用しましょう。

碓氷峠がある国道18号線の「旧道」はドライブやツーリングにもおすすめのルートとなっているので、安全に楽しい走行をお楽しみください。

人気の「碓氷峠」を散策してみよう!

群馬県にある「碓氷峠」について、人気のスポットを中心にご紹介してきましたが、魅力は伝わりましたか?「碓氷峠」には、電車でも車でもアクセスしやすい人気の観光スポットがそろっています。四季折々の景色も堪能できるので、ゆったりと観光を楽しんでみてください。

今回ご紹介した施設の情報については、2020年10月時点でのものとなっています。今後、変更になる場合もあるのでお気を付けください。

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mayuge

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